良い子がウツでカネに困ってお荷物感が見え隠れの母がしたためた長い手紙
(再びパーソナリティ)
今井通子:
よろしかったでしょうか?
相談者:
はい、ありがとうございました。
今井通子:
うん
お母さんが・・
相談者:
はい
今井通子:
2年前に鬱病と診断されたのに対して、
相談者:
はい
今井通子:
お母さん自身がすごいショックを受けちゃったんじゃないかっていう・・
相談者:
そうですね、それは、ありますね。
今井通子:
うん
それを、こう、固定観念に、概念として持っているので・・
相談者:
はい
今井通子:
息子さんを、なんとか・・
相談者:
ええ
今井通子:
もっと、今より奮い立たさなきゃっていう・・
相談者:
うーん
今井通子:
感覚があ、あるような気がするの。
相談者:
はい
今井通子:
だけど・・結婚は破談になっちゃいましたわ・・
相談者:
は
今井通子:
それもせっかく・・会社変わったのにかな?
相談者:
フフ(苦笑)
はい
今井通子:
これは普通の人だって立ち直れない(含み笑い)ぐらいのショック受けて当たり前で。
相談者:
いや・・そうですよね。
今井通子:
とりあえずは・・息子さんが・・
相談者:
はい
今井通子:
元気で・・
相談者:
はい
今井通子:
その地にいるっていうことを確かめるだけにして、
相談者:
はい
今井通子:
そこからまたスタートして、
相談者:
はい
今井通子:
息子さんにど、するかは・・
相談者:
はい
今井通子:
今ね、大原先生がいろいろおっしゃってたけど。
相談者:
はい
今井通子:
うん、考えられたらいいと思いますよ。
相談者:
あ、分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
どうもありがとうございました。
今井通子:
はい。それじゃあ失礼しまあす。
相談者:
はい、ありがとうございまあす。失礼します。
こういう母親には何を言っても響かないし、母親の育て方のせいで良い子になってしまった事にもあまり罪悪感を感じていません。それなのに、お尻を叩くような関わり方しかできないなんて…。母親の関わり方は逆効果だと思います。