息子家族3人プラス貴方「お分かりいただけましたか?」「納得いかないです」

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは

相談者:
はい、お世話になります。

三石由起子:
えーとお、10年の闘病?

相談者:
はい

三石由起子:
ご苦労様でした。
大変だったね。

相談者:
あ、いえ・・大変でした、ほんと

三石由起子:
うん、大変だったと思います。

相談者:
仕事しながら、常勤でね。

三石由起子:
うん、だからね・・

相談者:
うん

三石由起子:
その大変だったあ、から、ほんとにお気の毒だとは思うんだけど、

相談者:
うーん

三石由起子:
こういうことをしちゃってる人っていうのはあ、遊んでないから遊び方知らないんだよね。

相談者:
わたしが?

三石由起子:
そういうこと。

相談者:
あーそうです、あの、ずっとね・・

三石由起子:
だ、そういうことです。そういうことなんです。

相談者:
働きっぱなしだったんです。

三石由起子:
そうでしょ?
それで、

相談者:
主人とか、&#△%ってたから。

三石由起子:
それに闘病お、がね、入ったらね、

相談者:
はい

三石由起子:
こう、楽しい頭にならないのね。

相談者:
そう、です

三石由起子:
ただねえ・・遊び方が上手で楽しい頭の人っていうのはね、

相談者:
ええ

三石由起子:
やっぱり若い頃から訓練してるんですよ。

相談者:
あ、でもね、あの(苦笑)

三石由起子:
うん

相談者:
仕事が、ほら、常勤で、み、休めなかったんですよ。

三石由起子:
いや、休むとか休まない、仕事とか関係ないんですよ。

相談者:
関係ない?はい

三石由起子:
仕事、仕事してても遊ぶ人いるし。

相談者:
あ、ハハ(苦笑)そうですね。

三石由起子:
ね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
仕事をしてても、遊び方を知ってる人っていうのはね?

相談者:
ええ

三石由起子:
いつもへらへらしながら仕事もできちゃうしね。

相談者:
あーあ、だけ、&#△%

三石由起子:
うん、遊びながら仕事できちゃうんです。
ま、闘病があったと思うんですけど、

相談者:
はあい

三石由起子:
そういう頭になれないで何十年も、暮らしちゃったわけですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だからね?ほんとに気がついてないと思うんだけどね、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは、たぶん、あの、負のオーラが出てんのね。

相談者:
・・はい

三石由起子:
人間って、こ、パッと会ったときにね?

相談者:
はい

三石由起子:
あ、この人にもう1回会いたいとかね?

相談者:
ええ

三石由起子:
うわあ、この人と会って楽しかったっていう人とね、

相談者:
ええ

三石由起子:
なんーだか知らんけど鬱陶しかったっていう人といるんですよ。

相談者:
あー

三石由起子:
で、それってね、急にできるもんじゃなくてね、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり訓練がいるんだけども、

相談者:
はい

三石由起子:
その訓練の時間があなたにはなかったのを、

相談者:
はい

三石由起子:
わたしはずうごく残念で可哀想だったなっていうかさ、

相談者:
うん

三石由起子:
そういうふに思ってるんですが。

相談者:
うん

三石由起子:
あのお、嫁とお、口をきけないって、言いますけども、

相談者:
はあい

三石由起子:
あたしに言わせればね?

相談者:
ええ

三石由起子:
嫁なんか口利く必要ないんだって(苦笑)。

相談者:
アハ(苦笑)そうですか。

三石由起子:
なんで口利かなきゃいかんのかってあたしは思うんだけど。
50の息子にね、孫ができたんだよ?

相談者:
そう

三石由起子:
ありがたいじゃん、こんなの。

相談者:
いや、わたしも、恥ずかしい・・

三石由起子:
これはね、ありがたいことでね。

相談者:
恥ずかしい、やだ、なんか・・

三石由起子:
い、いや、あなたが恥ずかしがることないん、だけど、

相談者:
うん

三石由起子:
これはほんとにありがたいことで。

相談者:
ええ

三石由起子:
で、「家庭生活の話をなんにもしないで同居になった」って言うけど、

相談者:
はい

三石由起子:
家庭生活の話って夫婦がするもんであってさ、

相談者:
はい、わたしは・・

三石由起子:
あなたと嫁がすることじゃないんだよね。

相談者:
あ、はい

三石由起子:
で、いろいろな今結婚、とかね?

相談者:
ええ

三石由起子:
同居とかっていうことっていうのはいろいろなパターンがあってね?

相談者:
はい

三石由起子:
この、何が正しいとか、何が正式とかね?
あの、親戚に紹介してとかって、ないんだよ。

相談者:
ええ

三石由起子:
だから・・我々年寄りがね?

相談者:
はい

三石由起子:
イメージして思ってるようなことっていうのは、通用しないからね?

相談者:
うん・・ええ

三石由起子:
なんの、あのお、不満を言うところじゃないと思うんだよね。

相談者:
うん

三石由起子:
要するにね、楽しいー、感じでないとダメなのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
人っていうのは。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
ええ

三石由起子:
少しでも側に行きたいって、あの人の側に行ったらなんか自分も元気になるとかね?

相談者:
ええ

三石由起子:
思わず顔を見てたらニコニコになっちゃうとかさ。

相談者:
わたしもそうしたいんですけど、なかなかそれが、みんな潰されてるような気がしてね。

三石由起子:
あのねえ・・

相談者:
はい

三石由起子:
あなたが心が楽しくなければ・・

相談者:
はい

三石由起子:
楽しい気持ちになれるわけじゃん

相談者:
うん

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたいつもは、ああでもない、こうでも、ああでもないってえ、嫁にはぶぶくれた態度をするわけですよ、あなたは。

相談者:
・・あー

三石由起子:
あ、それとね、もう1個ね、あたし、いい希望を見てるんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
孫が1歳じゃん。

相談者:
はい

三石由起子:
こおれがね、2歳、3歳になるとねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
ベラベラ、面白いことも言うしさ。

相談者:
言って来ますか?・・嫁が全然、わたしに、接触させないですもの。

三石由起子:
だからさ、あなたはさ、人が人が人が人がしか、!言わないんだよ。

相談者:
だって全然連れて来ないし。&#△%・・

三石由起子:
だから連れて来るんじゃなくて、行け!って言ってんでしょ、わたし。

相談者:
だって、上がっちゃって、部屋も向こうもまあ・・見に行くとか、か、わたしも夜ね、あの、嫁が風呂入ってる間に、息子と、よ、あの、赤ん坊が遊んでるから、そのときには、ほんの少しの間、10分、15分顔を見に行って上行くんですよね。

三石由起子:
・・

相談者:
それだけども・・ピヤって閉めたらつうか・・

三石由起子:
あなたさあ、「だけども嫁が」とか、「だけど息子が」とか言うじゃん、あなた。

相談者:
うん

三石由起子:
「あ、それやってみよう」って頭にならないじゃん。

相談者:
あ、でも一生懸命ね、友達と行ってね、こう、例えば美術館行って観たとかって・・言うんですけど・・
・・(苦笑)

三石由起子:

相談者:
その先が進めないんです。
「今日はどこどこ行ったんだよ」とか・・ね?

三石由起子:
「どこどこ行ったんだよ」で終わってんでしょ?

相談者:
ええ

三石由起子:
「どこどこ行って何が楽しかった」「こんな楽しかった」「あんな楽しかった」って話になってないのよ。

相談者:
ええ、その先行かないですね。

三石由起子:
だからそれはあなたが言うんだって言ってんのよ。

相談者:
ああ・・あー、それわたしがもっと広げて・・

三石由起子:
分かんないなあ・・

相談者:
うん

三石由起子:
嫁がお母さんの話を聞きたいと思うようにならないと。

相談者:
あー

三石由起子:
お母さんっていつも楽しくしてるなあって、今日は何して遊んでんだろうなあっていう、興味を抱かせないとダメなんだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
たぶんあなたの嫁はあなたになんの興味もないと思いますよ。

相談者:
でも、最初の頃はね、わたしが、煮物作ったりなんかすと「お母さん煮物美味しいから作ってくれない」とかって言ってたんですよね。

三石由起子:
・・

相談者:
で、自分は自分で今、ご飯まるっきり別々で、わたしは1階で食べて、嫁たちは2階で、息子たちはね、2階で食べて。

三石由起子:
いやいや、褒められた煮物があるんなら、たまに作って・・やればどうなの?
別々にしたからあたしはもう関係ないじゃなくて。

相談者:
ハハハ(苦笑)・・うん

三石由起子:
あー、これは、褒められたなと思ったら、それ作って渡したらどうなの?

相談者:
あー、変わる・・
いやもう、どんどん・・

三石由起子:
変わるじゃない、あなたが変わんないとダメなんだって!

相談者:
うん

三石由起子:
嫁なんか変わるわけないじゃん。
あなた負のオーラ出っ放しだもん。

相談者:
あー、そう、あの、今まではね、あの

三石由起子:
うん

相談者:
自分でも思いました。
だんだん、だんだん、なんか暗い顔つうか・・そういうふうに、

三石由起子:
そうでしょう?

相談者:
見えてるんだ・・

三石由起子:
で、自分で分かってるんだったらさあ

相談者:
ええ

三石由起子:
自分を楽しませないと。

相談者:
はあい、分かりました。

今井通子:
ンフフ(苦笑)

相談者:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)

「息子家族3人プラス貴方「お分かりいただけましたか?」「納得いかないです」」への21件のフィードバック

  1. そんなの簡単!あなたの家だから息子夫婦を追い出したらいい。
    家賃が浮くとかで同居してるのかもしれないけど
    そんなに姑が嫌いなら出ていけばあちらもハッピーですやんか。

    でも、息子夫婦のでき婚てこの話に関係あるのかな?
    最後まで辛抱強く聞いてみたがわからなかった。
    あとこんなにいちいち反論してくるような
    喋っていても面白くなさそうな人にも友達がいるなんて・・・
    友達ほぼゼロの私には衝撃だった。

  2. タイトルを見て、ご相談者さんの態度にちょっとガッカリした感じがしますが、もし加藤さんと愛さんか大原さんコンビだったら修羅場だったか?
    一番想定されるだろう加藤さんと愛さんか大原さんコンビでの途中ガチャがそうですが、今井さんと三石さんだったから免れたような気もします。
    とはいえ、リアルタイムでひと通り聴いて、よくあるパターンだと思います。嫁と姑による冷戦(?)、僕にはついそんな感じもしてしまいます。
    テレビドラマ、特にホームドラマでもよく見かけるパターンだったりしますが、嫁さんは他人だけに、致し方ない部分も往々にしてあるでしょう。

  3. はっきり言って面倒くさい人ですね・・
    いちいち 反応していたら疲れるので バリアを張られているのでしょうね・・
    同居は大変です。

    1. そう、同居は大変だよ。
      相談者と嫁さんは、他人なんだからさぁ〜

      管理人さんも書いてるけど、
      台所が一つしかないならば、同居は絶対に無理ですやん!

  4. 聴く前から答えの予想ができました。
    三石&今井先生の意見を聴く態度がなく、とにかくかぶせ喋り。
    そんなに気に入らないなら追い出せばいいのに。

  5. 嫁も相当な人だ。息子が50とすると嫁もそれなりの年齢…
    絶対に負けられないふたりの戦い、
    どちらも頑張って欲しい。

  6. 結局、自分の常識=世界の常識
    ってアタマの婆さんなんじゃん。

    嫁さんが何やっても、言ってくれても不満しかないんじゃん。

    嫁の歩み寄りがないみたいな言い方に聞こえたけど、いやいや、そんなことないでしょ?

    同居当初、ご飯食べましょと言ってくれただけで、ありがたいと思わなきゃ。
    でも、自分の思う通りに読めが動かないから気に入らない、それが全てなんでしょ?

    不満ばかり口にして、自分は歩み寄らないんだね。

  7. 光石由紀子さんのコメントがいつも同じ。
    遊べ❗もっと楽しまないと❗
    相談者が少しマイナス思考で話すと、違うんだって❗
    挙げ句の果てに相談者の人生を批判するようなコメントが腹立たしい。
    人生楽しんで、プラス思考の人間がテレフォン人生相談に電話しないと思います。
    もっと相談者に寄り添ったコメントをしてほしい。

  8. 負のオーラが出ている…言い得てますな。毎回思うのですが、この番組聴いてるから電話して来るハズなのに番組からは何も学んでいないというのは残念な相談者だと思います。自分の思い込みだけを訴えて続けてアドバイスを聞けない、咀嚼すら出来ないという姿勢は残念過ぎます。

    1. 同じこと思いました。人の話をなぜ我が身に置き換えて考えられない??…自分のケースは特別だと思うのかな?と不思議で仕方ない。

  9. 今井先生の失笑からスタートというなかなかの先頭打者ホームランっぷり
    「はい!」が犬の鳴き声に聞こえた

    10年間車いすの旦那を介護されて心底大変だったとは思うけど、今はすることがなくなって手持無沙汰なんだろうなあ
    自分で「ひとり時間」を楽しめないから他人に絡んで、結果相手にうざがられる、テレ人でもリアルでもよくある話
    しかも言葉の節々から、自分はのけ者にされてる感と拗ねた態度がありありと伝わってきた
    10分そこいらのテレ人でこれだから、最初フレンドリーだった息子嫁が愛想を尽かすのもむべなるかな

    三石御大の「遊ぶ訓練」って「楽しくなる趣味を意識して作れ」ってことだと理解してるけど、それは根が生真面目な人には苦手なこと
    それでも自分一人で楽しくなることを何か探さないと、せっかくの余生が勿体ない
    「自分はこんなに苦労してきたのに、嫁が自分の思い通りにならない」って考えから自由になれるかどうか

  10. 老いては子に従えって言うけれど、何か悲しいね。嫁の言いなりの息子に、今から従うことない。まだまだ若いんだし、息子たちには出ていってもらい、自分のやりたいようにやればいい。

    1. 同居というものは旦那が100%嫁の味方をしないと成り立たないと言われてますよ。
      ただ今回は単に相談者のやり方にこだわってるのは相談者だけという一人相撲の話なんじゃないでしょうか。

  11. ・実際のところ、人間は独りで生きていくもの(物理的な衣食住ではなく精神的な面で)。

    ・自分がどれだけ勤労しようが善行や徳を積もうが、評価は全く無関係。

    ・立場だの身分だの階級だのは社会生活の役割程度の物。人間性を吹き込まなければ凶器とか公害に変貌してまう。

    ・『私を愛せ・敬え・褒めろ』という台詞を他者に言ったら最後、他者は逆の行為を開始する。

  12. 納得できません

    でしょうね!
    語尾がいつも~だけどで終わるのね。前にもいたな、こんな不満だらけの人。

  13. サムネイルからインパクト強いですね!笑

    最初の「嫁がこんなに悪い」アピールのところで大した話がない時点でこの相談者捻くれ者だなと思った。
    小さい子どもいて食べ終わるまで席に座ってるなんて無理だよ。

    デキ婚だの全然結婚しないだの息子だって悪いし、そもそもいつ結婚しようが関係ない。

    お嫁さんも最初はすごく歩み寄ろうとしてくれていたのに、そんな態度になってしまったのは相当なことやらかしたのでは?

    息子夫婦も早く家出ればいいのに

  14. 最後に相談者さんが言った「自信もっていきます」っていうことを回答者に言ってほしかったんだと思う。
    あなたはよくやってきた、自信を持っていいんですよって言ってくれて、大人になりなさいって優しく言ってくれれば少しは素直になれたのでは。
    年取って、孤独なんだね。

    私も70になったときに笑って暮らすために子どもとの付き合い方を考えなくちゃと思った。今の趣味をずっと楽しめられるかわからないし。

  15. 長く付き合ってた2人が子供が出来たのをきっかけに結婚した。それはデキ婚と呼ばないのでは?
    とにかく嫁を悪く言いたいってことは伝わった。

  16. そもそも息子も嫁も現状を言うほど問題にしてないのでは。
    同居になって歩み寄りを試みたけど辛気臭いお姑さんとはやっぱり気が合わないから干渉しないようにしたってそれだけの話でしょ?
    事実婚はダメ、デキ婚はダメ、親戚の顔合わせをしないのはダメ、一つ屋根の下に暮らすなら仲良し家族じゃなきゃダメ…
    独りよがりの自縄自縛。

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