アイドルオタク50歳を腐す母には交際に水を差した過去。過ぎてみれば唯一の春
テレフォン人生相談 2022年4月6日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女75歳 夫は10年前に他界 50歳前後の長男との2人暮らし 次男は家庭持ち
玉置妙憂:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日はどのようなご相談ですか?まずは簡単に教えてくださあい。
相談者:
はい、50歳前後になる息子お、が
玉置妙憂:
うん
相談者:
独身の息子が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
仕事は、とても、一生懸命やってるんですが、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あのお、休みの日なんかに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、女子のあの、若い女の子たちのお揃いの洋服着て、
玉置妙憂:
うんうん・・うん
相談者:
歌ったり踊ったりするグループがありますよね?
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
ああいうのにい、出掛けて行って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
グッズを買ったり
玉置妙憂:
うん
相談者:
握手、あ、今はどうだか分かりませんが、前は握手をしたり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
それが・・元気の素だって言うんですけども、
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
とにかく奥さんをもらわないで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういうのに、あの、すごくお金を注ぎ込んでるらしいんです。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それでは、小さな平家の家(うち)だったら・・できるぐ・・
玉置妙憂:
あ、買えそうな・・ぐらいお金掛かっちゃった?
相談者:
買え、買えそうなくらい、ええ
玉置妙憂:
ああー、え、おか、お金がいっぱい掛かってるって・・
相談者:
そうなんですよね・・
玉置妙憂:
うん。じゃそれが、お困りで今日、お電話、なさったんですねえ。
相談者:
そうなんです。その、買って・・今ねえ・・
玉置妙憂:
うーん
お年をお伺いしてよろしいですか?お母さんの。
相談者:
75です。
玉置妙憂:
75歳、ご家族は?お父さんはあ?
相談者:
亡くなって、あのお、
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
10年ぐらい前です。
玉置妙憂:
あ、10年ぐらい前に
相談者:
はい
玉置妙憂:
ご病気で亡くなったのかしら?
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、お子さんは?、お2人?
相談者:
あの、2人おります。
玉置妙憂:
2人。
でえ、今息子さんがいらっしゃって、
相談者:
はい
玉置妙憂:
この方がご長男?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん、で、もう1人は?
相談者:
次男は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、別に自分で家(うち)を建てましてね、
玉置妙憂:
うーん、もう独立されて?
相談者:
はい
玉置妙憂:
結婚もされてるのかしら?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのお、しております。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、今、ご長男さんと、お2人暮らし?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
そうですか。
あれですよね、お母さんはお仕事されてないですもんね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
息子さんのご長男さんの、あれでしょう?
相談者:
はい
玉置妙憂:
洗濯、とかを・・
相談者:
あの、洗濯はね、自分でね、
玉置妙憂:
自分でね。うん、うん
相談者:
ぜ、ぜーんぶやって・・
玉置妙憂:
あ、そう?
じゃ、ご飯作ったり、
相談者:
え
玉置妙憂:
お掃除したりお洗濯したり・・息子さん自分のことは全部自分でやってらっしゃるの?
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃ、おんなじお家に住んでるけども、
相談者:
え
玉置妙憂:
あの・・
相談者:
自分の部屋に◆#$%&#△%
玉置妙憂:
じぶ・・ああ
相談者:
構うと・・あの「いいから、いいから」って・・
玉置妙憂:
あーほんと、で、あの、もう50歳、近い、ご年齢?息子さんね。
相談者:
それなんです。
玉置妙憂:
うん。それだけども、ま、女子の可愛い、女の子たちを追っかけていて、
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
結婚しないと。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
うーん
あの息子さん・・
相談者:
なんていう子に育てちゃったかと思って・・
玉置妙憂:
あらあ、そう?、結婚しないとどうして困りますの?
相談者:
だって、本人が年取った時?
玉置妙憂:
うん
相談者:
誰がに面倒看てもらうのかっていうこと。
玉置妙憂:
うん、うん、うん
じゃあ、面倒看てもらう人が必要だから結婚しなきゃいけないみたい聞こえちゃうけど(苦笑)
そうすると、来てくれないね、誰もね、エヘヘヘヘ(苦笑)。
相談者:
あー
玉置妙憂:
うん・・ま、ま、今の世の中、結構介護保険とかあるんで、
相談者:
あ
玉置妙憂:
それだけだったらあ、その、イコール
相談者:
あ
玉置妙憂:
結婚しなきゃいけないってことにはならんような気がするんですよ。
その心配は、たぶん息子さん思ってないですもんね。
相談者:
はあ、分かんない・・
玉置妙憂:
だ、息子さんは、結婚しないことに困ってないかも。
相談者:
あーら、まあ・・
玉置妙憂:
ねえ
で、アイドルその、ん、可愛い女の子たちのことはどれぐらい?もう、あの、ファンとして活動されてんのは長いのかしら、歴は。
相談者:
それこそ10何年
玉置妙憂:
あ、10年?
相談者:
10年以上
玉置妙憂:
あ、でも、40歳ぐらいから・・
相談者:
え
玉置妙憂:
デビュー?
相談者:
ていうかな、え
玉置妙憂:
今まで、あれですか?お付き合いされた方とかもいらっしゃったのかしら?
相談者:
あのお、息子は、最初に就職したばっかりに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
え、2、3年したときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その会社のお、女の子お、が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
うちへよくう、菓子折りを持って時々来てくれたんですよ。
玉置妙憂:
おー・・はい、はい、はい
相談者:
&#、とってもお似合いなんですよ、その2人は。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その頃、お父さんんん、がなんかね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「あっちが痛い」「こっちが痛い」言ってるしね、
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
それでえ、結局、早めに、仕事を辞めたんですね。サラリーマンをね。
玉置妙憂:
お父さんが?
相談者:
ええ、は、あ、早めに辞めて家(うち)に・・あのお、
玉置妙憂:
いて、うん
相談者:
すき・・ええ、お父さんの、健康のことを第一にして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子のことを、もう、なんで彼女は、菓子折り持って来たんだろう?と思って、わたしはお父さんで頭いっぱいで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
彼女の気持ちを、汲んで上げることが、あの、そういう結婚についての話は、一切なくって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
でも、1年以上も、毎朝、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お電話くれたんですよ、あの・・
玉置妙憂:
ふうーん
相談者:
「起きないと遅れますよぉ」って、あの、本人の窓、あの、電話口へ。
玉置妙憂:
でも、そろ、そこまでで、結婚云々っていう話にはなんなかったっていうことですね。
相談者:
少し邪険にしました。あの、
玉置妙憂:
あ、そう
相談者:
彼女に。
あの、今ね?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
やっと就職したばかりなのにね、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あなた、あの、時々そうやってお菓子折り持ってき、来るっって、どういう意味?、て、半分焼きもちでした、子供でした。
玉置妙憂:
あそう
相談者:
わたしが。
玉置妙憂:
そう、で今、だいぶあの、言葉を選んでらっしゃるけど、要は、あのお、追い払っちゃったのね?
相談者:
そーです・・
玉置妙憂:
うーん
でもそのあとは、今、おん
相談者:
ん
玉置妙憂:
女性の友達とか、
相談者:
いない
玉置妙憂:
いなくて。
相談者:
あの、なんか、いないみたいです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
個人的に付き合ってるとか。
玉置妙憂:
いなくてね。
で、女子グループに、エネルギーを向けてるってこ・・
相談者:
そう
元気をもらって、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ち、あの、頑張れるようになるんだって言うんですよ。&#
玉置妙憂:
うーん・・そうね。
でも、お母さんとしては、昔は、追い払っちゃったけど、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
今となったら、やっぱりお嫁さんをもらったほうがいいから、
相談者:
そう
玉置妙憂:
なんとかしたいと。
相談者:
子供だったんですね、うちの倅がね。
大人じゃなかったんですよね、女の子、人の・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
気持ちを汲み上げる、力がなかった、というか・・
玉置妙憂:
そう?、いや・・いや、子供だったのはお母さんも一緒だと思うけど・・
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
構いすぎじゃない?かな?ってちょっとチラっと思っちゃいましたけど、そ、女の子連れて来たときも、その、必死で・・息子を取られるう!と思って、追い返しちゃって。
相談者:
追い返すっていうよりは、大体、予感で分かりますよね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
あ、この人は、こ、あの、うちの子が好きなんだっていうのぐらいはね。
玉置妙憂:
うん、うん、うん・・うん、分かりますね。
相談者:
女親はね。
玉置妙憂:
そりゃそうだあ。
相談者:
それを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっと仕事お、に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
就いて、は、あ、始まったばっかりなんだあ・・ちょっと、ちょっと待ってよって気持ちが、な、強くて・・
玉置妙憂:
うん
小学校の子供を見てるわけじゃないから、も、そのとき、も、息子さん立派な大人だったから・・ま、それもちょっとアレだし、
それが今になってね?今度は・・若いおん、ん、あのグループの女の子たちに、えー、行ってるのは今度はどうか?っていうふうに、こう、なんていうのかな?
相談者:
うん・・
玉置妙憂:
お母さんの思い通りに、しようとしすぎ?
相談者:
あーあ
玉置妙憂:
のような、ちょっと・・
相談者:
言われる通りです。
玉置妙憂:
ね。
でも、どうしたらもんか?と、先生にお訊きしてみましょう。
今日お答えいただきますのは・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
心についてのエッセイストとしてお馴染み、マドモアゼル愛先生です。
(回答者に交代)
自分の幸福にとって人が必要・・・
なるほど、よく分かりました。
普段引き出し役に徹する玉置先生が序盤から相談者さんの認識の問題点をビシッと指摘されていました。
その時々の自分の感情や都合で息子をコントロールしてきた相談者さんが、現在「息子の将来を考えれば」趣味に没頭などせず結婚するべきだ、と考えている。しかし、相談者さんの思考だと息子が結婚を機に独立して別世帯を持つのではなく、同居のままお嫁さんには専業主婦として息子に尽くしてもらいたいと条件付けることでしょう。
そして、相談者さんの中では息子に尽くすことはその母親である自分に尽くすこととイコール。
息子さんは過去のいろいろな経緯から母親がそういう考え方の人間だと分かっているから結婚に関しては絶望しているのですよ。
貯蓄志向が希薄だとか別の問題はあるでしょうが、どうせ自分はこの家から出られないんだという諦めから全てのエネルギーが趣味に向かってしまっているのだと思います。
>代わりにお袋になってほしい人が欲しい
家事も生活費も頼ってないし心の支えはアイドルがある。息子さんはそもそも相談者を必要としてないんですよね。
それなのに自分が死んだら困るだろうからお袋の代わりになる嫁を取れと言ってる。
自分が息子に必要とされてない現実を認めたくないんでしょうね。
息子の破局は丸々お母さんのせいではないかも。
単純に毎朝モーニングコールするのが嫌になったのでは。
でも今はアイドルという心の支えがあるから良いじゃないですか。
あとお嫁さんはお袋さんじゃないよ〜!
75歳はまだ若い。
自分の好きな事とか見つけて、楽しもうよ~
いろいろ楽しもうとして方々に顔を出すようになったのはよかったが、同世代の仲間から孫の自慢や嫁の悪口を聞かされて嫉妬に狂い症状が悪化しましたとさ
居るよな、こうゆう毒親 手塩に掛けて育てた息子を赤の他人に取られて、たまるかという歪んだ所有欲、でも息子さん、そんな母を怨むでむなくアイドルに熱揚げるだけ健全じゃん、なあんも心配要らんわ❗️
でも、キモイ…
50歳くらいで、アイドルに元気を貰う事しかないの?
それを10年以上なんて・・・
あなたの趣味も他人からすればキモいし他にないの?って感じだと思うよ
独身の三男(夫の弟)と同居してる姑とそっくりです。私が訪ねる度に「三男は頼りにならない、嫁さんが来てくれたらいいのに」と言いますが、息子の将来より自分のこと(面倒みてほしい)を心配してるように見えます。同居してくれていることに感謝して息子の趣味を尊重して、穏やかな老後を過ごせば良いのに。相談者さんは自分の都合で結婚を邪魔しておいて、(自分も)年取ったから誰かに来てほしいなんて勝手すぎます。
趣味に逃げられるだけ、この息子さんは幸福。
酷い親になると、息子の身の回りの世話すら息子にやらせず
「家事を頼っていながら、親に尽くさないのは人間としてダメだ」
という罪悪感を植え付けるから、子どものほうは自分の趣味にも熱中できない。
逃げられる趣味があるだけ、この息子さんは幸福。
酷い親になると、子どもが身の回りの家事をすることを邪魔して
「親に家事を頼る悪い子ども」「家事を頼りながら、親に尽くさないなんて人間のクズ」
という罪悪感を植え付けるから、子どもは趣味にも熱中できない。
余計なお世話かもしれませんが、投稿コメントが反映されるまで時間が掛かることがありますので少しだけお待ちになるとよろしいかと思います。
失敗したと思って慌てて再投稿すると二重投稿になってしまいます。
食事も洗濯も母親の手を借りないってのが「隠された怒り」でないと良いのだけど。
心配する(これも本音はかなり身勝手な事情のようだ)ばかりではなく、息子にしっかりと謝ってみてはどうかな。
そして息子の現在を認めてあげないと。
息子のためにも相談者のためにも、一緒に暮らしてゆける残りの年月を楽しいものにしてあげようよ。
松ちゃんが大昔に「オカン」というものについて、自分の血とはつながらないメスが自分の家に入ってくることへの抵抗感からくる態度。 みたいな話をしていた。
うちの母親もそういう本能に対して割り切れないほうの一人です
本件と全く無関係ですね
「まっちゃんの言う血の繋がらないメスを追い出したオカン」が相談者だって話なんじゃないの?
最初から最後まで独りよがり。
「あぁーーっ」って相槌で、わかったような雰囲気出してるけど実は全くわかってなさそう。
まかり間違えてこの人が姑になったらエライこっちゃ。
もし加藤さんだったら、1日に出ていた格言「隠された怒りは、こうあるべきという形に変装して出て来ます」がまた出てきた可能性が高いかも。
いや、息子に係わることだが、もしや「人生なんてどう転ぶか分かりません。好きな事をしていると、後悔しないです」という格言が出ていたか?
とはいえ、女性アイドルも正直グループを中心に戦国時代で、かなり長い期間続いているんですよねえ。時代がちょっと変わり過ぎた感じもある!
ともあれ、玉置さんがかなり突っ込んでいたのが印象に残ってしまいました。玉置さんもお子さんいらっしゃるので、分かる部分はあるでしょう。
相談者の息子も思い通りにならない生身の女よりアイドルに入れ込んでる方が母親にうるさく言われないし同居して浮いたお金を「推し」に注ぎ込めて楽なんだろうな。働いていて「自分の事は自分でする」という当たり前の事もちゃんとやっている。弱さを振りかざしたりしない。世間や自分に負けて無責任な結婚をして妻子を母親に差し出すこともせず不幸の連鎖も止めた。問題は特になさそうだが。相談者の育てたように子供は育ったんだよ。これ以上何を望むの?
世代的に、まさに団塊の世代の相談者と団塊ジュニアの相談者息子
「家付きババ付き」の「長男の嫁」に来てくれる相手なんていないこと、相談者息子がいちばんわかってたんだろう
財産を遺す先がないなら自分の好きなように使い切りたいと思っても道理だし、40になってそれが見つかったのなら幸せじゃないかな
ハマる方向が競馬とかプロスポーツとか鉄道とかならよくある話
相談者息子の場合、毎週末秋葉原に通える立地で何よりだったw
相談者、恨むなら30年前に奇特なお嬢さんを追い払った我が身を恨むことだ
この言いぶりでは、お見合いのセッティングすらろくにしてこなかったんだろうし、他力本願で来て今さら愚痴っても後の祭り
相談者も演歌歌手の追っかけとかしてみれば、息子の気持ちもわかるし、余生の気持ちの張りにもなるかもしれんよ