ビジネスに協力してくれたお姉ちゃんに八つ当り。堰を切ったような反撃にシュン

テレフォン人生相談 2021年11月18日 木曜日

お姉ちゃんも教訓になったかしら。

こういうの、協力するにしても自分自身が客になってあげるところまで。

ほら、いいときはいいけど、ちょっとおかしくなったときに関わった全員がドライな対応ができずに面倒くさいったらありゃせん。

妹の役に立って感謝されて気持ち的に得られる何か。
それを踏みにじられた悔しさ。
いいとこ見せたいスケベ心って言ったら言いすぎかしら。

両親が妹の下へ移ったことと関係ないわけがない。
でしょ?

 

野島 「お姉さんの方も言い過ぎちゃったと思ってるんじゃないかしら?」

だといいけど。

喧嘩して数日。
時間を置くのもいいけど、アンタにはやることが残ってる。

紹介してもらった人のケア。
これどうかしたら夫婦仲にヒビ入るよ。

希望を訊いて100%そのとおりにしてあげる。
この際ビジネスルールは全部横に置く。
なんなら全部白紙に戻すことをこっちから水向ける。

バツ2のアンタがこういうハッキリしない人種が一番キライなのは分かるけどさ、ここはグッと、

笑顔で気持ちよぉーく。(電話でも伝わる)
悪くなくても謝る。(説明不足とか、気を使わせたこと)
損は全部かぶる。(お姉ちゃんはプライスレス)

 

てか、なにげに驚いたのは、飛行機で一時間の距離の住まいを変えた90歳と85歳の両親。

生家はどっちなの?

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 野島梨恵(弁護士)

相談者: 女56歳バツ2 同居の長男33歳 次男25歳と三男23歳は独立 父90歳 母85歳との四人暮らし 姉59歳

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