孫の週イチ不登校。嫁「お婆ちゃんはやりたいことしてください」の真意
テレフォン人生相談 2022年1月31日 月曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女75歳 夫76歳 息子夫婦との6人家族 孫息子中2 孫娘小5
今日の一言: 受身的対象愛。愛情ではありません。愛情は積極性、能動性の結果です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。
相談者:
はい、わたくしは75歳です。
加藤諦三:
75歳
相談者:
はい、夫は・・
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はい、結婚しております。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
76歳です。
加藤諦三:
76歳
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
息子夫婦、家族と同居しております。
加藤諦三:
あ、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
家族、今何人ですか?
相談者:
6人で、住んでおります。
加藤諦三:
6人、はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?
相談者:
中学、2年生の、男の子の孫なんですけども、
加藤諦三:
んない
相談者:
不登校になりまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、もう、心配でたまらないんですけども。
加藤諦三:
はい
不登校というのは、具体的にはいつから行かなくなったんですか?
相談者:
えーと中学1年の、夏休み、済んでからなんですけども。
加藤諦三:
夏休みのままずっと行かなくなったということですね?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、ま、あのちょっと、1ヶ月ほど・・なんかあったけど、そのあとちょっと行き出したんです。
加藤諦三:
あーそうですか、はい
相談者:
はい
それがあの、週に2日3日行っては、1回休んだり。
加藤諦三:
はい
相談者:
そういう状態なんです、今は。
加藤諦三:
あ、はい
でも・・完全に行かなくなったっていうんではなくて、
相談者:
はい
加藤諦三:
週に2回か3回は行くわけですね?
相談者:
はい、行きます。
加藤諦三:
ふうんー・・ほんで、友達なんかはどうなんですか?
相談者:
それがもうゲームが好きで、
加藤諦三:
うん
相談者:
ゲームば、っかりしてますので、
お休みのときは、あのその、ゲームしたい、お友達が、時々はやって来ます。
加藤諦三:
で、小学校のときはどういう子だったの?・・&#
相談者:
1つのことに夢中になるんです。
加藤諦三:
あー
相談者:
あの、おもちゃでも、あのお・・機関車だったら機関車ばっかりもう、いつやめるのだろうか?と思うぐらい・・一生懸命やって。
加藤諦三:
うん
相談者:
あ、だ、この虫取りだと虫取りばっかりになったりするんですけども。
加藤諦三:
はい、はい、はい
相談者:
で、もう、偏食が多くて、口が細いんです、とても。
加藤諦三:
はああ、きょうだいは?
相談者:
5年生の女の子がおります。
加藤諦三:
特徴としては、とにかく1つのことを夢中になって、何かやる。
相談者:
そうです。
あまり親の言うことは聞きません、あ、お祖母ちゃんの言うことも。あんまり。
加藤諦三:
お祖母ちゃん、あなたの言うことはあんまり聞かない。
相談者:
あ、お祖父ちゃんのことでも。自分の信念があるようで。
加藤諦三:
でえ・・1つのことに、虫取りなら虫に夢中になっちゃうっていうぐらいですから、
相談者:
はい
加藤諦三:
成績はあんまり良くないですよね?
相談者:
そうですね(苦笑)。
加藤諦三:
だけど・・
相談者:
今、あの、
加藤諦三:
はい
相談者:
塾に今、週に、何回か行ってるんです。
加藤諦三:
塾に行ってんの?
相談者:
うん、勉強はね、あのお、なんとなく、塾の先生と、気が合ってるのかどうか、1時間半ぐらいを続けてやるのを、やってます。はい
加藤諦三:
じゃあ、その先生え・・とは仲良いし、その先生は好きなんだ?
相談者:
そうな感じですね。
でも何か、あの、親とか、お祖母ちゃんお祖父ちゃんがこう言ったら、こ「めんどくさい」という言葉が多いので、ちょっと、大人はムッとするんですけども。
加藤諦三:
で、あなたのほうがムッとするわけです。
相談者:
&#△、そうですね、「そんな『めんどくさい』って言わずに、頑張ろう」って言っても・・
加藤諦三:
この子からすると、あなたあ・・ほんとにうるさいお祖母ちゃんだわ。
相談者:
・・そうですか(苦笑)。
加藤諦三:
そうですよ(苦笑)。
相談者:
いやもう、こうなってからはもう、ほとんどもう・・何も言わないようにしてますけどね。
加藤諦三:
あ、もう・・関係なくなった?
相談者:
はい
加藤諦三:
今日のあなたの相談は、この、中学校2年生で・・不登校になったこの子が・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ま、こういう子で・・どうしたらいいでしょうか?っていうことですね?
相談者:
それともう、とにかく、夜の1時・・ぐらいまでゲームをしてるんです。
加藤諦三:
それを、どうしたらやめさせられるか?って・・
相談者:
ん、そうですね。&#
加藤諦三:
ということですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました。
今日はあのスタジオに、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
孫の不登校の問題なのに相談者の受け身の問題にすり変わっちゃったよ。このお二人にかかるとなんでいつもこうなるの?
孫の不登校についてテレ人にかけてくる時点で「育児に首を突っ込みすぎてる、ちょっと心のバランスが変な人」って分かるからだと思うよ。
「本来悩まなくてもいいことで悩んでる人は、自分自身に向き合うことから逃げてる」って心理学的傾向が見えてるのに、不登校への具体的アドバイスだけしてたら、そっちの方がひどい回答者なんじゃなかろうか。
孫の生活態度に干渉しちゃう祖母からの質問というのが定期的に放送されてる気がします。それだけ普遍的な問題なのかも。
お孫さんの問題ではなくアナタの問題です、という回答もよく聞きますね。学校行かせたいと考えてる相談者からすればビックリする答えでしょうが、根本的な部分を修正しておかないと次から次へと問題起こっちゃいますよ、と言ってると解釈してます。
やっぱ加藤大原信者はキモい。入信しなくてよかったw
何に違和感を感じてるのか言語化する能力さえないので「キモい」とか「信者」みたいなワードで煽るしかないんですね
そうやって青筋立てるところがキモいんだよね。おまえらみたいな引きこもりとやりとりする暇ないんで、アバヨw
加藤大原信者はすぐ釣り上げられる単細胞だねえw
青筋立ててるのも引きこもりも単細胞たも自分では…??
アバヨってギャグとして言ってるのかしら
辛いと思います。孫の元気な、普通の生活する姿を見たいですもんね。
一緒に居ると無視できないし。
でも、お爺ちゃんお婆ちゃんはそっと見守る方がいいのではないかな?安全地帯。
ご両親が悩むべきと思う。
~してあげて、を「恩着せがましい」と言い切った加藤センセー。スカッとしました。
それらはそもそもばあちゃんが口を突っ込む問題じゃないってこと。
子供がちゃんとしてないと自分が恥ずかしいとか見栄はれないってのをさも子供のためのように言い換えてるだけなのでは。だから今人付き合いする気もなくし、寄り合いとかも行けないんじゃないのかね。
ちなみにうちの義母がまさにそんな人で子供も不安定になったから喧嘩して別居したら解決しました。
「孫の相談→回答:ほっとけ」「不登校は家族に原因がある」
見事なテレ人テンプレの相談でありました
加藤・大原両先生の鉄板コンビもいつも以上にギアが入ってましたね
たぶん、相談者が孫の力になりえたのは、もっと前の時点
大原先生も自分の祖母に救われたと以前おっしゃってたけど、
相談者も、孫の両親=息子夫婦が険悪だった頃に、自分から前向きな声掛けをしたり明るい世界を見せたりして、孫に安心と自信を与えてれば、また違った世界線だったろう
その時に助けも楽しませてくれもせず、今になって辛気臭い声で通り一遍の説教したところで、孫にとっちゃうざいだけ
暗い闇だのなんだのって、この子の内面がいちばん深い闇だとなぜ思いが至らないかな
虫取りも機関車も深夜ゲームも全部現実逃避だし、塾の先生は「ようやく信頼できる大人に会えた」ってところだろう
相談者も息子夫婦も、この子から全く信頼されてないこと、それは今までの接し方の結果だってことをもっと深刻に受け止めた方がいい
しかし「どうしたらいいでしょうか」「~してあげて」「他人の幸せが私の幸せ」と、
加藤先生の地雷ワードを次々と踏み抜いていく様は見事ですらありました
孫が塾に通うのは地元ごと捨てる(寮制の学校へ進学)ためもあるとか。その方がお互いのためだろう。両親は分からんが、少なくとも祖母たる相談者は他人に依存しがち。寄り合いの人間も、孫自慢が鬱陶しいババアが来なくなってホッとしてるのではなかろうか。趣味を持つ等の助言はあったが、この手の人間は他人に依存するのが趣味なので、今更無理だろう。世間体を死守するくらいしか能が無い。
心が板に依存してて、アバヨのレスから
20分後のお帰り・・・追加のw
幼いね
人生いろいろ、不登校も大家族もいろいろですが、今時3世代同居になっているのは珍しいかなあと思います。まるで『サザエさん』みたいです。