良い子だった娘。今は後追い恐れ毎日見舞う。薬漬けにヤブを疑う母に必要なもの
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
どこが問題か?というと、今・・
あなたのお医者さんに対する不信感なんですよ。
相談者:
あーあ
加藤諦三:
あなた、お医者さんに不信感持ってますもんね?
相談者:
はい
加藤諦三:
これ、あな、たが・・お医者さんに対して不信感を持ってると同じように、このお医者も・・あなたに不信感があるんです。
相談者:
あーあ
加藤諦三:
これは、医療としてはもう最悪のケースです。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
だからまず・・お医者さんとの関係の改善。
相談者:
はい
加藤諦三:
それから始めないと、
相談者:
はい
加藤諦三:
病院行ったって、効果は・・期待できないです。
相談者:
はい
加藤諦三:
恐らくあなたね?・・このお医者さんばっかりじゃなくて、基本的に人間・・不信なんですよね。
相談者:
うーん、うん、そうかもしれない。
加藤諦三:
それで、そ・・うん、そう、ん、あっ・・そこ認めてくれたら先は明るいわあ♪
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
うん
加藤諦三:
これもう、ガラっと変わります。
相談者:
あー
大原敬子:
うん
加藤諦三:
そえで、あなたが、ほんとに素直な気持ちになってね、態度が変わって・・お医者さんの、態度が変わる、
相談者:
・・
加藤諦三:
そいで・・医療が、効果をもたらす。
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすると、どんどん、いい方向に行くんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、大原先生が・・細かくお料理のことを言いましたけれどもね、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたが、これで本当の愛っていうもので、お嬢さんと接することができるようになります。
相談者:
はい
加藤諦三:
ていうのはあなた今まで、虚偽の愛なんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
本当の愛っていうのは間接的に示されるんです。
大原敬子:
うん
加藤諦三:
つまり、お料理を作る、
相談者:
あーあー
加藤諦三:
これが間接的な愛です。
相談者:
あーあ
加藤諦三:
「子ども、さえよければ、わたしはどうでもいいの」、なんていう、そういうのは虚偽の愛なんですよ。
相談者:
・・うんうん
加藤諦三:
で、虚偽の愛っていうのは、これはね?・・愛されるほうにとってはね、も、耐え難いことなの。
相談者:
はあーあ
大原敬子:
うん
加藤諦三:
だから・・食べられるようなお料理を必死になって作る。
相談者:
はい
加藤諦三:
こういう間接的なことで、お嬢さんのことをやることが・・本当の愛なんですよ。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
最初に掛けてきたよりも、明るい声になりました。
相談者:
あ・・はい
加藤諦三:
お嬢さんの、病気の回復健康になるのに
相談者:
はい
大原敬子:
うん
加藤諦三:
一番効くのは、
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
あなたの明るい心なんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
そう
加藤諦三:
あなたが暗い顔して
大原敬子:
そう
加藤諦三:
暗い声出して、何やったってダメ。かえってやんないほうがいい。
相談者:
あー、そうですかね?
加藤諦三:
うん、これはもうね・・古代ギリシャの昔から、
相談者:
うーん
加藤諦三:
明るい心は良い薬以上の効果をもたらすっていうんです。
大原敬子:
うん
相談者:
・・
加藤諦三:
だから・・お医者さんとの関係の改善に・・努力する。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた自身が明るい・・心を持つ。
相談者:
はい
加藤諦三:
そして、いろんなことをお嬢さんにしてあげる。
相談者:
はい
加藤諦三:
それで・・あなたの人生も・・お嬢さんの人生も、これからどんどん良くなって行きます。
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
本当の愛は、間接的に示される。
うちの猫は新入りの子猫が来たとき
嫉妬のあまりお腹の毛をむしって禿げていました。
知人のインコもストレスで羽をむしり禿げ禿げに・・・
犬のうつ病もなんだか想像がつきますが
原因はやはり飼い主のストレスを体現化してるんでしょうね。
人生いろいろ、うつ病もいろいろというところでしょうか。とはいえ、長女の旦那さんが自殺したこと、察するに余りある話で悲しくなりました。
とはいえ、頑張り過ぎないでゆっくり治療して欲しいのですが、精神科関係の病院選びは、本当に大変なんですよねえ、病院そのものが少ないし。
味噌汁の作り方の相談だったのか。
もっとこまめにカウンセリングしてくれる精神科医に変えてみた方がいいと思います。
磯の香り…確かに
ながーい目でゆっくり寄り添ってあげて
ほしいな~と
愛が一番…ですよね