別居から調停不成立‥強制離婚へあと一歩。女74歳の決意揺るがす訴訟費用60万
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ・・よろしくお願いいたします。はい
中川潤:
今、お話伺って、要はあ・・
相談者:
はい
中川潤:
結局費用の問題になるん、ということだよねえ?
相談者:
そうですね。はい
中川潤:
で、ちょっと確認ですけどもね?
相談者:
はい
中川潤:
離婚調停え・・が不成立になった。
ま、これは、ご主人がもう、絶対別れたくないと。
相談者:
はい
中川潤:
言い張ってえ、言うこと聞かなかったから、これ以上進められませんわと、いうことで・・
相談者:
そうです。
中川潤:
不成立になったんでしょうね。
相談者:
はい
中川潤:
これ、不成立って、あの、調停、申し立ては取り下げたんじゃなくて、不調にしましたね?
相談者:
はい、そうです。
中川潤:
この先の、手順なんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
やるとなると、あ、離婚の、訴訟やるしかないんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
で、問題はその費用、ということになれば・・
相談者:
はい
中川潤:
もう、方法として1つ考えられるのは、
相談者:
はい
中川潤:
法テラスっていうのはお聞きになったことありますか?
相談者:
ありません。
中川潤:
あのねえ?、奥さまお住まいのお・・
相談者:
はい
中川潤:
地元のちょっと弁護士会、のほう、へ、足運ばれるか、あの・・奥さま・・パソコン・・んで、ネ・・
相談者:
あー、やらないんです。
中川潤:
あー、やらないか。
或いは息子さんね?
相談者:
はい
中川潤:
に、調べてもらえばネットで、法、テラスって言うんですけどね?
相談者:
はい・・はい
中川潤:
法テラスっていうのは・・1つはその、法律相談、に、乗る、ていう、大きな柱があるんですけれども、
相談者:
はい
中川潤:
それとは別に、経済的な問題で、
相談者:
はい
中川潤:
裁判・・等、手続きやらなきゃいけないときに、
相談者:
はい
中川潤:
費用の、ことについて・・建前としては立て替え・・ね?
相談者:
はい
中川潤:
立て替えっていうことになると、あとで、返済って問題、が出て来るんだけれども、
相談者:
はい
中川潤:
立て替えが建前だけれども、場合によっては、その、返済い・・について、免除、その他あ、相談に乗ると・・いうことを前提にして、
相談者:
はい
中川潤:
費用についてえ、の、支援をすると・・
相談者:
はい
中川潤:
いう、あの、機関が・・
相談者:
はい
中川潤:
各、都道府県に必ずあるんですよ。
相談者:
あー、そうですか。
中川潤:
ええ、んで、その場所を探していただいて、
相談者:
はい
中川潤:
その、息子さんにネットかなんか調べていただくか、
相談者:
はい
中川潤:
或いは、先ほどちょっと言いかけたように、奥さまお住まいのところに弁護士会というのがありますから、
相談者:
はい
中川潤:
弁護士会の電話番号ぐらいは、分かると思うので、
相談者:
はい
中川潤:
そこへお問合せになれば、
相談者:
はい
中川潤:
その法テラスう、の、場所やなんかは、教えてくれるので、
相談者:
はい
中川潤:
そこで、費用の点について・・こういう状況で・・手元、不如意(*)なので、
(*)不如意: ふにょい。先立つものがないこと。
相談者:
はい
中川潤:
支援、の手続きは取れないか?という相談をしていただくと。
相談者:
はい
中川潤:
ただ、ちょっとこの先の話い、になるんだけど、
相談者:
はい
中川潤:
ご主人が財布全部握ってるみたいだから、
相談者:
そうです。
中川潤:
ある程度の、なんかストックはありそうなの?
相談者:
・・
中川潤:
つまりね、離婚するっていうことになれば、それなりの物を、いただくなりなんなり、ていう、交渉しないと、
相談者:
そうですね。
中川潤:
あなたのほうも困っちゃうしょ。
相談者:
あはい、もう、退職金も、いくらもらったか知らないし、
中川潤:
あーあ、はあ
相談者:
う、どのぐらい・・主人が、預貯金があるのか、まあ、あたしは知りませんし、
中川潤:
あー、じゃあ、それは、ま、裁判の過程で明らかにさせるしかないね。
相談者:
はい
中川潤:
開示させるしかないわね。
相談者:
はい
中川潤:
ふうん
調停は何回ぐらいなすったの?
相談者:
3回です。
中川潤:
3回で終わっちゃったの?
相談者:
はい。3回で終わりました。
これって先生、何回もできるんですか?申し込めば。
中川潤:
いやいや、調停を繰り返してもしょうがないんですよ。
相談者:
そうですね。
中川潤:
うーん
ただね、ちょっと3回で終わるっていうのもよく分からんのだけども。
1回目なんていうのは双方の話聞くで終わっちゃうだけで。
で、2度目以降が実質う・・この先どうするんだっていう話、に、なって行くわけで。
片方、ま、主としてえ、奥さま側が多いけれども、もう絶対やってく、つもりがないっていう意志が堅いんであれば、
相談者:
はい
中川潤:
それ相応に説得するなり、「離婚しない」つったって無理じゃないの?っていう話で。相手を説得するなりなんなりするから、3回ぐらいで終わっちゃうってことはあんまり考えにくいんだけど・・
そんな簡単に終わっちゃったんですか?
相談者:
はい、3回で終わりました。
中川潤:
あなたのほうが、2度目かなんかんときに・・
相談者:
はい
中川潤:
「ご主人別れる気はないみたいですから・・これ以上やってもしょうがないですよ」って言われて、それで打ち切りになっちゃったわけ?
相談者:
いや、そんなことはないです。
も、「あなたはどうしたいんですか?」って言われ「わたしはもう、離婚したいです」って・・ずうっと言い続けて来ました。
中川潤:
言い続けて。
相談者:
あはい
中川潤:
うん
相談者:
お話を、
中川潤:
うん
相談者:
する、のにも、何を喋っていいか分かんなくなっちゃうと思って、行、毎回行く前に、
中川潤:
はい、はい
相談者:
あの、一応手紙みたいに書いて、調停員の方に渡すようにしてたんですけどね。
中川潤:
ええ、ええ、ええ
いやその、調停員が3回で諦めちゃったっていうのは、なんか不思議だなと思うんだけど。
相談者:
あ、そうなんですか。
中川潤:
その、調停員のほうからどういうふうに言われたの?
打ち切りになるときは。
相談者:
いや、もう、あのお、ご主人は、いくらあれしても、離婚、しないと。
で、今までのようなことはないからっていうようなのは、繰り返しでした。
中川潤:
んな、今までのようなことがないつったって、「今まで」、
相談者:
「何回も」・・
中川潤:
「再三それでえ」、
相談者:
そうです。
中川潤:
「騙されて来たんです」っていう話もされたわけでしょう?
相談者:
あ、しました。しました。
中川潤:
あー
相談者:
「この先どうしたらいいんでしょうかね?」って言ったらば、
中川潤:
はい
相談者:
その「弁護士さんに・・お願いしなさい」って言われた&#
中川潤:
あーあー、もう裁判やるっきゃないよと。
相談者:
そうです。そうです。
中川潤:
どうやったってご主人の気持ち変わりそうにないからって、
相談者:
うん、そうです、そうです。
中川潤:
あー、そういう話だったのか。
相談者:
はい、そうです。
中川潤:
あーあ、そうすっとやっぱり、いや、もう、離婚の裁判やるしかないわね。
相談者:
はい、分かりました。
中川潤:
うーん、そうすっと、あとはもう費用の問題だけど。
奥さまの場合、その、法テラスへ相談していただいて、
相談者:
はい
中川潤:
そこで支援、の、相談をす、なさると。
相談者:
はい
中川潤:
ちょっとそれしかないと思うな。
相談者:
あ、そうですか。
中川潤:
うん
相談者:
じゃ、それはやってみます。
中川潤:
うーん・・もうご相談もそこに尽きるわけね?
相談者:
あはい、そうですね。
中川潤:
うーん・・分かりました。
じゃあ、ま、そういうことで、ちょっと、
相談者:
はい
中川潤:
加藤先生に代わりますね。
相談者:
はい、分かりました。
中川潤:
はい
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
ずいぶんと苦労された相談者さん。
ダンナ以外のほとんどはあなたの味方ですよ。
よく決心されましたね。「固い決意」これにつきる。自由はすぐそこだと信じて胸を張って行動していけばきっといい方向に進んで行きますよ。
ご相談者さんの旦那さん、DVやギャンブルの影響もあったのか、子供からも愛想尽かされているという状態なんでしょうか。致し方ない部分も。
長男が離婚に理解を示しているようなので、ご相談者さんの意思と固い決意とこれまで被害に遭った証拠物件を何とか用意して欲しいところです。
ただ、気になるのはギャンブルの件。転職先の社長がギャンブル好きだったかもしれない影響は、相当輪を掛けているかなあと思ったりもします。
ところで、私は3週間、単発の仕事で番組を聴けないため、一旦投稿から抜ける形になりますが、ふぞろいな家族関係特集、当面続きそうかなあ?
ずっと抜けててくれ
アンタのせいで投稿欄不要論まで出てきてんだよ
ずっと抜けててくれ
アンタのせいで投稿欄不要論まで出てきてんだよ
醜悪な自己顕示欲の塊
醜悪な自己顕示欲の塊
ところで、私は3週間、単発の仕事で番組を聴けないため、一生投稿から抜ける形になりますが、ふぞろいな家族関係特集、当面続いても投稿はしません。
3週間、措置入院か収監ですかね?
まぁ信じてませんよ。どうせシレっと書き込むんでしょ
相談者さんが、その年齢でも離婚したいと決意が固い、旦那とは
もう無理だとの気持ちがよくわかりましたが、法テラスも知らないで
裁判に挑もうとしてるの?
と、心配になりました。
財産も隠されてしまう前に、ばれないようにしっかり調べとかないとね。
人は変わらない。
心に刻みます。
費用を工面できない、のはなかなかシンドイと思いますが、協力的だという息子さんに多少なりとも援助を頼めないもんなんですかね?相談者さんが遠慮しているのでしょうか?そこがモヤモヤしました。
両先生も確認されましたが、調停委員が割とアッサリ不調を決定した理由も気になりますね。相談者さんの話が全てなのかどうか。
夫が暖房を切ったのを嫌がらせだと表現し「経済的には良いことなんだろうがそんな細かいことを気にしながら暮らすのは嫌だ」と仰ったのが少し引っ掛かりました。夫が財布の紐を握っていたのは経済観念の食い違いから家計を任せられないという判断もあったんじゃないか、とか。
とにかく離婚したいんだ、との意向に対しては、女性の回答陣だと「その後の生活基盤はどうするの?」と展開するのが常ですが、そこも非常に大事ですよね。
子供さんがいても同居も無しで援助もなしなのかぁ、なんかむなしいな。
これ相談者の話が全部本当なら調停不調はちょっと不思議。
夫が暴力にまで至る経緯がイマイチわからないし、こう言っちゃなんだが自分に都合に良いことを話してるだけで、調停ではいわゆる有責配偶者からの離婚請求と見做されたんじゃないだろうか?
弁護士からこの場合別居によって夫婦生活が実質的に破綻してないと離婚は認められないって話をされたんでとりあえず家を出たんじゃないのかな。
子供たちからはどっちもどっちだから好きにすれば?程度にしか思われてないんだとすれば援助が見込めないことも辻褄が合う。
私が出掛けるのに干渉するな、って念書まで書かせたりしてますよね。過剰に拘束する旦那さんだったのか家を顧みず出掛けがちな奥さんだったのか。
理由はどうあっても暴力は許せないけど、こういう話って一方だけの言い分じゃ正確なことは分からないです。難しい。
旦那に財産隠されて取り分貰えなくて困窮していくね。そう言う汚い事をこの旦那はやりそうだね。
息子が味方になってくれたら良いね。