アイドルオタク50歳を腐す母には交際に水を差した過去。過ぎてみれば唯一の春

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
と、今、2人住まい、ん、ん・・

相談者:
はい、そうです。

マドモアゼル愛:
ていうことですよね?、あの、ご飯なんかは・・

相談者:
「お母さん」あの、「俺のことはいいから」って。
それで自分の好きなのをね?、スーパーかどこかで、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
買って来て、自分の部屋へ行っちゃって、それで食べちゃう、て、それで、わたしのお、作った料理、なんか、あの、いらないって。

マドモアゼル愛:
なるほど。
ちょ、寂しいけど、そうなって来たわけよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これ、具体的にどうすればいいっていう今日、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ご質問じゃないのでね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なんともお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お答えできないんだけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お母さまのお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その人生観っていうか、

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
そこら辺がね?何かな?と思うと、常に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分が、孤独でなくて、幸せになるために、誰かが必要なんですよ。

相談者:
そうです・・

マドモアゼル愛:
その、ま、75歳で、お1人だ、ん、ていうの寂しいんで、確かに、そういう気持ちは誰にでもあるけれども、
今はもう息子さんとかしかいないわけでね?
でも・・お母さんが、ま、2人で生きて行くってう手応えがお互いにあれば・・2人で生きて行く・・うの、何もおかしいことじゃないけれども、
お母さんが一方的に、わたしの幸福のためにお前が必要なんだと・・いう視点で、考えていたらね?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
息子さんは・・負担になって来るよね?心理的に。
それは、今、反省されるって言ったように、お母さんから見ても似合いの2人だった、若かったあの頃。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ここで・・似合いだから・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
この2人は結婚する、ていう直感も・・あったと思うんですよ、このままいけば。

相談者:
あったんです。

マドモアゼル愛:
だから、そうなるとわたしが1人になるという、ことで、しょう?だって。

相談者:
・・はあー

マドモアゼル愛:
だから、お母さんの幸せっていつでも・・ほかの人が必要なんですよ。

相談者:
・・あーあー

マドモアゼル愛:
全然、自立してないんですよ。やっぱり、気持ちが。

相談者:
&#△%

マドモアゼル愛:
そうすると、若い頃は、そういう形で・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うまく操縦、コントロールできたかもしれないけど、子供のことも。
今、それが利かなくなって来るのがお母さんの不安なんですよ。

相談者:
はあ

マドモアゼル愛:
だ、お母さんの不安っていうのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子供が、の、趣味にまでね?、コントロールが利かなくなって来た、不安でもあるよね?息子が遠ざかって行く不安だよね、だから。

相談者:
お金をね?

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
働いたお金をね?・・全然、あの、貯金しないでね?

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
全部そこに注ぎ込んで、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
いるっていうことお、を、どうし、た、ものか?っていう・・

マドモアゼル愛:
それ、実際そうなの?ほんとに。

相談者:
はい、ほんとに、何十年働いたんですから・・せいぜい、貯金はあってもいいと思うんです、け、ね?

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
どうやら、ギリギリ。

マドモアゼル愛:
なんでそうなったと思う?

相談者:
えー、えー

マドモアゼル愛:
そんなバカな・・

相談者:
その女の子たちといると、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
我を忘れられて楽しいんじゃないんです、か?

マドモアゼル愛:
そこが自分の、世界だからよね。
ほいで、お母さん・・だって相手の世界関係ないんだもん。自分のためだから。
だから、それは、ん、相手もお、お母さんと、い、いるためには、自分の世界がほしいんじゃないの?やっぱり。

相談者:
あーあ

マドモアゼル愛:
だから、ま、趣味ってそんなもんだよね、大袈裟に考えるまでもなく。

相談者:
はい、はい・・はあい

マドモアゼル愛:
でも実際にい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
別にお、あの、「俺」出、「家出て行くよ」とか言ってるわけじゃないわけでしょ?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
じゃあ、いいじゃないの。
何が・・い、そいで・・借金も、あ、あるわけじゃないでしょ?息子さん別に。

相談者:
はい。自分の生活・・

マドモアゼル愛:
う、あの、せいか、生活費はどうなってんの?今。

相談者:
生活費も自分のは自分で出してますね。

マドモアゼル愛:
ん、うん、だから、お母さんの負担にはなってないよね?それはね。

相談者:
なってない、ですね。

マドモアゼル愛:
かと言って助けてくれてるほどでもないわけよね。

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
ていうことだよね?
お母さんは年金か何かで、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
入ってるのかな?

相談者:
年金だけで。ええ

マドモアゼル愛:
まあ、お母さんも、年金があるんだし。
まあ、自分は、働いてえ、え、さい

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
生活はやってんだから、ま、いいじゃないかっていう感じ。このままで行けば家は、息子さんに・・

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
えー、ま、継いでくれるってことになるわけでしょ?だって。

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
そいじゃ、いやなんだよ、お母さんとしては。

相談者:
あーあ

マドモアゼル愛:
いや、いやなの?

相談者:
ええ、ええ

マドモアゼル愛:
どうしてほしいわけ?じゃあ。

相談者:
息子、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
わたし・・ん、代わりにお袋になってほしい、ような、人がほしい・・来て、一緒になっていただける人が、い、いないかなと思って。

マドモアゼル愛:
ん?ん?どういうこと?、お母さんが結婚するんじゃないのよ?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
息子が結婚するんだからね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
だか、そこだよね。
だ、常に自分の幸福にとって

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
人が必要なのよ。

相談者:
・・あーあー

マドモアゼル愛:
だか、すごく重たいよね。周りから、見ると。

相談者:
あ、そう・・です・・

マドモアゼル愛:
ん、なっちゃうと思うやっぱり(含み笑い)。
やっぱり自分の世界持ちたくなっちゃうんじゃないの?だから息子さんも。一緒にいてくれんだから放っといてえ・・ぐらいのつもりで、いいんじゃないの?ほんとは。
でも、お母さんそれじゃ不安だから、どうしたいのかなって、今、お尋ねしたら・・

相談者:
あー・・そう・・

マドモアゼル愛:
そいで、ま、結婚してほしいっていうんだけど、それもだって、岡さんが、奪ったっていう負い目もあるわけで、
「一人前になって欲しい」って言いながら、「お前一人前になるな」って・・相反する、命令っていうか、希望を・・

相談者:
あるかもしれません。

マドモアゼル愛:
両方、この子に、

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
立ててたわけですよ。
でも優しいからお母さんと別に離れないで、こういるわけだから。
だから今が、じ、すごく、幸せな状況だと思ったらどうかしら?

相談者:
今、幸せ、今、幸せってやってかなかったら・・先はどうなんだろ?って考えてたらなんにもならないですねえ・・

マドモアゼル愛:
先はみんな分かんないからね、これね。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
うん、ほんとに。

相談者:
ね。

マドモアゼル愛:
うん、だから今、幸せかどうかを決めるのは

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これは、個人ん、ができることなの。

相談者:
個人ですね。

マドモアゼル愛:
そいでお母さんの今の立場を見ると、ん、特に、お体も、お、お健康そうだし、経済的にも追い込まれてるわけではないし、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ちゃんと、看てくれている、息子さんも、とりあえずう、いい距離感でいるし、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
して息子さんは、別にお母さんを捨・・捨てるとか冷たい感じじゃなくて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、う、淡々として、

相談者:
淡々としてます。

マドモアゼル愛:
仕事も、ちゃんとやっている。

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そして・・それぞれ経済的にはもう、自立している。
一番なんか・・変に・・なんていうの?おもねる必要がなくて、

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
お互いすっきりしてるじゃないですか?これは幸せな状況だと思うよ、僕。
今、もう75になって、

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
せいぜいあと15年・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
20年でしょう?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?、ま、あの、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
もっともっと今は長生きされる方いるけれども、一般的に言えばね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
15年、20年・・あの、怯えながら生きるのと、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今日も、良かった。
日々幸せだと思って&#△暮らすのと、では・・全然・・違うよね?やっぱりね。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そして、今、お母さんを脅かす状況ははっきり言ってない、と思います。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
ただ、息子のことをコントロールはもうできないです。
そいでコントロールする必要もないです。

相談者:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)

「アイドルオタク50歳を腐す母には交際に水を差した過去。過ぎてみれば唯一の春」への21件のフィードバック

  1. 自分の幸福にとって人が必要・・・

    なるほど、よく分かりました。

  2. 普段引き出し役に徹する玉置先生が序盤から相談者さんの認識の問題点をビシッと指摘されていました。
    その時々の自分の感情や都合で息子をコントロールしてきた相談者さんが、現在「息子の将来を考えれば」趣味に没頭などせず結婚するべきだ、と考えている。しかし、相談者さんの思考だと息子が結婚を機に独立して別世帯を持つのではなく、同居のままお嫁さんには専業主婦として息子に尽くしてもらいたいと条件付けることでしょう。
    そして、相談者さんの中では息子に尽くすことはその母親である自分に尽くすこととイコール。
    息子さんは過去のいろいろな経緯から母親がそういう考え方の人間だと分かっているから結婚に関しては絶望しているのですよ。
    貯蓄志向が希薄だとか別の問題はあるでしょうが、どうせ自分はこの家から出られないんだという諦めから全てのエネルギーが趣味に向かってしまっているのだと思います。

  3. >代わりにお袋になってほしい人が欲しい

    家事も生活費も頼ってないし心の支えはアイドルがある。息子さんはそもそも相談者を必要としてないんですよね。
    それなのに自分が死んだら困るだろうからお袋の代わりになる嫁を取れと言ってる。
    自分が息子に必要とされてない現実を認めたくないんでしょうね。

    1. 息子の破局は丸々お母さんのせいではないかも。
      単純に毎朝モーニングコールするのが嫌になったのでは。
      でも今はアイドルという心の支えがあるから良いじゃないですか。

      あとお嫁さんはお袋さんじゃないよ〜!

      1. いろいろ楽しもうとして方々に顔を出すようになったのはよかったが、同世代の仲間から孫の自慢や嫁の悪口を聞かされて嫉妬に狂い症状が悪化しましたとさ

    2. 居るよな、こうゆう毒親 手塩に掛けて育てた息子を赤の他人に取られて、たまるかという歪んだ所有欲、でも息子さん、そんな母を怨むでむなくアイドルに熱揚げるだけ健全じゃん、なあんも心配要らんわ❗️

      1. でも、キモイ…
        50歳くらいで、アイドルに元気を貰う事しかないの?

        それを10年以上なんて・・・

        1. あなたの趣味も他人からすればキモいし他にないの?って感じだと思うよ

  4. 独身の三男(夫の弟)と同居してる姑とそっくりです。私が訪ねる度に「三男は頼りにならない、嫁さんが来てくれたらいいのに」と言いますが、息子の将来より自分のこと(面倒みてほしい)を心配してるように見えます。同居してくれていることに感謝して息子の趣味を尊重して、穏やかな老後を過ごせば良いのに。相談者さんは自分の都合で結婚を邪魔しておいて、(自分も)年取ったから誰かに来てほしいなんて勝手すぎます。

  5. 趣味に逃げられるだけ、この息子さんは幸福。
    酷い親になると、息子の身の回りの世話すら息子にやらせず
    「家事を頼っていながら、親に尽くさないのは人間としてダメだ」
    という罪悪感を植え付けるから、子どものほうは自分の趣味にも熱中できない。

  6. 逃げられる趣味があるだけ、この息子さんは幸福。
    酷い親になると、子どもが身の回りの家事をすることを邪魔して
    「親に家事を頼る悪い子ども」「家事を頼りながら、親に尽くさないなんて人間のクズ」
    という罪悪感を植え付けるから、子どもは趣味にも熱中できない。

    1. 余計なお世話かもしれませんが、投稿コメントが反映されるまで時間が掛かることがありますので少しだけお待ちになるとよろしいかと思います。
      失敗したと思って慌てて再投稿すると二重投稿になってしまいます。

  7. 食事も洗濯も母親の手を借りないってのが「隠された怒り」でないと良いのだけど。
    心配する(これも本音はかなり身勝手な事情のようだ)ばかりではなく、息子にしっかりと謝ってみてはどうかな。
    そして息子の現在を認めてあげないと。
    息子のためにも相談者のためにも、一緒に暮らしてゆける残りの年月を楽しいものにしてあげようよ。

  8. 松ちゃんが大昔に「オカン」というものについて、自分の血とはつながらないメスが自分の家に入ってくることへの抵抗感からくる態度。 みたいな話をしていた。
    うちの母親もそういう本能に対して割り切れないほうの一人です

      1. 「まっちゃんの言う血の繋がらないメスを追い出したオカン」が相談者だって話なんじゃないの?

  9. 最初から最後まで独りよがり。
    「あぁーーっ」って相槌で、わかったような雰囲気出してるけど実は全くわかってなさそう。
    まかり間違えてこの人が姑になったらエライこっちゃ。

  10. もし加藤さんだったら、1日に出ていた格言「隠された怒りは、こうあるべきという形に変装して出て来ます」がまた出てきた可能性が高いかも。
    いや、息子に係わることだが、もしや「人生なんてどう転ぶか分かりません。好きな事をしていると、後悔しないです」という格言が出ていたか?
    とはいえ、女性アイドルも正直グループを中心に戦国時代で、かなり長い期間続いているんですよねえ。時代がちょっと変わり過ぎた感じもある!
    ともあれ、玉置さんがかなり突っ込んでいたのが印象に残ってしまいました。玉置さんもお子さんいらっしゃるので、分かる部分はあるでしょう。

  11. 相談者の息子も思い通りにならない生身の女よりアイドルに入れ込んでる方が母親にうるさく言われないし同居して浮いたお金を「推し」に注ぎ込めて楽なんだろうな。働いていて「自分の事は自分でする」という当たり前の事もちゃんとやっている。弱さを振りかざしたりしない。世間や自分に負けて無責任な結婚をして妻子を母親に差し出すこともせず不幸の連鎖も止めた。問題は特になさそうだが。相談者の育てたように子供は育ったんだよ。これ以上何を望むの?

  12. 世代的に、まさに団塊の世代の相談者と団塊ジュニアの相談者息子
    「家付きババ付き」の「長男の嫁」に来てくれる相手なんていないこと、相談者息子がいちばんわかってたんだろう
    財産を遺す先がないなら自分の好きなように使い切りたいと思っても道理だし、40になってそれが見つかったのなら幸せじゃないかな
    ハマる方向が競馬とかプロスポーツとか鉄道とかならよくある話
    相談者息子の場合、毎週末秋葉原に通える立地で何よりだったw

    相談者、恨むなら30年前に奇特なお嬢さんを追い払った我が身を恨むことだ
    この言いぶりでは、お見合いのセッティングすらろくにしてこなかったんだろうし、他力本願で来て今さら愚痴っても後の祭り
    相談者も演歌歌手の追っかけとかしてみれば、息子の気持ちもわかるし、余生の気持ちの張りにもなるかもしれんよ

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