息子壊した上司に怒り心頭も行き場なし。肝心の本人は5年粘って静かに退職
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今、坂井先生にいい、アドバイスいただきましたよね。
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
あなた、カーッとなってるのは分かるんですけれども、
相談者:
はい、はい、はい(苦笑)
加藤諦三:
それ以上に、
相談者:
はい
加藤諦三:
あまりにもお・・
相談者:
はい
加藤諦三:
分かってる事実が少なすぎるんですよ。
相談者:
あーあー
加藤諦三:
これで・・上司を、に対する怒りが治らないっていうのはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
他人から見るとお、
相談者:
はい
加藤諦三:
上司、に対してあなたは、どういう事実を知っているのか?という・・ことが疑問として出てくんですよ。
相談者:
あー
加藤諦三:
だから怒りを収めるのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
事実を・・理解することなんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
相手を理解することが、
相談者:
はい
加藤諦三:
相手に対する理解(怒り?)を収めることなんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから・・もう少し、こう、調べてみてください。
相談者:
分かりました。
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、ありがとうございますう。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい失礼しますう。
加藤諦三:
相手を理解することが相手に対する怒りを静めます。
普通は子供3人抱えた息子が無職になるっていうならパワハラ云々より息子らの今後の生活をどうするか、どう助けてやれるかって考えるでしょ
高齢の自分らを頼ってこられたら嫌だ、自分らが息子をアテにしてたのに何てことしてくれたんだってのが本音でしょうな
本音かもしれない、とか相談者の不安が怒りに繋がってるのかもしれない、って書き方ならわかるけど「我が身かわいさだ」と断定するのも言い過ぎなような…
息子の家庭が共働きかどうかも不明だし。
会社勤めの経験がなかったり福祉や心理分野に明るくない人だったりすれば
息子の言い分を真に受けて冷静さを欠いてもそんなに不自然ではないと思うんですがね
自分の柔らかなもろい気持ちや弱さを許して受け入れてないと、人の弱さも受け入れられないもんです。
だから、よくわかっていないのにオロオロと泣いているこの相談者に、厳しい意見で一刀両断したくなるんだと思いますよ。
最近こういうヤツ増えすぎじゃない?
精神科からすると風が吹いて儲かるのか?
同僚だったらゾッとする。
相変わらず管理人さんのコメントはスカッとする。
ぼーっとしてる奴を雇っておくのは無駄、リースしてるコピー機のほうが100倍有能。
自分のメンタルケアくらい、自分ですべき。
辞めたのだけは褒められるね。
長期休養できる環境なので、息子さんは公務員だったかと推測。
ならば相談者の怒りも理解できないことも無い。
中年の公務員リタイア者は転職が難しい。
公務員になった経緯とて、勉学に費やした金と時間、もしかしたらコネもあったかもしれない。
それらがフイになる怒り。
「不況に強いホワイト職場」と信仰はあるけれど。
一方で「税金で食ってる」と庶民のサンドバッグ。
ブラック市民に対応しながら、サビ残当たり前の、過酷な職場。
そういうところもある。
息子さんの前職は分からないが、理想と現実のミスマッチに疲れ果てたのではなかろうかと思う。
「実は相談者自身がパワハラに遭った」と想像するくらいに、相談者自身の怒りが凄まじかったけど、現実を受け入れるしかなさそう。
「匿名 希望」氏が推薦する「消えるべき人」シリーズ。高齢者、発達障害者、若くて未成熟な母親、性的少数者。そして、今回のような鬱患者。鬱患者に対しては「自分でなんとかしろ」「家族が鍛えなおせ」と主張。
高齢者と発達障害者だけでも、一気に消滅すると日本の人口三割は消える。更に鬱患者や性的少数者を加えると日本の人口半分はぶっ飛ぶのではなかろうか。残るは、働き盛りで精神も太くて子孫も残せそうな精鋭国民。‥か?
排他主義で理想を語る「匿名 希望」さんのバックボーンを尋ねてみたい。「自分語りウザイ」なんて謙遜は無しで。