女の下へ去った夫の実家で33年。離婚しないアンマーのたった一つの悲しい理由

テレフォン人生相談 2021年1月16日 土曜日

記事タイトルのアンマーとは沖縄の方言でお母さん。

夫と内縁関係にある女が離婚届を持ってきて相談者に離婚を迫る。
嫌がらせと思って無視してきたが、最近はそれも難しいと思うようなってきた。

もし女が離婚裁判を起こしたらどうなるのか?

お金も財産もいらないと言う相談者。
離婚しない理由とは?

 

舅姑が相談者の味方についていたのが大きい。
33年前、離婚を迫ったら両親に追い出された夫。

その重しがなくなってあからさまに離婚要求。
こんな感じ?

だからって、夫はともかく、女がよく訪ねてこれるもんだ。
不倫慰謝料とかチラつかせてみたら?

塩谷崇之 「焦ってるんだと思います」

夫が針のむしろ。

 

舅姑も相談者と養子縁組しとけば良かったのに。

塩谷弁護士言うとおり、今の相談者の立場はとても脆弱。
今でさえ実家は夫と夫の弟だけの物。
離婚が成立すれば、相談者は実家に居る資格を失う。

だからって、夫が出ていった当時、3人の子どもたちはすでに16、15、12。
黙っちゃいない。

離婚しない理由は、理屈じゃなく相談者の死生観。
息子くんはここにしかいない。
向こうでもう一度抱きしめたい。

 

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 女70歳 33年前から別居中の夫70歳 長女49歳 長男48歳 次男45歳 子供達は家庭持ちでそれぞれ3人の子供がいる 6歳で亡くなった息子がいる 義父は20年前に74歳で他界 義母は5ヶ月前に94歳で他界 夫と同棲中の女69歳 義弟65歳

今井通子:
もしもおし

相談者:
はい

今井通子:
テレフォン人生相談です。

相談者:
はい。よろしくお願いいたします。

今井通子:
はあい、こちらこそ

相談者:
はい

今井通子:
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
えーっと、ま、法、律に関わる物と、あとこれからどんな生き方っていうのかしら、どんなして生きて・・いけばいいのかな?っていう、の・・です。

今井通子:
はい
あなたおいくつ?

相談者:
・・えと70です。

今井通子:
70歳
具体的にはどんなことを?

相談者:
結婚したのが50年前・・

今井通子:
はい

相談者:
主人、もおんなじ、年・・で、子供が、3名いて、

今井通子:
はい

相談者:
あ、女男男。
はい

今井通子:
お年はおいくつぐらい?

相談者:
・・49、48、45・・はい

今井通子:
で、みなさんもうご結婚されたかなんかしてるの?

相談者:
そ、そうですね、はい。&#△%結婚して・・

今井通子:
じゃ、お孫さんもいらっしゃんの?

相談者:
そうです。それぞれ3名、います。子供。

今井通子:
はい

相談者:
で・・結婚生活が17年。

今井通子:
はい

相談者:
で、その、あとの33年は別居・・

今井通子:
はい

相談者:
中です。で、女の、人のところに行って・・ずっとそこで暮らしてるんですね。主人・・

今井通子:
あ、同じ方のところへね?

相談者:
そうですはい、もうずっと、そこに、暮らしてるんですね。
で・・

今井通子:
はい、ご主人がね?

相談者:
はい

今井通子:
はい
女の方は、い、おいくつぐらい?

相談者:
1つ下です。わたしの。

今井通子:
ていうことは今69歳っていうこと?

相談者:
そうですね、はい

今井通子:
はい

相談者:
で・・結婚してずっともう主人の実家と同居し・・親と同居したりして、
行ったり来たりはしてるんですけど。で、主人を呼んで・・舅、わたしから言えば・・義理の父・・

今井通子:
はい

相談者:
が「どうする?」つったら、あの「戻らない」って言ってたので、

今井通子:
ええ

相談者:
お父さんが、「絶対離婚はさせない」、「おめえが出て行け」って、息子に。
・・で、離婚はさせなかったんですね。
で、わたしも、亡くなった子がいるので・・同じ墓に入りたいから、離婚はしたくないんですよ。

今井通子:
あ、でもう1人お子さんがいたわけ?そうすっと。

相談者:
そうです、はいはい

今井通子:
そのお子さんは男の子さん?

相談者:
おと・・はいはい

今井通子:
男の子さんはこれ、えーといくつのとき亡くなっちゃったの?

相談者:
6歳

今井通子:
あ、6歳で?

相談者:
はい

今井通子:
ご病気?

相談者:
・・はい

今井通子:
あの、あなたの、義理のお父さま・・

相談者:
はい

今井通子:
は・・もう今は、ご存命・・

相談者:
あ、もう今は他界して・・

今井通子:
ですよね?
おいくつぐらいまで生きてらしたの?

相談者:
74・・

今井通子:
74歳?

相談者:
はい

今井通子:
そうすると亡くなってから、今何年目ぐらいですかね?

相談者:
あ、20年近く・・

今井通子:
20年ぐらい前、はい

相談者:
はいはい
で、義理の母は、

今井通子:
うん

相談者:
今から5ヶ月ぐらい前に亡くなったんですね。

今井通子:
ていうことは、もう100歳超えてらしたの?

相談者:
いえ90う、4、5歳、です。

今井通子:
94、5歳で?、はい

相談者:
はい、はい
で・・

今井通子:
で・・

相談者:
両親がいるときは、

今井通子:
うん

相談者:
この、女の人は、あ、わ、しょっちゅう両親も、わたしの味方して、

今井通子:
うん

相談者:
いろいろと文句を言っていたんですけど、

今井通子:
うん

相談者:
亡くなったあとにだんだん、だんだん・・前からちょっと意地悪はしていたんですけど、

今井通子:

相談者:
しょっちゅう離婚用紙を持って来たり・・
あの、何かと意地悪、するんですね。

今井通子:
この女性が(笑いながら)・・

相談者:
はい

今井通子:
あなたに対して?

相談者:
はい

今井通子:
離婚届を持って来たりすんの?

相談者:
はい、も、これはあの・・だいぶ前から、そういうことあったんで、わたしは・・自分の主人が悪い・・あちらのお家に入ってるから悪いと思って無視していたんですよ、ずっと。

今井通子:
はい

相談者:
で、最近はもう両親が亡くなったもんですから・・強気になって・・もう・・余計これがエスカレートして・・いろいろ?

今井通子:
はい

相談者:
「離婚を、してくれ」みたいな。

今井通子:
あなたとご主人は、離婚してないんですよね?

相談者:
はい・・
そうです、はい

今井通子:
今でも?

相談者:
はい
で・・

今井通子:
だけど、実質的にはあ・・女の方・・が・・

相談者:
はい

今井通子:
ご主人と一緒に暮らしていて、

相談者:
はい

今井通子:
離婚届を持って来たのは女の人が、だけが持って来たの?

相談者:
・・あ、えっと主じ・・

今井通子:
ご主人も一緒に来たの?

相談者:
一緒に、はい一緒に。

今井通子:
あーなるほど。はい

相談者:
はい

今井通子:
ちょっと伺いたいんだけれども、

相談者:
はい

今井通子:
ご主人にはごきょうだいいらっしゃる?

相談者:
弟が、1人

今井通子:
弟さんがいらっしゃる。

相談者:
はい、はい

今井通子:
おいくつぐらい?

相談者:
65、5&#△%

今井通子:
65歳ぐらい。

相談者:
はいはい

今井通子:
はい

相談者:
で・・

今井通子:
で、弟さんも結婚されてる?

相談者:
はい

今井通子:
はい
そうすると弟さんも・・えーと、義理のお父さんお母さんとご一緒に住んでるわけじゃなかったのね?

相談者:
じゃ、ないです、はい

今井通子:
はい
で、弟さんも、おむ・・えー、お子さんはいらっしゃんの?

相談者:
はい

今井通子:
で・・お父さま亡くなりました、お母さまが亡くなりましたあ、

相談者:
はい

今井通子:
そのときのお、遺産相続とかそういうのはもう、みんな済んでんの?

相談者:
いえ、あのお、畑と、父が、建てたお家、は、あるんですけど、その、お家?

今井通子:
はい

相談者:
この女の人が、別の人に貸して、
今家賃を取ってる状態なんですよ。でも・・うちの・・あの、主人が貸してると言えば、もうそれまでではあるんですけど・・

今井通子:
あの・・ご主人は・・

相談者:
はい

今井通子:
弟さんいらっしゃんでしょ?

相談者:
・・はい、はい

今井通子:
今回お母さまが5ヶ月前に亡くなりました、

相談者:
はい、はい

今井通子:
そうすると、その、お母さまが、お父さまから・・

相談者:
はい

今井通子:
相続したりしてて、
ご主人と弟さんで2人でえ・・

相談者:
はい

今井通子:
お母さんの・・遺産を今度・・

相談者:
はい

今井通子:
相続したわけじゃない?

相談者:
弟も・・「全然財産はいらない」・・みたいな・・

今井通子:
うん、うん

相談者:
ことを言うんですね。

今井通子:
なるほど。はい

相談者:
うん

今井通子:
そこで、あなたが、今、お聞きになりたいことは、どういうことですか?

相談者:
あの、この、この相手の女性は、しょっちゅう「離婚して」って離婚用紙を持って来たり、ま、前からですけど、わたしがずっと無視していたんですけど、もう、これは無視できないなって最近、思ってるんですね。

今井通子:
はい

相談者:
もし、この、女性が、裁判してたら・・わたしは不利に・・なるのか?、で、これから・・どんな、し、たほうがいいのかなあ?と・・ちょっと悩んで、いるんですよ。
で、この相談を・・聞きたくて・・

今井通子:
離婚したくない理由っていうのは、

相談者:
はい

今井通子:
ご主人と、一緒になりたいわけじゃなくて、
えーと、お子さんもお墓に入ってるし、

相談者:
はい

今井通子:
あなたもそこのお墓に入りたい・・

相談者:
はい、はい

今井通子:
要は・・ご主人の義理の、お父さん達の・・名前?

相談者:
はい

今井通子:
そのまんま?

相談者:
はい

今井通子:
うん、で、一生終わりたいってことね?

相談者:
はい

今井通子:
はい
今日はですねえ、

相談者:
はい

今井通子:
弁護士の塩谷崇之先生がいらしてますので、

相談者:
はい

今井通子:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい&#△%

今井通子:
先生よろしくお願いいたしまあす。

相談者:
はい、お願いいたしますう。

(回答者に交代)


「女の下へ去った夫の実家で33年。離婚しないアンマーのたった一つの悲しい理由」への7件のフィードバック

  1. 夫と別居してるのに義父母の面倒見てくれる嫁なんてそうそういないし夫にとっては都合よすぎる状態だったから離婚しなかったんだろうね。でも義父母が亡くなったらもう籍入れてる必要もないし、夫の方から離婚を申し立ててくるんじゃないかな。長年義両親の世話してあげたんだから夫からは取れるもの取って息子さんのお骨も引き取った方がいいと思う。夫の再婚相手の女と一緒の墓に入ることになるのも嫌だろうし。

  2. 息子と一緒の墓に入る。この一心で頑張ってこられたんだなぁと思うと胸熱くなります。

    他にも一緒に墓に入る方法あるだろうに!頭使えば!と普通だったら思う私ですがこの相談者さんのあまりにひたむきな気持ちに圧倒され、目頭が熱くなりました。

    1. 自分の都合で分骨とか移葬は「違う」と相談者は感じるのでしょう。生きている間の生活が安泰なら、没後は息子と一緒に居られれば、別に夫やその愛人と同じ墓でももうどうでもいい、というのが相談者の気持ちと思います。

  3. 母心が切な過ぎる(泣)。
    6歳。ご自分を責めて来られたんでしょうか。
    四人も子をなして一人を失い、その悲しみを分かち合えない旦那なんて早く捨ててしまえばと思うけど、お墓かぁ…。
    どんなに薄情でも旦那は相続人。お墓も相続対象ですもんね。
    相談者さんにとって良い解決に向かいますように。

  4. 相談者は一人無縁仏、旦那と浮気相手は悠々と先祖代々の墓へ。その墓も荒れ放題。子供は別地方で根を下ろしたから。
    ‥こういったシナリオもあるかもしれない。
    血縁地縁宗教という重りがぶら下がった墓は、現代人にとって足枷。

    1. 離れて暮らしていても子供たちは母親(相談者)のために動くと思うよ。父親は自分たち母子を棄てていったおじさん、母親とどっちが大事か自明よ

  5. コドモはどーでもいいけど、片方が別れたがってる時点で夫婦破綻なんだから、相談者、往生際悪しとしか。
    いいトシしてなにやってんだか、ですね。

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