午前3時のまさぐり。アドバイスが離婚一択のワケはネトゲ中毒より深刻な‥
テレフォン人生相談 2021年10月22日 金曜日
スペシャルウィーク「やめられない人たち」のトリ。
夫婦生活を訊いたのはGJ。
馴れ初めなんかも訊いてほしかった。
旦那の幼さはよく分かったけど5歳下とどんな結婚生活をイメージしてたのかしら。
いや、相談者が増幅器かなって。
旦那の気持ちもなにも、相談者の家事分担の考え方こそ収入格差のオーラに満ちている。
しかも正論。
旦那のセリフは逃げ場を塞がれた口答え。
お茶碗のすすぎ方のくだりなんて、こうすれば夫は家事をしなくなりますの教科書。
相談者 「まだ迷ってて‥」
訊いていいかしら?
旦那のここが好きってとこ。
自営の立ち上がり。
旦那の安定収入に助けられるときが来るよ。
大原女史だったら真逆っていうか、修復をガイドしたでしょう。
加藤諦三 「中川先生のおっしゃる通りです」
その場合の加藤先生は中川を大原に変えるだけ。
相談者: 女34歳 夫29歳 二人暮らし 子どもはいない
今日の一言: 他者の誕生が自我の確立です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
お世話になります。
加藤諦三:
はい・・最初に年齢教えてください。
相談者:
34歳です。
加藤諦三:
34歳、結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
29歳です。
加藤諦三:
29歳、お子さんは?
相談者:
あ、いないです。
加藤諦三:
いないですか。
じゃあ、今、2人で暮らしてんですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました。で、どんな相談ですか?
相談者:
夫が・・ネットゲームに、ちょっと依存、気味でして、
加藤諦三:
はい
相談者:
それで離婚するか迷っています。
加藤諦三:
ネットゲーム依存ってどの程度の・・生活が、そちらに優先されてるんですか?
相談者:
今、夫が・・失業中でして、
加藤諦三:
うん
相談者:
家にいるとずっとやっているっていう、形、なんですよ。
加藤諦三:
家にいるとずっとやってるってことは、例えば朝起きますね?
相談者:
はい
加藤諦三:
朝ご飯を食べる前にまず・・ネット・・ということですか?
相談者:
はい・・&#
加藤諦三:
すと朝ご飯を食べ、ながらもネットゲーム、をしてるということ?
相談者:
それはですね、一度、あたしのほうから注意しまして、食事の間だけはやめてくれるんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
お仕事行ってるときも、
加藤諦三:
うん
相談者:
朝の3時まで、毎日ゲームしたりですとか・・
・・はい
加藤諦三:
朝の3時で終わってですね?
寝、て、
相談者:
はい
加藤諦三:
で、朝、起きてとにかく、会社には行ってるわけですか?
相談者:
はい。それは行ってました。
加藤諦三:
それで・・会社終わるとすぐ帰って来るわけ?
相談者:
はい、真っ直ぐ帰って来ます。
加藤諦三:
でえ・・家に帰って来て・・まず、
相談者:
え
加藤諦三:
ネットですね?
相談者:
あはい
加藤諦三:
そういう生活が・・何年間ぐらい、続いたんですか?
相談者:
結婚してからずっとなので、3年ぐらいですね。
加藤諦三:
3年ぐらい続いて、
相談者:
はい
加藤諦三:
んで、会社あ、は、辞めたわけじゃなくて解雇になったわけですね?
相談者:
いえ、自分から辞めました。
加藤諦三:
あ、自分・・
相談者:
あの、「転職する」と言って。
加藤諦三:
「転職する」と言って自分から辞めた?
相談者:
あはい
加藤諦三:
辞めてからどのぐらい経つの?
相談者:
1ヶ月ほどですね。
加藤諦三:
1ヶ月ぐらい
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすっとこう解釈していい?
う、3年間・・何よりも・・ネットが、すべてに優先すると。
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうような生活になってると思っていいわけ?
相談者:
はい
加藤諦三:
で・・当然のことながら、あなたとの会話とかあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたと一緒に・・日曜になったから、どっかに行って、どうしようこうしようという話は出て来ないわけですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
それで、あなた「依存」という言葉を使いましたけれどもお、依存症とまで考えて、いい、ところまで行ってますね?
相談者:
そうですね。ちょっとわたしも心配、になって、
加藤諦三:
ええ
相談者:
本当に楽しんで、ゲームをしているんだったらいいんだけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
「逃避してない?」って訊いたことがあるんですよ。
加藤諦三:
そしたら?
相談者:
「してるかもしてない」・・「自分はちょっと、ゲームの中に逃げ込んでる、可能性は、あるかもしれない」
加藤諦三:
うーん
相談者:
ていうふうには、自覚してました。
加藤諦三:
依存の、核の部分っていうのは逃避なんです。
どうしてもお・・認めたくないものがあって、
相談者:
はい
加藤諦三:
それから逃げるためにギャンブルやったり、アルコールやってり、いろいろしてるわけですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
「逃避してるんじゃない?」っていう、言葉を使ったっていうのは・・突然あなたが出て来たの?それ。
相談者:
精神的な話にはなんですけれども、
加藤諦三:
うん
相談者:
旦那さんが、すごく、自分に自信がない、人で、
加藤諦三:
うん
相談者:
今はわたし、会社辞めてるんですけれども、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしのほうが年上で、
加藤諦三:
うん
相談者:
昔わたしのほうが、お仕事でも、ちょっと、稼いでたんですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
もしかしたら、夫婦の立場が、逆転ていう気持ちが、旦那さんに、
加藤諦三:
うん
相談者:
あったのかなと。
加藤諦三:
ということはあなた、要するに今の生活から逃げてんじゃないの?っていう意味ですね?
相談者:
あ・・そうですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
わたし、と向かい合う、ことから逃げてる、感じがします。
加藤諦三:
それで、今、自分から、辞めたとはいえ会社を辞めて失業状態であると。
相談者:
一応転職先は決まっていて・・
加藤諦三:
あっ、転職先決まってんの?
相談者:
はい
加藤諦三:
ふうーん
で、今日のあなたの相談というのは、こういう状態でもう、夫と別れたほうがいいだろうなとかってそういうこと?
相談者:
ちょっとまだ迷っていて、
関係を、修復するために、もっと努力したほうがいいのか?
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、これは、無理だっていうところまで来ているのか?、客観的に自分ん、達のことが見れなくなってしまって・・
加藤諦三:
そいでどうしたらいいんでしょうか?っていうことですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。今日はあのスタジオに、弁護士の中川潤先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
アスペっぽい夫かな?
そうだと思います。
結婚前になぜわからないんだろう?
なぜクズと結婚してしまうのだろう?
相談者がダメ男に惹かれるからではないでしょうか。
こんな男とは、相談するまでもなく別れた方がいい。
交際中は特に自分をよく見せたりするので、結婚前には分からない場合が多いようです。
本性を隠していたパターン、結婚したら変わると思ってたら悪化したパターン、色々あるみたいですが。
今回は文句なしに離婚案件でしたね。
姉さん女房なのに大切にしない旦那にキレてしまったよ、というのが感想でしょうか。ただでさえ奥さんを大事にしなければならない大変な時代、しかも姉さん女房を粗末に扱うなんて絶対許されないですねえ。ゲームにのめり込んだ旦那さん、依存症と取れる状態だけに、本当に残念の一言。
子供がいないのが幸いなので、姉さん女房には加藤さんと中川さんが仰る通りすぐ別れて、僕個人の要望ですが、今度こそ頼りになる新しい年下彼氏を作ったらと言いたいです。余談ですが、薬物依存症更生を中心にサポートするダルクの役割拡大に期待したいと思ったのが今週の放送でした。
加藤さんの格言はよく分からないので、何とも言えませんが、人生いろいろ、依存症もいろいろというご時世になってきただけに、本当に大変な状態となったものです。特にネットをはじめとしたIT依存症、これは平成というか、ほぼ21世紀に入ってから問題が表面化した依存症ですから。
ところで、今週今井さんお休みだったのでしょうか?ニッポン放送など、一部系列局は土曜日版がお休みになるので、次回予告を見ると、やめられない特集、今日か明日でとりあえず終わりになるでしょうか。改めてダルクさん、薬物以外の依存症更生サポートもぜひ何とかお願いしたいです。
奥さんを大事にしなければならないのが大変な時代…???
姉さん女房というのも今回はほぼ関係なく、この状態では最低限の共同生活も成立しないという話なんじゃ?
・加藤先生の格言の意味…『自分以外の存在に対しては最低限でも尊重を向けなければ、自分は人間にすらなっていない』。
・姉さんでも同年代でも年下でも女房は大切にしましょう。
※個人の感想です。
その通り。😸
8:23PMの匿名さん
「姉さん女房」多すぎ
今回の相談に関係ないし
そして 余りに長い
その方、確かに「姉さん女房」頻発だなあと思いますが、実は僕の小学校時代の同期生の妹の初婚が姉さん女房だったものの、DV被害を受けたために離婚しているんです。今回の相談内容とは関係ない話で申し訳ありませんが、その際なぜ姉さん女房を立ててあげられないのかと思いました。
これは年長者を立てろとも取れる感じにもなりますが、当時余りにもショックを受けたので、その考えをずっと持つようになりました。ずっと未婚の身が言うのもなんですが、女房を大事にするのは姉さん女房でも、そうでなくても同じですが、姉さん女房、昔より多いのでつい発言しました。
姉さん女房…しつこすぎる…
何度も同じ話を繰り返す方?
知り合いに、付き合ってる彼女が年上だから結婚して欲しいからなんでも言うこときくなどといってる○○がいた
淘汰されてほしい。
ふざけるな。
困った知り合いがいらっしゃいますかあ、大変ですよねえ、ご愁傷さまです。この知り合い、最終的にかかあ天下でもいいということなのかなあ?
戦前生まれで家父長制というか、亭主関白が当たり前だった昭和時代までと今のご時世が違うとはいえ、姉さん女房はアレルギーがまだあるかも。