選んだのは母とやり合える対抗馬。可愛い息子が10歳年上に取られ音信不通に白旗
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
僕がね言おうとしたことはね?
相談者:
んはい
加藤諦三:
あなたがなんで・・そんなに疑問を持ったか?という・・むしろそっちのほうを言った話なんです。
相談者:
あのですね、
加藤諦三:
うん
相談者:
初めて、彼女を見たときに、
加藤諦三:
うん
相談者:
すごい、なんか、怒鳴られたんですよ、わたし。
加藤諦三:
なんて怒鳴られたの?
相談者:
なんて言われた・・「親に」、なんかあ「言われることではないでしょ」とか、なんか・・
加藤諦三:
親に、言われる筋合いはないと。
相談者:
そうそ・・そう。
だから、「親が、反対してもわたしは別れません」って。
加藤諦三:
うん
相談者:
して、うちの息子に、「これから出会いもないかもしれないし」って言われた、それにわたしは・・すごく腹立ったんですよ。
加藤諦三:
あなたはとにかくこの27歳の、
相談者:
うん
加藤諦三:
息子さんが・・
相談者:
うん
加藤諦三:
すごく可愛くてしょうがなかったんですよね。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
その可愛くてしょうがない息子が、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたにとっては誇りになる息子だったんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
その誇りになる息子に対して、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたが満足するような・・結婚でなかったのが、あんまりいい感情を、そもそも最初っから持って、思ってなかったの。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
それで、恐らくあなたの息子さん、があ・・
相談者:
うん
加藤諦三:
お兄ちゃんと同じように、或いはお兄ちゃん以上に・・認めてもらう子になろうと思って必死になって、る、ところで・・この・・すごい勢いで、怒鳴られるような・・女性と出会ったら・・
相談者:
うん
加藤諦三:
恐らく27歳の息子にとっては・・ひっくり返るほど驚いたんじゃないのかな?
相談者:
うん、だと思いますね。
加藤諦三:
つまり、親が与えてくれない物を与えてくれて、る女性だったんですよ。たぶん。
相談者:
そうですね。そうだと思います。
加藤諦三:
だから、これをすっかり受け入れて、
相談者:
はい
加藤諦三:
4人が、それぞれまた、新しい、人生が・・出発するんだと・・
相談者:
うん、して、これ、どういうふに話し掛けて、あのお、普通の状態に戻、すようにしたらよろしいでしょうかねえ・・
加藤諦三:
・・あなたのほうから戻すっていうことは・・しないほうがいいと思いますね。
相談者:
あーそうですか。うん
加藤諦三:
あなたはむしろ・・今までの自分がやって来たことを、
相談者:
うん
加藤諦三:
見つめ直すっていうことじゃないですかね?
相談者:
あー、そうですか。
加藤諦三:
うん
相談者:
うん
加藤諦三:
そして、この先に、希望を持つ。
相談者:
うーん
加藤諦三:
そしたら息子が、たぶん変わって来ると僕は思います。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
きっと、事は必ず好転して行くと思います。
相談者:
あ、そうですか。
加藤諦三:
はい
相談者:
ありがとうございます。
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
人間は、トラブルでもって成長します。トラブルは人間の成長の機会です。
管理人さんのタイトルウマいですね。
見えない一部分を言語化してくださってありがとうございます。
母親に執着されてて逆らえず、苦痛だったところに手をさしのべてくれた
白馬のプリンセス。
母親から離れても、
「怖くない。二人で生きていく」と思える相手と出会えて良かったですね。
加藤先生と愛先生の回答もすっきり読めました。
清々しいです。
このお母さん、悪い人じゃないんだろうけど話し口調がつっけんどんでせっかちで下手すると喧嘩腰に聞こえる。彼女にも悪気なくこの調子でやって怒鳴られたんじゃない?
以前オブラートに包み過ぎの相談者がいたけどその反対。加減が難しいねぇ。
息子が幸せならいいか、となる日が来るといいですね。
オンエアのときはマド愛の言う通りだなーと思って聞いてたけどYouTubeの(ここのじゃない)今日の上がってるやつ見たら相談者側の肩を持つ人が多いのね。でも結局どんなに気に食わない嫁だろうと仲直りしたい側から折れて謝るしかないだろうね。
例のテレ人チャンネルのコメント欄、見てきました。相談者擁護派、確かにそこそこいますね。ただ、ぎこちない文章。おそらく相談者と同年代の、ネットに慣れてない人が書いたのかな、と思いました。ひょっとしたら、相談者と同じ境遇で、頭がカーとなったから思いの丈をぶつけたのかな。
伝説の「ガチャ切り教師」よりもマシやん、と相談者に言いたくなる(汗)。
くまごろうさんに同意。ラジオ聞いていて、私もそう思いました!
昭和の価値観に押さえつけられた青年期を過ごした女性がいざ自ら姑の立場になると‥。息子が連れてきた嫁は「ネットの意見」「ジェンダーフリー」という新しい価値観で武装していた。風見鶏の男達の前に、相談者が抱えた違和感や消化不良感は中に浮く。
「家」「家族仲良く」「妻」「母」「姑」等々の「家族」という柵から解放されて、自分という人生を主人公として取り戻して欲しいですね。たとえ60代からでも遅く無いです。
世の中の大多数の人は35歳過ぎると女性は妊娠する可能性が減るもしくはない思っています。
だから結婚相談所で35歳以上の女性はアラフィフとかバツイチ男性からばっかりお見合い申し込みがこなくて凹むと友人が言っておりました。
年下なんて恋愛で見つけるしかない。そして絶対離さない。これが鉄則らしいデス。
まだ27歳じゃん!まだまだこども完全に嫁ペース!
でもこういうタイプってこども出来なかったら意外にさっぱり別れたりも聞きます。彼にはチャンスまだまだあるわけですし。
この相談者さんもお嫁さんもちょっとレベル低いかも。第一印象の大事さなぜその歳でわからないのかしら?
次の手考えながらニコニコしなくちゃね!
相談者の相手を怒らせる様な失礼な事を言ってしまう性格が原因なのでしょうが、相手の女性も怒鳴って(この時点で結婚するであろう男性の親に対して)
「親に言われる事では無い」も相当なもんだと思いますが。(相談者の表現が多少大袈裟であるかとも思いますが。)
そもそもこの女性も息子さんと結婚生活を続けていけるのかも疑問だと思いました。
27歳息子が、魔法がとけて年増嫁に急に嫌気がさし、35歳くらいで嫁45歳で捨てて、その捨てられた嫁からのテレフォンが聞きたいです。
決して老害姑の味方ではありません。
匿名希望さん、あなた様の連投コメント、予定調和の様なコメントの中、とても新鮮でした。
これからもコメントして下さいね!
年取る前に結婚すればよかったじゃん
相談者「未だに子どもできてないんですよねぇ」
え、きもちわる。余計なお世話、関わりたくないようなタイプの姑。
長男も次男も巣立ち、残った旦那にも構ってもらえず、寂しいんだねこの婆さん。
マド愛さんと諦三先生のアドバイスで少しずつ改心してくれたらいいなあ、次男の為に。