女の下へ去った夫の実家で33年。離婚しないアンマーのたった一つの悲しい理由

(再びパーソナリティ)

今井通子:
はい、お分かりいただけましたか?

相談者:
はい

今井通子:
はい
これ、女性に離婚を突きつける権利はあるんですか?

塩谷崇之:
女性には何もないですね。

今井通子:
うん

塩谷崇之:
離婚は、夫婦の間の問題ですから。
その女性には・・何かその離婚を要求する権利っていうのはまったく・・ないです。

相談者:
はい

今井通子:
女性が離婚届を持って来ても・・

相談者:
はい

今井通子:
あなたはなんの不利もないです。

相談者:
あー

今井通子:
ですよね?先生。

塩谷崇之:
そうですね、離婚届持って来ても・・

相談者:
あー

塩谷崇之:
何も応ずる義務もないですし、

相談者:
あー、はいはい

塩谷崇之:
女性から裁判を・・起こして来るっていうことも、あり得ないですし、

相談者:
あ、主人が動かなければじゃあ、どんどん無視していいっていうことですね?

塩谷崇之:
そうですね。

相談者:
あ、分かりました。はい、いろいろと

今井通子:
はい

相談者:
ありがとうございます。

今井通子:
それじゃあそういうことで。

相談者:
はい。はい失礼いたします。

今井通子:
はい、失礼いたしまあす。

相談者:
はいありがとうございました。

今井通子:
はい、ごめんくださあい。

相談者:
はい

 

「女の下へ去った夫の実家で33年。離婚しないアンマーのたった一つの悲しい理由」への7件のフィードバック

  1. 夫と別居してるのに義父母の面倒見てくれる嫁なんてそうそういないし夫にとっては都合よすぎる状態だったから離婚しなかったんだろうね。でも義父母が亡くなったらもう籍入れてる必要もないし、夫の方から離婚を申し立ててくるんじゃないかな。長年義両親の世話してあげたんだから夫からは取れるもの取って息子さんのお骨も引き取った方がいいと思う。夫の再婚相手の女と一緒の墓に入ることになるのも嫌だろうし。

  2. 息子と一緒の墓に入る。この一心で頑張ってこられたんだなぁと思うと胸熱くなります。

    他にも一緒に墓に入る方法あるだろうに!頭使えば!と普通だったら思う私ですがこの相談者さんのあまりにひたむきな気持ちに圧倒され、目頭が熱くなりました。

    1. 自分の都合で分骨とか移葬は「違う」と相談者は感じるのでしょう。生きている間の生活が安泰なら、没後は息子と一緒に居られれば、別に夫やその愛人と同じ墓でももうどうでもいい、というのが相談者の気持ちと思います。

  3. 母心が切な過ぎる(泣)。
    6歳。ご自分を責めて来られたんでしょうか。
    四人も子をなして一人を失い、その悲しみを分かち合えない旦那なんて早く捨ててしまえばと思うけど、お墓かぁ…。
    どんなに薄情でも旦那は相続人。お墓も相続対象ですもんね。
    相談者さんにとって良い解決に向かいますように。

  4. 相談者は一人無縁仏、旦那と浮気相手は悠々と先祖代々の墓へ。その墓も荒れ放題。子供は別地方で根を下ろしたから。
    ‥こういったシナリオもあるかもしれない。
    血縁地縁宗教という重りがぶら下がった墓は、現代人にとって足枷。

    1. 離れて暮らしていても子供たちは母親(相談者)のために動くと思うよ。父親は自分たち母子を棄てていったおじさん、母親とどっちが大事か自明よ

  5. コドモはどーでもいいけど、片方が別れたがってる時点で夫婦破綻なんだから、相談者、往生際悪しとしか。
    いいトシしてなにやってんだか、ですね。

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