印鑑ちょうだい♪、通帳どこ?、クレカ見せて‥応じた主婦10年の決算

(回答者に交代)

野島梨恵:
ま、3年前にもそういうことがあって、
それって、4ヶ月前に分かったっていうより、もっとかなり前に分かる、べきだったと思うんですけど。

相談者:
もう・・そうなんです、そうなんです。ああ、&#△%たんです。

野島梨恵:
なんで4ヶ月前に突然分かったんですか?

相談者:
確かめに行ったんですよ。調べてくださいって。
えー、やっぱり下ろしてないのに、下ろしてる・・

野島梨恵:
下ろされてるから。

相談者:
うん、うん

野島梨恵:
じゃ、取引履歴を見せてもらったっていうこと?

相談者:
そう、そうなんです、そうなんです、はい
そしたら、わたしは夫が下ろしたのかなと思ったら、夫の字でもない、わたしの字でもない。
あの、取引履歴が出て来て、わたしが「印鑑貸して」って言われた・・翌日に、下ろしてあるやつだったんで、あ、彼女だなって分かったんです。
だから彼女しか結局印鑑を持ってないんで、下ろせる人がいないんですよ。

野島梨恵:
何年も前に、やるべきだったのに4ヶ月前にそれをやった理由はなんなんですか?

相談者:
あー、はい・・はい。それは、彼女がやるはずがない、て思ってたんです。

野島梨恵:
なんで?3年前にやった人でしょう?

相談者:
3年前にやったときも、彼女じゃないって思ってたんですよ。
夫だと思ったですよ。あの、親に相談しましたらあ、
「印鑑と通帳その子が持ってるけど、下ろしに行かないかな」と、
「下ろしに行く・・行くはずないわよ」って。
「今、銀行とかセキュリティとか厳しくて、下ろしに行くはずないじゃない」って言うから、
「そうだよね」みたいな感じで、

野島梨恵:
だけどね?

相談者:
&#△%もう、親子でバカだったっていう・・

野島梨恵:
だけどね?・・

相談者:
はい

野島梨恵:
印鑑って人に貸します?

相談者:
それは・・

野島梨恵:
貸さないでしょ?

相談者:
&#△%◆□

野島梨恵:
通帳なんてもっと貸さないですよ。

相談者:
通帳は持ってっちゃったんです。

野島梨恵:
その通帳を持ってくような人を、

相談者:

野島梨恵:
また家に入れたりは、普通しないでしょ?

相談者:
・・

野島梨恵:
ま、警察はあ、動きにくいだろうと思います。その状況だと。

相談者:
・・あ

野島梨恵:
あなた「盗まれた」っておっしゃるけど・・

相談者:
はい

野島梨恵:
どっちかっていうと渡しちゃってるんだもん。

相談者:
通帳は盗んでんですよ。だけど、印鑑は貸しちゃってるんで・・

野島梨恵:
たぶん刑事的にはすごく、動かしにくいだろうなと思う。

相談者:
あー、はい

野島梨恵:
やるんだったら、たぶん、民事でね?、勝手に下ろした物をね?・・ま、返してくれとか、そういう話になるとは思いますが・・

相談者:
うーん

野島梨恵:
ま、それもだいぶ、その、証拠っていう意味では・・そこそこ固くはないのかな・・ま、彼女の字で書いた物がある、ていうね?

相談者:
はい

野島梨恵:
その、銀行に残ってると。引き落とすときのね?
けどお・・その人が通帳を持ってたらあ、ま、「通帳を預かって代わりにわたしが下ろしに行ったんです」
「あの人子育てで」うる、う、お、あの、「忙しいから、これ・・『引き落として、来てください』って言われた、渡したんです」って言われちゃったら、反論がすごく難しい、と思う。

相談者:
そうなんですよね。

野島梨恵:
じゃ、やっぱ、通帳・・と印鑑を・・渡しちゃっている・・と見られる、でしょうね。うん

相談者:
あー

野島梨恵:
特に印鑑はほんとに渡しちゃってるんだし。
たぶん、司法的な手続きを通じて、取り返す、ていうのは、彼女が全力で反論して来たらあ、負ける可能性は、なきにしもあらずだと思う。
クレジットカードで物を買ったってね?

相談者:
はい

野島梨恵:
それは・・どこに配送されてるのかとか。

相談者:
クレジットカ、会社に連絡するじゃないですか?

野島梨恵:
うん

相談者:
そしたらネットでの買い物だから分かりませんって言われちゃったんですよ、はい

野島梨恵:
うん・・それたぶん、調べようと思えば調べようがないってことはないと思うのね。

相談者:
はい

野島梨恵:
ちゃんと、ま、弁護士なりなんなり入れればね?

相談者:
はい

野島梨恵:
で、まあ、それが彼女の家に行ってるっていうことになったら・・まあ、そのクレジットカードを使って

相談者:
でももう・・うん

野島梨恵:
彼女の家に物が行ってるのは、へ、変ですよね?

相談者:
うん、うん

野島梨恵:
ていう話には・・なると思うけど・・

相談者:
でももう2ヶ月前になっちゃうんですよ。クレジットの引き落としだから。

野島梨恵:
うん

相談者:
そうすると・・もう、分かんないっていう感じなんですよ、向こうも。

野島梨恵:
で、あなたは、どうしたいの?

相談者:
わたし、実はその件で、もう、すごい、もう、気落ちしてしまって、

野島梨恵:
うん・・うん

相談者:
その、信じてた友人に裏切られたっていうこともあって。
裏切られたっていうか、自分が・・甘すぎたなっていうのもありますけど今思うと、ほんとに。でも・・

野島梨恵:
うん、甘い、めちゃめちゃ甘いです。

相談者:
&#△%・・気落ちしてしまって酒浸りになっちゃってんですね。
このままだと夫も「離婚するよ」って言ってて・・

野島梨恵:
どれぐらい飲んでるの?

相談者:
サワーの缶とかだと・・朝から昼にかけて4缶飲んで、

野島梨恵:
ふん

相談者:
また昼から夕方にかけて4缶飲んで、

野島梨恵:
ふん、ふん

相談者:
て感じですよね、350を。&#△%

野島梨恵:
それなに?4ヶ月それやってるの?

相談者:
そうです。ええ

野島梨恵:
それは病院に行ったほうがいい。

相談者:
・・

野島梨恵:
もう

相談者:
うん

野島梨恵:
即刻、精神科に行ったほうがいいと思う。それは。
うん
それ・・がまず先だと思う。まず第一に。

相談者:
精神科にも、か、行ってるんですけど、

野島梨恵:
うん、うん
先生はなんて言ってるの?そしたら。

相談者:
その件でやっぱり周りに「行ったほうがいいよ」って言われて。

野島梨恵:
うん

相談者:
・・うん、でも・・

野島梨恵:
断酒のためのプログラムとかやってくれません?

相談者:
・・いや、やってくれないですね、なんか・・まだその・・

野島梨恵:
ふーん

相談者:
そこまでじゃない・・

野島梨恵:
まずその酒の問題をなんとかしないと、

相談者:
はい

野島梨恵:
たぶん、あなたが何を言っても・・
「まあ、こんな酔っ払った女の言ってることだから信用できないよね」って言われちゃう。

相談者:
うん

野島梨恵:
だからあ、ま、お酒はあ・・もうやめる・・方向にまず動くのが先だと思う。
で、それ、の、から、立ち直るのと同時にたぶん、心も立ち直って来るんじゃないかと思うけど。
あなたもう、すごく甘いですよ。あなたの落ち度も、あるからね?

相談者:
はい

野島梨恵:
相手が悪いん、だけじゃなくてあなたは自分がやっぱり甘すぎたっていう、その後悔があるからすごく辛いんだと思うけど。
ご主人の言う通り起こってしまったことなんで。

相談者:
・・

野島梨恵:
もう、残念だけど、取り返すことは、すごい、難しいだろうは思う。うん

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたご自身も、それを取り返そうとして、どうやったら取り返せますか?っていうご相談でもないわけでしょう?これ。

相談者:
あ、よく、その、いろんな人に相談したんです。その・・

野島梨恵:
いろんな人ってどんな人?、近くの友達とか?

相談者:
あ、親戚の人とか、近くの友達とか。

野島梨恵:
親戚の人・・

相談者:
なんか自分の恥を、もうさらしたんですね。

野島梨恵:
うん、うん、うん
何をするにしてもやっぱ、あなたの心身の、ご健康がね?

相談者:
はい

野島梨恵:
ちゃんとしてないと。
この先、何をやるにしても取り返すにしろ、生活を立て直すにしろ。すごく難しくなると思う。

相談者:
あー、でも、取り返せないですよね。「取り返すにせよ」って、もう。

野島梨恵:
取り返せないって決めつけるには若干早いと思うけれども。

相談者:
え、ほんとですかあ?

野島梨恵:
だってまだ何もやってみてないわけでしょ?、弁護士に相談もしてないし、弁護士から内容証明出してもらってもいないし。
呼び出して第三者がいるってこと話し合ったりもしないでしょ?

相談者:
でも弁護士さんて・・

野島梨恵:
うん

相談者:
お金え・・

野島梨恵:
掛かりますよ、そりゃ。

相談者:
掛けて・・

野島梨恵:
うん

相談者:
やっても・・

野島梨恵:
うん

相談者:
向こうに払え、払う・・ひ、必要がないって感じで払わなかったら、結局お金掛かって、か、損するだけじゃないですか。

野島梨恵:
うん、うん、そういう、かの、そうなる可能性もそこそこある。

相談者:
あ、それも・・&#△%
高いですよね?、それが・・弁護士料。

野島梨恵:
うん、だからそれをね?高いからやらないっていうふうに決めるのか?

相談者:
&#△・・はい、そう決めました。

野島梨恵:
つまり、もう取り返す努力は、しないっていうふうに決めるのか?

相談者:
はい、はい、そう、そう、そう、決めました。

野島梨恵:
取り返そうとしないって決めたのであれば・・

相談者:
あ、はい

野島梨恵:
も、あなた自身が無駄だってお考えであれば・・もう今はそのことじゃなくてやっぱりね?・・アルコールう、に、頼っちゃってるところをまずなんとかするところから始めないと。
だって、アルコールに頼ったってなんにも解決しないじゃない?

相談者:
・・

野島梨恵:
転職活動とかいろいろしなきゃいけないこともあるわけでしょう?
お勤めはパートだったの?正社員だったの?

相談者:
パートで。

野島梨恵:
ま、月にいくらかもらってたか分かりませんけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
それを辞めてね、こ、無職になっちゃったら、例え月10万・・

相談者:
はい

野島梨恵:
もらえなくなっちゃったとしたら・・

相談者:
はい

野島梨恵:
1年になったら120万の損失なわけでしょ?

相談者:
はい

野島梨恵:
たら、その、ひ、盗まれた140万・・を、あっという間に通り越すぐらいの損害になっちゃうわけじゃない?

相談者:
・・

野島梨恵:
だから、今・・ね?、お仕事がなくされて、お酒にお金を使ってってしてると・・盗まれた140万よりも、もっともっと多くのお金を失いつつあるわけですよ。

相談者:
あーあー

野島梨恵:
それ、なんとかしないと、

相談者:
はい

野島梨恵:
その140万から、どんどん、どんどん損害が広がって行くわけじゃない?

相談者:
はい

野島梨恵:
それ止めないとダメじゃない?

相談者:
はい

野島梨恵:
それを止められるのはあなたしかいないじゃない?

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「印鑑ちょうだい♪、通帳どこ?、クレカ見せて‥応じた主婦10年の決算」への11件のフィードバック

  1. 信じられない話・・・
    そんなバカな??  と思って聞いてました!

  2. どんなに信用してても、
    赤の他人に印鑑、通帳、クレカを渡しちゃいかんでしょ。
    それを要求してくる人間をおかしいと思わないところにも、
    問題ありですな。
    聞いてて皆さん呆れてましたね…。

  3. そんなアホな話が⁉︎という相談なので、それこそ知的障害のグレーゾーンや発達障害の可能性を視野に入れて支援が必要なのかもと感じました。何らかの生きづらさを抱えているから対人・金銭トラブルも起こるし、アルコール依存症にもなったのかなと。

  4. 相談者さんは何かハンディのある方なのかもと思いました。それに付け込んで窃盗をくり返す悪い人から身を護るにはどうすればいいのだろう。義務教育の段階からしつこいくらいに印鑑は人に渡さないことをたたき込む必要があると思った。

  5. このママ友の信用ができるポイントが知りたい。

    たまにニュースでママ友に洗脳されて全財産奪う、宗教信者になる、ネズミこうになると似たような話なのかな。

    私には到底考えられんわ。

  6. 18日と同じ話にするわけではないけど、取られたお金は勉強代扱いかなあ?
    特殊詐欺の話はよく聞くが、改めて気を付けなければと思ってしまいました。

  7. 孤独がなにより怖いから、こんな害友と10年もかかわる、相談者本人が変わらんと、この先前途多難だわ。

  8. いやいや、本当の話ですか!?
    「記帳して初めて気づいた」って、通帳と印鑑を使って引き出したのなら、自動的に通帳記入されませんか!?
    もしもすべて本当の話なら、夫が気の毒です。

  9. 金を騙し取られて、ショックで酒浸りになり仕事も辞めさせられた。前後関係正しいんですかね?もっと言えば事実関係間違いないんでしょうか?
    アルコール依存の患者が酒代で身上潰しかけて妄想混じりの話をしているだけじゃないかと思いました。
    話が本当だとしたら、今も日中から酒煽ってるんでしょう?この電話だって呑みながら掛けてるんでしょう?

    と、一般世間では思われてしまいますよね。まずアルコール依存を治さないと。

  10. こんな信じられないことをしでかして、人生相談に電話してきて何か解決策があるとでも思ったのか?
    こういう人ってこの先の人生で又、何度も引っ掛かりそう

  11. 友人の子供に知的ハンディがあり
    小学生の頃に同級生に言われるままに1万円を渡していたのを思い出した。
    今は障害者枠で就職してるけど挨拶や受け答えは普通なので浅い関係なら全く気づかないと思う。

    夫は相談者の特性をどこまで知ってるのだろう。
    このリアクションだと保護者みたいな関係かな。

    普通の人なら酒はやめてしばらくしたら正常な判断できるけど、相談者はどうだろう。
    また騙されななければいいが。

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