15の意思の前に虚しい親権。孫を娘に渡さない血の繫がらない内縁30年からの父

テレフォン人生相談 2021年9月15日 水曜日

怒鳴り声の中身にこそ真実があるんだけどなあ。
まだまだだ妙憂。

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 野島梨恵(弁護士)

相談者: 女44歳 シングルマザー 母と母の再婚相手の父と暮らす息子15歳

玉置妙憂:
もしもし?

相談者:
もしもし?

玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、はい。お願いしま、す。

玉置妙憂:
よろしくお願いします。
今日はどのようなご相談ですか?

相談者:
と、親子関係の、

玉置妙憂:
うん

相談者:
悩みの相談なんですけど。

玉置妙憂:
はあい。親子関係ですね。じゃ、もっと詳しくお聞きする前に、まずは、

相談者:
ええ

玉置妙憂:
ご年齢をお願いします。

相談者:
(息吸って)44歳です。

玉置妙憂:
44歳。ご家族はどんな感じですか?

相談者:
15歳の息子が1人、

玉置妙憂:
15

相談者:
います。
シングルマザーです。

玉置妙憂:
はい
15歳の息子さんが1人で。
えっと、ま、じゃ、旦那さまとは、離婚なさった、ていうことですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
で今、お2人で暮らしてらっしゃる?

相談者:
・・今は、息子は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
実家で暮らしてるので、

玉置妙憂:
あ、息子さんは・・

相談者:
わたしは1人です。

玉置妙憂:
1人でいて、息子さんは・・あなたの、実家にいらっしゃる?
じゃあ、えーと、お母さんとお父さんはご健在ってことですか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん・・で、近くに住んでらっしゃるの?

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、す、そちらのほうに、ご長男さんは行ってて。

相談者:
はい

玉置妙憂:
じゃ、お、お祖父ちゃんお祖母ちゃんと3人で暮らしてらっしゃるのかな?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい
そうですか、分かりました。
で、今日のその親子関係っていうのは、どこの親子関係のことですか?

相談者:
と、元々は息子との

玉置妙憂:
うん

相談者:
親子関係もあるんですけど、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
今は・・実家で息子が暮らすようになって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう2年、経ってしまったので。

玉置妙憂:
2年・・うん

相談者:
その、わたしと、父の親子関係のほうが・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
今、悩みになってしまっていて。

玉置妙憂:
うーん。そうなんですね。

相談者:
というのは父は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、母の再婚相手なので。

玉置妙憂:
あー

相談者:
ま、ほんとの、父ではないっていうところで、

玉置妙憂:
うーん、うん

相談者:
元々関係は良くなかったんですけど・・

玉置妙憂:
うーん、うん、うん

相談者:
ま、今は特に、息子お・・

玉置妙憂:
お世話になってる・・うーん

相談者:
とわたしが離れているので・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま、どうしてもわたしは、母親として、

玉置妙憂:
うん

相談者:
の息子・・への思いと、

玉置妙憂:
うん

相談者:
父は、孫・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
優先での思いと・・
ま、すれ違ってばっかり・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
でえ・・

玉置妙憂:
じゃ、そもそも論、2年前に、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーと、息子さんが、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご実家で暮らすようになったっていうのは、どういうことなんですか?

相談者:
中学2年生え・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
が、始まったぐらいから、不登校になって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、不登校になったときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのお、自分の意思で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ある日突然、実家に、行ってしまってから・・

玉置妙憂:
あー、お祖母ちゃんところに行くって、

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん・・ふうーん

相談者:
言わずに行ってしま・・ってから、も2年になります。

玉置妙憂:
うん
思い当たる節はあります?、なんでだろう?

相談者:
そのとき、

玉置妙憂:
うん

相談者:
が、直接ではないんですけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、先生を通して、息子の気持ちを聞いたのは、

玉置妙憂:
はい

相談者:
・・やっぱり、1歳から、わたしと二人暮らしだったので、

玉置妙憂:
はい、うん

相談者:
ま、「お母さんが嫌なわけじゃないけど」

玉置妙憂:
うん

相談者:
「二人暮らしが寂しいから」?

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「お祖父ちゃんお祖母ちゃんと暮らしたい」っていうのは先生には・・言ってたみたいです。

玉置妙憂:
うん、うん、そうなんだ。
で、えっと「2年前中2で不登校」って言ってましたけど、不登校が始まったのはどれぐらいから?

相談者:
中1の終わりぐらいに、

玉置妙憂:
ふううーん

相談者:
ちょっと休みがちにはなってたんですけど、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
すぐ持ち直して、

玉置妙憂:
うん

相談者:
2年生になってしばらくは行ってたんですが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・期末テストを機に、完全に行かなくなりました。

玉置妙憂:
中学2年生の、期末・・

相談者:
1学期の、

玉置妙憂:
1学期の期末テストから、

相談者:
はい

玉置妙憂:
行ってない。
で、そのときぐらいに、同時にお祖母ちゃんちに行ったんですよね?

相談者:
その日・・そうですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
テスト休んだ日に、ま、励ますつもりで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
お昼ご飯食べに連れてったんですけど、

玉置妙憂:
うん、うんうん

相談者:
そこでの会話がちょっとうまく行かなくて、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
その店から、もう、飛び出し・・て、行ってしまった・・

玉置妙憂:
あー、お祖母ちゃんちに行ってしまったんだ。ふうーん

相談者:
うん・・はい

玉置妙憂:
・・そうですか。で、お祖母ちゃんに移ってからは、す、

相談者:
はい

玉置妙憂:
お祖母ちゃんちから学校に行ってるのかしら?

相談者:
中学のときは、も、完全に、行ってなくて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・高校生になって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、通信制の高校なので、

玉置妙憂:
はい

相談者:
基本的には、自宅学習なんですけど、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
週に3回、いつ来てもいいっていう日が、あって、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
そういう日に・・

玉置妙憂:
には(わ)・・

相談者:
たまに、

玉置妙憂:
行けて、

相談者:
行っている感じです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
でも、「最近ちょっと休みがちになってる」って、先生から聞いて、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、この間ちょっと実家に会いに行って話したんですけど、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
・・本人も、

玉置妙憂:
うん

相談者:
学校って、行きたい気持ちと、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、やっぱ、友だちができないので、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
こう、行きたくなくなってしまってる気持ちと、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
半々っていうのは本人が言ってました。

玉置妙憂:
うん。じゃあ、また今、ちょっと、しんどい、ところにいるのかしらね?

相談者:
うん・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
そのお祖母ちゃんのところに行くきっかけになったね、さっき・・「会話がうまく行かなくて」っておっしゃってましたけど、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ま、飛び出して行っちゃったんですもんね?

相談者:
テストの初日に休んでしまったので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
も、初日休んだら、次の日も行かないなと思って、

玉置妙憂:
うん

相談者:
じゃあ、これからどうしようか?っていう話をしてたんですけど、

玉置妙憂:
うん、うん、うん

相談者:
息子は、そのとき、ま、今回のテストは、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ダメだったけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「次回から頑張る」って、言ったので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、わたしも、たまに学校行ってるうちは良かったけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、完全に行かないんだったら?、受験もあるので、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
3年生になると。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「計画して」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「やって・・くといいんじゃない?」って、こうアドバイスのつもりだ・・ったんですけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
(苦笑)息子からしたら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「今度から頑張るって言ってるのに」、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま「信じてくれないならいいや」みたいな感じ・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で・・

玉置妙憂:
ま、ちょっとすれ違っちゃったのね。

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うん
で、その状態がもう2年になってるわけだけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
・・継続してるのはなんでだろう?

相談者:
一応、中学を卒業したら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、帰って来ることにはなっていたんですけど、

玉置妙憂:
はい

相談者:
本人が・・ま、迷・・ってるというか、決めきれなくて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、そこでわたしは、ま・・無理に帰っておいでってことは、言わずに・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
あのお、本人の気持ちを寄り添・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
てたら、今に至・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
てしま・・って・・

玉置妙憂:
うん、うん、うん、じゃ・・

相談者:
ま、わたしとしても・・

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
ちょっと限、界を感じてるというか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、中学生のうちもいろいろ思ってたんですけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、高校生になったら帰って来てからまた?

玉置妙憂:
うん

相談者:
こう、親子の時間を取り戻・・す・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
それができればいいかなって、自分に言い聞かせてた部分もあったんですけど、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
今はそれが、自分を言い聞かせるものもなくなって・・

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
てしまって、ま、現状の辛、さは変わらない・・

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
ていう・・

玉置妙憂:
うん、感じ?

相談者:
そこにやっぱり

玉置妙憂:
うん

相談者:
血のつながらない父との?

玉置妙憂:
うーん

相談者:
意見が、もう全然、噛み合わなくて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
頭ごなしに怒鳴るっていう感じでえ・・

玉置妙憂:
ふうーん

相談者:
やっぱりそうやって怒鳴られてしまうとお・・ちょっと、ま・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
う、落ち込ん・・でしまう上に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あ・・やっぱり・・本当の娘じゃないから?

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そうやって・・怒鳴ぁ・・るのかな?とか・・

玉置妙憂:
うーん
お母さんは?、なんておっしゃってるんですか?

相談者:
母は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
何も言わないですね。
何も言わずに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
うん、話を変えようとする感じ・・ですけど

玉置妙憂:
うん
じゃその義理の、おー、お父さんだけども。
お孫さんに対してはどうなのかしら?

相談者:
・・ま、1歳のときから、実家に預け、て、

玉置妙憂:
うん

相談者:
働くことがわたしも多かったので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
息子と父の関係・・絆というか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そういうのは、もう・・良好で・・

玉置妙憂:
うーん、じゃ、可愛がってくれてるんだ?

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま、親権っていう意味では、母親のわたしにあるので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
その母親の意思を無視して?

玉置妙憂:
うん

相談者:
そういうふうに、してしまってること、自体が問題だから、

玉置妙憂:
それは・・

相談者:
はい・・

玉置妙憂:
あの、先生に、これから訊いてみたいけど、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご本人の希望で行ってるんだしね。

相談者:
そうなんですよね。

玉置妙憂:
お祖父ちゃんお祖母ちゃんが拉致してるわけじゃないからねえ。

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うん、それが親権云々になるのかな?どうなんだろ?
先生に、お話、訊いてみましょう。

相談者:
はい、お願いします。

玉置妙憂:
はい・・はい
今日、お答えいただきますのは、弁護士の野島梨恵先生です。
では先生、よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)


「15の意思の前に虚しい親権。孫を娘に渡さない血の繫がらない内縁30年からの父」への8件のフィードバック

  1. 息子から、一緒に暮らしたくない程嫌われているなんて
    とても悲しくてやりきれない思いがします。
    息子さんを可愛いがってくれるお義父さんに感謝して
    貴女が出来る事は、息子の生活費や教育費を出す事ぐらい~

  2. 息子さんにそんなに嫌われるきっかけについて
    何か隠してることがありそう。
    子供にとっては安定性のある家庭が必要と
    以前加藤先生が仰っていたけれど
    今更息子をあっちへやったりこっちへやったりせずに
    置いてやってほしい
    血がつながらないとはいえ、お爺ちゃん大好きみたいだし。

  3. もしかして、100点取らないと許さん、東大に入れとプレッシャーかけてきたんじゃないの?
    相談者の母は離婚、再婚。相談者自身も離婚。複雑な感情が母子に渦巻いてそう

  4. 息子さんがおじいちゃんっ子なのは間違いない
    職人のお祖父ちゃんに父性を求めているとも想像つく
    ただ、それでも母一人子一人の息子が母親を遠ざけるって、余程家が居づらいんだろうなあ
    相談者にしてからが、不登校から通信制の息子さんの将来の心配じゃなく、「自分の親権が実現されていない」ことで思い悩んでること自体に違和感がある

    実母や継父との関係がうまくいってないから、家の中で息子だけは自分の思う通りになってほしい、ということなんだろうか
    それならば加藤先生がよくおっしゃる「親の心の葛藤を解決するための子育て」案件だ

    妙憂さん、なんか締め方が三石先生っぽかった

  5. 子どもを育てるという意志と覚悟が義父にしかない。
    あとの女性陣はなんかフラフラしてて正直あんまり子どもに興味が
    なさそう。

    実母「不登校~‥。高校から家族の時間作ればいっか~‥」
    と現実を直視しない。それどころか義父の方に意識がいってる。
    親権云々は義父に絡む材料のように思える。
    義父との関係への思いが消化されてないのが一因。

    それにとにかく「すれ違って」「かみ合わない」が多い。
    何がだ?それを説明しないとわからないよ。
    自分でも自分がどうしたいのかの意志がないからハッキリとした
    自己開示ができない。話し方にも出てる。

    ちゅうか、もうどうしたらいいかわからないから尊重する、
    なんて都合のいい言い方で片づけてるだけじゃ。
    自分がまるでない。息子も頼りないわ

  6. つまり、母親の再婚相手が自分と息子の関係を引き離しているから、親権を主張して息子を取り戻したいっていう相談。

    15歳の息子にそれが通じるとでも思っているのかな?
    なんで息子が母親と一緒に住みたくないか。
    血の繋がってない人物の方が好きなのか。
    冷静に母親としての自分を反省する必要があるんじゃないの?

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