甘い夫を切り捨て子どもに目が届かず全焼。粗相から守ったつもりが嫌われる
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。
三石由起子:
うん。あのねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
あたしい、は、これはあ・・あなたの問題だと思うんだけど。
1人でこう、2人を育てて来て、
相談者:
はい
三石由起子:
その子育てをね?、評価されたいんだよ。あなたは。
相談者:
はい
三石由起子:
「ちゃんとやったね」とか。
相談者:
はい
三石由起子:
「1人でよくやったね」とか。
相談者:
はい
三石由起子:
でね?・・わたしがあ・・世間からだね、
相談者:
はい
三石由起子:
うん。ちゃんと、思われて、ないんじゃないか?みたいな。
相談者:
そうです。
三石由起子:
そう。そういう不安なんですよ、あなた
相談者:
あはい・・はい
三石由起子:
子どもと関係ないですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
子どもが目の前に結果としてあって、
こう自分で・・こう評価してさ、
あんまりあのお・・なんか、パッとしない気持ちでいるわけよ。
相談者:
はい
三石由起子:
で、あたしが悪かったんじゃないかって。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
それ言っちゃえばあんたが悪かったさ、そりゃ。
相談者:
あはい
三石由起子:
目の前の・・前にもう見えてんのが事実なんだから。
相談者:
あはい
三石由起子:
ただそれはね、
相談者:
はい
三石由起子:
気に入る気に入らないって言ってる場合じゃなくてね?
相談者:
はい
三石由起子:
21歳と18歳ですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
しかもありがたいことにね?
普通だったらほら・・高校、不登校とかで悩むんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
せめて高校だけは出て欲しいとかさ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
ね?、そこをあなた過ぎてるわけだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ほっと過ぎてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
そこであなたカクっと来ちゃったんだよね、今。
相談者:
あはい
三石由起子:
さあ、どうしたらいいか?って。
相談者:
はい
三石由起子:
だけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
21歳と18歳の男の子2人っていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
今から・・母親を庇って、
相談者:
はい
三石由起子:
母親を助ける。そういう立場なんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それとね、一番ダメなのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは自分でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
自分を・・
相談者:
はい
三石由起子:
楽しませ方を知らないんだよ。
相談者:
(息を吸う)
三石由起子:
あのね、人間楽しまないとさ。
相談者:
はい
三石由起子:
自分は大きくならないですよ、魂が。
相談者:
はい
三石由起子:
あの、魂が大きくならないっていうことは、
相談者:
はい
三石由起子:
すごくそのなんていうかなあ・・小さなさ、
相談者:
はい
三石由起子:
つまらない魂でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
目の前の人と、接して行かなきゃいけないんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
例えばね?
相談者:
はい
三石由起子:
いつも楽しんでるような・・
相談者:
はい
三石由起子:
エネルギーに溢れた人っていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
人をも、大きくするし、
相談者:
はい
三石由起子:
人を豊かにするわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
例えば「ご飯食べに行こう」って言ってご飯食べに行ったときに、
相談者:
はい
三石由起子:
「さようなら」って別れて来たときに、
相談者:
はい
三石由起子:
面白かったな、今度いつ会えるだろう?って、あの人と。
相談者:
はい
三石由起子:
今度会うときはどんな話(はなし)してくれるだろう?って、ワクワクするんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
たぶんあなたそういう人じゃないと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。それをね?
相談者:
はい、はい
三石由起子:
毎日見せられてる息子って、これご不幸ですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
だからね、あなたがしなきゃいけないのは、
相談者:
はい
三石由起子:
この「息子をどうしたらいいでしょう?」って話じゃないと思うんだよね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
まごまごしてると、あと倍あるんだよ、人生。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
やっぱりね、自分を楽しませる方法少し考えて。
相談者:
はい
三石由起子:
楽しませるっていうのはね、大きくなるっていうことなの。
相談者:
はい
三石由起子:
あの、なんでもいいですよ、それはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
音楽でもいいし、
相談者:
はい
三石由起子:
本でもいいし、文学でもいいしね?
相談者:
はい
三石由起子:
絵画でもいいし、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたなんか趣味ないの?
相談者:
あの、
三石由起子:
うん
相談者:
お菓子を作ることが好きです。
三石由起子:
お菓子を作る?
相談者:
はい
三石由起子:
お菓子を作るんだったら、ただ作る、だけじゃなくてさ、
相談者:
はい
三石由起子:
そのお菓子の写真を撮ってみるとか。
相談者:
はい
三石由起子:
そのお菓子の由来を調べてみるとか。
相談者:
はい
三石由起子:
似たようなお菓子がないか見てみるとか。
相談者:
はい
三石由起子:
じゃあ、今度オリジナルでこれやってみよう。みたいなことを、
相談者:
はい
三石由起子:
そういうところから、好きなことなら・・手がつくからさ。
じゃ、一番好きなお菓子、1つ名前が出たとしたらあ、
相談者:
はい
三石由起子:
それはあ、何語だろうか?
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
ん、だ、日本語でもいいや。日本語だったら、この漢字はどういう漢字だろうか?
相談者:
はい
三石由起子:
この材料はどっから来たんだろうか?
相談者:
はい
三石由起子:
ノート買ってね、
相談者:
はい
三石由起子:
せかせか書いてさ。
相談者:
はい
三石由起子:
え、写真撮って貼ってさ。
相談者:
はい
三石由起子:
それだけのことをね、例えばね、1ヶ月やってごらんなさいよ。
相談者:
はい
三石由起子:
そうするとわたしね、あなたの顔が変わって来ると思うんだよね。
相談者:
はい
三石由起子:
そうすっとまずね?
相談者:
はい
三石由起子:
その引きこもりの坊ちゃんがね?
相談者:
はい
三石由起子:
なあんだか分かんないけど、まあ、楽しそうだな、っていうことに気がつくと思うんだよね。
相談者:
はい
三石由起子:
たぶん、あなたを見てて・・つまんないから・・
相談者:
はい
三石由起子:
会いたくないのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
1人になりたいっていうより、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの顔見るの嫌なんだと思います。
相談者:
はい
三石由起子:
この引きこもってる坊ちゃんは。
相談者:
はい
三石由起子:
あのねえ・・「はい」「はい」って素直に聞いてるけどね。
相談者:
はい(苦笑)
三石由起子:
あなたの顔を見るのが嫌なんだと思うわ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。それねえ・・母親としたら残念じゃない?
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うーん
相談者:
はい
三石由起子:
それにね・・
相談者:
はい
三石由起子:
子育ての評価、なんてねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
自分でするもんじゃないしさ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。自分が楽しんでれば、子どもっていうのはさ、も、生き生きして来ますから。
相談者:
あはい
三石由起子:
しょぼくれた母親からは・・元気な子、育たないよお?
相談者:
分かりました。
三石由起子:
うーん、あなたね?
相談者:
はい。はい
三石由起子:
せっかくねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「この嘘つきがあ!」と言って離婚したわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、あなたね、今のままだとね、離婚したことも後悔しなきゃいけなくなる。
相談者:
はい
三石由起子:
でもね、後悔してもお・・取り返しのつかないことっていうのはいっぱいあるんで。
今からできることっていうのはねえ・・
相談者:
あはい
三石由起子:
過去を塗り替えて行くことですよ、いいように。
相談者:
はい
三石由起子:
あれは正しかったんだ。あれは正しかったんだって。
相談者:
あはい
三石由起子:
うん
過去を塗り替えるっていうことはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
今を楽しまないとできないのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっとやってごらんよ。
あ、もうあなた、声が笑って来たもん。
相談者:
アハ(苦笑)、はい
三石由起子:
うん
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
で2週間やってごらんなさい。
相談者:
はい
三石由起子:
坊ちゃん笑いますから。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。できるよ!
相談者:
あはい
三石由起子:
うん
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
自分でね、その、
相談者:
はい
三石由起子:
ダメな母親みたいな評価をさ、
相談者:
はい
三石由起子:
してさ、
相談者:
はい
三石由起子:
「そんなことないよ」って言ってもらったってしょうがないんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ん、「そんなことないよ」なんてあたし言ってやんないからね。
相談者:
アハ(苦笑)
三石由起子:
「その通りだよ」、ほんとに。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
だと思うから。
相談者:
はい
三石由起子:
ん、それじゃつまんないでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
できますから。がんばんなさい。
相談者:
はい・・あはい
三石由起子:
はい
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
はい
相談者:
あはい
(再びパーソナリティ)
今日の先生方のアドバイス、とても良かった。
旦那さんがタバコを止めない、子供を甘やかせるくらいで離婚って本当かな。
それでいて別居のきっかけとなったケンカについて覚えていないっていうのが
他人の感情には無関心だと見受けました。
おしっこ漏らしがちな、いつもお母さんと一緒にいる男の子・・・
漏らしてない?大丈夫?トイレ行きなさい、トイレ!
あなたおしっこ臭いんだからお友達と遊んじゃ駄目よいじめられるから!
…次男さん大変だったろうな。
漏らしてしまうのも何か心理的な原因があったのかも。
なんで、タバコが駄目なのか?。家の中で吸わなければいい話。なんかやたら他人の行為に干渉するなあ。その程度のことで離婚するか?。
つまらない人って会いたくないですよね。ママ友とかホント辛い。でもたまにいいなと思う人もいる。けどこの相談者さん確かにつまらなそう。
私も息子2人で、夫も今の所いますが、ちょっと女王様っぽくなってます。なりがちなんですよ。それなりの夫と息子なので。好き勝手にやらせてもらえるんですよ。気をつけます。
でも私はつまらなくはないはず…
今日の夕飯時に聞いてみよう。
パラリンピック見て感動してます。
色んな障害があるんだな…選手の母の気持ちを想像して胸熱くしてます。
障害がないのはやっぱりありがたい。
ありがたいと思って生きないと。
>障害がないのはやっぱりありがたい。
ありがたいと思って生きないと。
言いたいことは分からないでもないけどなんだか嫌な感じ・・・
アガサクリスティの「春にして君を離れ」の主人公を思い出しました。
何をもってつまらないの基準が不明
きっとあなたの子どもも真似しているよ
これは言ってはいけないやつです。
人生相談をラジオで聞いてたら、息子に「人の不幸を聞いて優越感に浸るんだね」って言われたこと思い出した。
↑これというのは「障害がないのはやっぱりありがたい。」のこと
>それなりの夫と息子なので
>女王様っぽくなりがちなんですよ
>でも私はつまらなくはないはず
>障害がないのはやっぱりありがたい
うーんこの。まあ、聖人君子良妻賢母など絵空事。公にできない闇の本音がネットでポロリするくらいは構わない。それもまた匿名掲示板の醍醐味なりや。ただ、そういうのは現実でも確実に影は落とすものだけど。
9:04pmそれなりの夫それなりの息子?それなりの、あなたのような方に近づきたくありません。
女王様かあ?
↑ 6;15pm?
6:15pmの方ですね、間違いました。それなりの夫それなりの息子、私はつまらなくない。6:15pm読むだけで、嫌になりました。ご指摘ありがとうございます。管理人さんいつもありがとうございます。
母親に干渉されすぎると、余計に心を閉ざしちゃうのかな?18歳男子、大学に行きたいのか働きたいのか?早く自立するよう仕向けたほうがいいかな?
次男が引きこもりと言う相談者
ご主人が内緒でタバコを吸っていた
子供をあやまかしすぎの夫を許せなく離婚した。
次男の過失で家が全焼してしまい
相談者はどうして生活をしていたか?知りたかったです。
アガサクリスティ「春にして君をはなれ」の主人公
私も思い出しました。
相談者が老境を迎える20年程後、どうなるのだろう。次男はまず無理、長男が世話するのかな。次男が失火する以前に、相談者自身が家族を焼いている。重箱をスリコギで洗うように家族と接すれば、家は残っていたし、次男も社会人若しくは学生デビューしていただろう。今井三石ペアのアドバイスも虚しく響く。専門家に委ねる段階だが、相談者みたいなタイプは人の目第一なので頑なに現実を認めないだろう。最期まで悲劇の母親に擬態するのではなかろうか。
すぐ抱っこかおんぶのどこが悪いのか全く分からない。
抱き癖がつくからダメとされてた世代の人?
次男を焼死させるところだった自分を許せないのなら分かるけど、次男を許せないのもこれまた分からん。
他罰的なのにうんざりして元旦那は正直に物を言わなくなったんじゃないのか。
小便臭い恥ずかしい子だと監視され、お前のせいで家が燃えたと恨まれ続けて、次男は挫けたんじゃないのか。
この相談者、今井先生&三石さんで命拾いしたね
加藤先生&愛先生or大原先生だったら大炎上してたよ
いや、むしろこの最強タッグになますに斬られてほしかった
自分に甘く他人に厳しい、見栄っ張りで支配欲旺盛なヒステリー
自分で家族を破壊し尽くしておいて、未だに我が身の至らなさに目が向かず、あまつさえこの期に及んで「お前さえこんなことしなければ」と次男を恨める性根が恐ろしい
素人目にも、次男は明らかに相談者への抗議行動として引きこもってるのに、「くよくよするより自分でリア充になりなよ!そしたら運も開けるよ」って三石イズムを相談者が実践して、それこそ人生エンジョイし始めたら、間違いなく次男は逆上するよね
「俺をこんなにしたのは貴様なのに、俺を切り捨てて自分だけ幸せになろうとするのか」って思うに決まってるよ
ただでさえエゴイストの相談者に、居直り方教えてどうなるよ
6:15pmはコメントを荒れさせようとしてるだけですね
そんな事して楽しいかね 暇人
そんな理由で離婚したの?
聴いていて、つい言葉が出ました。
夫も子供も自分の思い通りにはなりません。今更、子どもを育てるのに向いてなかったのではないか?と思ったところで、どうにもならない。子育ての不安は誰にでもありますよ。
先ずは、母親自身の思考チェンジ❗️
心配し過ぎは、何もいい事はありません。
私が幼少の頃、兄が事故死した。母は人から聞かれるたび「〇〇がぐずったから、それに気をとられて。」と弁解した。〇〇とは私の名前。
あまりに何度も言うので、大人になってから「兄ちゃんは私のせいで死んだんでしょ?」とはっきり聞いてみたら、母は「誰のせいでもない。私も長年辛かったんだ。」と愚痴りはじめた。さんざん私の名前を出しておいて、誰も悪くないだと?と思った。
今ならわかる。母親はそういう時こどもを守るために「私が悪かったんだ。」ときっぱりと言うべきだ、と。母親がそう言うことで、こどもは自責の念を減らせるし、こども自身が「これからは母親にそういうふうに言わせないようにしよう」という気持ちになる。
母親が「私が悪かった」と悲劇のヒロインぶるのとは決して違う。うまく言えないが、小さいこどもの過失は全て私の責任だと覚悟を決めること。腹をくくること。
自分自身が母親になって長年経った今、そう思う。
相談者さんも、火事は私の責任だと自分の心ではっきり認めることで、お子さんの態度が自然と変わっていくと思います。
その際、この子は私が産みたくて産んだ子だと自覚することもとても大切だと思います。
差し出がましいでしょうが、どうぞご一考ください。
本当にそうだなと私も思います。
火をつけて遊んでいたって言ってましたよね。不注意というより火遊びだと思います。ろうそくが身近にあったのでしょう。
そんな大きな出来事や離婚の原因となった小さな嘘や、エピソードの一つ一つが違和感だらけ、、、
三石女史はいつものとおり「楽しめ」と言ってたけど、それでは済まないのではと思いました。