外で人に合わせ家でバランスとる。結婚して変わった堪え難い二面性は普通だった
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
大きく・・選択は2つなんですよね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず1つは、どうやったら、別れられるか?っていう話をすることが1つと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もう1つは・・あなた自身がこの状況、から、どうやって成長するか?、という大きく2つです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どのようにお考えになります?
相談者:
夫は子供に優しいし、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ま、外でも、外ヅラはいいとは思うんですけど、余計にそれが・・自分に対して・・は、そうではないので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
10、2年間・・苦しかったなって・・思・・ってるんです。
田中ウルヴェ京:
そうですよね。
例えば、苦しい理由には、相手のせいと、自分のせいがあります。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
12年間苦しかった、て思うほど苦しいあなたになってしまった、あなたの原因はなんだと思いますか?
相談者:
結構子供が・・小さいときから、ちょっと、そういう、暴言というか、夫が、キツく攻撃的に?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
責めて来たり、する、ので・・でもう子供もできてるし・・シングルマザーで離婚っていうふうに考える・・ことはできなかったので、
田中ウルヴェ京:
はい、はい
相談者:
子供の子育てに、集中して、来たので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
仕事をするっていう方向にも、行かなくて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
今は自分は・・仕事もないし・・子供もちょっと、少し離れて来て、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
言うことも聞かなくなったりとか・・反抗的になったりとかしてて・・
自分の、人生はちょっと、うまく生きて来れなかったかもしれないです。
田中ウルヴェ京:
あー、そこ、が今、一番解決したいところじゃないですか?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
なぜあなたは、12年間苦しい、と・・言ってしまうあなたがいると思いますか?
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
全部夫のせいだと思います?
先ほど言った話だと、全然夫の話出て来なかったんですけど。
相談者:
そこでちょっと言いたいのが・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
夫が足を引っ張ってる部分があるんじゃないかっていう、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
その、ほんとだったらパートナーって、もう少しこう、支えになってくれたりっていうふうな・・サポートというか、なんかそういう・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
感じが欲しいのに、逆じゃないですか?、わたしを責めたりとか。
田中ウルヴェ京:
うん。そしたら、あなたはどれだけ夫の支えになったんですか?
相談者:
そう言われるとわたしもそんなに・・やっぱり、ちょっと距離置いてる、ところもあるので・・
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
はい(苦笑)
田中ウルヴェ京:
確かに・・支えたくなくなっちゃったあなた自身もいた、わけですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なので・・ほんとに解決をしてもらいたいためにも・・苦しいお友達がいるって想像してもらいたいんですよね。
相談者:
あーあ、うーん
田中ウルヴェ京:
あなたのような、親友がいたとして、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたはその人にどう声をかけるだろう?って。
相談者:
あああー
田中ウルヴェ京:
できるなら、ちょっと、やってみてもらいたいのは・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
いつでも別れることは可能だ、ってまず思って欲しいんです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それはまず、カードとして置いとけますよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん。で、そのカードをさっさと使うのではなく、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ほんとにそのことでいいのかな?って、あなたがせっかくのこの機会を、
相談者:
あー
田中ウルヴェ京:
じゅ、く、りょ(熟慮)、する(苦笑)、機会を取って欲しいんです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そうしないと、あなたが、逆に離婚したこと、後悔したら勿体無いから。
相談者:
なるほど。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
でもこの
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
足引っ張られてる感っていうか、
田中ウルヴェ京:
うんーん
相談者:
自分が弱らされてる感っていうのは、わたしの甘え、ていうか・・責任転換かなんかなんで、しょうかね?
田中ウルヴェ京:
そうそう、そ!、そこね?、なぜわたしは足を引っ張られているというような言葉を使いたいのか?です。
相談者:
あ、でも、そこは、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
モラハラのような・・わたしに対しての、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
攻撃性というか、上から?夫が、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
わたしをちょっと押さえ付けるような・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
物の、すごく苦痛があるわけです。
田中ウルヴェ京:
でも、
相談者:
性格・・
田中ウルヴェ京:
モラハラって、あなたが自分で、モラハラだと思って下に入らない限りモラハラにはなれないんですよ。コミュニケーションって。
相談者:
うーん・・
田中ウルヴェ京:
本来、人とのコミュニケーションは、並行なはずなんです。
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
でも、なぜそれをモラハラと、感じるあなたがいるんだろうか?と考えることで、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
ほんとにモラハラだったら、ちゃんと冷静にモラハラだということの、戦略を立てることも可能になるんです。
相談者:
戦略?
田中ウルヴェ京:
要は・・ここまではモラハラだ、
冷静に考えてもこうだ、
でも、これは自分の勝手な思い込みだ、って分けることができないと・・それこそあなたが最初のほうに言ったように・・相手と話し合うことができません。
相談者:
えー、わたしの問題ですか?
田中ウルヴェ京:
いや
相談者:
うん・・
田中ウルヴェ京:
あなたの問題・・だけじゃありません。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
お互いの問題なのがコミュニケーションであり、人間関係です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
だからこそ、今日、もし、申し上げるとすれば・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
変な言い方ですが・・自信持って欲しいんです。
相談者:
自信?
田中ウルヴェ京:
あなた自身が、嘘の自信を持ち過ぎです、今。
相談者:
嘘の自信?
田中ウルヴェ京:
はい
嘘の自信っていうのは、こんなふうにされた、あんなふうにされた、酷い!、こうだああだ!って、人のせいにして、どんどん怒っちゃう、感、じの人。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そうなっちゃうと、ほんとに、あなたにプラスになる解決を、あなたができなくなっちゃう。
相談者:
えー?
田中ウルヴェ京:
だって怒ってるんだもん。
相手のせいだ、ということに決めてしまって。
相談者:
そうですか。はい
田中ウルヴェ京:
だって、相手のせいって決めちゃったら、解決策ないん、と思いません?、別れる以外。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
今日のお電話の、状況では、ぜひ・・ちょっと待って欲しいんですよね。
ほんとに別れるとしても・・
相談者:
あ・・分かりました。わたしも、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
決心はつかないので・・はい
田中ウルヴェ京:
で・・この、嫌なことをきっかけに、あなたが、本来、ほんとに解決すべき課題って・・ありますよね?っていうのは、最後の言葉ですねえ。
相談者:
・・はい・・うーん
田中ウルヴェ京:
ご自分がまずちょっと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
冷静に・・何がわたしに起きてるか?って、しっかり・・記録しておくと、もしかすると・・「あれ?」・・「そっか、こういうことは良いことだったな」、「あら?」・・「ここはそんなに、なんとも思わない、ことだったな」とか。
相談者:
うんうんうん、はい
田中ウルヴェ京:
いろんな場所は見えて来ると思うので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まずは、どこまで、思い込みが入ってるかな?、入ってないのかな?って、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
思うことで、解決できることはある・・ということですね。
相談者:
分かりまし、た。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
頑張ってください。まだ12歳だし、お子さん。
相談者:
あ・・ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
うん、じゃ、あの加藤先生に代わります。
(再びパーソナリティ)
娘は可愛いものですよね?お父さんは特に。
だから余計にさみしいのかな?相談者さん。
モラハラかどうかは他人には分かりにくいから、本当にひどかったり怖かったり耐えられなくなったら我慢する必要は無いと思います。でも、本当にモラハラ人間だとしたら離婚するのは簡単ではないから、しっかりたたかう準備をした方がいいですね。
『「外では子羊、家では狼」。これは最も卑怯な男だとティルヒーが言っています。でも日本は多いんですよねえ。』という格言だと思いました。
個人的には『離婚して幸せになる人はいません。幸せな人が離婚することもあります。』という格言がしっくりくるかなあと思ってしまいました。
ちょっと何言ってるかわからないですw
いやDVやモラハラみたいなパートナーだったら離婚して幸せになるだろ。何言ってんだ。
いやDVやモラハラみたいなパートナーであっても離婚して幸せにならないだろ。何言ってんだ。
DVやモラハラパートナーであっても離婚するなってこと?
離婚は自由だが、幸せになるか否かは分からないということ。
じゃあ「離婚して幸せになる人はいません」って言い切るのはおかしいですよね
じゃあ「離婚して幸せになる人はいません」って言い切るのはおかしくないですよね
離婚して幸せになる人はいる、と「肉の日」さんは述べてますよ
離婚して幸せになる人はいない、と「肉の日」さんは述べてますよ
日本語でおk
私は離婚してものすごい幸せです!
普通の生活がこんなに幸せだなんて!
何で不幸自慢するの?
離婚して幸せになる人はいないとかいうトンチキなコメントに対する単なる反論でしょ
離婚して幸せになる人はいるとかいうトンチキなコメントに対する単なる反論でしょ
日本語でおk
相談者さんの中に、おじさんと結婚して “あげた” 感、ない?
歳の差婚、てっきり猫可愛がりされると思ったのに…とか。声にまじ怒りを感じた。娘のことは大事に思えてるかな?「てめえの子、産んでやったのに」という精神状態ならまずい。30代後半は不安定になりがちよ、いよいよという感じで。でも、生活は容赦なく続くのでなんとか諦めずに幸せになって欲しいし、幸せになれる!というところに腹くくって欲しいです。
一回り年上男性と出来婚の相談者さん。なんか略奪婚かな?って思ってしまった。旦那さんについて行けず
離婚したいならパートから始められて
ブランクあった社会に慣れて色々
準備された方が良いと思う。
また夫婦関係が悪いと12歳のお嬢さんがますます反抗的になってしまうから
ちょっと心配です。
お嬢さんも両親の不仲に気づいていて
お母さんに反抗的になっているかも
知れない。お嬢さんを大事にして
あげて欲しいと思います。淋しい思いをさせないで。
発音が、帰国子女なのかな?と思った。
甘く愛をささやく白人の元彼と比べると、妻を下にみる日本人おじさんは難しいかも。
精神年齢低い単なるワガママ女
ホントにダンナがイヤなら
自分で働いてみて自立を目指してみては?
専業主婦がラクで逃げてるうちは、
まだなんとかやれてるということ
ウルヴェ先生も諦三先生も呆れてる感じだったよね
外ヅラのよさに不審を抱かず結婚してしまったんですね。離婚すればモラハラで傷つけられない。心理的幸福が待ってます。
しかしシングルは不便で貧乏。それをよしと思えるかは人による。
本当に夫が子ども優しいなら良いですが条件的だと心配ですね…。