足元見て先手打ってきた有責夫に後手の妻。条件に乗るか?婚費で引っ張るか?

テレフォン人生相談 2021年7月31日 土曜日

相談者 「ちょっと、あの、わたしがいない日に、ちょっと録音してみたら、やっぱり女性と話をしているのがあって、確実に女の人がいるっていうのは確信はしてるんです」

ちょっと録音・・

(笑)

やましい?

いや、さらっと言ってるけど、これ何気にスゴイよ。

相談者自身のスマホは携帯して外出するだろうし、それ用の録音機器を用意したと思われ。

気づかれないように隠さなければいけないのはもちろん、夫が携帯で話すであろう近くに設置する必要がある。

さらに大変なのが会話の特定。

ほとんどが雑音だけで占められた音声の中から夫の声を探して聞き続ける。
録音時間は数時間に及ぶと思われ、長時間の集中力と根気が必要。

しかも設置後即一発で尻尾はつかめまい。
徒労に終わるやもしれない努力を、一度や二度のハズれにもめげず、諦めずにリトライした。

女の執念。

相談者 「あのお、調べたというわけじゃないんですけども」

はい?

 

中川潤 「そんだけえ、優しくてらっしゃって、ずいぶんおおらかだなとも思うんだけども」

チョロいねえ。
ま、落ち着いてるし、声もいいし。
イチコロ。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女54歳 1ヶ月前に出て行った夫57歳 同居の息子24歳

今日の一言: 現象の背後にある本質は何か?そこが問題です。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい、もしもし?

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、はい、よろしくお願いしますう。はい

加藤諦三:
はい・・最初に、年齢教えてください。

相談者:
はい、54歳です。

加藤諦三:
54歳

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
はい、してます。

加藤諦三:
えー、ご主人何歳ですか?

相談者:
57歳です。

加藤諦三:
57歳

相談者:
はい

加藤諦三:
お子さんは?

相談者:
男の子が1人・・

加藤諦三:
はい

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、何歳でしょうか?

相談者:
24歳です。

加藤諦三:
24歳

相談者:
はい

加藤諦三:
で、今あ・・お2人で暮らしてるの?それとも3人で暮らしてんの?

相談者:
えーと3人で暮らしてたんですけども・・

加藤諦三:
はい

相談者:
主人が、

加藤諦三:
はい

相談者:
えー、と、1ヶ月ぐらい前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
出て行きました(ため息混じり)。

加藤諦三:
あ、そうですか。

相談者:
はい

加藤諦三:
そうすっと今は、

相談者:
はい

加藤諦三:
24歳の息子さんと暮らしてるということですね?

相談者:
はい、そうですね。

加藤諦三:
はい、分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、どんな相談ですか?

相談者:
はい、あのお、2ヶ月ぐらい前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、主人が突然、

加藤諦三:
はい

相談者:
「離婚したい」ということで、

加藤諦三:
はい

相談者:
そして、もう、「家を出ます」っていうことで、

加藤諦三:
うん

相談者:
あのお、1ヶ月ぐらい前に、あの、もう、部屋も借りていた状態で、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、出て行ってしまったんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい
そして、すごい離婚を・・迫って来てるんですけども、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、その、条件が、住宅ローンが終わった、「今住んでる」、

加藤諦三:
うん

相談者:
「マンション、と」、あと、ま、「3年後に出る退職金の」、

加藤諦三:
うん

相談者:
「8割、を、あげるから」、

加藤諦三:
うん

相談者:
「離婚して欲しい」と、いうふうに、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、言って来て、いるんですね。

加藤諦三:
うん

相談者:
はい
それでわたしはもうずっと、パートで、あの、働いて来たので、

加藤諦三:
はい

相談者:
まだ年金とかもらうのも10年ぐらいありますし、

加藤諦三:
はい

相談者:
えー、年金もちょっと調べましたらあ、年金分割しても10万円ぐらいしかもらえないみたいなので、

加藤諦三:
はい

相談者:
これからあ、生計を立てて行けるかどうかっていうのもちょっと不安ではいるんですけども、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあちょっと、すごくいい条件を、出して来てるので、

加藤諦三:
そうですね。はい

相談者:
ええ、ま、その離婚・・を、すぐ応じたほうがいいのか?

加藤諦三:
はい

相談者:
婚姻費用分担金っていうのを、

加藤諦三:
うん

相談者:
あのお・・ま、1回ちょっと・・無料の、弁護士さんに、1時間ぐらい相談に行ったときに、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、その、婚姻費用分担金ていう物があって、

加藤諦三:
うん

相談者:
じゃそれ、を、もらえるっていうことだったので、

加藤諦三:
うん

相談者:
ちょっとわたしが生計を立てられるまでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
応、応じないで・・いたらいいのか?

加藤諦三:
うん

相談者:
ちょっと、迷ってるとこなんですけども・・

加藤諦三:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あなたはそのお、先ほどの話ですと、突然・・

相談者:
はい

加藤諦三:
2ヶ月前に言い出したということで、

相談者:
はい

加藤諦三:
なんかそういう雰囲気とかあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、夫婦関係うまく行ってないなとかっていう・・感じはなかったんですか?
突然言い出したっていうのは、どういう、意味ですか?

相談者:
えーと、主人は、も、昔から、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと、その、不貞を働く人でして(含み笑い)

加藤諦三:
はい

相談者:
えっと、わたしが知ってるだけでも2回ぐらいはあって、今回は、3回目、になると思うんです。

加藤諦三:
あっ、今回、そのお、1ヶ月前に出て行ったっていうことは、

相談者:
はい

加藤諦三:
もう、女性がいて、そこの、女性のところに出てったっていうこと?

相談者:
あの、ちょっと、す・・離婚の理由は、あの「1人になりたいんだ」とかあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
「もう、これから30、年ぐらい、一緒に、老後を過ごすことは考えられない」とか、

加藤諦三:
はい

相談者:
いろいろ言ってるんですけども、

加藤諦三:
はい

相談者:
やっぱりちょっとおかしいなと思って、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのお、調べたというわけじゃないんですけども、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと・・あの、わたしがいない日に、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと録音、してみたら、やっぱり女性と、話をしている・・のがあって、

加藤諦三:
はい

相談者:
それで・・ま、確実に女の人がいるっていうのは・・今、確信はしてるんですけども、

加藤諦三:
が分かったと。

相談者:
ただ、どこのどなたか、なのか?は、ゆ、ちょっとまだ、分からないですけども・・

加藤諦三:
で、どういう人だかも分からないわけですよね?

相談者:
えと・・

加藤諦三:
その相手の女性が、

相談者:
はい

加藤諦三:
独身なのか?

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してるのか?、何歳ぐらいなのか?、そういうことも、ぜん、まったく分かんないわけね?

相談者:
分からないですけど、話し振りからすると、あの、独身の女性ではないかなと思いますね。

加藤諦三:
あーそうですか。

相談者:
ええ

加藤諦三:
それで、浮気をするというようなことを除いてね?

相談者:
はい

加藤諦三:
あの、仕事のほうは、ま、もうじき退職、金がどうのこうのって今話しましたけども、

相談者:
はい

加藤諦三:
会社ではどうだったんですか?

相談者:
・・会社では、一度も転職もせずに、ずっと、まあ、大手なんですけど、も、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、真面目に働く人ではあります。

加藤諦三:
ふうーん

相談者:
はい、世間的にはもう、住宅ローンも終わらせて、

加藤諦三:
うん

相談者:
子どもも大学を出して、

加藤諦三:
うん

相談者:
1つの会社にずっと勤めあげ、て来たっていう、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、ちゃんとした人だなと思われると思います。

加藤諦三:
それで、あの、家の中では別に、きちんとした、人であって、暴力を振るうというようなことではないんですね?

相談者:
ええ、暴力は振るわないですけども、まあ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
どちらかというとモラハラ的な(苦笑)人ではありますね。
それだけ・・

加藤諦三:
あー、あー

相談者:
ええ、やっ・・ま、あっても・・まあ・・家では、こう、割と、えばってるっていうか(苦笑)
あの・・まあ・・

加藤諦三:
じゃあ

相談者:
ええ

加藤諦三:
単純に言うと、そのお、会社では別人で、

相談者:
はい

加藤諦三:
外面が良くて内面が悪いという・・

相談者:
あそうですね、フフ(苦笑)・・そうな&#△

加藤諦三:
ん、ん、ん、非常に一般的な?

相談者:
はい、そうですね。

加藤諦三:
ということですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
ふうん

相談者:
うん

加藤諦三:
今モラハラっていう言葉が出ましたけれども、

相談者:
ええ

加藤諦三:
具体的に言うとモラルハラスメントっていうのはあなたの場合どういう意味で使った、わけ?

相談者:
まあ、あのお、例えば食事とかでも必ずなんか、こう・・文句を言う人ですね。何か(苦笑)い、いちゃもんをつけるというか、

加藤諦三:
うん

相談者:
何か1つ取っても「牛乳」ひ、「買っといてくれない」とか、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま・・ま、そういうこととかですね・・

加藤諦三:
うん、うん

相談者:
ええ、あの・・ま、協力的な・・人ではないですね。

加藤諦三:
ん、うん

相談者:
も、自分は・・食わしてやってるんだっていう感じの男性ですね。

加藤諦三:
はあん

相談者:
はい

加藤諦三:
それであなたの今日の相談というのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
離婚し、ということ言われてるけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
これに応じたほうがいいのか?、どうか?、ということの相談ですね?

相談者:
そうですね、もう・・

加藤諦三:
はい

相談者:
離婚は応じようとは思ってるんですけどお、

加藤諦三:
お、あっ、

相談者:
もう・・

加藤諦三:
応じようとは思ってる?はい

相談者:
はい、もうここまでいろいろあったのに(含み笑い)、も、こう、なんか、50代も半ばになってこう、またこういうことしたので、

加藤諦三:
ええ

相談者:
わたしももう・・ついてけない気持ちもあるんですけど、

加藤諦三:
はい

相談者:
ただちょっとわたしも、パートで・・生計をこれから立てて行けるかっていう不安と、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと、そのお、婚姻費用分担金、ていうので、

加藤諦三:
ええ

相談者:
ま、1年ぐらいはあ、応じないで、いたほうがいいのかあ?・・

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、今はちょっと「生計立てられるまで待ってくれ」とは言ってるんですけども、

加藤諦三:
うん

相談者:
とにかく早く離婚して欲しいっていう感じで。

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、その・・話し合いをすると、時々、来るたんびに、ちょっと条件を変えたりするんですね。

加藤諦三:
・・ん

相談者:
ま、例えばその退職金とかも、「せいぜい300万ぐらいだ」って言ってみたり・・か・・

加藤諦三:
要するに、は、「8割あげる」って言ってたのは、実は「7割にしよう」とか

相談者:
うん、はい

加藤諦三:
そういうような条件が変わるということね?

相談者:
はい、そうですね。

加藤諦三:
じゃあ、あの「ローンが、済んでるから、住宅はお前にやる」とかって、これも変わる、可能性あるわけね?

相談者:
そうですね、時々、まあ、じゃ、「ここ売ったらほんとはいくらなんだろう?」って言ってみたり・・

加藤諦三:
うん

相談者:
あのお、するので、
ま、公正証書とか、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、協議書を作ってもらって、早めにこれを、

加藤諦三:
うん

相談者:
作ったほうがいいのか?

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、作ったあとも、しばらくは、婚姻費用分担して欲しいっていうことで、そのまま、しばらく1年後とか、

加藤諦三:
うん

相談者:
に・・作ってから、置くことはできるのか?

加藤諦三:
うん

相談者:
そういうのもちょっと分からなくて、どうしたらいいかちょっと迷っ&#△・・

加藤諦三:
あ、はい分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はあの、スタジオに弁護士の中川潤先生がいらしてんので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

(回答者に交代)

「足元見て先手打ってきた有責夫に後手の妻。条件に乗るか?婚費で引っ張るか?」への5件のフィードバック

  1. 旦那さんが離婚を求めているなら、しっかりとこちらの言い分
    財産分与ををきちんと認めて貰い、弁護士に依頼して書面にし
    てから、離婚届けを提出しましょう。

  2. 以前、大迫先生の回で、離婚を焦るのは相手の女性が妊娠しているからじゃないか?ってのがあって、その時は相手は出産までには離婚したくて必死なはずだから少しでも粘って少しでも多くもらえるものはもらおうって話だった。
    なのでこの人もよく調べたほうがいいと思う。

  3. 相談者は早めに弁護士に相談して、旦那さんから最大限ぶんどれるようにしておくのが得策じゃないの?
    旦那さんのことをモラハラとか言ってたけど、単に相談者がやるべき事をやらなかっただけじゃないの?旦那さんの不貞をきっかけに恨みが膨らんできたのかな?

  4. 新しい女が居て結婚したいから離婚したいとして・・・
    退職金の8割を先妻に持って行かれる予定のおっさんを
    新しい妻は受け入れられるのでしょうか、見ものだと思う。

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