正社員登用にガラスの壁。末期がんの娘抱えて休暇制度を使えば嫌がらせ
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、分かりました、ありがとうございます。
今井通子:
まあ、嫌がらせ?
相談者:
はい
今井通子:
みたいなものは・・ま、特に運転なんかだと、ご自身で行くわけだから。
相談者:
はい
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
社に・・こう、顔出したときだけだから。
相談者:
そうですね、はい
今井通子:
うん
相談者:
ふん
今井通子:
ちょっと、シカトしちゃって。
相談者:
はい
今井通子:
フフ(苦笑)
相談者:
はい
今井通子:
やってくださいね。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
ありがとうございます。
今井通子:
はい、じゃあ、失礼しまあす。
相談者:
はい、ありがとうございましたあ。
女性の社会進出が長らく叫ばれている中、トラック運転手ですかあ。コロナ禍の中、本当にご苦労様ですと、心から言いたいなあと思っています。
さて、土曜日では珍しく今井さんが担当でしたが、娘さんとはいえ、介護問題がらみでしたよねえ。今回の相談、今に直結する問題だと思います。
介護休業問題はもちろんそうですが、産前産後休業問題も積み残したままですよねえ。多くの会社の就業規則、時代の変化に合っていないのでは?
休業自体を取ることに自体にアレルギーを持っている経営者や社員、多いです。暗に退社や施設永住を促すメッセージ、出てしまいがちでしょう。
バブル崩壊以降、ギリギリの数の社員で運営されている会社も多いでしょうから、仕方ない部分もありますが、時代の変化に対応して欲しいです。
高年齢者雇用安定に向けては少しずつ定着してきているところですが、介護休業や産前産後休業適用も、ぜひ就業規則に入れてあげて欲しいです。
ちなみに、放送局については、介護休業は今のところ聞いたことがありませんが、産前産後休業に関しては行使した話をスポーツ紙でよく見ます。
余談ですが、アナウンサーベースでは男女問わず(産前産後休業は)行使される方が多いです。SDGsがらみだけに、何とか就業規則に追加を!
管理人さんはご存知で相談者さんが話したままを書き起こしているのだと思いますが、播種は「はしゅ」と読み、はんしゅは誤りです。少し気になりましたので老婆心ながらすみません。
アリガト
書き方を直しました。