嫁の親が生前贈与を促す異常。援助なしで家計を保てない6人家族マンション持ち
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは
相談者:
あ、すいません
三石由起子:
いえいえ
相談者:
よろしくお願いしますう。
三石由起子:
えーとね?
相談者:
ん、どうでしょうか。フフフ(苦笑)
三石由起子:
うん。いろいろいっぱい悩んでいるような、
相談者:
はい
三石由起子:
気でいるかもしれないけど、
相談者:
はい、ヒヒ(苦笑)
三石由起子:
え、実はなんの悩みもないですよね。
相談者:
えー?、そうですか?
三石由起子:
うん
相談者:
はい、はい
三石由起子:
で、どういうことかっていうと、「出すお金はない」つってるわけでしょ?
相談者:
そうです。(苦笑)
三石由起子:
だからその選択肢はないわけでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
うん
あのね?
相談者:
はい
三石由起子:
「第一歩が、息子と嫁とが行くことだ」ってあなた言ったけど、
相談者:
はい
三石由起子:
「そこは違いますか?」ってあなたおっしゃったけど、
相談者:
うん、そうです、はい
三石由起子:
そこは違います。
相談者:
そうですか?
三石由起子:
はい、はい
相談者:
はい、はい
三石由起子:
何が違うか?って言ったらね?
相談者:
はい
三石由起子:
第一歩はね?
相談者:
はい
三石由起子:
息子が来てだよ?
相談者:
あ、はいはい
三石由起子:
ね?息子が来てえ・・
相談者:
はい
三石由起子:
えー、「生活相談センターに行ったけど」・・
相談者:
はい
三石由起子:
「これこれこうなって、こうなのだ」と、「お母さんお願いできませんか」って、
相談者:
はい
三石由起子:
これが第一歩ですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは今、手の内にある自分ができることはみんなしちゃったの。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
気がついてますか?
全部しちゃってるんですよ。
相談者:
あー、はい、はい
三石由起子:
だから、
相談者:
はい
三石由起子:
これ以上の悩みはあなたにはないの。
相談者:
そうですか?(苦笑)
三石由起子:
うん、それをちゃんと分かんないといけない。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
だからね?
相談者:
はい
三石由起子:
嫁の親が、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたに電話を掛けて来て、
相談者:
はい
三石由起子:
「生前贈与をしてください」っていうのはね、筋違いだしね?
相談者:
はい
三石由起子:
ええ、喧嘩する必要ないんだけど、
相談者:
あー、はいはい
三石由起子:
もし、そんなことを言われたときにはね?
相談者:
はい
三石由起子:
「いや、わたしは息子ともう話をしている」と。
相談者:
はい
三石由起子:
だって、してるんだから。
相談者:
はい、そうです。
三石由起子:
「2人で行きなさい」って言ってるんだから。
相談者:
あ、そうです、はい
三石由起子:
その内容をね?
相談者:
はい
三石由起子:
細かく言う必要はないのであってね、
相談者:
はい
三石由起子:
嫁の両親には。
相談者:
はい
三石由起子:
嫁の両親がまた言って来たときに、
相談者:
はい
三石由起子:
「わたしはもう息子と、そのことについては話をしていますから」、
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
「どうぞ、お気遣いなく」
相談者:
はあは
三石由起子:
これが答えですよね?
次は・・行動するのは息子さんですから。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
「ほら行け」、「行ったか?」なんてこと言う必要ないんですよ。
相談者:
ハハ、そうで&#
三石由起子:
そ、うん、そんなこと、だって「行け」は言ってるんだから、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
3回も4回も幼稚園みたいに言わなくていい。
相談者:
ああ・・はい
三石由起子:
だから、
相談者:
はい
三石由起子:
次はね、
相談者:
はい
三石由起子:
息子さんが来てさ、
相談者:
うん
三石由起子:
「かくかくしかじかでこうなりました」って言ったときのあなたの答えですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
今ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、そこの準備ができてない。
相談者:
あー、そうですね。
三石由起子:
だからね?、「お母さん、こうこう、こうなりました」
相談者:
はい
三石由起子:
「かくかくしかじかで、このように足りません」
相談者:
はい
三石由起子:
て言われたときにね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがそのときですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
そのときにさ、
相談者:
はい
三石由起子:
「申し訳ないけどこれが最後です」と。
相談者:
はい、あー
三石由起子:
「今出せるのはこれだけです」
相談者:
はい
三石由起子:
というの、きちんと用意することだよね。
相談者:
あー、はいはい
三石由起子:
その準備だよね。
相談者:
はい
三石由起子:
その準備を、
相談者:
はい
三石由起子:
つまりそういうふうに息子が言って来るのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
1日でも遅いほうがいいわけでしょ?
相談者:
・・うん
三石由起子:
1日、1、あの、1万円でも増やせるんだから。こっちは。
相談者:
あー、フフフ(苦笑)はい
三石由起子:
そういうことですよ?
相談者:
うん
三石由起子:
だから「行け」「行け」「行け」「行け」なんて言ってんのは間違ってて、
相談者:
はい
三石由起子:
心の中ででもね?
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
相談者:
うん
三石由起子:
あー、「来なきゃいいな」、「まだ来なきゃいいな」、くらいの気持ちでいないとダメよ、あなた。
相談者:
あー、そうですか。
三石由起子:
うん
相談者:
なんか・・
三石由起子:
「あ、息子いつ来るかな?」って
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
「もう、そろそろ来られたら、」
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
「これしかないな」、くらいにね?
相談者:
うんうん、あはい
三石由起子:
だから、息子が来たら、
相談者:
はい
三石由起子:
「これ最後ですよ」と、
相談者:
あー
三石由起子:
しかも「これ生前贈与で」、
相談者:
はい
三石由起子:
「今までの600万もあるから」、
相談者:
はい
三石由起子:
「ここまでしかないですからね」って言って、
相談者:
はい
三石由起子:
渡すお金の用意を、今からすることですよ。
相談者:
あーそうですか。
三石由起子:
うん、ほかにあなたの悩むことは何にもないし。
相談者:
アハハ(苦笑)そうですか?
三石由起子:
悩んでもしょうがないんです。
相談者:
うん。ま、そうですね。
三石由起子:
だって解決できないことだから。
相談者:
あー、そうですねえ。
三石由起子:
1つもね?
相談者:
はい
三石由起子:
解決できないことでね?
相談者:
はい
三石由起子:
人の行動も、規制できないし、
「やってくれ」つったってやりやしないし、
相談者:
うん
三石由起子:
そうでないと、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたは、悩んでもしょうがないことでずうっと・・
相談者:
うーん
三石由起子:
まだ来ない、行ったか?、どうしたか?に
相談者:
うん
三石由起子:
なっちゃう。
相談者:
うん
三石由起子:
もしね、だってそれね?
相談者:
はい
三石由起子:
夫婦で行ってさ、
相談者:
はい
三石由起子:
ビシッとこう出てさ、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
「このくらい足りません。お母さんなんとかしてください」って言われたときにね?
相談者:
はい
三石由起子:
出す物が今ね?
相談者:
はい
三石由起子:
ろくにないわけでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、そんなことを・・早く行ってほしいなんて思っちゃダメですよ。
相談者:
あー・・いや、ただね?
三石由起子:
うん
相談者:
向こうの生活のことを思うとね?
三石由起子:
思わなくていい、
相談者:
エヘヘへへ(苦笑)
三石由起子:
47歳だよ。
相談者:
そ(苦笑)
三石由起子:
ね。
相談者:
はい(苦笑)
三石由起子:
47歳の息子っていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
73歳の母親に、小遣いをくれて然るべきですよ。
相談者:
アハ、そうですか(苦笑)
三石由起子:
そうですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
それおかしい。
相談者:
ふ・・うん、今までもね?、結構ね、メールだったんですよ、嫁さんからのお金が足らないときは。
で、来たこ・・
三石由起子:
知らないよ、そんなこと。
相談者:
エヘヘへ(苦笑)
三石由起子:
だからね、
相談者:
来たことはない(苦笑)
三石由起子:
うん、「あーそうですか」ですよ。
相談者:
あー
三石由起子:
それ、「あーそうですか」って話だと思う。
相談者:
あー
三石由起子:
そうしないとね、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
あたしが心配するのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
長男とのバランス、変になるよ。
相談者:
あー、そうですかあ。
三石由起子:
うん。きっとあなたの長男はいい子でさ、
相談者:
アハハ(苦笑)
三石由起子:
気の毒だなと思って黙ってるんだろう、けどね?
相談者:
うん、はい
三石由起子:
同居もしてるだろうし。
相談者:
はい
三石由起子:
でもね、そこはあなたね、そこを考えないとダメですよ。
相談者:
あー、なるほ・・はい
三石由起子:
うん。だからね、
相談者:
はい
三石由起子:
47歳の男なんていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
小遣いくれて然るべき。ね?
相談者:
はい(苦笑)
三石由起子:
戻って来たら、
相談者:
はい
三石由起子:
「お母さんお小遣いどうぞ」って。
相談者:
アハハハ(苦笑)
三石由起子:
これが当然、ていうものですよ。
相談者:
はい。イヒヒ(苦笑)
三石由起子:
それが現実的には無理だとしてもね?
相談者:
はい
三石由起子:
こっちからね、「相談に行ったか?」
相談者:
あ、ハハハ(苦笑)
三石由起子:
そいで、「いくら掛かんのか?」、そんなことをね?
相談者:
はい
三石由起子:
するう、
相談者:
はい
三石由起子:
力量もないしね?
相談者:
はい
三石由起子:
言われたって困んだから。
相談者:
あー
三石由起子:
だからそこでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
悩むのは無駄だからさ。
相談者:
あー
三石由起子:
やめよ?
相談者:
アハハハ(苦笑)そう
三石由起子:
うん、やめて、
相談者:
(苦笑)そんなふうに・・
三石由起子:
あの、まあ、
相談者:
はい(苦笑)
三石由起子:
最後にきたときにさ、
相談者:
はい
三石由起子:
「はい!これね!」ていうふうに渡せる、お金をさ、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、気持ちとして、
相談者:
はい
三石由起子:
1万でも2万でも、
相談者:
はい
三石由起子:
多くあげられるように、
相談者:
あはい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
そこしかないですよね、あなたができることはね。
相談者:
あー、そうですかあ。
三石由起子:
うん
相談者:
はい。エヘヘ(苦笑)
三石由起子:
いや、そこ、分かっといたほうがいい。
相談者:
はい
三石由起子:
そうしないとずうっとイライラしちゃうから。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
あとね、あのもう、ご長男さんきっといい子だと思うから、
相談者:
アハ(苦笑)はい
三石由起子:
あのね、いい子ってね、無視されんのよね。
相談者:
はあ、は、はい
三石由起子:
あの、問題のない子っていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
放っておかれるわけ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
だから、放っといちゃダメなんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
こ、放っておけるっていうことはやっぱり感謝がいるよね?、親としてはね。
相談者:
あー、そうですね。確かに。
三石由起子:
うん、だからね、次男可愛いかもしれないけどさ、
相談者:
はい
三石由起子:
こおれはバランス、考えなきゃいかんよ?
相談者:
あー、そうですか。
三石由起子:
うん、うん
相談者:
いやあ
三石由起子:
そこをちょっと考えてみてください。
相談者:
はあ(苦笑)
三石由起子:
ね?
相談者:
分かりました。アハ(苦笑)
三石由起子:
そう、そう
相談者:
ありがとうございました。じゃ・・
三石由起子:
うん、一言で言えば、甘いよ。
相談者:
じゃあ、
三石由起子:
はい
相談者:
その方向で。
三石由起子:
そうだそうだ。
相談者:
アハハハハ(苦笑)
三石由起子:
うん、で楽しんでちょうだい。
相談者:
ありがとうございました。
三石由起子:
はい
相談者:
はい
三石由起子:
どうもどうも
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
文無しの年寄りの介護をしなければならない可能性のある長男の嫁が、一番気の毒。
確かに気の毒ですし、金銭貸借は親族でも他人ですから、どこかで打ち止めというか、一線を引いた方がいいかなあという感じは正直しています。
あと、マンションというか、戸建を含めた分譲者は維持費捻出がネックと聞きます。将来の改修費用しかり、マンションは毎月出る管理費しかり。
公営住宅に長く住んでいますが、実は公営住宅、高齢者だけでなく、ご相談者さんご子息のような立場にいる方、意外に結構いらっしゃるんです。
持ち家は宝くじ高額賞金当選で考えるのがベターかなあと思いますが、長男の嫁さん、改めて気の毒な立場にいるかなあと憂慮してしまいました。
相変わらず、相当ズレてます。
そもそもなんでそんなお金ないの?
それがすごく気になった。
マンションと聞いているので、毎月出る管理費が大きいという可能性があるだけに、月曜日の例とは全く違い、ある意味生活費かなあと思います。
マンションを買うと、毎月自治会費や管理組合費という名目での管理費、さらに修繕積立金まで必要となるだけに、そこが大誤算だった可能性も。
もちろん、ローンとは別に請求されて払うものですから、支払金額は高くついてしまうんですよねえ。ただ、戸建でも改修費貯蓄は必要ですが…。
ちなみに、札幌狸小路に造られるタワマンの毎月別途払う管理費、修繕積立金込みですが、まさに都心部なので当然とはいえ、8万くらいでした。
申し訳ないけどこれで最後、の〝申し訳ない”は要らないし、最後のそのお金もやる必要はないと思う。
なんで次男家族ばかりに目をむけるの?
気を使うのは同居の長男家族でしょう!感謝が足らな過ぎると、思うわ。
兄弟に差をつけるタイプの毒親が、自分よりも強烈な人間と婚族になってしまったと動揺している。なんだかんだで、今度は長男に次男の支援を頼みそう。
生活相談なんか行ったって根本的な解決になるわけじゃないですし、案外次男夫婦もどうしようもないことが自分でわかってるから行かないのかもしれないですよね。
次男の生涯設計に「あと○円足りません」って言われたとして相談者は出せるの?って話だし。
援助するならする、できないならできない、という判断をすれば良いだけ。悩む要素無い。
そもそも次男夫婦自身の問題でしょ?。親からこうしたら?言われて行かないなら、放っておけばいいことだし。当事者意識がない証。自分の問題としての意識があれば自分で考えるはず。今まで色々援助されてきたから、また何とかしてくれると思ってるんじゃないの。