孫の週イチ不登校。嫁「お婆ちゃんはやりたいことしてください」の真意
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
大原敬子:
いいえ
相談者:
はい
大原敬子:
まず、1つのことを夢中になるってありますね?
相談者:
はい
大原敬子:
こういうお子さんってほとんど頑固なんです。
相談者:
あ、頑固なんです。
大原敬子:
ね
相談者:
はい
大原敬子:
でなぜ頑固っていうと・・頑固でなければ・・
相談者:
はい
大原敬子:
今の僕の心の安らぎの世界を、守れないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、虫とかいろいろありますね?
相談者:
はい
大原敬子:
それも・・夢中になってるではな、なくて・・
相談者:
はい
大原敬子:
そこに、僕の心の安らぎを求めてるんです。
相談者:
あー、はい
大原敬子:
で、次にですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
食事で、偏食が多いっていうんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
偏食が多いっていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
両親・・幼児期に、怒りの感情の子育てをした場合に・・
相談者:
はい
大原敬子:
そして・・今現在は・・
相談者:
はい
大原敬子:
恐れの子育てを、ご両親してるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
側に行くの怖いんですね。
相談者:
え?
大原敬子:
不安で。
で、このご両親は、
相談者:
はい
大原敬子:
どちらかが怒りの感情で持っています。
相談者:
・・
大原敬子:
もう1人の方は恐れの感情を持っています。
相談者:
あ、怒り・・とかありますね。
大原敬子:
そうですか。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすっと子供ほとんど、偏食が多いっていうんですね。
相談者:
あー
大原敬子:
そうなると、息子さん夫婦は・・お互いに、今・・あまり良い関係ではないわけですよね?
相談者:
おっしゃる通り、あの、もう、それで・・ぐちゃぐちゃになって、でも、それでは、この、窮地を、くぐり抜けないよとかいう、感じもまた・・分かって、今はあの、前より仲良くなってるっていう感じはします。
大原敬子:
そうなると・・この、15歳の少年が、いかに大変だったとお分かりになりませんか?
相談者:
そうですね・・
大原敬子:
「この環境の中では、「僕は、生きて行けないよ」
相談者:
はい
大原敬子:
「僕は僕なりに・・自分の居場所を探してるんだよ」ってことで理解してほしいんです。
相談者:
あー
大原敬子:
まず1箇所ね?
相談者:
はい、はい
大原敬子:
じゃあ、次にですね、不登校です。
相談者:
はい
大原敬子:
不登校はね、これ一般的に言えるんですけども。
まず、あの、チェックしてほしいんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
不登校する曜日。
相談者:
・・はい、月火行って水曜日が、休みますね。
大原敬子:
うん
相談者:
はい
大原敬子:
よく見てますね、偉いですね。
相談者:
はい
大原敬子:
水曜日に、学校お休みする子のパターンは2つあるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
1つは・・睡眠時間、短くて、
相談者:
はい
大原敬子:
体力的に続かないときが水曜日なんですね。
相談者:
体力、はい
大原敬子:
はい
相談者:
はい
大原敬子:
もう1つは承認欲求を求めてる人は・・
相談者:
はい
大原敬子:
水曜日になるとみんながチヤホヤしてくれないんですね。
相談者:
あ
大原敬子:
で、つまんなくなるってあるんですけども。
この息子さんが、どちらかは分からないです。
相談者:
はい
大原敬子:
ただ、今ゲームって言ってますから、
相談者:
はい
大原敬子:
非常に寝る時間が遅ければ、
相談者:
はい
大原敬子:
やっぱり火曜日水曜日になると・・もう体がついて行けないですよね?
相談者:
はい、はい
大原敬子:
で、休もうとなると、
相談者:
はい
大原敬子:
この、お、ホ(苦笑)15歳の少年は、た、頭いいですね。
しっかりと、自分の、学校に行くコントロールをつけてますね。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、不登校ではないんですよ。
相談者:
あー、そうですか。
大原敬子:
じゃあ、なぜそうなるか?
相談者:
はい
大原敬子:
生活態度が良くないんですよ。
相談者:
そうです。
大原敬子:
つまり今回の原因は・・全体にこの家の家庭の中に、基準の生活がないってことが・・大きな原因ではないかと思うんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
朝は何時に起きていますか?
相談者:
孫は、あの、8時頃、母親が起こして・・&#△%
大原敬子:
起こすんでしょ?
相談者:
はい、起こします。
大原敬子:
自分では起きられないんですよね。
相談者:
起きない、はい
大原敬子:
ていうことは逆算すると・・夜の・・寝る時間が遅いってことですよね?
相談者:
そうです。はい
大原敬子:
次に、朝の挨拶はしてますか?
相談者:
わたしが、あの
大原敬子:
うん
相談者:
「おはよ」って言ったら「うん」ってしか言いません。
大原敬子:
一番大事な親子のコミュケーションは、朝の挨拶なんです。
相談者:
あー、もう分かります、はい
大原敬子:
そのとき、今のお母さんは躾で・・
「『おはよう』って言ったんだから、あなたも『おはよう』言うべきよ」っていうことは、これ躾じゃないんですね。
相談者:
・・あ、はい
大原敬子:
例えばお母さんが「おはよう」って言ったときに、返事しなかったときに、
相談者:
はい
大原敬子:
「どうしたの?、今日お腹痛いの?」、「何かあったの?」って訊くことが、
相談者:
あ
大原敬子:
挨拶なんです。
相談者:
あー、それは・・言います、これから、はい
大原敬子:
要するに言葉を語りかけるきっかけが、挨拶なんです。
相談者:
あーあ
大原敬子:
ね?、まず生活態度ですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、中学だと帰りは何時ですか?
相談者:
もうあの部活とか、普通の塾とかは、
大原敬子:
うん
相談者:
それ、やらせて、やってみようってこう家中が燃えてましたけども、
大原敬子:
ハハハ(苦笑)
相談者:
でもあの・・ちょっとこう、目が、瞬間泳いでるようなときがあったので、
大原敬子:
そりゃそうでしょうね。うん
相談者:
あ、こりゃダメだと思って、
大原敬子:
うん
相談者:
「やらなくていいよ」っていう感じで。
今はあの4時頃、帰って来て
大原敬子:
うん
相談者:
すぐもう部屋に入ってゲームします。
で・・
大原敬子:
あのね?
相談者:
はい
大原敬子:
塾に行かしたのが「行かなくていい」って言ったら・・今度ゲームやったら、ゲームは放任にしてるんですね、
相談者:
・・あー
大原敬子:
そこに親の一貫性がないんですね。
相談者:
そうなんです。
大原敬子:
まず、その家庭の中の、ゲームを1時まで許すことがわたしには分からないんです。
相談者:
いやあ、だけど・・
大原敬子:
これだけうるさいのに、なんかズブズブですもんね?
相談者:
・・それが、あのお・・わたしは、あのお、嫁に注意するんですけども、
大原敬子:
あ、これはね?・・
相談者:
&#△%
大原敬子:
みんな一生懸命なら分かるんですけども。
お互いに、わたしのせいではなくなってるんです。
相談者:
じゃあ、わたしのせいかなと思っているのに?
大原敬子:
それは嘘です。
相談者:
わたしが・・いやいや、わたし、配慮してやらなかったからこうなったんじゃな・・
大原敬子:
いや・・それは・・
相談者:
はい
大原敬子:
お嫁さんにとってはキツいですよ?
相談者:
・・
大原敬子:
一見見るとね?、お母さん分かってね?
相談者:
はい
大原敬子:
お嫁さんの立場になると、「いや、これはわたしのせいよね」って言われたときに、わたしの子育ての中に、お祖母ちゃんが入って来てるんですよ。
相談者:
あーだから嫁は、「もう、お祖母ちゃんはやりたいことして楽しくして、今まで通りで、なんでもしてください」っていう、感じなんです。
大原敬子:
・・もっと言うと・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが今一番寂しいんじゃないの?
相談者:
寂しいで、す。(苦笑)
大原敬子:
その相談じゃない?、どうも話聞いてるとね?(苦笑)
相談者:
はい
大原敬子:
お孫さんじゃないと。
相談者:
あー
大原敬子:
ご自分が悩んでて、このわたしの年代で、どう生きたらいいでしょうか?っていうのが、わたしはね・・最終的に・・相談内容ではなかったかと思ってるんですね。
相談者:
・・
大原敬子:
もう、あなたはもう、子育ては放任して・・自分の人生考えなくちゃ。
相談者:
そうしていろんな、あの、ま、寄り合いとか出てたのも、もう行ける気がしなくなっちゃったの。
大原敬子:
全部孫にしちゃったら楽ですもんね?
相談者:
うーん
大原敬子:
それはしちゃいけない、ほんとに。思いませんか?
相談者:
・・ま、これはわたしの性格なんですね。
大原敬子:
いや、大体、あの皆さん・・エネルギーのある方っていうのは、自分は今後どう生きたらいいか?って悩むんじゃないでしょうかね?
相談者:
・・先生わたし、
大原敬子:
はい
相談者:
エネルギーあります?
大原敬子:
あります、あります。
相談者:
あ、そうですか。
大原敬子:
だから・・
相談者:
はい
大原敬子:
それを自分のほうに向けて、
相談者:
はい
大原敬子:
今後自分は
相談者:
はい
大原敬子:
何をしようか?、と、いうことに持ってったほうがいいと思いませんか?
相談者:
そうしようと思ってたんですけど、
大原敬子:
うん
相談者:
この、あの・・暗い闇が(苦笑)・・
大原敬子:
(苦笑)
相談者:
この・・気持ちを暗くさせて、る、しまうものがあるから・・前に出てた足も引っ込んじゃったんですよ。
大原敬子:
・・大丈夫です。
相談者:
あーそうですか。
大原敬子:
じゃあ、加藤先生に、伺ってみましょうね。
相談者:
すいません。
(再びパーソナリティ)
孫の不登校の問題なのに相談者の受け身の問題にすり変わっちゃったよ。このお二人にかかるとなんでいつもこうなるの?
孫の不登校についてテレ人にかけてくる時点で「育児に首を突っ込みすぎてる、ちょっと心のバランスが変な人」って分かるからだと思うよ。
「本来悩まなくてもいいことで悩んでる人は、自分自身に向き合うことから逃げてる」って心理学的傾向が見えてるのに、不登校への具体的アドバイスだけしてたら、そっちの方がひどい回答者なんじゃなかろうか。
孫の生活態度に干渉しちゃう祖母からの質問というのが定期的に放送されてる気がします。それだけ普遍的な問題なのかも。
お孫さんの問題ではなくアナタの問題です、という回答もよく聞きますね。学校行かせたいと考えてる相談者からすればビックリする答えでしょうが、根本的な部分を修正しておかないと次から次へと問題起こっちゃいますよ、と言ってると解釈してます。
やっぱ加藤大原信者はキモい。入信しなくてよかったw
何に違和感を感じてるのか言語化する能力さえないので「キモい」とか「信者」みたいなワードで煽るしかないんですね
そうやって青筋立てるところがキモいんだよね。おまえらみたいな引きこもりとやりとりする暇ないんで、アバヨw
加藤大原信者はすぐ釣り上げられる単細胞だねえw
青筋立ててるのも引きこもりも単細胞たも自分では…??
アバヨってギャグとして言ってるのかしら
辛いと思います。孫の元気な、普通の生活する姿を見たいですもんね。
一緒に居ると無視できないし。
でも、お爺ちゃんお婆ちゃんはそっと見守る方がいいのではないかな?安全地帯。
ご両親が悩むべきと思う。
~してあげて、を「恩着せがましい」と言い切った加藤センセー。スカッとしました。
それらはそもそもばあちゃんが口を突っ込む問題じゃないってこと。
子供がちゃんとしてないと自分が恥ずかしいとか見栄はれないってのをさも子供のためのように言い換えてるだけなのでは。だから今人付き合いする気もなくし、寄り合いとかも行けないんじゃないのかね。
ちなみにうちの義母がまさにそんな人で子供も不安定になったから喧嘩して別居したら解決しました。
「孫の相談→回答:ほっとけ」「不登校は家族に原因がある」
見事なテレ人テンプレの相談でありました
加藤・大原両先生の鉄板コンビもいつも以上にギアが入ってましたね
たぶん、相談者が孫の力になりえたのは、もっと前の時点
大原先生も自分の祖母に救われたと以前おっしゃってたけど、
相談者も、孫の両親=息子夫婦が険悪だった頃に、自分から前向きな声掛けをしたり明るい世界を見せたりして、孫に安心と自信を与えてれば、また違った世界線だったろう
その時に助けも楽しませてくれもせず、今になって辛気臭い声で通り一遍の説教したところで、孫にとっちゃうざいだけ
暗い闇だのなんだのって、この子の内面がいちばん深い闇だとなぜ思いが至らないかな
虫取りも機関車も深夜ゲームも全部現実逃避だし、塾の先生は「ようやく信頼できる大人に会えた」ってところだろう
相談者も息子夫婦も、この子から全く信頼されてないこと、それは今までの接し方の結果だってことをもっと深刻に受け止めた方がいい
しかし「どうしたらいいでしょうか」「~してあげて」「他人の幸せが私の幸せ」と、
加藤先生の地雷ワードを次々と踏み抜いていく様は見事ですらありました
孫が塾に通うのは地元ごと捨てる(寮制の学校へ進学)ためもあるとか。その方がお互いのためだろう。両親は分からんが、少なくとも祖母たる相談者は他人に依存しがち。寄り合いの人間も、孫自慢が鬱陶しいババアが来なくなってホッとしてるのではなかろうか。趣味を持つ等の助言はあったが、この手の人間は他人に依存するのが趣味なので、今更無理だろう。世間体を死守するくらいしか能が無い。
心が板に依存してて、アバヨのレスから
20分後のお帰り・・・追加のw
幼いね
人生いろいろ、不登校も大家族もいろいろですが、今時3世代同居になっているのは珍しいかなあと思います。まるで『サザエさん』みたいです。