自分で首絞めたプロフ。後悔の進路をえぐられフラれセフレ狙いの波状攻撃
テレフォン人生相談 2021年11月10日 水曜日
婚活アプリにはめでたく成就したサクラカップルの体験が載っている。
2ヶ月で別れてしまったアンタらは残念なケース?
ノーノー。
狙い通りの成功体験。
アホくさ。
ヤリ目(ヤリモク)。
プロフなんて関係ないから。
食い入るように見てるのは写真。
ストライクじゃなくてもいい。
というより、連中のゾーンは広い。
素人臭を漂わせながら苦しゅうなければ良し。
てか、正直に高卒のオペレータなんて書いててみ?
避けられるどころか結果は同じ。
交通事故だ。
ヨチヨチなんだから歩道を歩こう。
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女30歳
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
あ、もしもしい?
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
えー、では、さっそくですけれども、今日のご相談は
相談者:
はい
玉置妙憂:
どのような、ご相談でしょうか?
相談者:
結婚も・・考えて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
交際していた、
玉置妙憂:
うん
相談者:
と、パートナーとの関係で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・生じた・・モラルハラスメントっていうんですかね?
玉置妙憂:
うーん、ふんふん。モラハラ
相談者:
ハラスメント・・はい
玉置妙憂:
うん。分かりました。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
まずは、お年を、教えてください。
相談者:
はい。30歳です。
玉置妙憂:
30歳ですね。
で、そのパートナーの方は?
相談者:
・・あ、同い年です。
玉置妙憂:
同い年?
相談者:
もう・・断ち切りました。
玉置妙憂:
あ!もう断ち切ったのね?
相談者:
あ(苦笑)はい
玉置妙憂:
それで?
相談者:
あっ・・でえ、ちょっと、言われた内容が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
内容でしたので、
玉置妙憂:
うん、うん
その内容について、こう、モヤモヤしてるのを、ま、ちょっと今日、ご相談いただくってことなんですかね?
相談者:
そうですね、はい
玉置妙憂:
うん・・分かりました。
そうするとね、じゃあ、どんな内容だったのかしら?
相談者:
はい
ま、具体的には、
玉置妙憂:
うん
相談者:
今までの・・経歴とか、
玉置妙憂:
ん?、経歴?
相談者:
学歴
玉置妙憂:
学歴?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ほう
相談者:
はい
職業・・
玉置妙憂:
学れ、き・・
相談者:
が、原因で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・それまで、順調に・・もう週1とかのペースで会ってたんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま・・お付き合い自体考えさせてって・・
玉置妙憂:
言われたの?
相談者:
言われて・・
玉置妙憂:
ふうーん
相談者:
しまいまし・・突然言われてしまいました。
玉置妙憂:
ああ
相談者:
で、
玉置妙憂:
どれぐらいお付き合いされてたんですか?
相談者:
えっと・・2、3ヶ月っていう短いスパ、スパンではあったんです。
それで・・
玉置妙憂:
付き合ってから?
相談者:
あ、そうですね、はい、お付き合い・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
してからですね。
玉置妙憂:
お、お付き合いしてから2ヶ月、2・3ヶ月で、はい、はい
相談者:
そうです。はい
それ・・
玉置妙憂:
で、出会ったきっかけは?
相談者:
婚活アプリですね。
玉置妙憂:
婚活?、はい、はい
相談者:
はい。まあ、その方、いわくですね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
えーとお、「自分は高卒の人とか」?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「それに近い学歴の人とは」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「つり合わない(つき合わない?)」
玉置妙憂:
うん
相談者:
ていうふうに、ま、言われまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか・・昔からですね、
&#△、HSP(*)ってなんか・・
(*)HSP: Highly Sensitive Person
外部からの刺激に過剰に反応してしまう人。
従来の内蔵や皮膚などの身体的なものから、最近はこのようにメンタル的なものを指す場合が増えた。
神経質。繊細さん。
玉置妙憂:
ん?
相談者:
結構巷で・・あの、感受性が・・すごい・・
玉置妙憂:
あっ、HSPね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい、はい、はい、はいはい
相談者:
あ、すいません、あの、発音が悪くて申し訳ございません(苦笑)。
玉置妙憂:
ンフフ(苦笑)いえいえ、HSPですね?はい、はい、はい、うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
ん、誰が?あなたが?
相談者:
あ・・わたしがたぶん、そういう気質っていうか・・
玉置妙憂:
はあ、はあ、は
相談者:
うーん、敏感・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
な、気質を持ってまして、
玉置妙憂:
はい、はい
相談者:
で、あの、高校お、2年の時点で、不登校とかですね、いってまし#△%
玉置妙憂:
うん、高校のときにね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
高校のときに、ま、学校・・ちょっと、中退したと?
相談者:
・・そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういった経緯がちょっと、ありまして、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
で・・17歳の時点で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
高卒認定試験は自力で取ったん、ですけど、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
ちょっ・・と、大学受験、ていうところにシフトして行こうと思ったときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっぱり強いプレッシャーとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
孤独感に苛まれてしまって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
挫折してしまったんですね(震え声)。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、そのあと・・2年間引きこもりとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっとフリーターに近いような、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、期間・・終えて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
准看護師の学校に、
玉置妙憂:
准看?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
入学してまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、なんとか2年間で卒業して、でえ・・
玉置妙憂:
うん
じゃあ、准看ライセンス取れた?
相談者:
取ったんですね。
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
はい
正直それが自分として、納得いく結果だったか?というと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ただ、そうでもなかったっていうのもどこかしらには・・あ・・って・・でも、その・・
玉置妙憂:
うんうんうん、どんな納得のいかなさなんですか?それ。
相談者:
それ、その当時、正看の学校とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
例えば大学の看護学科とか行こうとしても、
玉置妙憂:
うん
相談者:
体力も落ちてたし、
玉置妙憂:
うん
相談者:
だから、今回の・・彼みたいな方と出会ったときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そう言われてしまうと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっぱり・・後悔している部分だったりとか、やっぱそういう・・
玉置妙憂:
うん。後悔っていうのは・・ま、准看じゃなくて・・正看だったり・・看護大学だったりに、行けば良かったっていう後悔?
相談者:
も、ていうのも、正直・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
あったり、まあ、してたんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
(ため息)
玉置妙憂:
ご自分の中にね?
相談者:
・・そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・でえ・・ま、そのあとですね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、病院?・・精神科病棟で・・2年間・・勤務をして来たものの、ちょっと生きづらさっていうのは、どうしても感じでたり、葛藤はその中でも、やっぱりあったんですね。
玉置妙憂:
はい
相談者:
で、一旦・・そこから離れてみようってことで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その別の、普通の事務職というか、コールセンターとか、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そういう環境で・・看護師だとちょっと・・
玉置妙憂:
看護職じゃないところにね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
&#△ましたねえ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ん、で、彼のほうから、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「なんで・・看護師の資格持ってるのに」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「コールセンターとか事務のお仕事をしてるの?」っていうのを、ま、突っ込んで訊いて来られまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・で「お給料いくらもらってるの?」(苦笑)とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういったことも、ま、訊かれ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
て、突っ込まれまして・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ん・・今お伝えしたような、
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたしの今までのその経緯っていうのを・・すべて彼に・・そのままに話したんですけど、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
やっぱ、それに対して彼は「漠然とした不安がある」っていうことお・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
も言ってて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
・・うん
それで、
相談者:
ん、はい
玉置妙憂:
関係は・・えっと、ご破算になった、てことですよね?
相談者:
・・
そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、そのあとの彼の、言動なんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・なんか・・マッチングアプリに?
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、早々に、再登録しつつ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか、わたしにまた連絡取って来て、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか「友だちとして会わない?」とか言って来たりとかあ・・
玉置妙憂:
・・うん
相談者:
ていう言動があったんですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分を?
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、尊重してくれる人と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、一緒にいたいってこととか・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
も、お話い、お伝えして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
別れるっていう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
決断を取りました。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、それが客観的に見たら・・いんだろうなと思って。
玉置妙憂:
うん
で、ちゃんと別れました。てことですね?
相談者:
もう関係は、はい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
断ち切って、も、連絡も取り合ってはないです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
単純に考えると、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、相手の求める基準に?
玉置妙憂:
うん
相談者:
あ、当てはまらなかったんだなとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
だけど、自分が、結構・・ま、後悔してた、(涙声)部分だったし、
玉置妙憂:
うん・・あー、はい、はい
相談者:
まあ・・傷口に、こう、塩を塗られてしまったような・・
玉置妙憂:
あー、いっしゅ・・
相談者:
コールセンターのその、事務のお仕事だったりも、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
なんか誰でもできる仕事みたいな感じに、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
査定されてしまったというか・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あと結婚自体もですね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、年齢も年齢だし?
玉置妙憂:
!年齢も年・・
相談者:
今、与えられてる、その・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
はい
玉置妙憂:
ごめんね、大きな声出しちゃって(苦笑)
相談者:
(笑)&#△%
玉置妙憂:
年齢も年齢って・・30!だよね?たしか。
相談者:
(笑)・・でも、今、与えられてるもうステージで、現実的には生きて・・行くしかないってことも・・
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
ま、そういった葛藤も、ちょっとありまして、もう、
玉置妙憂:
はい
相談者:
今回勇気を持った(苦笑)・・
玉置妙憂:
勇気を持って、お電話をくださった。
相談者:
相談(苦笑)・・なんです。
玉置妙憂:
それはもう先生からビシーっ!とね、言っていただきましょう、ねえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
え、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
(回答者に交代)
相談者、ウジウジしていらっとするわー。
学歴を隠して婚活アプリ?高卒だったと告白されて逃げる元彼さんの気持ちわかるわー。
この女になんの魅力も感じない。
次の彼氏にも逃げられそうw
ウジウジした自分を変えたいから勇気出して相談したって人につけるコメントがコレかあ
なんかすごい、お偉いんですのね
雑用ばかりの准看護士が嫌になって働きながら正看護士目指して勉強している者ですが、前向きに頑張りましょうよ。
週1とかのペースで会っていた彼は、
遊び相手なら付き合いたいけど、結婚はしたくないので
学歴や職業のせいにしているみたい、
そんな彼と別れて良かったです。
【】誰でもできる仕事の中で、誰よりもできる人っている【】
三石先生のいい言葉でした。
HSPですという相談者
回答者の先生の話に返事(相槌)しなかったり
繊細といいながらも結構太いところはあるんじゃないかな?
とりあえず結構頑固そうな印象を持ちました。
私も打たれ弱いほうだとは思うけど
ある時、批判されることも想定内だと思って生活するようになったら
前よりはましになったように思います。
何の参考にもならないですが・・・
聴いていましたが、確かに相槌がうーん…と思いました。
そうですか、そうですかって聞き流しているように聴こえる言葉です。
緊張しながら相談されたのだと思いますが、客観的なアドバイスは貴重なので、きちんと相槌をうって耳を傾けた方がよいと感じました。
文面で改めて読むと三石先生のアドバイス素敵だなと思いました。
今晩は初めまして、いつもコメントを拝見しています。
もちさんは打たれ弱いですか?
私は何かあると急に元気になりやる気がおきます。
好きな言葉は【石の上にも三年】会社に勤続35年
普段の私はボーとして、
この間も自転車の籠の中バックを引ったくりに今回で2回目
振込み詐欺に一度あいました。
いつもケセラセラなるようになるって悩んだりはしないです。
はい、決して強くはありません。
ひったくり2回、振り込み詐欺1回でも
元気に前向きでいられる匿名さんはすごいです。
爪の垢をいただきたいくらいです。
もちさん返信ありがとう(v^-゚)
私は前は井の中のかわずでした。
今は匿名でコメントしています(*^-^*)
友達(男性)も匿名でコメントしています。
もちさんもよろしくお願いします。
彼女が、今の自分が精一杯生きてきた自分で、それでよしと思えたら人生が変わる気がしました。
不登校やったり、大卒認定取ったり、准看護師取ったり、なかなか面白い経歴ですよね。余裕ある男だったらこう思うはずです。
でもマッチングアプリには適さないよ。
余裕ある男はいないから。
30って、若いと感じるけど、まだ20代しか知らない本人からすると崖っぷちに感じていろいろとあがく年齢ですよね。ほんと、がんばれ!がんばれ!だ
昨日の答えと似てしまうが、信頼できる新しいパートナーを作って挽回しようというのが本心で、全体を聴いていての感想というところでしょう。
人生いろいろ、ハラスメントもいろいろですが、元パートナーのモラハラ話を聴いてショックを受けた一方、元パートナー、反省して欲しいなあ。
三石先生の解答素晴らしかった!
学歴とか書いていないとのことなので、嘘ではないのでしょうが、自分を偽っていた事は事実なのにモラハラはおかしい。
逆の立場で考えて反省してほしい。
まだ大丈夫。正直に頑張って
学歴なんて知り合ってから
「ふーんそうなんだ」
って思うくらいだったから
そんなに気にする項目ではないと思っていた。
准看護師
正看護師資格があっても
医者や患者の意識でやりがいをうばわれ やめざるをえない人がいることがつらいです。
北海道南部、江差追分発祥地の文字通り江差町でしたか、看護学校でのパワハラ問題で、結局(パワハラが)あったという結果になったんですよ。
実はパワハラのほかに、かつてはお礼参り問題があったのをご存じでしたか?看護学校がある病院を中心に、かつて多くあった問題なのですが…。
人生いろいろ、ハラスメントもいろいろですが、看護師養成段階からあるのも現実。なくしたいことですが、完全にやるのは正直難しいですねえ。
とはいえ、戦前の武装系教育が今も残っているんですよねえ。とはいえ、命にかかわる業務だけに、どうしても、こうなってしまうのでしょうか。
お礼参りではなく、お礼奉公の間違いではなくて?
すみません、お礼奉公でしたか、大変失礼しました。この問題、実は20年以上も前に話題となった問題で、ちょっと失念していました。
婚活アプリって全く知らないんだけど、いわゆる出会いサイトでしょ。
そんな手軽に結婚相手見つかるワケないじゃん?
手軽にアプリで知り合って2.3ヶ月の相手をパートナーってのが間違い。
そんな相手に学歴理由でフラれたからって、パワハラだって思うのもズレてます。
まだ30歳なんだから、正看護婦にチャレンジしたら?
後悔するには早すぎるよ、人生長いのに。
同じことを思いました。2.3ヶ月付き合ったって言ってたけど、もっと短かったのでは?と思いました。付き合うまでもいかない間に振られたっていう感じでしょうか。どこの誰かそれほど知らない人にプライドを傷つけられたと恨むより、前向きに生きていってほしいですね。