半端な立場の半端な義務感を吹き飛ばす人生訓「認知症の最後の姿というのは‥」
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい?
柴田理恵:
あ、あの、先生のお話の通りだとわたしも思います。
相談者:
あ、そうですか。
柴田理恵:
はい
あの、しっかり、ご自分ん・・達の、
相談者:
はい
柴田理恵:
あのお、道をちゃんと歩んでおられるんですから。
相談者:
ええ、え
柴田理恵:
あの、自分たちの生活は、わたしは崩す必要はないと思っておりますし、
相談者:
はい
柴田理恵:
立派に・・添い遂げてください。フフフ(笑)
相談者:
あ♪・・どうもありがとうございます。
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
はい
柴田理恵:
はい、じゃ、失礼しまあす。
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
柴田理恵:
はい、ごめんください。
相談者:
失礼いたしますう。
柴田理恵:
はい
認知症の義理母にお手上げ状態!心身共にお疲れと思います。
いま「認知症」は誰にとってもひとごとではない時代!通院困難な義理母さんは自宅まで、医師が訪問し継続して診療を行う!在宅支援診療を利用して下さい。
相談者さんはむしろ、これを機に積極的に関わることを期待している感がある。
実はこの手によくある
パートナーの母親ではなく相談者の母親だったりして
高橋先生の「認知症の最後の姿というのはその人の背負って来た人生そのもの」私は介護職なのですごく納得いくお話でした。すごい暴言はく認知症の方への対応はつらいです…相談者さんは心をこめずに淡々と介護の手続きをやるだけで良いと思います。
今回の高橋先生の回答、超キレッキレでした。現場で似た状況を飽きる程に見ておられたのでしょう。「認知症の最後の姿…」もさながら、真っ先に「寄りかかろうとしてる」から述べたのも良かった。遠回しに「あなたには出来ること殆どないし、その必要もない」とこっそりアドバイスされてる感もあります。彼も、「彼の意思」で事実婚選択して、それが原因で相談者と両親が絶縁したのに、今さら「ヨリを戻したいと言ってる」と、おかしなこと言ってくるし。遠距離にいる妹さん、本当は「逃亡済」じゃないかと思います。
高橋先生が好きになった回でした(^^)
いつも精神科医というお立場上、あまり自身の思考は仰らないので、ズレていることは無いのですが、無難回答というか…。
認知症の最後の姿……
名言ですね!! これから生きていく上での教訓になります!! 施設で働く友人も言ってました、素が出ると…。だから素の自分が善人であるように日々静かに修行します。