子育て真っ最中のママが教養の無さを卑下しつつ無気力。大学生活の後悔今も
(再びパーソナリティ)
玉置妙憂:
はい・・どうですか?
相談者:
はい
玉置妙憂:
楽しいことを見つけて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
笑顔でいると、いうことでしたね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
まあちょっと・・
相談者:
ちょっとくよくよ(苦笑)・・
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
しすぎい、て、自分のことばっかり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
考えすぎ、でしたね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、そうですね。
そういうふに、気づくことができたんだったら、少し・・
相談者:
あ、はい
玉置妙憂:
うん。だからご主人さまとも、もっともっとよく、お話してみたら?
相談者:
はい、それがいいかも、しれないです。
玉置妙憂:
そうそう、それで、どうしようっていうふうに、ここに、ご相談いただいたみたいに・・傷つけちゃって申し訳ないって、もっと優しくしたいんだけどっていうのをそのまま、ご主人と話せば、いいんじゃないかな?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ね。ま、とにかく、先生のおっしゃるように、楽しいことを見つけて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
え、やってみてください。
相談者:
はい、ありがとうございました。
玉置妙憂:
はい、失礼いたします。
相談者:
はい
相談者が理想とする自分、の正体を掘り下げないとアドバイスがしにくいケースだと思ったのですが、もっぱら現状に焦点を絞った「教養論」になってしまいましたね。
相談者が最後は納得した素振りで大人の対応を見せてくれたものの回答中は相槌もほぼ無く無言を貫いていたのが強烈でした。流石の三石先生も拍子抜けというか独り相撲になっていましたね。
三石先生の回答は、基本的には「放っておきなさい」と「楽しみを見つけなさい」に集約されますが、型にハマれば痛快でなるほどその通り!と思わせてくれるものの、今回のようなちょっと根深い深層心理的な案件になると空回りすることがあります。相談者はピンときてないだろうし聴いている側としても今回はちょっと残念でした。
若い頃から憂鬱、無気力、自己肯定感の低下、さらにはアルコール依存症でもあったのなら陰性症状ってやつなのでは。
なんにせよお医者さんへって感じですね…。もう行ってるのかな。
三石さんは鬱的な相談のアドバイスが昔から噛み合ってない。生きる気力に欠けてる人に向かって、あなた元気じゃないから苦しいんだ、小さな幸せ見つけて生活しろだの、そんな些細な幸せすら見つけられないから相談してるのに、みなぎるパワーで回答されても、寄り添ってくれる感ゼロで乱暴。相談者が余計虚しくなって終わるパターンばかり。
この相談を聞いて
意識が過去にばかり向いていると
今しか出来ないことを仕損じてさらに後悔する過去ネタが増えるだけ、ということに気が付きました。
人の振り見て我が振り直せ、気をつけて前向きにやっていこうと思いました。
後悔しても取り戻しはできません。だとしたら意味ないこと。だからこそ、今からの生き方を後悔しないと決めると良いと思う。
相談者さんは、自分の事が好きでしょうか。
一番身近なのは自分なので大切にしてあげて下さい。次に身の回り、家族を同じように大切にして下さい。
優しいご主人に、ありのままの自分をさらけ出して、思いやり、愛情を確かめ合いながら前にしかすすめない。過去の辛いことを乗り越えた自分を誉めて。その経験が今の旦那さんにたどり着いたのだから。
自分が育った家族の負の感情を絶ちきって心温かい思いやりの通った家族を作って下さいませ。オードリーヘップバーンが、子育てしたいから、10年一切仕事断った。かけがえない素晴らしいひとときだったと。
私は相談者さんと年齢が近いのですが、近頃ほんとに気力体力がガクッとなくなりやけに10代後半や20代前半の頃を思い出して落ち込んでしまいます。良い思い出も嫌な思い出も、ああしてたらこうしてたら今が違っていたかなぁとか、こんなこと考えても意味ないのにと虚しくなったり。こういう経験してる方多いのでは?性格の傾向かもしれませんが更年期とまでいかないけどホルモンバランスとかそういう関係もあるのかもしれませんね。だから今回の相談はすごく共感できました。
みなさんのコメントに同意です。三石先生の喝は確かにいつも前向きで正論ですが、誰にでも効果ありという感じじゃないですね。今回の相談者さんには合わなかったのでは。私も回答に期待してたのでちょっと違うかなと感じました。本当に落ち込んでるときって「いいこと探し」みたいなのが一番難しい。道にお花が咲いてるなぁ…の先が無いんですよ。ただそれで終わり。
ただ自分の心も体も庇い過ぎっていう言葉にはグサッときました。これはちょっと肝に銘じようと思います。相談者さんも回答の中で何か一つくらいは気付きがあったかな?頑張ってほしいです。
ワンオペで11歳、7歳、4歳の育児って本当に大変だしお疲れだと思います。そんな中で旦那さんへの態度を反省したり、相談さんは優しいかたですね。
三石先生の教養を高めるためのアドバイスは、時間を持て余している高齢者ならいざ知らず、育児におわれている相談者さんにはトンチンカンだと思いました。今はそんなに焦らなくても、子供との会話を大切にするだけで、自分の中に新しい風がふいて教養に繋がったりするものです。相談者さんには、もっと労いやいたわりの声掛けをしてあげて欲しかったですね。
まずは身体を休める時間を作って、必要であれば診療内科を頼るのがよいと思います。
華さんのご意見に同感です。
私も3人の息子に疲れ切って、怒鳴りまくって、旦那にもイライラして毎日ヘトヘトでした。
旦那さんは旦那さんで忙しく、帰宅後に奥さんの話を傾聴するとか なかなか出来ないと思うので、自分で自分を癒やす努力をしてほしいです。ダラダラするとか、美味しい物を家族にナイショで自分だけで食べるとか、家の中が片付いてなくても気にしないで眠るとか。
真面目な人、頑張り屋さんな人ほど、自分を大切に出来ないんです。私も専業主婦時代に『自分への贅沢は敵。』なんて思って、自分で自分を苦しめていました。今思うと愚かでした。
あとは条件が整うならば、短時間で体力的にムリのないパートに出るのも 生活にハリが出て良いかもしれません。奥さんでもママでもない、自分自身に戻れる時間が必要です。
自動ボタン切り忘れは 私も小言いいます
それより あんなお節介な機能いらない
頼んでもないのに 勝手に追い焚きしないでー
うちは設定変更して追い炊き出来ないようにしました。
先手必勝です☆
最初はいつものように勇ましく持論を展開していた三石先生も、場違い感からか最後は尻すぼみになりましたね。
(教養の定義なんてどうでも良い!)
さすが相談者さんは「自分の(内面の)事ばかり考えすぎでしたね」と、問題の本質を感じ取られたようです。
子育て期間はあっという間に過ぎるので、ご主人とよく話し合って 協力してやっていって下さい。
(それでも また別の問題が出てきて、苦難の連続‼ だけどそれを乗り越えてこその幸せもあるし・・)
相談者さんも解っておられるでしょうが、二度とアルコールなんかに依存しないで‼。
小さい頃から学校が好きじゃなかった。それなのに高校は寮制の学校に行かざるを得なかったなど元の家族での相談者の居場所が気になった。
加藤先生だったらその辺りを丁寧に掘ってくれていたのかな。
三石先生は勢い系の相談者だとしっくり来るのだけど今回はミスマッチな気がした。
三石先生の「教養は好奇心」よいアドバイスだったと思います。「堅苦しく考えないでいいよ」と
背中をポンポンしてくれたような。日常の中で感性を研ぎ澄ませようとすれば誰でもすぐにでもできそうですね。
放送はきいてないから想像ですが相談者は先生の話にいろいろ考えを巡らせていたからリアクション薄めだったのかもしれない。
教養のない自分への嫌悪感、は一例として挙げただけなんだから三石先生がそこに食い付いたのはマズかった。
この場合に「教養ってそういうもんじゃないよ?」と大上段で説教じみたことを言ってしまうと言われた側は「そういうことを分かってない自分はやっぱり教養に欠けてるんだ」と感じてしまう。追い込むだけ。
あなたのいう教養って何?それが欠けてると思うのはどういう状況のとき?それがどう辛い?
その問いへの答えから苦しいのはなぜなのかを解きほぐしてあげるべきだった。