結婚も出産も道具。逃げた先は地雷だらけで戻ればクサい。行き詰まる46歳
テレフォン人生相談 2021年6月14日 月曜日
大原女史の見立て(ホントは夫にところに戻りたい)をクサいで一蹴する相談者。
大原さん、時空を無視しすぎかしら。
夫の関心を取り戻したかったのは20年前。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女46歳 夫53歳 子供19歳大学1年生 3人暮らし
今日の一言: 本当の感情を抑えていると変装して出て来ます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい・・お願いします。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
最初に年齢教えてください。
相談者:
46。
加藤諦三:
46歳、結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
53。
加藤諦三:
53歳
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
おります。大学1年。19。
加藤諦三:
19歳
相談者:
はい
加藤諦三:
3人で暮らしてんですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
はい、分かりました、で、どんな相談ですか?
相談者:
えーとですね、お付き合いしてる方がいるんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
お付き合い、した当初はあ・・向こうにも、家庭があったんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚をずっと考えていたようで、
加藤諦三:
んはい
相談者:
お付き合いして、ちょっとしてからあ、離婚、されたんですが・・で、
加藤諦三:
・・お付き合いを始めたのは、どのぐらい前ですか?
相談者:
2年ぐらい前で、1年ちょっとぐらい、付き合いまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしのほうも家庭不和だったので、離婚を考え、ていたんですが・・なかなか離婚はできずに、半年ぐらい・・別れてたんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしのほうからまた連絡とか、何度かしてまして、
加藤諦三:
うん、連絡はしてたけど、その間(かん)は会わなかったわけですね?
相談者:
いや、元々ですね、ちょっと、遠距離で、ほとんど・・会えても月に一度ぐらい、だったんですね。
加藤諦三:
あー、はい、はい
相談者:
それなので、まあ、相手のことも、完全にはよく、分からなかったので、
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚を考え、ていたんですが・・近くにご両親が住んで、いるので、
加藤諦三:
はい
相談者:
介護とか、同居とか・・
加藤諦三:
はい
相談者:
あと、彼のほうも何度か浮気をしたことがあるので、
加藤諦三:
はい
相談者:
その心配、だったりとか、
加藤諦三:
はい
相談者:
あと・・貯金がなくて借金があることの不安とか・・
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・なかなか、踏ん切りがつかなかったんですが、
加藤諦三:
この男性は何歳ぐらいの方ですか?
相談者:
あ、同い年です。
加藤諦三:
同い年、46歳
相談者:
はい
ま、最初のきっかけはわたしのほうでも、ま、家庭から逃げたかったっていうのもあるんですが、
加藤諦三:
ええ
相談者:
彼じゃなくても良かったと思うんですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
今日の相談内容としては自分の、気持ちがよく分からないんですね。どうしたいのか?
加藤諦三:
あ、あなた自身の気持ちがね?
相談者:
カウンセリングに相談したり、
加藤諦三:
うん
相談者:
仕事おおお、を、も、増やして、ひっきりなしに、休みなく働、くようにしたんですが、
加藤諦三:
うん
相談者:
ちょっと(ため息)・・分からない・・余計、分からないんですよね、どうしていいのか?、まあ、ちょっと不安とか?
加藤諦三:
ええ
相談者:
結婚できない理由とか、あるんですがあ・・
加藤諦三:
はい
「不安とか」あ、
相談者:
はい
加藤諦三:
「結婚できない理由はあるんです」とかって言いましたけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
前から、きっちりした自分の人生を、コントロールして生きて来たってわけじゃないん
相談者:
結婚のときはまあ、この人と結婚しようと思って、結婚しまして、
加藤諦三:
うん
相談者:
でも、子どもお、を産んだのは、あんまり子供が好きじゃなかったんですが、もう・・その頃には主人と、あんまり、いるのが嫌だったので、子どもを産めば、主人との関係も良くなるかな?と思って産んだ感じですね。
加藤諦三:
そうすると、もう・・子どもを産む前からね?
相談者:
はい
加藤諦三:
世間の考える幸せのイメージに、乗っかって生きて来たっていうことでしょうねえ?
相談者:
結婚してからはそうだと思います。はい
加藤諦三:
結婚そのものは、じゃあ、自分の意思なの?
相談者:
その頃は、早く結婚して、ていうのが、ありましたからね。
加藤諦三:
なんで早く結婚しようと思ったの?
相談者:
・・売れ残ったら嫌だった・・
加藤諦三:
そうなんでしょうね。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
だから、わたしはこうしたいっていうことが元々なかったわけですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
売れ残りって言われるのが嫌だ。
相談者:
ええ
加藤諦三:
それで・・「子どもが好きじゃない」って言いましたけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
元々は物凄い劣等感が強いんでしょう?
相談者:
小学校の頃・・母親あ、の作って来た服を来て行ったり、そういう物を持って行ったり、あと容姿のことでも、まあ、劣等感・・いじめられたこともありますね。小学校の頃。
加藤諦三:
うーん、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
それで今日のあなた、相談というのはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
もう、道に迷ったような感じですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、どうしたらいいんでしょう?っていうことですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日は、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
劣等感=誰とも結びついてない=利己主義
だったんですね。
劣等感は愛の欠如とも言えるのかな。
この相談者、いくらなんでも女王様と無関心は違いすぎるでしょ。
義理の両親の世話、プラス浮気、借金。そんな男選ぶか普通?選ぶ女はよっぽどの変わり者。相談者の不倫相手の元奥さんは離婚したくてしたと思う。
のしつけてくれてやる!って思ってないですかね?
さあ落ち着いて考えてみよう。
不倫と言うよりセフレなのではないでしょうか?
いや、セフレと言うより次のターゲットなのではないでしょうか?
借金あっても親いても俺のところに来てくれそうな女逃しちゃなんない。とおもってる。
次に考えられるのは男はセフレの気分で女は恋愛と勘違いしてドップリハマった気分。
男は面倒だから上記の様な事を言ったのではないでしょうか?
とにかく普通よっぽどじゃないと今より生活が下がると分かっていてそこに飛び込まない。だから悩むの当たり前!
貧乏で借金あって両親の世話も結婚してないから関係なくてよかった!セフレ最高!って楽しまないと。これが正解だと思う。
だから精神的な事はこの相談の回答でいいと思うけど、セフレとしてその男とは付き合うようにとアドバイスするのが親切だったかも!
久しぶりに色々想像できた楽しい相談でした。
スペシャルウイーク期待してます。
管理人さんいつもありがとうございます。
清く・正しく・日々学習を重ねて向上して生きよう!という良い子タイプならともかく、怠惰で傲慢で無神経な阿呆人間には、大原&加藤コンビが延々と繰り出す力業は無力であるという事実。
相談者は1人でスタバとかファミレス行けないタイプだと思う
大原先生の苛立ちが相手に通じなかったことを、加藤先生がハロウィンと説明してくれたので、やっと理解出来ました。
戻ればクサイって(笑)