女3世代4人生活。くも膜下で人が変わった身障姉のやりたい放題に家の空気は最悪

(回答者に交代)

大迫恵美子:
はい
えーとですねえ、あのお、ま、あなたのお話を伺ってるとね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、お姉さんは・・

相談者:

大迫恵美子:
あ、ま、かなり・・元気そうっていうか、くも膜下出血は大変な病気だったのかもしれませんけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
足らず足らずかもしれませんけど、

相談者:
あはい

大迫恵美子:
自立できる・・ぐらいの、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
基礎はある、ように聞こえるんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういうことで大丈夫なんですかね?

相談者:
そういう感じします。ちょこちょこ、もう、外にも出てますし。

大迫恵美子:
ふうん・・くも膜下出血で倒れる前は・・お仕事、普通にされてたんですか?

相談者:
はい、してました。

大迫恵美子:
ああー。会社みたいなとこに、組織の中に入って?

相談者:
え、組織の中に入ったときも・・1回なんかクビになって(含み笑い)

大迫恵美子:
ええ

相談者:
そのあと、飲食店で働いて、長くやってました。

大迫恵美子:
あー、そうですか。
ま、難しい方なのかもしれませんけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
全然その、社会的に適応できないっていうようなことではないみたいですね?

相談者:
じゃないみたい、はい

大迫恵美子:
うん
ま、あのね?、その

相談者:
はい

大迫恵美子:
「薄情でしょうか?」っていうのは、すごく・・その、漠然としたご質問なので。

相談者:
はい

大迫恵美子:
ん、ま、人によってはいろんなこと言う人もいるかもしれませんから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
なんとも(苦笑)、あの、請け合えないですけど、

相談者:
あー・・はい

大迫恵美子:
今の状態はね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、かなり、あなたに・・えー、負担をかけてる状態ですよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そのことは自覚はあるんでしょう?

相談者:
もう、ほとんどないと思います。

大迫恵美子:
だって誰に養ってもらってると思ってるの?

相談者:
でも、そういうのがないんですよね。性格的に。

大迫恵美子:
うん・・わたしはそれはないってことはないと思いますけどね。

相談者:
そう・・でも、もしそうやってお金がないならお家で、できること、お掃除してくれたりお洗濯してくれたり・・そうすればもうこっちの気持ちもかなり、違うんですけど・・
そういうことも一切ないっていうのが・・ほんとに、まったく、そういう気持ちがないんだろうなあって、感じるんですよね。

大迫恵美子:
・・あの、あなたの受け止め方はまったく普通の受け止め方でね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、十分理解できるんですけど、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
あの、そういう単純なことなのかなあ?というのは疑問です。

相談者:
あああー

大迫恵美子:
むしろその、今の・・家庭環境、ですか?

相談者:
はい、はい

大迫恵美子:
それが、ちょっと、あの・・なんていうかね?、気持ちを停滞させちゃってる・・

相談者:
もう家の、雰囲気悪いですね、ずうっと。

大迫恵美子:
あー、わたしね、「家の雰囲気悪い」って言うけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ただね、女同士のお、雰囲気の悪さなんてね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
どこにも義理の人がいないわけだからね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういう意味では、あの・・傷は浅いですよ。

相談者:
あ、そうですかあ。

大迫恵美子:
ええ、だって、なんでも言えますからね。最後はね。

相談者:
でも他人だったらもう黙って・・追い出しちゃうか、出てっちゃうかで・・

大迫恵美子:
いや・・いやそんなことはないですよ、これで、ね?義理の人が、例えば、ね?あの

相談者:
ええ

大迫恵美子:
亡くなった・・あの、ご主人のお姉さんがいるとかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、考えてご覧なさいよ、ゾッとしませんか?(苦笑)&#・・

相談者:
そうですねえ、確かに、はい

大迫恵美子:
もう、その、ね?・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
難しさに比べると、お姉さんになんか、「あんた何よ」って言えるでしょう?

相談者:
・・ま、いざとなったら、言えるんでしょうね(苦笑)。

大迫恵美子:
で、まあ、これで無理だと思ったらね?・・ちょっと・・いや、「家を出ないか」って言ったらどうですか?

相談者:
・・も、な、言ってます、2回ぐらい。

大迫恵美子:
あの、もう少し真面目に。

相談者:
ええ、ええ、ええ

大迫恵美子:
売り言葉に買い言葉的な勢いで言ってしまったんじゃなくて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・ま、ちょっと座って・・

相談者:
あ、きちんと、ね?

大迫恵美子:
ええ

相談者:
はい

大迫恵美子:
「座ってちょうだい」と。
「いろいろ考えたんだけどやっぱりこれは」ね?、「不健全だからわたしはこう考えるの」「お姉さん出てくれませんか?」みたいなの。

相談者:
あー、はい

大迫恵美子:
真正面、攻撃。

相談者:
それで、ちょっと足が、あのお、不自由でも、そういうこと言っても・・いいですかね?

大迫恵美子:
・・いや・・だってね?、それ・・

相談者:
ええ

大迫恵美子:
ほんとにギリギリなら、

相談者:
うん

大迫恵美子:
そうやって解決するしかないんじゃないですか?

相談者:
そうですね。

大迫恵美子:
・・で、例えばそれをきっかけにね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
「こういうふうにするから」っていうふうにね?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
あの、「同居させてほしいけど、こういうふにするから」っていう解決の、ほうに向かうかもしれませんよね?、ちゃんと話せば。

相談者:
あーあーあーあー

大迫恵美子:
その、お互いね、なんにも言ってないから、

相談者:
・・ええ

大迫恵美子:
正面切ってちゃんと腹を割って話すみたいな場面がないので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、疑心暗鬼だけだと思いますよ?

相談者:
あ、そうですか・・

大迫恵美子:
あなたのほうも、何考えてんだろう?って

相談者:

大迫恵美子:
&#、わたしがこんなに頑張ってるのに、少しは感謝したらどうなのよ!みたいに思ってるかもしれないけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
お姉さんは、ま、感謝っていうかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、妹がいなかったら自分は大変な、のことになってたはずだっていうのは分かってて、

相談者:
あー

大迫恵美子:
でも、素直に、「ありがとう」とは言えないとかね?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
そういうことかもしれないし。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
そんな、「『ありがとう』と言おうと思ったら、ま、『お姉ちゃんまたこんな汚くして』、『家事ぐらいやったらどうなの!』ってまた言われたあ」みたいなね?(含み笑い)
そういうことが、あり得るので、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
も、そういう、その、売り言葉買い言葉的なやり取りじゃなくて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
きちんと、落ち着いて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、ね?、わたしもう、ね?まもなく、60歳に、なろうとしているときに、

相談者:
はい

大迫恵美子:
こんな、あの、いつまでもこういうこと、できるかどうかも分からないしね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
共倒れになってしまうかもしれないし、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
だから・・「お姉ちゃんきちんとしよ?」って。

相談者:
あー・・冷静に、静かにですね?

大迫恵美子:
ええ

相談者:
はい

大迫恵美子:
それで、そういうのは、そ、冷静に静かに言えば、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、お姉さんとしては、「あ、これは本気だ」っては思うじゃないですか。

相談者:
ええ、ええ、え

大迫恵美子:
そのやり過ごせば終わるみたいな話じゃないかもしれないっていうふうになればね?

相談者:
ええ、ええ、え

大迫恵美子:
だから、お姉さんも、カーッとなって、「じゃあ出てくわよ」みたいな話にしないほうがいいですよ?

相談者:
はい、分かります。

大迫恵美子:
お姉さんがそういう態度だったらあなたが「いやいやいや、そういうことね?」、「そんな興奮しないで」

相談者:
あはい

大迫恵美子:
「そういうこと言ってんじゃないんだから」ってことで、

相談者:
ええ、ええ

大迫恵美子:
あのお・・で・・ま、これからもね?、きょうだいなんだから・・なんか近くに・・とかね?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
或いはその、なんか、やり取りしようとか、い・・1ヶ月に1回なんとかしようとかね?そういうその・・

相談者:
あーあ

大迫恵美子:
絶交じゃないような・・

相談者:
あはい

大迫恵美子:
あの、関係を築くための、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
努力もしてね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
で・・

相談者:
分かりました。

大迫恵美子:
うん
冷静に話して、ちょっと、分けないと、確かに、あの、女、4人・・血族、血の繋がった人たちだけで(含み笑い)、いるっていうのはね?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
ある意味、その・・なんか、今時珍しい・・熱い血の・・あの、たぎる家族みたいなイメージですけど(苦笑)。

相談者:
&#△%

大迫恵美子:
でも、やっぱりそれ大変だと思いますので。そのお・・

相談者:
ほんと苦しいです、毎日。

大迫恵美子:
うん、だからそのね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
その、みんな・・変に、頭が、もう、いっぱいいっぱいになってしまわないうちに・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
整理すると・・いうことだけど、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
その、なまじ、きょうだいで、なんでもざっくばらんすぎる、がためにね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの・・「言ったなコラ、あたしも言い返してやる!」みたいな、ことに・・なったら、

相談者:

大迫恵美子:
ちっとも、建設的じゃないので。

相談者:
はい

大迫恵美子:
それは・・あの、1回、治めて、「あ、これはいつもと違う」っていうね?

相談者:
はい、それは・・ええ

大迫恵美子:
話し合いにしたほうがいいと思いますよ。

相談者:
はい、分かりました。

(再びパーソナリティ)

「女3世代4人生活。くも膜下で人が変わった身障姉のやりたい放題に家の空気は最悪」への6件のフィードバック

  1. 疑問に感じました。姉が1年に1-2回しか風呂入らない。パートで仕事して、妻子ある方とふりん不倫関係、家以外で風呂に入っている?仕事していたら風呂に入らないなんてありえないです。臭いのでは?ましてや、不倫なんてありえないのでは!

  2. 発症後に性格の変容が見られる事は考えられる+それまでの姉との仲もあり、色々目に付いたり、ギクシャクしてしまうのかな。
    煙草を外まで吸いに行くのは、姉なりに気を付けているんだとは思う。
    脳卒中は本人も後遺症辛いけど、家族も本当に大変だと思います。
    義理じゃないだけマシという大迫先生の発言はシュールだった。でも確かにそうよね♨️

  3. たいへんな病気を発症され、ご本人もご家族もしんどい思いをしていらっしゃる事でしょう。。
    お風呂に入っていないお話で頭が一杯になってしまいました…。週一でも想像出来ません…。
    ご相談者さんがお仕事中に見計らってシャワーとか使っているんじゃないのか?とか。。。
    ただ、仲が前々からシックリいかなくて、大事なお話しとか基本的なお約束とか面倒臭いからしてないテイではないのかなぁと思いました。顔も合わせたくないし、気に入らないけど一日経ってしまった。の繰り返しで。先生のおっしゃる様にじっくり正面からお話しすることから始められては?

  4. 大迫先生、ご自身3姉妹でいらっしゃるので、姉妹げんかがどういうやり取りになるか、よくわかっていらっしゃる。

    わたしも姉妹トラブルを、かかえていますが、冷静に話し合いをするって難しい❗

  5. みなさんが言う通り、お風呂にほとんど入っていないという話が印象に残りました。姉妹と言えども、気があう、あわないというのは歳を取るほど出てきます。私も相談者の方と同世代で、姉がいるのは同じですが、父もなくなり今後、母が亡くなったらもう姉とは付き合いをやめようと思ってます。

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