(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・今、中川先生にほんとにズバリという・・核心の部分を、
相談者:
はい
加藤諦三:
話していただきましたね?
相談者:
はい
加藤諦三:
中川先生のおっしゃった・・「肩に力が入りすぎてる」って、この言葉忘れないでくださいね。
相談者:
はい。分かりました。
ありがとうございます。
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい。ありがとうございます。
加藤諦三:
どうも失礼します。
相談者:
はい、失礼します。
加藤諦三:
自己主張とは、自分を説明することです。
年齢を具体的に話さないとか、仕事を具体的に話さないとか、そういう相談はよくあるけど、それが本当に主張が下手なのか、公共の電波に具体的な話を乗せたくてわざとあやふやにしているのか、という違いはあるよな。そこの分析を誤ると適切なアドバイスもできない。自分はこの相談者は主張が下手というわけじゃないんじゃないか?はじめから具体的な話をするつもりはなく、アドバイスも一般論とか精神論とかの大雑把なものを求めてきたんじゃないかと思ったけど。
もちろん公共の電波に具体的な話を乗せたくないならこんなとこに相談するなっていうのはあるけど。
激しく同意!
この放送を23歳の時の私に聞かせてやりたかった!
あの時の私に足りなかったのはコミュニケーション能力と
腰の低さでした!
あの時の職場の皆さん本当にすみませんでした。
こんな私に叱咤激励してくださってどうもありがとうございます。
自分語り失礼しました。
自省できたら、それでOK(ウエメセすみません)
番組の趣旨は「皆さんのお役に立てれば」。管理人さんも「生き方のヒントにするのもヨシ」と述べてますから。
希望的観測といわれてしまうかもしれないけど…。より仕事ができるようになって自信を持てるようになったら意思の伝達も上手くいくようになるんじゃないかな。周りももっとついて来てくれるようになると思う。
あまり自分を責めずにあまり無理せずに、がんばってもらいたい。
パートのおばちゃん達が、ちょっと要領の悪いおとなしめの上役女子社員をいじめているって感じか?いや、いじめは語弊があるなぁ、「もうちょっとはっきり言ってよね、どうせこっちは分かってるんだけど・・・」みたいな。相談者さんももう少し自信をもって大きな明るい声で「この作業お願いしますね!」って腹を割って打ち解けていけば案外頼りになる人たちなのでは?加藤先生ももう少し優しく聞いてあげて下さいね。
20歳の時に、一番歳の近い人で8歳上、あとは40代後半以上のおばさんばかりっていう職場で働いたことがあるけど、一番力持ってるのは社員じゃなくてベテランパートのおばさんだったな。実質諸々仕切ってるのはそのおばさんだった。
おばさんが好むのって並に仕事ができて素直に応じる人。仕事出来ないのは格好の的になるし、仕事が出来すぎても妬まれてダメだし、小生意気なのもダメ。
36歳じゃ可愛がってもらうには歳が行きすぎてるし、可愛げがないのかもね。
副主任降ろしてもらったらそれはそれで出来が悪いからだ、ほら見たことかって言われてしまうし、やりづらいなら転職して一から出直した方が早いかも。