直すより伸ばせ。親の物差しでは測れない手に余る息子の外での評価は上々
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はい、ありがとうございます。
今井通子:
はい・・なんか、褒め方?
相談者:
はい
今井通子:
なんだけれども。例えばゲームしてる、ときにね?
相談者:
はい、はい
今井通子:
「すごいな、お前、そんなにゲームばっかりやってるくせに、一応、学校の成績は、普通なんだねえ」
相談者:
あ、はい・・はい
今井通子:
褒めてあげる?・・
相談者:
はい
今井通子:
て、えー、大切だと思います。
相談者:
分かりました。
今井通子:
はい
三石由起子:
頑張ってねえ。
相談者:
ありがとうございます。
今井通子:
はい、それじゃあ、
相談者:
はい
今井通子:
失礼します。
相談者:
はい、失礼いたします。
自分の子供に「褒めるところない…」
って衝撃的。なにかあるでしょ。笑
大人が隠したゲーム見つけてきただけでも「なんでパパが隠した場所分かったんだ?その推察力なら探偵になれるなあ!笑」って大袈裟に笑ってあげればよいのに。
学校では問題無いと言う判断
次男さんは年相応な普通の子供さんです。
何の心配もありません。
親として出来る事は、目先のことに捕われ無いで
叱ってばかりいるよりも
子供を長い目で見て待ってあげる事が大切です。
本ばかり読んで困った子だねえ!
絵ばかり描いて困った子だねえ!
野球ばかりやって困った子だねえ!
エレキばかりやって困った子だねえ!
レコードばかり聴いて困った子だねえ!
サッカーばかりやって困った子だねえ!
スケボーばかりやって困った子だねえ!
ゲームばかりやって困った子だねえ!
etc.etc.…
いつの時代も、親が理解できない遊びをする子供を悪く言うものだな。
相談者のお子さんは、学校の先生が問題ないと仰ってるのだからほっとけばいいのだ。
趣味と勉強を上手いことバランスよくやってる。
将来、要領よく仕事できそうじゃん
息子さんにゲームで勝ってから説教しようか。
年子で元来力の差がなく次男のほうが発達が早い兄弟関係が原因でしょう。
相談者は自我の未発達な長男のほうが素直で可愛く次男に問題があると思ってしまっている。
兄が弟にピーピー泣かされてそれを父親が叱りつけるって不健全ですよね。
なんとなくこの次男君は将来、何らかの事業始めて名を上げそう。
そして自分の会社に兄を雇って適正な仕事を与えて伸ばし、「やっぱりな~俺はガキの頃から兄貴はこういうのが得意だって解ってたんだよ」とか言いそう。
で、父親とは距離置いてそう(笑)。
学校では素行も悪いどころか、仲間を助けるような良い子で、成績もまずまずなら、なんの問題もない気がするけど。
隠したゲーム機を見つけたり、自ら110番するあたり、すごい利発。
将来大物になるのはこういう子では。
そうだ、次男よ
伸びるのだ
世の中には優れた人間と劣った人間がいて
劣った奴らは優れたものの価値を打ち消そうとアンチになる。
そうでもしないと生きていけないのだ
そのようなツマラナイ生き方を送らぬように
祈っているぞ!
昨日・一昨日の放送を聴いていて、個人的には一昨日の相談がパーソナリティー今井さん・ご相談相手三石さん、昨日の相談がパーソナリティー加藤さん・ご相談相手大原さんが正直良かったかなあという気がしました。
ゲームやりっぱなしの話でしたが、僕、正直ショックを受けて、途中聴くのをやめそうになりました。たまたま最近の新聞投稿欄で、タブレット授業に不信感を持つ60歳代私塾講師の投稿を思い出してしまいまして…。
あと、20年前の新聞投稿欄で、「IT大国よりも心の大国をめざせ」という高齢者の投稿も思い出してしまいました。これらの投稿を思うと、デジタルというか、ネットというのも、ちょっと考えものなのでしょうか。
確かに個性、パーソナリティーも大事と言えば大事ですが、やはりゲーム依存症に近いような感じさえあるので、ご相談者さんも精神神経科などに相談するなど、使い過ぎに気を付けるような治療があってもいいのでは?