介護職17年54歳。売り手市場と子が巣立って許されるジョブホッピングに自己嫌悪

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
社会自体が今あ、変な人が、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
上に行くように(苦笑)、

相談者:
そうですね(苦笑)。

マドモアゼル愛:
そういうシステムになってんですよね。

相談者:
そうですね、なんか・・しんどいですね。

マドモアゼル愛:
あ、人間的にやっぱ・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
え、人間的にやっぱ変な人が・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
あのお、上に行って。
創造性がない、し、職場、ばっかりになっちゃったので、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
ん・・管理業務的なことばっかりが・・い、優秀さを競うあれになっちゃってるわけですよ。

相談者:
ええ、ええ

マドモアゼル愛:
だから、ある意味じゃ、誰1人得しない、なんかシステムにだんだんなってって、

相談者:
そうですよね・・

マドモアゼル愛:
そいで日本って今伸びてないんだけれども、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
だから・・ん、ま、でも、それを無視することもできないのでね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
やっぱり、ま、こういう、あなたのような問題が・・ま、生まれて来ると。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
いう、ことでもあるんだよね。

相談者:
そうなんですねえ・・

マドモアゼル愛:
そいで、一番こういうことでえ、ショックを受ける人っていうのは、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
例えば、人が、自分よりも、すごく見えちゃったり・・するとか。

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そのお、そして弱い自分を責めるとか。

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
だから、相手が、上が責める人だと、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
一番・・自分の責任を・・感じてくれるんだから、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
一番、なんていうの?、ハマりやすいんですよ。悪い意味であなたみたい、タイプがね?

相談者:
あー、そうなんですねえ・・

マドモアゼル愛:
うん。だから一番苦労するんだろうと思うけれども。

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
これ、なんでか?っていうとお、自分の肯定感が低いんですよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そいで人っていうのは・・すごく、言い、言いにくいんだけども・・自分が考えている・・自分に・・反応すんですよ。

相談者:
はあ、ああ、ああ・・

マドモアゼル愛:
だから・・自分が・・なんとか、コ、コンプレックスってさっきおっしゃったけども、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そういう劣等感的な物を持って・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
常に人が自分よりも・・すごいというふうに、あなた、内気で見えちゃっているから、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
だから、それを相手は無意識に、はん、分かって、

相談者:
あー、分かっ、あーあー

マドモアゼル愛:
そこを反応するわけですよ。

相談者:
あーああ、そうなんだね・・

マドモアゼル愛:
だから・・自分に対する考えを変えない限り、

相談者:
そうですねえ。

マドモアゼル愛:
人の・・態度って変わらないんですよ。

相談者:
そうですよねえ。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そいで、例えば、挨拶してくれないっていうのはバカにした話ですよ。

相談者:
ンハハハハ(苦笑)

マドモアゼル愛:
それ・・そうでしょ?・・でも・・

相談者:
・・そうです。

マドモアゼル愛:
怒らないんだもん、だって。
えー、そ、それ逆にしないと、家を守れないよね。今度は。

相談者:
そうなんです。で、だからなんか・・特に、別にトラブルもないんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
家のことでもなんとなくう、悩、悩み始めてしま、ってみたり、でも全部自分が撒いてるってのも分かるんですよね。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
なんか・・

マドモアゼル愛:
だから自分の、この劣等、感から来た、社会的、会社での、仕事場での・・

相談者:
いあー

マドモアゼル愛:
対応、の、負い目を・・

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そんなわけないっていう形で、どっかで・・一番親しい人にぶつけるわけよね。

相談者:
そうですねえ。うーん

マドモアゼル愛:
うーん、だから、男社会でもお、ん、あの、サラリーマン、生活の中で嫌なことがあると・・やっぱり、家に帰って当たっちゃうとか、人も、やっぱりいるとは思うのよ。やっぱり。

相談者:
うんうん

マドモアゼル愛:
それは同じことだと思うのね。やっぱりそれね。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
す、常にそうやって・・自分っていうよりも、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
人が、すごく偉いんだってことになるわけよ。

相談者:
あー、そうなんですねえ。

マドモアゼル愛:
だから・・お母さんかなんかに、恐らく子供の頃・・決定的に何か、こう、コントロールされたんだと思うんだよね、僕あなた。

相談者:
あーあ

マドモアゼル愛:
ん、一言も、言い返せなかったと思うのよ。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
それからあと、もう1つ・・

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
なんか10年続いてる人が偉い人とはね、僕は思えないのよね(苦笑)。

相談者:
ハハハハハ(苦笑)

マドモアゼル愛:
その・・続いてるのはなぜか?って、あと考えると、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
その人は、変わることが怖いのよ。
強いから続いてんじゃなくて、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
変えることが不安で、怖いから変えない人のほうが多いんじゃないの?実際は。

相談者:
あーあーあ、&#△%

マドモアゼル愛:
だ、弱さが違うのよ、それぞれ、ひ、人によって。
大差ないぐらいに思っとったほうがいいんじゃないの?、自分も人も。

相談者:
あーあーあ

マドモアゼル愛:
だから、挨拶返してくれないっていうところで、
これはあなたの問題ではないのに、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
どっかで、もう相手を強くしちゃうわけだから、

相談者:
そうですね・・

マドモアゼル愛:
それが通っちゃうわけよね。

相談者:
そうですねえ。

マドモアゼル愛:
うん、だから挨拶してくれなければ、次の日、もっと、おは、お、昨日「おはよう」って言って、挨拶してくれなかったら今日は「おはよう!!」ぐらい、言わ・・

相談者:
アハハ(苦笑)

マドモアゼル愛:
言えばいいんですよ。ほんとに。
そいで・・

相談者:
そういう強さがね、ほしいなと思います。

マドモアゼル愛:
うん、それから、や、1回やるしかないのよ、やっぱね。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
うん、そいで・・そいでも返さなかったら睨めばいいんですよ。

相談者:
あーあー

マドモアゼル愛:
うん、いやほんとにね。

相談者:
&#△%

マドモアゼル愛:
ま、それはできるかどうか分かんないから、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
相手はできないと思って、突いて来るわけですよ。それを。

相談者:
あー、あー、そうなんですね・・

マドモアゼル愛:
だから、何度も言うように、自分が考えてる自分に、人は反応すんのよ。

相談者:
あーあー、&#△%

マドモアゼル愛:
それで実際の、自分じゃないのよ、自分が考えてる自分、でも、あなたの自分に対する考えは間違ってんですよ。

相談者:
うーん、うん

マドモアゼル愛:
例えば、自分よりも人がすごく見える人って、みんな才能ある人だったもん。僕知ってる・・これまで見て来た人って。

相談者:
へえ、そうなん・・

マドモアゼル愛:
だ、あなた仕事で、才能あんだと思うよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
じゃ、これからじゃどうしたらいいのか?

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
僕はね、やっぱりね。
また、言うことがちょっと変わるかもしれないけども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
変なところは我慢する必要ないと思ってんですよ。

相談者:
あー、そうなんですか。

マドモアゼル愛:
その代わり、どうせだっ、どうせ辞めるんだったら、2、2週間ぐらい前から・・やっぱり不快な・・家族に対して、やったような、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
「あんた」なんで「なんでわたしにそういう態度出すの」って、やっぱり思い切ってやってみてよ。それから辞めなよ。

相談者:
あ、あ、は、はい
そうですね。

マドモアゼル愛:
そうすっと、だん・・うん

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
そうすっとその2週間の間で・・相手が変わる可能性のほうが高いと思う。
やっぱりね、どっかで「No」・・「No」っていうことは、やっぱり必要なんですよ。人生、生きて、自分を通すためには。

相談者:
そうですねえ・・

マドモアゼル愛:
それが1回もないんだよ、あなたの中で。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
で、このまま・・転職、転職続けていったとしてもね、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
別に何も問題ないなっていう考えもあんですよ、僕は。

相談者:
・・あー、逆にね。

マドモアゼル愛:
うん、うん、逆に。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
責め、もう嫌だったら辞める、で・・そういうわがままが、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
ま、効く時代でもあるわけだよね。もう、ん、年代になったんだよね。

相談者:
まあ、まあ、そうですね。

マドモアゼル愛:
これまで一生懸命やって来たんだから。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「介護職17年54歳。売り手市場と子が巣立って許されるジョブホッピングに自己嫌悪」への4件のフィードバック

  1. 人間関係で嫌なことがあると、たとえ自分に合った職種でも、我慢すると却って追い込まれますよ。私の場合、パワハラ上司の言いなりに真冬に終電まで始末書を書き続けたら、インフルエンザにかかりました。法律に従って1週間休むからスケジュールが遅れて、より酷いパワハラを受ける羽目に!堪えきれず逃げ出しました。もっと早く逃げ出せばよかった!
    正社員がバラ色というのは幻想と、相談者さんも分かってるようですね。派遣社員はいつも新人だから、重い責任取らずに済んで気楽だと割り切ってみてはどうでしょう?自分さえきちんと挨拶すれば、相手から返ってこなくても気にしないことです。上司に報連相をしっかりして、利用者さんと向き合って笑顔になってもらえればOKですよ。
    愛先生の仰るように、嫌だったら辞めるが利く時代ですから、我慢は必要ありません。介護職の派遣はいくらでも仕事があるようですから、居心地いい職場に巡り合うまで探してみてはどうでしょう?嫌なことからは、逃げるが勝ちです!ご自分の心身の健康を守ることを最優先に考えましょう。

    1. 仕事が嫌なら我慢しない!人に嫌われる勇気を持とう!前向きに気持ちを楽して、生きてさえいれば、いつか幸せが訪れます。

  2. 介護職の派遣っていくらでも仕事を紹介してもらえてトラブルも派遣会社が間に入ってくれるのがメリットなんですが。
    コストが高いので(本人の給与と派遣会社の取り分を考慮すると直接雇用のパートの数倍かかっている)
    そりゃ仕事ができて当然って現場では厳しく当たられますよ。

    正社員が体力的にキツいならパート先を自分の足で探すのがいいと思いますが。

  3. 久しぶりに玉置さんの回を聴きました。
    最後の方で愛先生からマイク?を奪い取るようにアドバイス。
    玉置さんってあんな感じの方でしたったけ?
    そこがビックリした回でした。

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