
ヤキモチ,束縛,暴言・暴力夫を35年掛けてここまで躾けた妻の苦悩のあと一息
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしよろしくお願いします。
野島梨恵:
はい、よろしくお願いします。
えっと、ちょっと、お伺いしたいのですけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
えーっと、さっきね?その、「犬の」・・
相談者:
ええ
野島梨恵:
「産まれたところどこだったっけ?」っていうお話があって、
「俺を試すようなことを言うなあ!」と言われて、
相談者:
はい
野島梨恵:
そのときは、結局、なんにも、答えなくて終わったわけですよね?
相談者:
はい、そうです。
野島梨恵:
これって、1ヶ月とか2ヶ月前の出来事?もっと前かしら。
相談者:
あ、前、最近です。
野島梨恵:
最近のこと?
相談者:
はい
野島梨恵:
そしたらね?、ま、最近、ま、例えば昨日とか今日にこういうことが起こったとして、
相談者:
はい
野島梨恵:
もしもあなたが「試すようなことなんて言ってないじゃない!」って、ちょっと強めに返したら、
相談者:
はい
野島梨恵:
旦那さんはどうしたと思います?
相談者:
・・もしかしたら・・
「あ、そうか」って言うかもしれないです。
野島梨恵:
かもしれない・・
逆にあなたがね?
相談者:
はい
野島梨恵:
そんな強くない口調で言ったわけじゃなくて「いや、試すようなつもり・・ことなんか、言ったつもりじゃなかったけど、あなたは試すようなこと言われたって感じてるんだねえ」みたいに、
相談者:
はい
野島梨恵:
ちょっと穏やかめに返したら、
相談者:
あーあ
野島梨恵:
旦那さんはどう言うだろう?
相談者:
・・ですね・・うーん・・そのほうが反論するかもしれないです。
野島梨恵:
そのほうが反論するかもしれない・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あのお、さっきね、ま、あなたは、その、ま、旦那さん暴力とかもあって暴言もあってね?
相談者:
はい
野島梨恵:
んで、ま、そ、ご自身としては鬱になった原因には、それが一因としてあると思っていらっしゃって。
相談者:
はい
野島梨恵:
まあま、大変な結婚生活をされてたのかなと思うんですが。
相談者:
はい
野島梨恵:
それでも旦那と、さんとね?ご主人と「うまくやって行きたい」とおっしゃいましたよね?
相談者:
はい
野島梨恵:
それで、だからこそ悩んでるんですよね?どう、答えたらいいのか?
相談者:
はい、そうです、はい
野島梨恵:
その、あなたの想定している、うまくやって行くっていうのは、
相談者:
はい
野島梨恵:
どういうことなのかしら?
相談者:
・・主人に、その思ってもみないことを言われたときに、
野島梨恵:
うん
相談者:
こ、自分が素直に、
野島梨恵:
うん
相談者:
気持ちを・・伝えられるような、
野島梨恵:
うん
相談者:
関係になりたいということです。
野島梨恵:
具体的には、じゃ、旦那さんにこうあって欲しいっていうよりも、自分が素直に、気持ちを伝えたいっていうほうが強いのかな?
相談者:
・・ま、あの、できれば(苦笑)嫌味を言ってくれ、いら、あの、言わない、ようになって欲しいと思うんですけど、
野島梨恵:
うーん、うーん
相談者:
それは・・なかなか相手って変わらない、な、と思うので(苦笑)。
野島梨恵:
うん・・うん
相談者:
はい
野島梨恵:
そう、おっしゃる通りで・・
相談者:
はい
野島梨恵:
例えばこれがね?、その、あなたが、旦那さんに対して、もっと穏やかな人にあって欲しいとか、
相談者:
はい
野島梨恵:
こっちのことを気遣って欲しいって思っているのであれば、
相談者:
はい
野島梨恵:
それはたぶん、無理だと思うんですけど、
相談者:
はい
野島梨恵:
なぜなら、相手というのは変わらないので、
相談者:
はい
野島梨恵:
相手に対して期待すればするほど、こっちががっかりしちゃう、ので、
相談者:
はい
野島梨恵:
やめたほうがいいと思うんです。
相談者:
はい
野島梨恵:
でも、ご自身が素直に気持ちを伝えたいと思うんだったら、
相談者:
はい
野島梨恵:
それは、
相談者:
うん
野島梨恵:
素直に気持ちを伝えたほうが絶対に良くて。
相談者:
はい
野島梨恵:
相手がどう反応をしたとしてもですよ?
相談者:
ああー、はい
野島梨恵:
ただ、その結果、相手がやっぱり・・ガーってなるのは、嫌なわけですよね?
相談者:
そうなんです(苦笑)。
野島梨恵:
そうすると・・
相談者:
はい
野島梨恵:
相手がガーってならないように、
相談者:
はい
野島梨恵:
なんとか言う方法を・・
相談者:
はい
野島梨恵:
探ったほうがいいとは思うんですが、
相談者:
はい
野島梨恵:
さっき、「昔だったら、更に傷つくようなことをガーガー言われたかもしれない」っておっしゃったけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
今は、そうじゃない、かもしれない、とは思うわけですよね?
相談者:
はい
野島梨恵:
た、昔に比べれば、まあ、旦那さんもなんかこう・・成長したというか進化したというか、ま・・良い、良い方向に変わられたっていう理解でいいのかしら。
相談者:
あ、そうです。
野島梨恵:
うーん
相談者:
だいぶ穏やかにはなりました。
野島梨恵:
うーん
相談者:
はい
野島梨恵:
それは良かったですよね?
相談者:
はい
野島梨恵:
うん。前に比べれば、だいぶマシな結婚生活になったわけですよね?
相談者:
そ、そうなんです。
野島梨恵:
うん
でそれはやっぱりね、ある意味奥さんの努力・・の・・
相談者:
はい
野島梨恵:
成果でもあると思うんですよ。
相談者:
あー、そうですか。
野島梨恵:
うん、だから今までほんとよくやって来られたと思うんです。
相談者:
あー、ありがとうございます。
野島梨恵:
やっぱりこう、ま、旦那の躾、って、よく言いますけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
こんな、35年掛けてね?(笑いながら)
相談者:
はい
野島梨恵:
その暴力のすごかった・・旦那さんを、こう、
相談者:
はい
野島梨恵:
ここまでにして来られたんだから、あと一歩だと思うんですよ。
相談者:
あー、はい
野島梨恵:
素直に気持ちを伝えたいって思われるんだったら、ほんとに素直に、気持ちを伝えて、
相談者:
はい
野島梨恵:
ただそれがね?その感情に任せてね?
相談者:
うーん
野島梨恵:
言いたいことを言ってやるっていうんじゃなくて、
相談者:
はい
野島梨恵:
こうふに言ってみたらどうかな?とか、こう、一応、相手のことも考えながら言われたほうがいいだろうとも思うけど。
相談者:
あー
野島梨恵:
でも・・
相談者:
はい
野島梨恵:
なんか、お伺いする限り結構、あなたはそういうことが、できる方なのじゃないのかなって思うんですよね。
相談者:
あー、そうですか(苦笑)
野島梨恵:
うーん
野島梨恵:
なんか感情に任せて、「言いたいこと言ってやるう!」って言って、バッて言うような、方ではたぶん、ないのじゃないかと・・思うんですね。
相談者:
はい・・はい
野島梨恵:
うん
で、こう、ただ・・反射的に言葉が出ないっていうのか。
相談者:
そ、そうなんです。
野島梨恵:
うん
相談者:
そうなんです。
野島梨恵:
でもね?
相談者:
はい
野島梨恵:
それはたぶん、慣れだと思うんで。
相談者:
はい
野島梨恵:
うん。もうちょっとね、一応ね、なんか、また・・
「(怒)なんでそんなこと、お前は言うんだ」みたいに言われたときに、
相談者:
はい
野島梨恵:
こう、一呼吸置いて、
相談者:
はい
野島梨恵:
「いや、そういうつもりじゃなかったけれども、あなたはそう取ったんだね」っていうふうに、
相談者:
あー、はい
野島梨恵:
言える、ことを何回か繰り返したらできるようになるんじゃないかと思うんですよね。
相談者:
ああ、そうですか。
野島梨恵:
で、旦那さんもお年になって来たし、腕力も弱くなって来たし、
相談者:
はい
野島梨恵:
やっぱりちょっとこう、衰えてらっしゃるから、
相談者:
はい
野島梨恵:
できること、だいぶ限られて来たでしょ?
相談者:
そうなんです(苦笑)。
野島梨恵:
うーん
もうそんなにあなたを痛めつけることはできないと思うから、
相談者:
はい
野島梨恵:
あんまりね、こう、
相談者:
うん
野島梨恵:
萎縮しないで、
相談者:
はい
野島梨恵:
待て待てえ、と思って、
相談者:
ええ
野島梨恵:
深呼吸して、
相談者:
あーあ
野島梨恵:
「いや、わたしはこうなんだ」っていうふうに(苦笑)、
相談者:
あー、はい
野島梨恵:
返してみられる訓練を何ヶ月か1年ぐらいかしてみたら、割と・・
相談者:
はい
野島梨恵:
もっと良くなるかなあって、ご夫婦の関係。
相談者:
あーあ、そうですか。
野島梨恵:
そう思いますけどね。
相談者:
あー
野島梨恵:
昔に比べたらだって・・ほんとだいぶ良くなられたわけじゃないですか。うーん
相談者:
はい、そうなんです。はい
野島梨恵:
あと一歩だからちょっと、
相談者:
はい
野島梨恵:
頑張って・・
相談者:
はい
野島梨恵:
変えれてみられたほうが、うん!
相談者:
ええ
野島梨恵:
うーん
相談者:
あー
野島梨恵:
いいのかなっていうふうには・・
相談者:
あ
野島梨恵:
思いますけどねえ。
相談者:
あ
野島梨恵:
うーん
相談者:
そういうふに言っていただけから、なんか勇気を持って(苦笑)・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
なんかやってみれそうです(苦笑)。
野島梨恵:
はあい
相談者:
ありがとございます。
(再びパーソナリティ)
60代半ば(昭和30年前後生まれ)世代男性って上から目線とか俺様な人が多い感じ。
仕事だと女性はお茶汲み掃除ゴミ捨てやるのが当然みたいな。
仕事の同僚としても、仕事の客としても対等なコミュニケーションは成立しないし、
教え魔なのに、自分のスルーやミスを認めない、うまく避けて「ふ〜ん」て過ごされるので後処理やる下のものはえらい迷惑。指摘なんてできません。不満溜まりまくりです。
うまくやっていくには合わせるしかないんですよね。疲れます。
なので相談者の夫がこうなのも家庭外の何かが影響たのかな、という気はします。
会社で悔しいこととかうまくいかないことがあったのかな。
65歳だとリタイアしたのか、再雇用になったのか、再雇用期間も終わったのかちょっとわかりませんが、
年齢と会社から距離離れていると、奥さんの方はもう一息を何とかできるってことかもなと読み返して思いました。
90代のじいちゃん(元軍の技術者)が「80から下は糞餓鬼。餓鬼のまま顔が老けてやがる。若い世代にしたり顔してるのが生意気」と言っていた。それを今痛感する。60代のジジイが職場へパートとして入って来たけど本当に使えなかった。3ヵ月経っても覚えない。誰かの後をウロウロするのが主な仕事。とにかく「仕事をするフリするのが仕事」な感じだった。職場も職場で何故かジジイに覚えさせようと必死で、シフトもジジイ優先。結局は此方が辞めざるを得なかった(コロナ禍で閑古鳥なのもあったが)。ジジイと一緒に元職場ごと堕ちて欲しい。世代一くくりしてはいけないと思いつつ、今の60代は使えない変わらない。学生運動で善き社会慣習まで壊しておきながら、時代時代の甘い汁を吸っていたと思うと腹立つ。
加藤先生だったら、なんて答えてくれただろうか?