娘夫婦の離婚問題。弁護士と噛み合わず相談者の姿勢を言ったら最後はガチャ切り
テレフォン人生相談 2021年7月9日 金曜日
今日はキャラを楽しむ回。
最後は編集スタッフの意図ありあり。
慌てると一発でフックに置けないの。
てか、受話器を置く前にフックを手で押して切るのがお作法。
て、67歳に言うことじゃないか。
相手に怒りを伝えたいときはワザとやる人もいるけど、どうかしら。
相談者: 女67歳 一人暮らし 夫は25年前に他界 娘42歳 孫娘高2と高1
今日の一言: 他人の重荷をわざわざ背負い込む人は受け身の人が多いです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
加藤諦三:
最初に、年齢教えてください。
相談者:
はい、67歳です。
加藤諦三:
67歳
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
・・してましたけども、主人は25年前に亡くなりました。
加藤諦三:
あーそうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすっと、今は、えーと・・
相談者:
独り住まいです。
加藤諦三:
お1人で住んで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?
相談者:
えーっと、実はですね、娘がですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
突然、1週間ほど前にですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚調停をしたいっていうことで電話がありまして、
加藤諦三:
お嬢さん何歳ですか?今。
相談者:
娘はね、42です。
加藤諦三:
42歳
相談者:
はい
加藤諦三:
で、お子さん、いるの?
相談者:
子供はね、高1と高2の女の子なんですけど、年がね、15か16・・
加藤諦三:
あ、そうですか。
相談者:
ん、うん、ぐらいだと思うんです。はい
で、離婚調停をしたいっていうことで電話がありまして、
聞いてみるとなんか、まあ、あの、自分のほうで不貞をしてしまってですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
夫になんか、その、証拠写真を突き付けられて、
家を出て行くか、もしくは?、今後一切男性と付き合わないっていう声明文を書いて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
慰謝料を払えと。
加藤諦三:
ええ
相談者:
それが、ま、50万、から100万ぐ、ぐらい・・
加藤諦三:
ん・・はい
相談者:
なんですけど、そういうふになんか迫られたっていうんですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
娘も、6、7年前に1回「離婚したい」って言って来た、来たことがあったんですね。前にも。
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしも、そんとき、まだ孫がね、
加藤諦三:
はい
相談者:
小さかったし、も、とても・・そんな3人で、戻って来られても、経済的に看て行く余裕がないで、もんですから、
加藤諦三:
はい
相談者:
もう離婚は、もう、とにかく、反対だって言って、ま、押し返したんですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
そんときの、その理由っていうのも、よく分からないんですけど、とにかく、まあ、あの・・お金のことですね。
給料がとにかく少ない。夫の。
加藤諦三:
うん
相談者:
20年も勤めてもなんかもう・・あんまり、上がらないんですねえ、なんか。
それで、ま、それが(苦笑)、会社のほうに問題があるのか?、その夫のほうに問題があるのか?、ちょっと分からないんですけども。
加藤諦三:
うん
相談者:
ほいでえ、娘もまあ、パートしたり、して、なんとかやって来たんですけどね。
加藤諦三:
うん
相談者:
第一線を超えるってことは、ま、普通の、神経じゃできないことですからね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
恐らくもう、どうなってもいいわとか、そういうようなあ、破れかぶれの気持ちだったのかな?と、わたしは想像するんですけども。
加藤諦三:
はい
相談者:
んん・・
加藤諦三:
で、要するにその42歳のお嬢さんが今あなたにい、
相談者:
ええ
加藤諦三:
2つの選択を迫られてんだけれども、
相談者:
うーん・・それでですね、その・・
加藤諦三:
どっちにしようか、なあ?っていうことを相談されてるわけですね。なんか
相談者:
うーん、で、あのお、家を建てるときにわたしのほうで1千万と、向こうの、親で1千万で出し合ってるんですね。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
土地も、
加藤諦三:
はい
相談者:
家も・・娘と婿が半々になってるんですよね、家がね。
加藤諦三:
はい
相談者:
であと、まだローンが、12年ぐらいあって、
加藤諦三:
はい
相談者:
はっきり分かりませんけど、ま、約1千万ぐらいまだあるそうなんですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
残りが。で・・別れるに、しても、そういう、お金の問題?
加藤諦三:
はい
相談者:
それからあとの、やり直す時に、その、ま、慰謝料を、払ってっていう問題ですけどねえ。
加藤諦三:
要するにお嬢さんの、
相談者:
はい
加藤諦三:
気持ちはあ、
相談者:
はい。あ・・
加藤諦三:
どちらが強いんですか?
相談者:
うーん、娘はもう、やり直せないっていうか、話し合いもできないし、まあ、ちょっと、感情的に無理だって言うんですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
だから、わたしはとにかく、ま、謝れって言うんですけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
なんかそれすらも、なんか、できないみたいですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、もう、DVが発生しましてねえ、え
加藤諦三:
うん
相談者:
最近、どうも、ま、その、証拠を握られてから・・のようなんですけど、前はそういうこと言ってなかったので最近のことだと思うんですけどね、え。
加藤諦三:
ええ、その・・
相談者:
でも、「警察にも」なんか、「被害届を出して来た」って言うんですよね。
加藤諦三:
結構酷い暴力なんですね。
相談者:
うーん、なんか、アザが残ってるとか言って。
で、もう、「1人」&#、「じゃ、寝られないから娘と」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「一緒に寝てる」って言うんですよ。怖いから。
加藤諦三:
うん
お嬢さんの気持ちとしては、
相談者:
ええ
加藤諦三:
離婚するしかないというの、お嬢さんの気持ちですね?
相談者:
ま、相手のほうは、その世間体ですかね?、親の手前っていうか離婚はしたくないようなこと言ってるそうなんですけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
やっぱり性格的にその、ねちっこいのでね、
水に流して・・やり直せるか?っていうと、そうはいかないだろうって娘は言うんですよね。恐らく、こ、気持ちの面で。
加藤諦三:
あーあ、あーあ
相談者:
うーん、だから娘としては、ま、離婚に向けて、動きたいということなんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
それでその・・今言った家の問題ですねえ。
名義が半々だけども、ローンがまだ残ってるという状態で、
加藤諦三:
はい
相談者:
その辺と、その、ま、慰謝料、との、ま、兼ね合いっていうんですか、そういうのがどうなりそうなのかな?・・
加藤諦三:
&#
相談者:
あ、娘としてはなんか、その、ま、無理かとは思うんですけど、親権を取って、子供たちと一緒に、その家に住んで、ま・・夫には出て行ってもらいたいって言ってるんですけどねえ。
加藤諦三:
うん、はい、分かりました。
要するに、あなたのお嬢さんの側は、離婚をしたいと。
相談者:
うん、はい
加藤諦三:
だけど相手の側はあ、
相談者:
ええ
加藤諦三:
離婚はしたくないと。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、どうしたらいいでしょうか?っていうことですね?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
はい・・今日はスタジオに、弁護士の中川潤先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
当然、離婚は当人同士の問題です。親にとっては、自分の子供が可愛いに決まってますけど!離婚の原因が娘さんの不貞というショッキングな事実を!親が娘さんを心配する気持ちもわかりますが、親の口出しにも限度があると思いました。
管理人さん 今晩は、のり弁と私は、読むテレフォン相談のコメントを毎日楽しんでいる! 立ち上げ時間がまちまちなので、何度もタブレットを確認しています。
リアルタイムで聞いてましたが、とにかくひとの話をまったく受け入れる感じがありませんでした。誰しも自分の子供が可愛いから味方をしたいけど、もう少し節度を持たないと、、、。電話の最後もガチャ切りのような音がして感じが悪かった。
慰謝料をもらって同居って、弁護士でなくても?。
道理を無視して弁護士をたてたところでどうする。
しかも最後は、自分が納得する回答が得られなかったからか、
「色々、参考になりました。」のガチャ切。わかってないよ。
娘さんの不貞は置いといて、旦那からDVを受けてるなら、別居を始めるべきでしょう。旦那が言うところの慰謝料を渡して同居を続けても、ゆすり、たかりが繰り返されるかも?子供を連れて逃げよう!暫く別居を続けながら、弁護士に相談しながら調停の準備を始めては?
人を小バカにするキャラの中川先生、こ難しい心理学を講釈する加藤先生に、相談者がキレたかな?
教養がないって
こんなに悲しいことなんですね。
相談者は、自分が健康である間は娘に戻って来て欲しくないんだね。
1000万円で厄介払いできたと考えている。
はあ⁉️また《もち》❗
この人、自身はハイ・ソサエティクラスだと
勘違いしていそうな女かな❓
気分を害されたようですみません。
「また」とのことですが前何かありましたっけ?
全く覚えておらず失礼いたしました。
もちさんの方が教養ありますから。アンチはバブル期に流行った死語を使うあたり、ハイソになれなかった僻みオッサンオバハンでしょうね。
あなたにとっては正義の鉄槌振るっているつもりでも、管理人さんや他の読み手にとっては単なる荒らしですよ。以前も「もち」さんに絡んでいましたよね。それも「あんたが怖いわw」と煽る感じで。あなたに教養云々語る資格はあるのかな。なんらかの「被害」があったら一人のユーザーに付きまとうよりも管理人さんに申し出たらどうですか。もしかしたら、かつてテレ人の相談者であり、もちさんが気に障ることを書いたとか。それこそ堂々と付きまとう理由を書くべき。
その通りです。
炎上好きの変態爺が、擬態して あちこちに、付け火してるのが
気持ち悪いです。
他の弁護士に聞いてもバカバカしい返事になるのか?と聞かれた中川先生、慣れてるだろうけど、ストレスの多い仕事で大変だなと思いました。
教養が無い、同感。
「す」さんの読みが当たっていると思います。
…そして、1000万が無駄になってしまうのを一番恐ている。
この口うるさい母親の娘か~。娘も相当なんだろうな~。こりゃ旦那の堪忍袋も切れるね。旦那に同情するわ。
この相談者さんの相談内容は、要するに「娘夫婦が離婚したくて、でもそれは娘の不貞が原因だから、娘が旦那に慰謝料を払うことになると思うけど、離婚が成立しても、財産分与の対象となる自宅は売却するのが難しそう(名義は半々だがDVで話し合いはできなそう)で、お金のことはどう考えたらいいか?」ってことじゃないかと思いました。
中川先生はこういった場合で慰謝料請求するのは見たことないって言ってますが、それって離婚しない場合の話ですよね?
いまいちよくわからなかったです。
・妻から夫へ慰謝料払う
・夫は同じ家に住み続けたかった場合、名義半分を妻から買う(?)
とするといくらかのお金が「行って来い」になるのか?とこんがらがってきました。
相談者さんがもっと冷静に話せれば、実りある回答してもらえたらのでしょうかね。
あと管理人さん、中川先生の「追っ払うことできない」は「売っぱらうことできない」じゃないかと思いましたがどうでしょう。
アリガト!
品、学力、性格が話し方に現れますね。
管理人さんに影響を受けて、話し方教室に行ってみました。