大迫恵美子が嗤う。大人のモデルが透明ママとキモいパパと存在が大きすぎる祖母
テレフォン人生相談 2022年6月1日 水曜日
相談者: 女75歳 夫82歳 二人暮らし 長女52歳 次女47歳 長女の夫51歳 長女の一人娘15歳(高1)
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
はい
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願いします。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、早速ですれども、今日はどのようなご相談ですかあ?
相談者:
わたしの長女の、
玉置妙憂:
はい
相談者:
娘・・
玉置妙憂:
の娘さん
相談者:
一人っ子なんですけど。
玉置妙憂:
はい
相談者:
15歳で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、高校、今、1年生なんですけど、
玉置妙憂:
はい
相談者:
中学の3学期より、
玉置妙憂:
うん
相談者:
学校に行けなくなりまして、
玉置妙憂:
はあい・・
相談者:
それで・・
玉置妙憂:
そのことについてですね?
相談者:
そうなんですね。
玉置妙憂:
はい、分かりました。じゃ、詳しく、お伺いする前に、
相談者:
え
玉置妙憂:
まずは、えーと、お年をお伺いしてもよろしいですか?
相談者:
はい。わたし75歳
玉置妙憂:
75歳
相談者:
はい、夫が82歳で二人暮らしです。
玉置妙憂:
あの・・旦那さんが、80う、2歳
相談者:
はい
玉置妙憂:
お二人暮らしなんですね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
お子さんは・・全部で何人いらっしゃるんですか?
相談者:
え、えっと、女の子2人で、
玉置妙憂:
女の子さんがお2人?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
長女、52歳
玉置妙憂:
はい
相談者:
次女47歳
玉置妙憂:
47歳
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、今日は、そのお、ご長女さんの、おー、娘さん一人っ子ちゃん?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
てことですよね?
玉置妙憂:
はい
相談者:
ご長女さん、旦那さんは・・
玉置妙憂:
51歳です。
相談者:
51歳でね。そうすると、えーと3人暮らしで、
玉置妙憂:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うん、住んでらっしゃるってことですねえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
お近くに住んでらっしゃるんですか?
相談者:
はい、次女のほうも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
それから旦那さんの実家も・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
わたしのほうも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
全部、近くです。
玉置妙憂:
あ、全部近くでね。
相談者:
はい(笑)
玉置妙憂:
じゃ、あの、常日頃から、まあ、密に、関わりながら、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あのお、生活されてるってことですね?
相談者:
はい・・はい
玉置妙憂:
うん、うん
それ、それで?中学3・・学期から・・
相談者:
3学期より、
玉置妙憂:
うん
相談者:
行けなくなりまして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
中高一貫校なんで、
玉置妙憂:
ああ、はあ、なるほど、うん、うん
相談者:
そのまま高校も・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
行かれたんですね。
玉置妙憂:
はい
相談者:
でも、10日ぐらいで、また行かれなくなりまして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
長女、が、あのお・・いろいろ心配しまして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
心療内科あ・・の、カウンセリングを受けさせたりしてまして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
そしたらあの「不安症」って言われたんですね。
玉置妙憂:
不安症ね。はい
相談者:
え、夫婦仲が悪いんですよ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
(苦笑)長女の旦那さんが、若くして、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
お父さまが亡くなって、
玉置妙憂:
うん、ふん、はい、はい
相談者:
それでその会社を
玉置妙憂:
うん
相談者:
若くして継いじゃったんですよね。
玉置妙憂:
あー、なるほど。
相談者:
その、継いだ、時点からおかしくなりまして(苦笑)
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それから夫婦仲が悪くなったんですけどね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、結局、この子、学校行かれないのは・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
夫婦仲が悪い・・せいじゃないか?ってわたしも、旦那さんの親も・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
両方、話してて思いまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
それで、これはなんとかしなくちゃって言って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
今すぐは仲良くなれないだろうけど、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
まあ、わたし達を巻き込んで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
週に1遍でもいいから・・みんなで食事を、しようってことになりまして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
おばあさん2人の・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
向こう・・両親・・
玉置妙憂:
3人ね。うん
相談者:
え、で、5人で・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
週に1遍食事会、を・・するようにしたんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、旦那さんも早く帰って来まして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
すごく良くなったんです。
玉置妙憂:
うん、ん、ん
相談者:
雰囲気が。
玉置妙憂:
あ、雰囲気がね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
うん
相談者:
それで和気藹々とみなさんして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
一人娘と、そのパパ(?)ですね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その子とは、とても仲がいいんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、あのお、や、学校行かれなくなって、あのお、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
夜ドライブ連れてったり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
バイクで、え、どっか行ったり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
朝早く、あのお、市場へ行って、お寿司を食べに行ったり・・なんか、とても親子関係はうまく行ってるんですよね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
夫婦仲が悪いだけで、親子はいいんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、子供も、あのお、学校の、担任の先生に会いに行きまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「わたしは」、あの、「留年する」って言い出したんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「1年からやり直すから」、て・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
そんな話もしたり、なんだりして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
とてもいい方向に進んでたんですよね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そ、そうしましたら、パパが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
使ってないスマホを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
くれたんですってね。
玉置妙憂:
ふん、ふん
相談者:
で、そのスマホを全部消してなかったんですよ。いろんなデータを。
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、あの、お父さん亡くなって自分が後継いでから・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分がやりたい放題のことしてたんですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それで、女の人と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、メール交換したり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
それからキャバクラ行ったり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
いろんなのが、見ちゃったんですよ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、それからもう、すごいおかしくなっちゃいまして、娘が。
玉置妙憂:
うん・・ま、娘って孫?、娘?
相談者:
孫ですね。孫が。
玉置妙憂:
孫ね?、うん、うん
相談者:
わたしのところにすぐ、そのスマホを持って来まして、わたしのところに。
玉置妙憂:
お孫ちゃんが?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたしは、もう、「そんなの見たくない」て言って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、ん、「こんなの」見んの、「見んのやめなさい」って言って、取り上げちゃったんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
でも、まあ、一部始終を見ちゃったらしいんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、それも、まあ、わたしもチラっと見たんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、生々しんですね(苦笑)
玉置妙憂:
うん
相談者:
とても。
わたしが見ても嫌なぐらいですから。
玉置妙憂:
うんん
相談者:
で、それからもう、おかしくなっちゃいまして、
玉置妙憂:
ええ、ええ
相談者:
パパのこと大好きだったと思うんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
それが、もう、手がつけられなくなっちゃったんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
泣き叫んで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、気持ちが悪くなる、吐いたり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「もう、気持ちが悪い」「あの人の顔見んのも嫌だ」ってことで、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「ママと2人でこの家(うち)を出たい」って言うんですよね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ママのほうは、「出たくない」って言っててえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
伸ばし伸ばしに・・1ヶ月ぐらいしてたんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
どうしても収まらないんですよ。
玉置妙憂:
はい
相談者:
子供が。
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう・・それで、あのお・・どうしようもないんで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのお、ま、娘も・・「嫌だ」なんて言ってられない、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
じゃあ・・で、あの、不動産屋まわりしてますと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
すごい落ち着くらしいんですよ。その、孫が。
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
それでえ、今日の朝メールが来たんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
2人でここの家(うち)出るって決めたって言うんですね。
玉置妙憂:
はい、はい
相談者:
どうしたもんかなあ?っていうのが相談なんですけど。
玉置妙憂:
なるほど、なるほど。
相談者:
はい
玉置妙憂:
いや、そもそもね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
なんで、学校に行けなくなったのか?っていうのは・・
相談者:
あら
玉置妙憂:
ご本人に、お訊きになりました?
相談者:
わたし・・やっぱり、夫婦仲、な、じゃないかなあ?って感じたのは・・
玉置妙憂:
うん・・おそ、おそ、そ、そ、感じたんですよね?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
いや、それ、でも、あなた様の考えだから、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
あ、ほんとのところはどうなのか?っていうの、やっぱり本人に・・訊いてあげないといけないし、
相談者:
あーあ
玉置妙憂:
うん
相談者:
そうです・・
玉置妙憂:
ね
相談者:
いろんなことやらかしますんで(苦笑)
玉置妙憂:
うーん
相談者:
こっちも、もう、なんか戸惑ってばっかりいるんですよね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
突然、突然金髪んなってうちに来たりね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
えー?!と・・思っちゃって・・
玉置妙憂:
そうですね。
相談者:
んふ
玉置妙憂:
そうですか。うん、うん
じゃあ、今日は先生に、娘さん達が、ま、次のステップとして出て、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
行って生活してみようって思っているのに対して、
相談者:
ええ、ま
玉置妙憂:
考え方としての何か、あのお、アドバイスというかね?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん、お訊きしたいと、いうこと、ですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
すいません。
玉置妙憂:
はい
今日、お答えいただきますのは、弁護士の大迫恵美子先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では先生よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
・・はい
(回答者に交代)
孫娘を心配しているようでいて何だかんだこの状況楽しんでないか?
夫婦仲が悪いから不登校はあり得るかもしれないものの
だからとて両親の親が集結して週一で食事会…なんの罰ゲームや。
それで場が和んで関係が良くなったと思ってるようだけど
娘夫婦が思いっきり気を使ってるだけだから。
そして消耗して夫婦仲がますます悪くなる負のスパイラルが想像される。
つまり夫婦仲が悪くなった原因に相談者が加担してませんか?と
大迫先生も仰ってるんだと思った。
でも一番かわいそうなのは孫娘。
多感な時期にそんなキモイものを見せられて本当に気の毒。
お祖母ちゃんとしては孫娘の避難場所になれたら
200点満点だと思った。
孫が来たら何も言わず、たっぷり甘えさせてあげてほしい。
孫娘さん、確かに気の毒。娘婿さん、会社も最近引き継いだだけにちゃんとしないと、家族だけでなく、従業員からも見放されちゃいますよねえ。
ちょっと何言ってるかわからないですw
スマホのデータは消去するか工場出荷状態にしてから譲りましょう
このおばあちゃんは娘が弱っていてくれると「自分が助けてあげれる」「私がこの家族の一員」「私がいるから離婚せずにいられる」と思っているんでしょうね。
テレ人聞いてたら子どもや孫のこと考えずに自分の人生楽しみましょうよと言われそうなのにw
こういう人って他の人からは絶対学べないタイプですよね( ´Д`)
テレ人聞いても「あの家可哀想だわ」などという感想しかなさそう。
管理人さんよくぞお書き下さいました。スッキリした。
今まで薄々感じていた事ズバリです。
そして山と口と虫の三つ巴の漢字
覚えた。こういう字だったんですね!
「子供の不登校は家庭に原因がある」
「娘夫婦を案じる相談者が一番の元凶」
見事なテレ人テンプレでした
この家庭は相談者で持ってるのかもしれない、少なくとも相談者はそう思ってるだろう
ただ、相談者が頑張ってる限り、娘は変われないし娘家族も変わらないだろう
頑張ってる方向も、表面を整えるだけで上滑りしてるし
ちょうど6/3(金)の相談者の20年後の姿、おせっかい焼きの相談者が子供を一本立ちさせずにスポイルした果ての姿という印象
そしてそのしわ寄せは全部孫娘に行っている、気の毒で仕方がない
もう完全に父親にも母親にも幻滅してるだろうし
ここは三石御大じゃないけど、相談者が「楽しいおばあちゃん」になって、孫娘の避難場所になってあげるしかない気がする