（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
こんにちは

相談者：
はい、こんにちは

マドモアゼル愛：
はい
旦那さまは・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
必ず日曜日には戻るとは限んないわけね？土日に。

相談者：
あまりにも、大変、なので、うちの・・実家の両親も、かなり、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
疲弊しているので、毎週、帰って来て、くれてます。

マドモアゼル愛：
あーあ、やっぱ双子って大変なんだね、やっぱりねえ。

相談者：
そうですね、

マドモアゼル愛：
確かに、ね。

相談者：
年が・・

マドモアゼル愛：
ん？

相談者：
近いので、はい

マドモアゼル愛：
＆#

相談者：
上の子と。

マドモアゼル愛：
あー、そうか。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
こうなるとさあ、子育て感っていうか・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
理想的に育てようとするとお・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり逆に、いろんなギャップが出て来ると思うのね。

相談者：
はあい

マドモアゼル愛：
うん
そいで・・あな、たはあ・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これまでの生き方っていうのは・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
結婚する前？

相談者：
あ、はい

マドモアゼル愛：
成長期に、すごいなんか苦労したとかそういうことはないわけでしょ？別に。

相談者：
むしろ、あまり、苦労せず・・楽なほうに

マドモアゼル愛：
ん、うん

相談者：
楽なほうにって生きて来た・・

マドモアゼル愛：
なんかね・・

相談者：
気が、します。

マドモアゼル愛：
ああ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
周囲に甘えて生きて来たタイプなんだ、じゃあね。

相談者：
あ、そう、たぶん、そうだと思います。

マドモアゼル愛：
そいで人生は楽しいっていうふうに思ってたわけだよね？

相談者：
（苦笑）・・どちらかというと、そうかもしれないです。

マドモアゼル愛：
うん。そうすると・・

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
子育てに対する・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
覚悟っていうのはなかったよね、確かにね。

相談者：
ん、なかったかもしれない、ですね。

マドモアゼル愛：
そいでねえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
今、要するに・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
も、この、現実から逃げることっていうのは結構できないじゃない？だって。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
うん、うん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
基本的に。

相談者：
・・はい

マドモアゼル愛：
そうすると・・心がまあ・・納得するような形で、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり今の・・子育てに・・やりたいよね？

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
そのときやっぱりネックになってんのがあ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱりいろいろなことがある、と思うんですよ。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
例えばよ？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
なんで、こんな、ときに・・

相談者：
（苦笑）＆#△

マドモアゼル愛：
単身赴任に落ちたのか？っていうあたり。

相談者：
はい・・はい

マドモアゼル愛：
あ、あなたとしても不信あると思うよ、僕。

相談者：
すごい思います。はい

マドモアゼル愛：
そうだよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
しかもその前に・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
浮気とは言わないまでも・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういう・・ふうなことが、あったじゃない、かと。

相談者：
はい・・ありました、はい

マドモアゼル愛：
そして、これに関して・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
旦那さんと・・話し合ったことってあるわけ？

相談者：
・・はい、あります。

マドモアゼル愛：
そして、その結果、間違いなく浮気ではなかったの？

相談者：
そうですね、たぶん・・浮気ではな、か、たというか、はい

マドモアゼル愛：
うん
じゃ、そういうことは疑ってはいないわけね？

相談者：
そうですね・・ただ・・夫もそういう、女の子に対して興味があるんだってちょっとそのときに、思ってしまって、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
今・・離れてる分・・不安になってしまったり・・するん、ですよね。あの・・

マドモアゼル愛：
それ、当然よ。

相談者：
（苦笑）そうなんです。

マドモアゼル愛：
うん、僕でさえ、不安だもん。

相談者：
ん、そうですね。離れてるときに、はい

マドモアゼル愛：
そ、そしたら、もう１回、なんで、あなたは、

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
転勤に応じたのかは、理由はなに？彼は。

相談者：
・・あ、降格というよりは、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
転勤は、結構・・社内では、いいというか・・ことだったので、わたしも・・このタイミングで？って思ったんですけど・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
断れは、できない、状況だったんですよね。

マドモアゼル愛：
うん
そうするとさあ・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
本音はあ・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
旦那さんには旦那さんで仕事してもらって、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、それなりに出世してほしいっていう・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
建前的な、ま、社会的な気持ちっていうか、

相談者：
うーん、はい

マドモアゼル愛：
でも実際、今の、生活を、

相談者：
うん・・うん

マドモアゼル愛：
わたし１人で、責任持ってやることはもう無理だと・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いう気持ちと・・

相談者：
はい、そうです。

マドモアゼル愛：
分裂してるよね？、その２つの、気持ちがね？

相談者：
あ、そうです、そうです。

マドモアゼル愛：
ね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、元々お・・表に、向ける顔と・・

相談者：
ふうーん

マドモアゼル愛：
人に見せる自分と・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
本当の自分って・・分離してたってことある？

相談者：
あ・・

マドモアゼル愛：
あなたどう？自分で考えて。

相談者：
全然違う、かもしれないです。
よく、主人に（苦笑）・・「外面はいいよね」みたいなことを・・

マドモアゼル愛：
うん、建て・・

相談者：
言われてしまいます

マドモアゼル愛：
なんか、建前と本音がなんか・・違うような気がすんのよね。

相談者：
違います。
あ、そうですね。はい

マドモアゼル愛：
なので・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
今の状況に覚悟が持てない気がすんのよ。

相談者：
うーん、そうかもしれないです。

マドモアゼル愛：
これ相当な覚悟しないと・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
解決できない問題だもん、だって。

相談者：
なるほど。

マドモアゼル愛：
そいで、僕、あなた、そんな大人とは思えないんですよ。

相談者：
（ため息）

マドモアゼル愛：
だから・・

相談者：
はい（ため息）

マドモアゼル愛：
浮気のこととか・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そこまで妻に・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
悲しませたのか。
心配させたのか。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ていうことは・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり・・分かってもらいたいと思わない？

相談者：
そうですね。たぶん・・

マドモアゼル愛：
その、納得ないよね？まだね？

相談者：
うん・・なんか話をしても、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
世間の、男なんて、もっと酷いことしてる人なんかいっぱいいるし、そんだけでなんでそんなに怒るの？みたいな態度なんですよね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
わたしもこんなことで、そんな怒るなんて、どうなんだろう？って思うんですけど、でもやっぱり気に、掛かってしまって、わたしの中で。

マドモアゼル愛：
・・だから・・どっかで・・この問題すっきり・・させないと。

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
自分だって・・じゃ、大変な中でわたしも、じゃ、頑張るよっていう思いに・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱりなれない状況だと思うの。

相談者：
なるほど。はい

マドモアゼル愛：
うん・・だから・・わたしはまだ子供なのよ。

相談者：
はい

マドモアゼル
棘（トゲ）が入ってんだと、わたしの心にはまだ。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
それは時間では解決しないよと。

相談者：
うーん、はい

マドモアゼル愛：
だから・・どこか旦那も責められてる気がすると思うよ。

相談者：
旦那も、責められ・・

マドモアゼル愛：
要するに、言語化しない形で責めてるから、あなたが。

相談者：
うん・・あーあー

マドモアゼル愛：
だから、ほんとは帰りたくないのに帰んなくちゃいけないとか。

相談者：
あー

マドモアゼル愛：
そしてまたそういう姿勢を見るとあなたとしては、さらに、その、棘が深く、入って行くよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、それは要するに・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
溝になって行くよね、２人の中の。

相談者：
うーん・・そうですね。

マドモアゼル愛：
うん。だから・・結婚するっていうことは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もっと・・自分のいいとこだけ見せるんじゃなくて、

相談者：
はい・・はい

マドモアゼル愛：
お互い赤裸々にならないと・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
始まらない関係なんだってことだと思うよ。

相談者：
・・うーん

マドモアゼル愛：
そういう結婚観は、あなたに、まだなかったような気がする。

相談者：
あーあ、そうですね、なかったかもしれないです。

マドモアゼル愛：
立派な妻っていう、立派な母にもならなくちゃいけないっていうような・・

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
絵に描いた餅のような・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
物を・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
んなもん・・捨てちゃう・・以外ないよ。

相談者：
（ため息）あー

マドモアゼル愛：
違うんだから。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、原点はわたしはまだ子供なんだと。
でも５人で、やっては行きたいんだと。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
でもわたしは今傷ついてんだと。
その中で苦労することが苦しくてしょうがないんだと。

相談者：
（ため息）はい

マドモアゼル愛：
そういうことじゃない？

相談者：
なるほど。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
分かりました。

マドモアゼル愛：
そう、整理できるだけでも・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
なんとなく・・しっくり来るじゃない？

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そしたら・・

相談者：
（鼻をすする）

マドモアゼル愛：
妻とは形式だけではなくて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ほんとに結ばれなくちゃ・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
こいつ許してくんないし、
俺もほんとはそうだ、求めてるんだということが・・

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
解決策になる・・

相談者：
なるほど。はい

マドモアゼル愛：
うん・・それまでは、

相談者：
うん、はい

マドモアゼル愛：
お母さんの力を借りて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
旦那さんに帰って来てもらって、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
甘えるときは甘え・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
赤裸々に・・自分、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
と、旦那との関係を・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
表面ではなくて構築して行こう・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
と、覚悟を決めることじゃないかな？

相談者：
（息を吸って）なるほど（ため息）

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
分かりました。

マドモアゼル愛：
ね・・加藤先生にもう１回訊いてみたいな思います。

（再びパーソナリティ）