孫娘2歳と私の風呂を嫌がる妻。番組にも伝わらない妻の懸念は新常識・反小児性愛

テレフォン人生相談 2021年5月31日 月曜日

お風呂の件。
夫婦間の意見の違いのワンノブゼムのつもりなんだろうけど、相談者は言うに及ばず、看板コンビのピント外しはいかがなものかしら。

奥さんは相談者を疑っているというより、お嫁さんが抱くかもしれない嫌悪感を先取りした嫌悪感なの。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 男67歳 妻61歳 長男34歳 長女31歳 次女28歳

今日の一言: 交換には情報の交換と情緒の交換と2つあります。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい、もしもし?はいはい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いします。

加藤諦三:
はい
最初に、年齢教えてください。

相談者:
67歳、です。

加藤諦三:
67歳

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
もちろん、はい、してます。

加藤諦三:
奥さん何歳ですか?

相談者:
妻61歳です。

加藤諦三:
で、お子さんは?

相談者:
3人おりまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
長男が34歳

加藤諦三:
はい

相談者:
既婚ですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、長女が、31歳

加藤諦三:
はい

相談者:
今週、入籍ですかね、はい
次女が、28歳

加藤諦三:
はい

相談者:
昨年ですね、

加藤諦三:
はい

相談者:
入籍しました。はい

加藤諦三:
そうすると、今あ、は、お2人で生活してんの?

相談者:
そうです。はい

加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな、相談ですか?

相談者:
今週で、3人共、手を離れましてですね、

加藤諦三:
はい

相談者:
これからの人生(苦笑)ということなんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、やっと・・荷がおりたなっていう気持ちもあるんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
妻との考え方の違いっていうんかね、

加藤諦三:
はい、はい、はい

相談者:
はい
ま、昔から意外と、そういう考え方の違いが多かったもんですから、

加藤諦三:
はい

相談者:
はい
で、やっぱ、足並み揃わないってことになると非常(苦笑)・・苦しんでもおりましてえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと今日、ご相だあん、したわけなんですけれども。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい

加藤諦三:
奥さんとの、考え方の違い。

相談者:
うん

加藤諦三:
これは・・言い合いになることが多いんですか?

相談者:
結構、前は、言い合いになることも結構多かったんですけれども、

加藤諦三:
うん

相談者:
討論してもお、キリがないんでというとこで、お互い・・考え方の違いっていうか、

加藤諦三:
ええ

相談者:
で、もう、収めてしまうようなケースが・・多いですね。はい

加藤諦三:
そうすると本当はこう思ってるんだ、けども・・っていうようなね?

相談者:
はい・・はい

加藤諦三:
自分の本当の考えを、抑えながらあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
一緒に生活しているとお、

相談者:
はい

加藤諦三:
本当には親しくはなれないね。

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
やっぱり、本当の感情を・・言って、尚且つ、お互いの、関係が維持できるって、これが・・親しさですからね。

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
奥さんと考え方が違うっていうのは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
具体的に言うと例えばどういう事件が、起きて・・

相談者:
はい
わたしから見れば特異なんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
初孫ができまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、今、2歳なんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
温泉とかなんかにも行きますんですがあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
うちの、妻から見ていて、

加藤諦三:
うん

相談者:
「孫娘と一緒に入るのが、嫌だ」っていうわけなんですよ。
なんでそんなこと言うの?っていう話で(苦笑)

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、これほんとに特異なんですけども、わたしとしては・・ほんとに幸せだなっていう気持ちで、

加藤諦三:
ああ

相談者:
長男と・・わたしと・・ま、温泉なんか行ったらね、その・・孫面倒看なくちゃ・・奥さんがね、いつも大変だからってことで、

加藤諦三:
はい

相談者:
3人で入ったりなんかするんですけど・・

加藤諦三:
あ、長男て、この34歳の長男と、

相談者:
そうです。

加藤諦三:
あなた、と、2歳の・・

相談者:
そう、そう、そう・・女の子のね。

加藤諦三:
お孫さんと、はい

相談者:
はい

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、向こうの・・妻のお、両親っていうのは、結構孫が3人ぐらいいて、一緒に、お父さんとね?向こうのお祖父さんですかね(笑)

加藤諦三:
はい

相談者:
入って仲良くこう、よくメールで送ってくんですよ、写真をね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
ま、わたしも同じように(笑)・・してるんだけれども、

加藤諦三:
ええ

相談者:
向こうは向こうでいいけれども、彼女にとってはその、「嫌だ」っていうんですよ。
「ひょっとしたら、向こうの奥さんも、嫌に思ってるのかもしれない」というような言い方で言ってるんだけれども・・

加藤諦三:
うん

相談者:
ちょおっと、それは、わたしには考えられないと(苦笑)。

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしも・・長男にね?

加藤諦三:
ええ

相談者:
「なんかこういうふうに、ちょっと・・言ってるんだけど」(苦笑)

加藤諦三:
ええ

相談者:
「どうなの?」って言って、

加藤諦三:
ええ

相談者:
なんか「そっちのほうで」ね?なんか「向こうの奥さん」がね・・

加藤諦三:
ええ

相談者:
「文句言ってる?」って、「いや、そんなことないよ」っていう話でね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
長男と話(はなし)していて、

加藤諦三:
ええ

相談者:
ま、そのあとも、まあ・・そういうケースあるんで一緒に入ったけど、
「もうお父さん言っとくけど」
ま、「こうやって一緒に入ってることはお母さんに言わないほうがいいよ」って言うから、
「うん、もちろん言わないよ」って(苦笑)、「そんなこと言ったって、なんの意味もないからね」つって。

加藤諦三:
ああ

相談者:
ま、念を押されることもあるんですがあ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
その、ほんと、ちょっとそれはちょっと特異なあ、話なんですけれどもね。

加藤諦三:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
いや、特異な話だけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
やっぱりい、その息子と話してるときにね?

相談者:
はい

加藤諦三:
「このことはお母さん言わないで、ね」って、「もちろん言わないよ」っていう・・

相談者:
うん

加藤諦三:
そういうものが出来始めるとね?

相談者:
はい

加藤諦三:
家族の中でえ、

相談者:
はいはい、はいはい

加藤諦三:
第三者から考えれば

相談者:
うん

加藤諦三:
どうでもいいことなんだけれども、

相談者:
はい、はい

加藤諦三:
そのどうでもいいことが、

相談者:
うん

加藤諦三:
隠すことで、重大なことになっちゃうんですよね。

相談者:
そうですね。はい、確かに。

加藤諦三:
隠さなければ別にどうでもいいことなんですけれども。

相談者:
はい、はい、はい

加藤諦三:
隠すことでどうでも良くなっちゃう、んですよ。

相談者:
うーん、なるほど。

加藤諦三:
だから、結構・・このことはあ・・

相談者:
うん

加藤諦三:
今のあなたにとっても・・奥さんには言えない・・どうでもいいことではないんですよね、もう。

相談者:
なるほどね、はい

加藤諦三:
で、今日のあなたの相談というのはあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
この・・ちょっと考えるとお・・3人で風呂入ろうがどうしようが、そんなことどうでもいい、というような・・

相談者:
はい

加藤諦三:
ことを・・なぜ、奥さんが嫌うのか?

相談者:
はい

加藤諦三:
分からないと。

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
で・・どういうふうに考え、どう、処理していいか?ということですね?

相談者:
そうですね。はい

加藤諦三:
はい分かりました。
今日は、あの、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてんので、

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)


「孫娘2歳と私の風呂を嫌がる妻。番組にも伝わらない妻の懸念は新常識・反小児性愛」への19件のフィードバック

  1. 娘じゃなくて息子の子供だったら嫁さんが嫌がるんじゃないのかな?
    それを「あっちのじいさんはいいのになんで俺はダメなの?」って言ってる。って話とは違うの?

  2. 奥さんが「嫌がる」理由って、そういう内容だったの??

    大原先生や加藤先生が言うような

    もしかしたら奥さんは娘さんが小さい頃に、夫側の爺さんと自分の娘が一緒にお風呂に入るのを、快く思えなかった…ということがあっのでは??

    と、勝手に思いながら聞いていました。

    自分の息子に「嫁さん、嫌がってない?」と尋ねたら、そんなことないよ、とのことですが、言えないだけかもでは?、とも思ったし。

    どうしても風呂一緒に入りたいんか?

    わたしも自分の娘を夫側の親と風呂に入らせるのは嫌だな。
    まぁもう二十歳だし、小さい頃にそんな機会もなかったので、もはや現実的な話しではないけれど…。

  3. 大原先生も加藤先生と、ピントがずれていると思ってしまったのは私だけなのだろうか…。
     相談者の奥さんが嫌なのは、
    温泉とか行って、そういうところの大浴場に孫娘を連れてって入ってほしくない、ってことじゃないのかな。
     いくら2歳といっても、どんな人がいるか分からないし、どんな目で見ているか分からない。考えすぎかな。
    私は、自分の子どもが男の子ばかりなので、温泉行っても、夫が連れていってくれてたということもあるし、なんだろ、母親が2歳くらいの男の子を連れて大浴場にいても、何とも思わないけど、逆は、私もイヤだなと思ってしまう。

     家のお風呂で、祖父の孫娘が入るのは、2歳なら、まぁ、なんとか許す。

    1. 息子の嫁さんは、絶対嫌だと思うけどな!相談者の奥さんに対するのと同様に、隠してるのか?知ったら、もう、息子の嫁は、相談者のこと一生恨む、というか嫌悪感というか、拒絶すると思う。
       相談者は、女児を男湯に連れて入ることに対して、危機感なさすぎ。ニュースみてないんかな、その手の犯罪、見ない日はない。
       相談者の鈍感さに、きつく言ってほしかったのに。三石先生の方が良かったな。
      「あのねー、昔はそういうことも普通だったかもしれないけどねー、今はそういう時代じゃないんだよ。どんなやつが、隙をみて悪いことしようと狙ってるか分からないんだよ。今はスマホですぐ写真や動画にとれて、ネットにあげられる時代なんだからさー。危機感がなさすぎ!息子の嫁さんに一生嫌われて、孫娘とも関わらせてもらえなくなるよ!」
      ↑三石先生が言いそうなこと、想像してみた。

  4. 私の勝手な想像 この相談者は日頃息子の嫁を女性として見ている。その代用として孫と風呂に入ることに妻は気付いている。なんて飛躍しすぎ?

  5. 「ひょっとしたら向こうの奥さんも嫌がってるかもしれない」ってのが嫁なのか嫁の母親の事なのかわからないけど、
    奥さん嫌だって言うならやめたらいいじゃん。
    YouTubeでもう一度聞いてきたけどただの自己中だよ。

  6. なんかことさらに
    孫娘と風呂に入りたがってるように感じるのですが。
    「お風呂入れるのはお嫁さんが嫌がるんじゃない?」
    と言われたら
    ほう、そんなもんかね、で終わる人も多いのでは。
    男の孫が生まれた暁には
    風呂に入りまくったらいいと思う。

  7. 息子の妻の親が一緒に入ってる孫って、もしかして男孫なのでは?
    このやり取りだけではハッキリしたことは読み取れなかったけど、そんなに張り合いたいのか⁉

    にしても、ホント危機感なさすぎ。
    引くわ。
    こんな舅爺嫌だ

  8. 相談者の出した例が風呂だけになっちゃって、
    他に具体的な例がないから 大原さんが言うように相談者の妻が寂しがってるのか 判断しにくいけど
    取り敢えず 2歳の女児を男の大浴場に連れてくのは よしてほしい。
    私は自分の旦那が 孫の女児連れて男の大浴場入るとか言ったら 本気で止める。 せめて自宅ならまだしも。
    そして嫁の立場なら 別に温泉でゆっくりなんぞ
    出来なくていいから 女湯に連れて行く。
    理由は ネムコさんの 「三石先生の答えそうな事」  それです

  9. すみません ネムコさんではなく、
    ねむこさん、 平仮名でしたね
    ごめんなさい

  10. やっぱり、もう孫娘とお風呂に入るのはやめたほうがいいと思います。ねむこさんのおっしゃるように、三石先生にピシッと言って欲しかったです。今は、さらっと付き合っていく時代なのに、いつまでお風呂に入れてんねんという気がします。相談者さんの奥さんの言うことは、正しいと思うし、考えを改めないとよい関係を続けていけないと思います。

  11. 日本の『男子に対する情操教育』は世界最低レベル。
    それに気付いて、努力し始めているのは若い男子達。
    相談者の年代の、この感性は最低レベルの成れの果て。
    デリカシー欠如もここまでか!
    いずれ必ず『色気付いて来やがって、一緒に風呂に入ってくれなくなった』と、のたまうよ。
    先生方、本当に「こりゃ大変!奥様の心配は当然!」と思いませんでしたかぁ? 残念。
    自分は怖いし、吐き気もしました。

  12. 大原先生の、回答者というより【劇的な効果を狙って思いを訴える女優】になろうとする癖、なんとかならんかな。

  13. 産婦人科医師は男性いますが、助産師は日本では男性はなれません。男性医師が内診するときは女の看護師が近くにいるようになってると思います。(セクハラうんぬんの予防のため)
    やっぱりなんかどうしてもこんな時、女の方がいいよね!と思う事まだまだあります。
    やっぱりこの相談者さんの感覚は変な気がします。

  14. 奥さんが孫娘と入浴やめてと言ってるんだからやめればいいでしょ?息子もぐるになってるみたいで気持ち悪い。うちは息子だけだからそういう悩みはなかったけど、舅は不注意な所があって一緒に温泉に入らせるの嫌だった。転んだりして怪我させそうだったから。娘だったら絶対に舅とは温泉行かせない。男湯に入らせるなんて言語道断

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