娘が怒るワケ。お婆ちゃんの温かい目には程遠い普通信仰に根ざしたレッテル
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなた・・楽観すぎるかもしれないけど、これから、あの、うまくいきますよ、人生。
相談者:
・・
加藤諦三:
ていうのはね、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたとっても素直なんだよ
相談者:
いえー・・◆#$%□
加藤諦三:
素直さを忘れないこと。
相談者:
もお、こちらから、こうして欲しいっていうのはもう、一切、今の時点では、言ってはいけない・・こと◆#$%
加藤諦三:
言わない。
相談者:
ああ
加藤諦三:
だって、なぜ言うかっていうと、
相談者:
も、関係を直したい、ばっかりなんですけどお
加藤諦三:
うん、だから、本来の関係を、あなた今持ってないんですよ。
相談者:
ああ、そ・・
加藤諦三:
人との関係を。
相談者:
はい
加藤諦三:
人との関係がないから、その関係を作ろうとして無理に、人を巻込んでんです、今。
相談者:
あー
加藤諦三:
こっちの不安を解消するために、
相談者:
はい
加藤諦三:
関わらない、人と。
相談者:
あー
加藤諦三:
で、今の素直さを忘れない。
相談者:
はい
加藤諦三:
大丈夫です。
相談者:
◆#$
加藤諦三:
◆#63歳まで、もしかするとずうっと不安だったかもしれないけれども
相談者:
はい、そうです
加藤諦三:
それは人との、関わり合いが持てなかったからなんですよ。
相談者:
ああ、そうです
加藤諦三:
その、人との関わり合いはできます。素直さがあれば。
相談者:
あー
加藤諦三:
あなたのいった、最後が素直さなんですよ。
自分が、こんどの出産に関わりたいからって、関わんない方がいいですねって・・自分が関わりたいからなんですよ。
相談者:
そうですね
加藤諦三:
それで言うことは、
相談者:
はい
加藤諦三:
「娘のために」なんですよ。
相談者:
ああ・・
やはり、娘が出産するときに、近くにいて、なんにもしてあげない、母親なんて、って、やっぱり自分自身も思いたくないし、他人の目からも、そういうふうに見られたくないなっていう思いが・・ありました
加藤諦三:
う、そうなんですよ
相談者:
はい
加藤諦三:
要するに、他人の目がものすごく大切なんです。
相談者:
あー
加藤諦三:
他人の目がね、あなたはもう、不当に重要になってた、んですよ。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
不安だから。
相談者:
はい、そうなんです
加藤諦三:
だから、その、他人の目がなぜ不当に重要になってくるかというと、ずうっと、自分は何をしたいか?ということで生きてこないんです。
相談者:
はい、そうですね
加藤諦三:
ちゃんと過去を見つめ直さなければ、いつになったって、ほんとの自分っていうのは見えないですから。
相談者:
ああ、そうですね
加藤諦三:
それをしない限り、不安はなくなりませんよ?
相談者:
はあい
加藤諦三:
不安を、逃れる道は、ただ一つ。
自分自身であることなんだ
相談者:
はあい
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、どうも失礼します
相談者:
ありがとうございました。
は、ほんとにどうもありがとうございましたあ
加藤諦三:
はい
どうも失礼しまあす
相談者:
はい、失礼いたします
加藤諦三:
人間の唯一の義務、自分が自分であること。
娘や孫を心配しているのではなく
発達障害(勝手に疑い)の孫がいる私
娘の産後の世話をさせてもらえない私を
世間(と言っても近所、ママ友くらい)になんて思われるかを一番恐れている相談者さん。
娘の方が精神年齢を追い越した感じがする。
孫の自閉症を疑っている話でしたかあ、心配するのはよく分かりますよ。2人目の孫が出来るみたいですが、2人ともしっかり可愛がってあげて!
一方、おばあちゃんもこれから介護が出てくる可能性がありますので、お体大事に、そして夫婦仲良く過ごしていってもらいたいなあと思います。
娘から2人目には合わせない触らせないって言われた話で悩んでるんだから、2人とも可愛がってくださいねー、は脳天気過ぎでしょ
少しは内容理解してからコメントすべきです
ふ~ん
そうなの?
人との関わり合いが持てないから不安なんですって・・・
わたし自身の事かもなぁ〜勉強になりました。
アナタ、周りの人から「一言多い人」って言われてますよ多分
声が若いというか、内面が幼いというか
この前も似たような相談者がいたけど、半世紀以上生きて孫もいる割には、年相応の落ち着きがない、未熟な人という印象
育ちに早い遅いがあるなんて、2回も子育てして分かってように
妊娠中に不安を煽ることしか言えない女親なんて、娘とすれば役立たずどころか邪魔だ
仮にお孫さんが定型発達ではなかったとして、この相談者は「手はかかるけど一緒に育てていこう」と娘を励ませようか、むしろ「よそと違う子で恥ずかしい」とか言い出しそう
とにかく最初から最後まで世間体、他人から後ろ指をさされるのが怖いだけ
とにかく娘にまとわりつくことはやめないと、修復不可能になる
ただ、旦那との冷え切った家庭が、これから改善できようか
加藤先生は最後に若干フォローされてたけど、趣味も自分軸もない相談者が63歳から人生をやり直すのは、なかなかに厳しそうだ
相談者は確かに素直だが、弱さゆえの従順さも入ってると思った。
娘さんが出産間近なのだから今は言わないでおこうという配慮があればよかったが、今はもう娘さんから連絡があるまで無事出産することを祈りつつ、これまでの自分の生き方を振り返る機会にしてみては。
マド愛先生の回答にしびれました~。
お孫さんが変わってると決めつけるのは早計すぎだし、娘さんに傷つけてごめんなさいと謝ればすむ問題ではない。「お母さんはいつもそうだね」と思っているから。
「お母さん、うちの子少し変わってるみたい、どうしよう?」「そんなに心配しなくていいんじゃない。あなたは気にしすぎ。可愛い孫だよ」こういう会話してほしい。
私の母親も孫が産まれた時、なんだか言ってたよ。
一度口から出してしまった言葉は、後からどんなに言い訳しても決して取り消せないってこと。この相談者もいい年して、よくよく考えてからものを言うべき
言葉は消えないってのがそのとおりですね。
私も我が子が女の子だと分かったとき、えっ男の子がよかったなぁ、と義父母からハッキリ言われたことは忘れられません。
産まれたあといくら可愛がられても、でも本心では男の子がよかったんですよねぇ?って気持ちが消えないんです。自分でも嫌なんですけどね。