訊くのは仕事、あとは黙々。苛めたくなる因子を持つ女に新人の心得と文例集
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは(咳払い)
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
三石由起子:
はい
えーとねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
まずあなたが、誤解してるのは、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが不自由してるのは、
相談者:
うん
三石由起子:
仕事のことではなくて、
相談者:
はい
三石由起子:
職場の人間関係のことであってね?
相談者:
うん・・はい
三石由起子:
厳しいこと言えばね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは仕事に対して考えが
相談者:
はい
三石由起子:
甘いよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
仕事って、和気藹々と楽しくう、することじゃないのよ。クラブ活動じゃないんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
クラブ活動の合間に、手を動かしたりさ、
相談者:
うん
三石由起子:
コンピューターをいじったりって、そういう話じゃないんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
仕事は仕事なのね。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね?
相談者:
はい
三石由起子:
話さないほうがいいんだよ。一言も。
相談者:
あ・・はい
三石由起子:
うん
「わたしが行けば邪魔者扱いされる」って言うけど、
相談者:
はい
三石由起子:
邪魔だもん。
相談者:
・・あ、はい(苦笑)
三石由起子:
うん、だからさ、余裕があって、仕事しながら話ができる人は話すればいいんだよ?
相談者:
はい
三石由起子:
だけどあなたはそうじゃないんだからさ、
相談者:
はい
三石由起子:
黙って仕事してりゃいいんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それでね?、どうしても分からないことがあったら、
相談者:
はい
三石由起子:
これ、訊くの当たり前じゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
訊けないっていうのはね?
相談者:
うん
三石由起子:
そんなの性格じゃなくてあなたに仕事の能力がないってことですよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
給料をもらう資格がないです。
相談者:
はい
三石由起子:
仕事をするのにい、不自由、だっていう、こう、疑問点があるんだったら・・それは仕事なんだから、毅然として訊かなきゃダメだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
例えばね?・・耳の不自由な人とかね?
相談者:
はい(涙声)
三石由起子:
あまり上手にお話ができない・・体のお・・ご病気のある人たちいるでしょう?
相談者:
はい
三石由起子:
そういう人たちはどうやって働いてると思う?
相談者:
・・あ・・え、はい
三石由起子:
あなたの悩みどころじゃないでしょ?そんなの。
相談者:
そう、ですね。
三石由起子:
一生懸命工夫してるよねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
だからあ、もしあなたが、あのお・・みんなと仲良く、うまくコミュニケーションが取れないって言うんだったら、
相談者:
はい
三石由起子:
それはあなた病気じゃないわけだから、
相談者:
はい
三石由起子:
取れないんだったら取らなくていいんです。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん
遊びじゃないんだ、仕事っていうのは。
相談者:
はい(涙声)、(鼻をすする)
三石由起子:
どんなふうにい、厳しくなんか言われてもさ、
相談者:
(泣)
三石由起子:
それは「はい」以外ないでしょ?返事は。
相談者:
ん(涙声)、はい
三石由起子:
そんなさ、能力もない人に誰が優しくしてくれますかあ?
相談者:
(鼻をすする)(泣)
三石由起子:
「邪魔者が来たような雰囲気になる」って、邪魔者だからだよ。
相談者:
・・
三石由起子:
それあたし分かんなきゃダメだと思う、33にもなって。
相談者:
はい(涙声)
三石由起子:
パートだろうがなんだろうが仕事は仕事ですよ。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
必要なことは訊かなくちゃ。
相談者:
はい
三石由起子:
余計なこと考える必要ないと思う。あたしたぶんね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは余計なこと考えすぎなんだと思うよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
仕事のことだけ考えてれば効率は上がるんですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
だ、どんどん、どんどん質問すればあ、能力も上がんだよ、スキルもね?
相談者:
はい
三石由起子:
それができないってことはあなた、職業も、持つ人間としての能力が足りないってことなんだよ。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
うん、そんなもん直らないです。
相談者:
はい
三石由起子:
そんな甘ったれた考えじゃ。
相談者:
はい
三石由起子:
どこ行ってもだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
必要なことは聞いて、あとは黙って仕事をする。
相談者:
・・うん、はい
三石由起子:
そうすれば、みんな見てるし。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
誰も邪魔にしないしさあ。
相談者:
うん、はい(涙声)
三石由起子:
自分たちも、あー、ちょっと、あの、バカな話(はなし)しすぎだなって反省するかもしれないよね。
相談者:
あ、そうですね。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
で、職場の雰囲気それで良くなりますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
今は、職場の雰囲気悪くしてるのはあなただよ。
相談者:
はい
三石由起子:
・・ごめんね(苦笑)アハハ
相談者:
アハハ、いいえ(苦笑)
(再びパーソナリティ)
鉄壁(?)のコンビでしたが、人生いろいろ、夫婦の在り方もいろいろというところでしょうか。子供がいないと聞いて、思わず感じたのですが。
今回の相談、児玉清さんがパーソナリティを務めていた時にもこれに似た相談がありますが、コミュニケーションを取ることは難しいですよねえ。
ご相談者さん、女性ばかりのパートでお勤めだそうですが、ご相談者さんのお勤め先、コールセンターかスーパーなどの販売業務なのでしょうか。
男女雇用機会均等法が完全施行されて23年近く経ちますが、特殊な事情を除いた職種による男女差別、未だに多いのがちょっと気になりました。
人件費など、諸般事情も配慮すると、致し方ない部分はありますが、ご相談者さん、フルタイムパートに就いていることを大いに期待したいです。
もしフルタイムパートだったら、長期雇用で社会保険付きになるので、厚生年金がもらえるメリットもあるし、安心感が増すかなあと思いまして。
女性が30人ぐらいいる職場で、私もパートしていましたが、相談者さんと似たような環境でした。
備品をとってきてと他の方から頼まれて、事務所の中をどれだけ探してもわからず、近くにいる人たちに(いつも喋っている)、どうやって質問するかいつも悩んでいました。
わーとみんなで笑い始めて終わりかけぐらいに、後ろに立って、ちょっと高めでやや大きめの声で「あのー、お話し中すみませーん」と声かけると、たいていピタっと声がおさまります。ただのおしゃべりですから。
家に帰ったら、その日教えてもらったことや備品の場所とかいろんなことを、とりあえずノートに書きました。
同じことを何度も聞かないようにするためです。ちゃんとがんばってるなって伝わると、教えてくれる人の口調もだいぶやさしくなっていくと思います。
今井さんも苦笑いしてた、33歳連発のカツを入れた三石大砲よかったです。最後にまた33歳連発、泣いてる相談者にも、温かいカツ、私も笑ってしまいました。余りに、すごいので今井さんもフオロ~が大変でまた笑ってしまいました。三石大砲は説得力ありました。相談者さん頑張って下さい~
三石先生と同感です!
仕事に来ているのだから、先ずは、仕事を一生懸命覚え、黙々と仕事をしていたら、そこから信頼関係が生まれ、周りも少しずつ変わってくると思います。
特に、女性が多い職場では、笑顔で挨拶を心がけ、分からない事は、直ぐにリーダーに聞き、ミスの無い仕事をする!
コミュニケーションを取るのが苦手で〜と、ずっと思っていたら、何も変わりません。
そう言う人は、人の顔色ばかりを伺い、オドオドしていたら、その姿を面白がり、嫌な事をする人もいると思います。
だから先ずは、仕事に集中し、自分のやるべき事をして、堂々としていればいいんです。
私は、仕事に来ているんだ!!と、自分にいい聞かせ
頑張って!
例えマニュアルがあってもいざ自分でやる時に分からない部分が出てくるので、なかなか話し掛けずらいですよね。でもそこは一日でも早く業務をこなすための誰もが通る道だと思って質問をし、自宅では備忘録を作成したりを繰り返したりすると少しずつ気持ちに余裕がでてくると思います。最初が肝心です。分からないことをそのままにすると自分もまわりも辛くなると思います。
聞いていて不快だった
三石?とかいう人の話はもう聞きたくない
三石先生の辛口コメントに驚きました…
夫婦で聞いていましたが「苛めたくなる」ってこのご時世に先生の立場の方が言っていいのでしょうか❓️相談者の方は自分が変わりたい気持ちで勇気を出して電話をかけられたと思います。加藤先生だったらどんなエールを送ってくれたか聞いてみたいものです。
苛めたくなる因子を持つ女…って不愉快な気持ちになった。
三石さんの辛辣な言い方はキャラなのかもしれないけど、耳の不自由な方や幼い子供と比べるのは感じ悪すぎ。
三石さんと今井さんの言うことは正論だけど、相談者さんのことを苛めているようにしか聞こえなかった。
仕事できない人間は邪魔とか失礼だし、相談者さん泣かせて三石さんは意地悪な人だと思った。
意地悪ですね。泣いてたし。感情のまま叱責されただけのような気が…今後相談者の方に光が入るアドバイスならいいですが。
これを聞いて「よし。頑張ろう」という気持ちにはならないと思います。
そのステージに相談者が居ない位、心が衰弱している事に三石先生は気付いていないのでしょうか❓️
同意です。
私が相談者だったら自分が悪いんだと黙々考え込んでしまって、
質問の仕方とかクッション言葉とかネット検索して休日を過ごしてしまいそう。
個人的には相談者の職場環境がよろしくなく思えます。上手にレクチャーできる人もいなさそうだし。
それを職場に求めるのが甘いという考え方もできますが、やっぱり上手に教えられる人がいないところは新たな人が入りづらい定着しづらいですよ。
私だったら電話しなきゃ良かったって思っちゃいそうです…そして自分を責めてしまいそう。
相談者さんは優しい方そうなので雰囲気や人の顔色に敏感なんだと思います。
私はHSP関連の書籍でかなり救われました。
人は嫌いではないけど人付き合いが苦手であるなら…もし機会があったら読んでみて下さいね。職場の対応なども書いてありますよ。相談者さんの未来が少しでも素敵になりますように。
相談者の方は苦手なコミュニケーションを克服したいと思って相談したでしょうに、三石先生の言い方は本当に酷かったですね。自分が相談するなら、三石先生にだけは絶対嫌だと思いました。
三石先生ほど優しくて
親身になってくれて
人に元気と力を与えてくれる方はそうそういない。
ずっとそのままの三石先生で
いてください。
応援してます。
人生相談は電話するだけでかなりの勇気がいたと思います。
それなのに33歳にもなってこんなことも分からないのかと言わんばかりの回答。
聞いていてとても不愉快でした。
緊張していた糸がプツンと切れて涙が止まらないのが可哀想でした。柴田さんの「あなたは頑張っているよ」が欲しかった。
プロの回答者ならもっと前向きにさせたり、感動して泣かせるべきでしょ。
子どもと向き合う仕事してるなら苛めたくなるなんて最悪のキーワードだよ。
ちょっと調子に乗りすぎです。
(金メダルかじった市長と同じで自分はいいことしてるとしか思ってなさそう)
相談者のような人に対して苛めたくなるんですね、三石先生。
繊細さん(気持ちが敏感なタイプの人)を、甘えているとしか見ない。
三石先生おもしろくて嫌いじゃないけど、繊細さんタイプは面倒臭いんだろうな。
たまに三石先生がキツ過ぎて怖い時がありますが、ちゃんと三石先生の相棒今井先生がフォローしてくださるのでその点は良かった。
三石先生の言いたい事もわかるけれど
今日の相談者さんにはちょっと同情してしまいます。
でも相談者さんどうか三石先生のキツかったお言葉ではありましたが、視点を変えてみて良い方に考えられて仕事頑張ってみてください。
まず仕事。新しい人が入って来たら
あなたは頼もしい先輩になれるように。
時給以上に悩んだら損。この居心地の悪い職場には見切りをつけて別の職を探したらいいと思う。
相談者さんの事、電話で話しただけで深く知らないのに「少し話しただけで苛めたくてしょうがないもん」って怖すぎます。
三石先生、自分のお子さんが、お孫さんがこんな理由で苛められて納得できますか?
三石メソードってどんな内容か気になります
今回ばかりは心理面に寄り添ってくれる回答者が良かった。前に一歩進めるアドバイスどころか現時点より後退させる結果…
加藤先生の「必ず道はひらけます!」という力強い言葉が欲しかった。
そういえば加藤先生と三石先生の組み合わせ、聴いたことないです
ミスをしなければ、仕事場に受け入れられる、というのも
現実を知らない人間の夢物語。
どこでも変なの、想像を絶する意地悪はいる。
他人のミスを自分のせいにされたことはないんだろうか??
三石先生は優しい。
上っ面な回答は余計深刻に人を破壊する。
+が反映しないので代わりに同感コメントしますね。
管理人さんのコメントとても同意します。
予告では42歳、実際の相談者は33歳。どゆこと?
聞いてて気分のいいもんじゃなかったですね
何かのスイッチが入って嵩にかかって責め立てる三石砲、間に入ってどうどうと宥めながらフォローする今井先生
なかなか相談者には気の毒な展開でした
ただ、耳障りのいい言葉がその人のためになるとは必ずしも限らないし、
耳に痛い言葉が実はその人のためになることもある、それもまた事実
そして、職業倫理という点では三石さんの言うことに間違いはない(言い方については別)
あまり社会にもまれてない相談者が、職場環境や人間関係的に難易度高めの職場に入ってしまったための悲劇という気がするが、
職場は金を稼ぐところとして割り切るのが手っ取り早いし、
輪に入りたいのなら、郷に入れば郷に従えで、その場になじむように言動を適応させていくしかない
あるいは「ここは私に合わないな」と思ったら、見切りをつけて次を当たればいいんじゃなかろうか
簡単に次を当たればなどと
言わないで欲しい
もしも、一家の生活背負ってて、まだ働きざかりのあなたが同じ事言われて
平気かな?
こんな混沌と
した時代に
言葉選びはよく考えた方がいいという反面教師の回でした。昔はその人のキャラで通用する言葉が今の時代は通用しない。
でなきゃあんなに高齢議員の失言問題にならない。
職場のコミュニケーション能力を克服したい相談がメインの回でしたが…
結果、相談者が気の毒になる回になったという声があるのもまた事実。
同じラジオを聞いてて色々な感じ方をする人が居るものだなと考えさせられた回でした。
人に相談するのって相手によりけりなのかなと思った。毒にも薬にもなる
相談者は見込がありそうだから厳しい事言われたんじゃないの?相談者の事がどうでもよければわざわざ憎まれ役になってまで言ってくれないよ。
三石先生の著書「ダイアモンドは傷つかない」読んだことがなければいかがかな?
(私は読んだことが無い 適当ですみません(>_<))
三石先生の言葉の重みや輝きが増すんじゃないかと思う。
三石先生の仰る通りです。お喋り社員さん達の気持ちを代弁してくれたんですよ。“そうよね〜、かわいそうに。頑張ってるよね〜”って言って欲しいだけなら変われないですよ?
辛口三石先生の補足で今井先生がフォローしてくれるのありがたいなぁ。
相談者さん、わからない事を聞いて、教えてもらったのに相手に伝わるような感謝の気持ちを伝えてたのかな?「あぁ、はぃ。」みたいなリアクションだと気分悪いな。
私が勤めていた職場は、見て覚えてください。わからないことは調べて自分で試してから聞いてくださいと言われていましたよ。何でもかんでも聞いてくるとか、以前も説明したのに…な内容を聞かれたのでは教える方もドッと疲れます。
ましてや、お喋りでゆる〜く楽しく出来る生温い職場を害してくるお堅いパートおばさんですよね。
こっちからお断りです。早く辞めないかなぁと思いますね。
そう言われたくないなら、ロボットのように働いて成績を残すか、さっさと辞めてやるべきですよ。
いじめっ子の自己正当化って感じ
ゼロ年代から席巻し始めた新自由主義者というか自己責任論者というか。そりゃ、たまたま勝者の側に居続けられたから言えることで。いつ自分が社会から弾き出されるかわからないし、そういう人の相談もテレ人で時折見られる。ネットくらい勝者自慢しても構わないので、勝者側に居続けられたことに感謝はして、リアルではそういったことを仲間内以外では口に出さない方が良いですね。残念ながら、「匿名 希望」か「死刑台の笑い」の予備軍にしか見えませんので…。
管理人さんの、真っ二つに割れた各々の意見に配慮したコメント述べられたのが救い。
(涙)のワケなど本人にしかわからないのに、コメント欄の一部で一方的に三石先生がヒステリックに叩かれてるのはなぜ?