最後の目標が新参者に替えられる不可解に心折れた母娘にのしかかる10年の重し

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
はい。いかがでしょうか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん
先生のおっしゃる通り、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーっと、まずお母さんがそういう態度に、え、なれば・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
お子さん達がほんとの気持ち出しやすいかも。
そりゃ、

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
あの、うん、辞めたいにしろ、続けたいにしろね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
今、お母さんの、様子に、かなり影響されてると思うから。

相談者:
あー(ため息)

玉置妙憂:
あ、お母さんがそんな感じなんだ、って言ったら、

相談者:
はい

玉置妙憂:
本心がもう出しやすいんじゃないかな?

相談者:
あー、分かりました。

玉置妙憂:
うん

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うん。そんな感じで、まあ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
まだ15歳と16歳ですから。
ほんとに。

相談者:
はい

玉置妙憂:
ね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
これからまだまだたくさん楽しいことありますもんね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい

相談者:
ありがとうございます。

玉置妙憂:
はい

三石由起子:
あなたもまだ44だしね?

相談者:
あ(苦笑)

玉置妙憂:
フフフ(笑)

三石由起子:
アハハハハ(笑)

玉置妙憂:
おっしゃる通り。

相談者:
ほんとにありがとうございます。

玉置妙憂:
はい

三石由起子:
うん、もっと面白いこといっぱいありますからね?

相談者:
はい

三石由起子:
子どもはいろんなもん見せてくれるから。

相談者:
はい

三石由起子:
こんなもんに拘ってんじゃない!

相談者:
はい

三石由起子:
はい

玉置妙憂:
ではそういうことで。

相談者:
ありがとうございます。

玉置妙憂:
はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
失礼いたしまあす。

相談者:
失礼しまあす。

 

「最後の目標が新参者に替えられる不可解に心折れた母娘にのしかかる10年の重し」への27件のフィードバック

  1. さすが三石先生!スッキリ納得できるアドバイスだ。仰るとおり!下の娘さんはその習い事で酷い仕打ちに遭ってやめたがってるのに、親が引きずってどうする?15歳の女の子は、これから他に面白いこと、打ち込みたいことを見つけるかもしれないし。
    大原をクビにして三石先生の出番を増やしてほしいな。ついでにタイゾーをクビにして妙憂先生の出番を増やしてくれたらも~っと嬉しいが(・┰・)

    1. 加藤&大原先生に毎度アンチコメしてますが、両氏に村でも焼かれたんですか?

    2. 好き嫌いは個人自由ですが、加藤&大原コンビがいなくなったら、テレ人の魅力が半減すると思っている私のような者もいます。三石先生も看板ですね。

    3. 大原さん、タイゾー先生尊敬しています。大原さん、タイゾー先生がいなくなったら人生相談は私はつまらないですね、大原さんタイゾー先生大好き!

    4. いつも親身になって相談にのって頂いている先生方をここの掲示板で批判すべきではないです
      読んでて不愉快になります

  2. 子供のスポーツに入れあげる母親、明らかに行き過ぎと感じる。
    我が子、下の娘が大会から外された事を受けいれられずに
    不満を表している。娘が辞めたいと言うなら、娘の言う通り
    こんな事で、親はいつまでも引きずらない。

  3. 試合に出られない、選ばれないことで社会の厳しさとか能力の差や限界など学ぶこともたくさんありますよね。
    辛いけど、良い経験になったと思います。

  4. フィギュア、体操、飛び込み…?
    アドバイスは三石先生の内容でほぼOK。
    続けさせたいのは親のエゴ。
    コーチと家族がどこかでこじれてる。
    辞める覚悟ができるんなら最後に
    「姉妹ペアなら続けます。ダメなら辞めます」と最後通告を突きつけるのもアリ。
    向こうも商売だから折れる可能性はある。

  5. ウチもどっぷりスポーツやってるから気持ちは分かる。でも控え選手になったからと、いじけて腐るのは選手だけ。親も腐ってどーするの?
    親は送迎してお金出して応援するだけ。
    控え選手から這い上がるも、脱落するも選手の自由。個人的には、這い上がるためにもう少しもがいてみてもいいのかな?とは感じましたけどね。

  6. いいお話が聴けますよといったのでウルベ京さんかと思ったら、三石先生だった(^^♪  私は、シンクロかなと思いましたが、管理人さんが間違いなく新体操とおっしゃるならそうなんでしょうね。
    三石先生の例のごとく、楽しいことをしましょうってアドバイス、いいですね。続けるって娘が言わない限り無理に続けさせても、いい結果にならないでしょうね。

  7. お金も時間もかけてるから、お母さんの執着する気持ちも分かる。
    三石せんせーに背中を押してもらって
    吹っ切れた感があって聞いててスッキリしました。
    母親ってどこかで
    子供の評価=自分の評価と誤解するから面倒くさい事になるんですよね。

  8. もし私に子供が居て
    そこそこ何かに才能があったら
    親の私がどんどん欲が出てしまう自信は大いにあります・・・。
    いやはや、冷静に子育てをするって大変ですね。

  9. 私も親から無理やり習い事させられたので子どもが気の毒に思ってしまう。
    ここで辞めたら母親のプライドが崩れるからゴタゴタ言ってる感じ。

    オリンピック見ていても本番はうまくいくかいかないかなんて分からない。
    娘が出てたならもっと良かったと勘違いする。

    10年も続ければ子どもたちもたくさん学べていい経験だったでしょ。
    ポジティブに考えるかネガティブに考えるかは親の一言にかかってる。

  10. 本題から逸れますが今日の妙憂先生、少し楽しげというか余裕を感じました。慣れて来られたのかな、と聞いてて思いました。まぁわかり易い相談という事もあったのかもしれませんが…

    1. 私も最近の妙憂先生好きです。最初のころは遠慮がちに礼儀正しくされてましたが、いよいよ本領発揮されてきましたね。時にズバッと言われる一言に感心することも多々あります。

    2. 音声じゃなくて、
      文章から受け取った雰囲気ですが、玉置先生は、三石先生がどんな回答するか想像できたからではないでしょうか(笑)
      私でも三石先生だったら、こういうだろうな、とだいたい予測できました。
      相談者も、スッキリ切り替えられたのではないでしょうか。

  11. 管理人さんが「異論は認めない」と言うので(w)
    個人の感想として かかせて下さい
    放送を聞きながら グルグルとペアのスポーツを考えて、私は 『シンクロ(アーティスティック)』だ! と思ってました

  12. 大相撲の大関貴景勝は「不可解な判定負けしたことで判定の無い相撲に興味を持った」という理由で、空手から相撲に転向した経緯を持つ。辞めるのが惜しいなら同系統別競技へ転向するのもアリか。それにしても、子供の習い事は古今東西投機対象なんだなとしみじみ。最近はスケートボードの参加者が急増しているとか(理由は言わずもがな)。スポーツで飯を食えるのは一握り。「小学生時点で全国大会入賞、あるいはスカウトに着目されてる」じゃないと。見切りつけて将来に役立つ資格取得を見据えた方が…と老婆心持ってしまう。

  13. 私もアーティスティックスイミングかと思いました。
    ところで、上の子の気持ちは実のところどうなんだろうね?妹とやれなくて嫌気が差してるなら仕方ないんだけど。相談者の口振りでは自分と下の子の不満にしか気がいってないような。

  14. 2度目です。たかが県大会でもクラブはガチで挑みますからね。クラブ実績はその後の生徒数に反映しますし。子が試合に出れなくなった時、親が指導者に詰め寄るものなら、たちまちその親はモンペ認定でクラブ保護者で浮くこと間違いなし。絶対にやってはいけない事。納得いかないなら、その子自身が「何でですか?どこが足りないですか?」と自分で聞くべき。まともなクラブなら親が聞いても「本人と話します」で門前払いです。

  15. うちの上の子は、指導者からどんな理不尽な目に遭っても、本人がやりたくて続け、20歳過ぎた今もやってます。今は
    指導者にも環境にも恵まれ、すごいなぁ、粘り勝ちだなぁと親としては驚いてます。
    下の子は、指導者から嫌がらせに近い指導を受け続け、忍耐も限界に達し、やめたいと言うのでやめました。引き止められましたが、断固として断りました。親として言いたいことは山ほどありましたが、本人が言わないでくれと言うので、ぐっと我慢しました。家族でおいしいものを食べに行きましたよ~。本人は暇ができて、家でいろいろ楽しんでますよ。

    1. うちも下のお子さんと同じ目にあい、別のスポーツに変えたら国体に出られたので、塞翁が馬みたいな展開でした。

      1. わあ!!希望が持てるお話をありがとうございます!
        うちの下の子は、今はもうスポーツは懲り懲りみたいですが、清々した表情をしてるので、やめて正解でした。

  16. マニアックで五輪もある競技なら、アーティスティックスイミングかなと思います。
    (新体操の競技にペアはないですよ)
    私も10年ほど前、子どもがやってた競技辞めるって言った時は、なんで今!と怒りに近い感覚でした。没頭しすぎちゃダメですね・・・
    今回の内容はとっても腑に落ちました。

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