冷静沈着な夫に拒否られて26年。妻が理解できないレスのトリガと離婚のトリガ

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
ご自分自身の、お気持ちがどうなのか?ってことを、今一度しっかりお考えになるかなあとも・・思うんですよね。
まだ66歳って言ったら、これからですからねえ。

相談者:
そうでしょうか?

玉置妙憂:
そうですよお。

相談者:
分かりました。

玉置妙憂:
ご自分のお気持ちの面、それから中川先生に教えていただいたように・・あー、弁護士を立てて、具体的にって、対策をね、自分を守るための対策を立てるっていうことも、ま、同時にね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、お考えになって、みてください。

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい

相談者:
分かりました、ありがとうございました。

玉置妙憂:
はい、失礼いたしまあす。

相談者:
はい、失礼いたします。

 

「冷静沈着な夫に拒否られて26年。妻が理解できないレスのトリガと離婚のトリガ」への10件のフィードバック

  1. 旦那が冷静沈着(相談者にとって狡猾?)ではなく、相談者が足りないだけなのでは…と思いながら聴いていた。法律素人でも聞き齧ったことある「遺産相続分は財産分与対象にならない」も知らなかったので。夫婦としては破綻しているのに「このままでも良いや」と思える心理も解らなかった。不仲であるはずの旦那の助言に従って実家を取り壊して、離婚話が浮上したら「実家を無くさせた旦那の企み」???旦那としては売却できるうちに売却して空き家対策し、妻に纏まった金を持たせたかったのでは…。全体的に、旦那さんにこそ「沸点低くて凝固点高い奥さんとよく連れ添ったな」という印象。

    1. まったく同じことを思いました。

      旦那さんと相談者の知能レベルの違いを感じました。

      旦那さんが諫めても相談者が感情的になってしまうと、こいつとは話にならないな、というのが延々と続いたんでしょうね。

      もっと早く旦那さんに従う姿勢を持てばよかったのに。
      それができないのが相性ってやつですかね。

  2. 通りがかりさんに同感です。

    この冷静沈着な夫は、離婚に際し自宅を妻名義にしても良いとまで言ってるから、離婚後の妻にある程度の慰謝料的な補償は考えているんでしょう。
    実家を取壊しさせたのも、余計な不動産を持って維持管理に費用が掛かるのを懸念したのかも。
    流動性のある財産に換えて、妻の生活設計がしやすくなったと言えるんではないでしょうか。

    ちょっとドラマチックな想像なんですが、この夫さん深刻な病を患ってるとか?
    メンタルが不安定な妻にダメージを与えないため、距離を置こうとしてるとか?
    それか、好きな女性が存在してるんですかね?
    あ、やっぱそっちか?

  3. レスのトリガと離婚のトリガ
    とありますが…まさにその通りだなぁと。
    かわいそうとしか言えない。

  4. 夫さんは第二子を望んでおられたようですが、当時の相談者が心身共にそれはできないと夫婦生活自体を断っている。一度や二度の拒否ではなかったでしょう。その断り方がどんなものだったかは電話の語り口で想像できます。
    時を経て相談者が夫を欲したとき夫さんは何を今更状態だったでしょうが、それに対しても「断るのはアメリカじゃ離婚原因よ?」とまで詰めている。
    夫さんがもう愚痴を聞かされるのはたくさんだ、と思い至ったのは決して急なことではないはずです。

  5. 相談者の話を真に受ければ、夫は情緒の交換ができない冷血漢で、産後に2人目を強くねだり、断られたら根に持ってセックスレスになり、今は戻る実家がなくなった時点で離婚を切り出す冷酷な男、ということになるけれども、
    レスも離婚話もきっかけとしては弱すぎるし、話がわかりにくい
    そして「わかりにくい話には嘘がある」(byマド愛先生)

    40歳で初産って今でもハイリスク分娩だし、26年前なんて高齢出産が30歳→35歳に変わってすぐぐらいだけど、合理的で沈着冷静な旦那がそれでも第二子をねだるもんかな

    そもそもこの相談者、言葉通りなら「40歳で出来婚」してるわけで、実のところは相談者が旦那を捕まえた形なんだろうな
    どうこう言いつつ相談者は寂しさで旦那にしがみついてるし、旦那はそんな相談者を冷めた目で見てる
    「レスはアメリカじゃ離婚原因だよ?」ってのも、離婚をちらつかせた旦那への脅し(というか甘え)だけど、実は離婚を恐れてるのは相談者自身で、旦那はそれを見透かしてるから相手にしてない
    レスの原因はたぶん、結婚の経緯も含め、旦那が相談者を信頼できないことじゃないか?

    別れ話だって、子どもが独立して、相談者も相続財産を現金化して金銭的な余裕ができたところで、「もう俺はお役御免でいいだろ?」ってとこじゃなかろうか

  6. 相談者の話を全部信じれば、夫は家庭の形にこだわるタイプなのかな、と。夫は子どもは一人っ子より二人がいいとか、家はきちんと片付いているべきとか、奥さんは夫に従うべき、と思っていて、出産後体調が悪いだろうとか、トシをとっての実家の片付け・処理は疲れるだろう、というような想像力?はない。他人事というか。妻は夫がそういう人だとはわかっているけど、あきらめきれないのでしょうか。いつまでも変わってほしいと期待しているような。加藤諦三先生だったら「愛する能力のない人に愛を求めるのは、焼いた魚がおどりだすことを求めるのと同じ」っていうかも。ただ息子がどうも母親の味方じゃないのはちょっと気になりますね。普通は息子って父親より母親の味方をするのでは?

  7. 20年以上セックスレスって旦那はどう処理していたんだろうか。拒否されたから浮気に走った?
    旦那から見たら相談者は居てもいなくてもいい存在になってしまっていて、外で一人で自由に遊ぶ生活が出来上がっていると思います。
    離婚して次の人と一緒になる準備が出来ている可能性もあるので離婚するならその辺りも探っておいたほうがいいかもしれません。

  8. ご相談者さんの相続がからんだ話がこじれての離婚なのでしょうか、金銭がらみになってしまうと、本当に厄介なことになってしまうんですねえ。

  9. 相談者さん、第二子をどうするかのタイミングからうまくいかなくなったとおっしゃっていますが、夫はその頃からいろんなことを相談者さんに特に相談なしに決めたりしてたんでしょうね。
    こうしたいよねとか、こういうことに困ったとかそういう日常会話がないなかで、夫は自分のしたいことを夫の頭の中だけで考えて段取りを進めていたんでしょう。全て決まった時点で相談者へ説明して決行する、という感じ。
    相談者からしたら用意周到だと感じるわけだよなと思います。
    それでも相談者さんがまあいいやと思てやってこられたのは、夫が1人で考えて進めることが、必ずしも夫の独りよがりではなく、妻のことも考えられたことだったからなのではないかなとも思いました。
    しかし相談者さんからしてみれば、普段からあまり仲も良くなくて意思疎通が計れていないなかですので、意見を求められないし軽んじられているな、信頼できないなと感じるのも無理はないかもしれないとも思います。
    相談者さんから見て夫は全て決まったことを話すだけなので冷静にも見えるし、全てが決まった話を突然言われれば、そりゃびっくりするし、また蔑ろにした、と思い感情的になるのも無理はなく。
    コミュニケーションを避ける夫はまた怒ったそっとしておこうと思い、さらに相談なくいろいろなことを決め…
    相談者さんはもうこんなもんだしとあきらめ黙る。そしてむすこに愚痴る。
    息子さんはそういう夫婦双方の歩み寄りのたらなさとかを見てきているけれど、きっと愚痴以上の悪影響がなかったので「巻き込まれなくてよかった」という距離感でいるのでしょうか。
    お互いがお互いに対して思ったこと、あるいは自分の感情について伝え合わないことによる悪循環の末に距離ができてしまったのかもしれませんね。
    夫的には働いたことのない妻にも自分からの財産分与プラスアルファのまとまったお金ができたし、お互いのためには離婚だね、お前にも苦労かけたね、という言葉なし確認なしの離婚宣言…ということでしょうか。
    相談者さんが何か裏があるはずと思っている実家の土地売却も含めて、夫が良かれと思っている可能性があるのではと考えてしまいました。

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