成長欲求芽生えた箱入り二十歳の山口もえ。望ましい退行欲求を隠すのは擬似成長
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今いい、アドバイス、田中先生に伺いましたよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
決してねえ、あなたの欲求、おかしいわけじゃないですよ。人間には成長欲求と退行欲求って2つの欲求がありますから。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたは小さい頃、その、退行欲求のほう満たされてないんですよ。
相談者:
ん、はい
加藤諦三:
で、その退行欲求を満たすっていうことはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
悪いことじゃなくて望ましいことなんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
人によってはこの、ことを黒い欲求なんていう言い方をする人もいるんですけども、
黒い欲求は、満たされなければならないと。
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱりそういう、あなたが、お母さんに、
相談者:
うん
加藤諦三:
抱きつきたいという今、ウルヴェ京先生がおっしゃったようにハグなんていうのはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
こういうものがすごく大切な欲求で、
相談者:
うん
加藤諦三:
こういう欲求が満たされて本当に成長していくんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、お母さんと喧嘩するのおかしくないわけですよ。だって・・ま、なんか思いやりの言葉掛けたら
「あなたに言われ」た、「たくない、放っといて」って・・
相談者:
はい
加藤諦三:
言われたら・・
相談者:
はい
加藤諦三:
こっちは思いやりの言葉を掛けたのにそういうこと言われたら・・
相談者:
うん
加藤諦三:
不満になって怒りが湧くでしょう?
相談者:
湧きます(苦笑)・・はい
加藤諦三:
それはおかしいことじゃないですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
二十歳の頃から80歳の人間とおんなじになっちゃ困るわけで。
相談者:
はい
加藤諦三:
二十歳は二十歳でいいんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
で・・今の、ウルヴェ先生のアドバイスを・・信じながらハグの大切さをですね・・
相談者:
はい
加藤諦三:
しっかりと心に置いて・・
相談者:
はい
加藤諦三:
成長してってください。
相談者:
はい
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
小さい頃の肌の触れ合いは、肉体的欲求ばかりでなく情緒的欲求にも大切なことです。
とってもお声が可愛らしくて
声優さんみたいだった。
(わざと声を作っていたのかな?)
第三者と話すときは《お母さん》
でなくて《母》。
ありがたい事にご実家が経営されている会社に入社したならば、ご実家を出て、小さなアパートで一人暮らしを始められたらいかがですか?
いずれご実家の会社を継がれるのならば2、3年別の所で働いても
良いのに!
いや、これ、56歳の母が20歳の娘のふりして作り声で娘の立場から相談してるんでないの。
てか、【二十歳の山口もえ】て何の意味?
似てないかしら。
相談者の何が似てるのか、はっきりしてないけど。
もし、声だけが山口もえに似てるからといって、タイトルにしてしまうのは誤解を生むし、山口もえに迷惑ではないだろうか。
考え方や人生が似てる、とかならまだしも
なんか生きにくそう
山口もえくらいの年の人が出す声?
リアルタイムで聴いてたけど
二十歳の声にしちゃなんとなく声色が不自然だな〜と思ってましたが オカンが娘のふりしてたと言われると妙に納得してしまいました。
「母親が声色変えて娘になりすまし」説で腑にストンと来たな~。確かに、ふわふわしたような、一方で機械のような喋り方が印象的過ぎた。内容も妙に自己を客観的俯瞰してるし。
相談内容自体は、そんままで良いんじゃない?本当に娘本人なら意外と自省できてるし。母親なら、婿養子取らせる智恵はありそうだし。下手に世間の荒波に晒して歪むよりはマシ。
管理人さんの「山口もえ」も言い得て妙。山口もえと言えば「いじめは長い人生の中で一瞬だから」と言い放って炎上した事案。良くも悪くもふわふわした人なので。