嫁が家計を支えるウツ息子夫婦。現実を受け入れられない母の余計なアドバイス
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あの、今ねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
ほん、とにいいアドバイスいただきましたねえ。
相談者:
ええー
加藤諦三:
なぜあなた、ここまで辛い状況の中で生きた息子に対して、
相談者:
はい
加藤諦三:
批判的になるんですか?
相談者:
・・いやあ、やっぱり自分があ、長い間・・育てて来た・・仕方とか・・やっぱりわたしも、ん・・ん、人に言えない苦労をして(震え声)、あの、息子育てて来たもので・・うーん、ん、と・・
加藤諦三:
今、野島先生から言われたんで、
相談者:
はい
加藤諦三:
攻撃の矛先を息子から途端に自分に変えちゃって・・自責に・・
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
戻っちゃったんだけどね、
相談者:
ま、そういう・・うう、鬱にしたのはわたしではないかなあ?っていうのは・・頭のどっかにずうっと残ってるんだと思います。
加藤諦三:
・・で、そのことを受け入れられないわけね?
相談者:
そうですねっ
加藤諦三:
「そうですね」って、もうそれが・・
相談者:
いえいえ
加藤諦三:
答えだ。今日の。
原因は自分にある・・
相談者:
と、ずっと思ってますね。
加藤諦三:
だけどそれを・・認めたくないんですよ。だから息子はだらし、いい加減だ、どうのこうの、やる気がないのってのは・・言い続けて、るだけの話でしょ?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた以上に息子さんは物凄い心の問題を抱えてますよ?
相談者:
あ、そうですか。
加藤諦三:
・・だから少し・・息子さんの心も・・考えてください。
相談者:
はい
加藤諦三:
心の病気が、こういう形で出てるんですよ?
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
どうもありがとうございました。
野島梨恵:
ん、失礼しまあす。
相談者:
すいませんでした。
息子さんが独り身なら働けるようリハビリしなければならないが、奥さんが働きに出てくれて専業主夫させてくれるんだもん。それでうまく回ってるなら、母親がとやかく言うことはないよね。ジェンダーの面でも時代の先頭を走っててカッコいい!
お嫁さんが働いて、息子さんが専業主夫をしている。
息子さんがうつ病で働けないのを承知で結婚したお嫁さん
親に経済的に頼ってくる訳でもなく、借金もない。
ほっといてあげて、2人が上手く生活しているのが一番。
いいお嫁さんと結婚した息子さんは幸せです。
相談者自身が息子の鬱の元なんて、穿ち過ぎかなぁ。40半ばの鬱持ち男を食わせて8050問題を回避させようとする嫁さんが女神。それでも、相談者は気に入らないのだろう。「仕事して」の次には「孫生め」が控えてるはず。登り調子時代の恩恵を受けた団塊世代が氷河期世代に自分の定規が当てはまらず悶えてるように見えた。加藤先生の最初から「そんなん無理っしょ」とジャブ、続いて野島先生のじっくり説教が良かった。
野島先生がズバッと言ってくださってすっきりしました。
自分の保育園でもパパの送迎が4割くらいです。
もう時代は変わってきていること気づいて欲しいです。
また出た、鬱病に全く理解のないお母さん
僕は精神科医の高橋龍太郎先生が相談相手だと思っていたので、本当に驚きましたが、旦那さん、無理せず治療・回復・職場復帰を祈っています。
仕事が好きで家事が苦手な女性なら、こんな夫との結婚は悪くない選択なんじゃないでしょうか。
もし息子ではなく娘だったら、「鬱で通院してるけど、良い夫に恵まれてあの娘は幸せ」って思うハズ。
モノは考えようです。
自分の狭い了見に捕らわれない様にしたいですね。
鬱だ、なんだ多すぎ。
不安も落ち込みも人間の一部であるという考えができず、すぐに異常だとみなすとはどういう人間観か?
どうやらここの皆さんは最近のうつ病特権乱用によるその他の人への権利侵害は絶対認めないようではなはだリベラルしぐさ丸出しで意地が悪い。
ここの人達の了見は逆の意味で狭い。不安や落ち込みを排除するから
他の方も書いてるけど、ほんとウツって言い過ぎ感。
そんなことみんなが言い出したらまともに労働できる人がいなくなって国崩壊なんですけど。助け合いならともかく助けてもらってばかりの人たちは迷惑。
鬱ってアピればなんでも許される世の中にはなって欲しくない。
大人ならストレス解消も自分なりにうまくやっていかないと。
それができない時点で?????って感じ。
鬱ってアピればなんでも許される世の中にはなってないですよね。