予想外の妊娠、夫のオイタ、双子、単身赴任‥コドモ主婦に多すぎる課題
テレフォン人生相談 2022年5月2日 月曜日
最近のバージョンだと消されてんだけど。
”あの日‥あの日父ちゃんが酒さえ飲んで帰ってこんかったら、お前みたいなバカ息子はできとらんとにね、ほんなこつ腹ん立つ”
<母に捧げるバラード 海援隊>
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女32歳 夫40歳は単身赴任中 子供は3歳と1歳の双子 現在実家に住んでいる
今日の一言: 人生を成長するために人間はどう解釈するかが大切です。解釈するということは課題を解決するということです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい・・もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、こんにちはあ
加藤諦三:
はい
最初に年齢教えてください。
相談者:
はい、えっと32歳です。
間藤駅
32歳・・で今、結婚してます?
相談者:
はい、してます。
加藤諦三:
えー、ご主人何歳ですか?
相談者:
40、です。
加藤諦三:
40歳・・お子さんは?
相談者:
・・はい、えっと、3人いまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
上の子が3歳で、
加藤諦三:
はい
相談者:
下の子が、1歳の双子です。
加藤諦三:
・・あ、そう&#△%
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今・・えー、5人で・・暮らしてるわけですか?
相談者:
今は・・出産した、次の月から、主人が、単身赴任になってしまいまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
電車で、2時間ぐらいの距離のところに、引っ越してしまったので、
加藤諦三:
はい
相談者:
あたしは、妊娠中から・・あたしの実家に・・子供を連れて、お世話になっております。
加藤諦三:
はい、分かりました。
相談者:
ええ
加藤諦三:
はい、それで、どんな相談ですか?
相談者:
わたしがちょっと・・独身のときから、あんまり、子供お、の扱いが苦手というか、得意ではなくて、子供があまり好きではなかったんですけど、
加藤諦三:
ええ
相談者:
自分も結婚して・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
ま、女性なので、一度は出産してみたい、ていう気持ちもあったので、
加藤諦三:
ええ
相談者:
1人目を妊娠して出産して育ててたんですけど、
2人目、3人目はちょっとまだ考えれない・・て、思って、いて、
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、そのお、ときに、予想外の妊娠で双子をちょっと妊娠してしまって、
加藤諦三:
ええ
相談者:
妊娠中からずっと、わたしが、育てれるのか?とか、すごく不安で、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、まあ、でも、産んだら・・なんか、育てれるかなあとかはちょっと、思ってたんですけど、
やっぱり現実すごく、大変で、もう・・
加藤諦三:
それは大変でしょう。
相談者:
そうですね・・それで、1人でも結構、いっぱいいっぱいだったんですけど、
加藤諦三:
ああ・・ま、そうですね。はい
相談者:
双子も産まれてしま、って、
加藤諦三:
ええ
相談者:
でも・・わたしも両親・・協力してくれ、てるんですけど、
加藤諦三:
ああ
相談者:
妊娠中からちょっと、自分が3人の母になったのが、受け止めれて、いなく、ってですね、
・・子供が1歳になった、今でも・・わたしい・・全然自信がなくって、
可愛いって思う・・余裕もなく・・最悪なときはなんで産ん、でしまったのか?とか、
自分も大事って思ってしまったりとか、
やっぱり1人目のときのこととか思い返してしまって比べたりとか、
加藤諦三:
ああ
相談者:
受け止め、きれない自分がいるのと、
加藤諦三:
ああ
相談者:
あと、主人がその、単身赴任になってしま、って、あっちは、休みの日に、1人の時間とか・・ある・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
ので・・羨ましい、ていうか、なんか・・妬む気持ちになってしまって・・
加藤諦三:
あ、あーあ、ご主人に対する気持ちも、いろいろ変わって来た?
相談者:
は、はい・・はい・・そうです、はい
加藤諦三:
ああ
相談者:
あと、主人は、元々、結婚する前は、誠実で、夜遊びとか、女遊びとかはまったく、興味がない人だと思、ってたんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしが妊娠してるときに、
加藤諦三:
ええ
相談者:
朝、4時ぐらいに帰って来る日があって、
加藤諦三:
ええ
相談者:
なんか、ちょっと、わたしの女の勘というか・・怪しいなと思って携帯を見てしまったら、
加藤諦三:
ああ
相談者:
夜のお店の方と、連絡を取っていて、
加藤諦三:
うん
相談者:
ご飯、とか誘って、いたんです。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、あたし、浮気までは行ってないんですけど、可愛い子とかもしれないんですけど、なんかそうやって、ちょっと主人がそういう、ほかにも・・女の子に、連絡したりとか、
加藤諦三:
うん
相談者:
誘ったりするのがすごくショックで、そのとき。
わたし妊娠してるのに、なんで、そんなことするの?とか思ってしまって・・
加藤諦三:
うん
相談者:
それがあってちょっと信ん、頼できなくなってるのもあるんですよね。
加藤諦三:
だから、いろんなことが今、重なっちゃってるわけね。
相談者:
そうですねえ。はい
加藤諦三:
子供に対する感情。
相談者:
はい
加藤諦三:
それと、夫に対する感情。
相談者:
はい、はい
子供が1人だったと、ら、夫が・・「どっか出掛けたい」って言ったときに、「いいよお」って言ってあげれる、かもしれないんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
やっぱり3人で1人、で、休みの日にいるっていうのはちょっと、嫌だなって思って、しまって、ちょっと行動制限をさせてしまったりとか・・◆#$・・
加藤諦三:
そうすると、子供が、3人という、ことが、
相談者:
はい
加藤諦三:
夫婦関係にまで影響及ぼしてるっていう・・
相談者:
あ、そうです。
あ、はい、そうです。
加藤諦三:
ということですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
うん・・辛いですよね、今、そうす・・
相談者:
(ため息、鼻すする)辛いですね、なんか・・思い描いてた結婚生活と違いすぎちゃって・・
どうしようもない現実を受け入れ・・られない自分がすごく嫌で、もっとポジティブに・・なれたらとは思うんですけど・・
加藤諦三:
とにかく今・・どうしようもない現実を今わたしは受け止められないということですか&#△
相談者:
あ、そうです、そうです。はい
加藤諦三:
で、どう乗り越えたらいいか?っていうのが、今日のあなたの相談ですね?
相談者:
(鼻をすする)あ、そうですね、はい
加藤諦三:
今日はスタジオにですね、
相談者:
はい
加藤諦三:
心についてのエッセイストとしてお馴染みのマドモアゼル愛先生がいらしてるので、
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
あ・・はい
(回答者に交代)
ニッポン放送など、一部地域では加藤さんと愛さん連日となりましたが、単身赴任ネタと聞いて、4月28日放送分を思い出しながら聴きました。
単身赴任も大変ですよねえ、結果的にかまど2つになりますから。理想は家族全員異動というか、転勤なのですが。このご時世厳しいですよねえ。
双子ちゃんの子育て、大変なのだろうと思います。こんな体験なかなか出来ない。投げ出したくなる事もあるのでしょう。
心が健康になることで向き合い方が変わる気がします、愛先生の仰るように、ご夫婦のモヤモヤを自分自身の内面に向き合って解消するといいと思いました。
そこがクリアになったら
赤ちゃんの日々の成長や可愛いさが感じられるようになれると思う。
自分を成長させてくれる為に生まれて来てくれたと、私のように子育て終えた人間がもっと楽しめただろうその時をもったいなかったと思わずに済むよう頑張って!と心から思う。
相談者さん、親御さんに恵まれて幸せに生きてきたのが伝わる。
今度はそれを子供さん達に向けてあげれば成長した時、大きな味方になってくれるのではないかな。
それにしても転勤が出世コースというシステムは子育てに向いてない。