（回答者に交代）

高橋龍太郎：
はじめまして、高橋です。

相談者：
はじまして。
よろしくお願いします。

高橋龍太郎：
はい、よろしくお願いしまあす。

相談者：
はい

高橋龍太郎：
あなた自身は、どんな

相談者：
はい

高橋龍太郎：
ご家庭に育ったの？

相談者：
恵まれとるというか、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
ま、両親２人と、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
兄２人がいて、

高橋龍太郎：
うん。じゃ、ご両・・

相談者：
そんなに不自、もう不自由なく・・

高橋龍太郎：
不自由なく育って来た？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
ふうん・・で、えー、お父さん、お兄さんはどんな感じの人たちなの？

相談者：
あーあ、普通に優しいですし、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
兄にも相談したり、

高橋龍太郎：
うん、うん

相談者：
できる、関係ですね。

高橋龍太郎：
ふうーん
よく言われてるのはね？

相談者：
はい

高橋龍太郎：
世代間連鎖って言って・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
例えば、依存症のお父さんとか・・

相談者：
ああ

高橋龍太郎：
依存症の、きょうだいやなんかがいると、

相談者：
あー

高橋龍太郎：
そうするとそれが、自分の中にある、数少ない男性モデルだから、

相談者：
あー

高橋龍太郎：
つい、それに近しい、人物を好きになってしまうっていう・・在り方なんだけれど。今のお話を聞くと・・

相談者：
あ

高橋龍太郎：
そういうよう・・ことでも、ないようなので。

相談者：
そうですね。

高橋龍太郎：
うん

相談者：
別に、借金とかはないし。

高橋龍太郎：
うん

相談者：
あ、ま、優しい。

高橋龍太郎：
うん

相談者：
一人娘だったんで。

高橋龍太郎：
うん

相談者：
可愛がってくれ、だったと思うし。

高橋龍太郎：
うん・・そうすると、

相談者：
◆＃＄％□

高橋龍太郎：
まあ、自分自身を、ま、責めるというよりは、

相談者：
あー

高橋龍太郎：
一人娘を大事に育、ててくれたがゆえに、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
男性を見る目が・・

相談者：
うーん

高橋龍太郎：
少し・・緩いっていうと失礼だけれど。

相談者：
あー、そう、なんか

高橋龍太郎：
うん

相談者：
それを、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
なんか、兄にも同じこと言われて（苦笑）。

高橋龍太郎：
うん（苦笑）

相談者：
そんな箱入り娘に育ったから、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
現実、見てなかったけん、そんな、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
なんか、おか、＆#△、ちょっと、借金のことは兄に言ってないんですけど、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
なんかそういう、ま・・「ちょっと、遠いところに行って」

高橋龍太郎：
うん

相談者：
「もう、勉強せな行かん、荒波にのまれてこい」みたいな・・

高橋龍太郎：
フフフフフ（苦笑）

相談者：
感じで、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
言われて、まあ、なんにも、そんな箱入り娘に、育ったけん、ま、そんなところにって、まあ

高橋龍太郎：
うん

相談者：
もう、「勉強して嫌やったら帰って来たらええ」みたいな感じで・・

高橋龍太郎：
うん

相談者：
ま、言われるんですけど。

高橋龍太郎：
うん

相談者：
うん、あ、なんか・・

高橋龍太郎：
ま・・うん

相談者：
はい、病気になったときも前向きに考えよって思ったんですけど、

高橋龍太郎：
うん、うん

相談者：
乗り越えれるかな？と思ったらそやって、なんか、病気受け入れ、て、くれたって感じた人にすぐ、飛び乗ってしまったんかなと思ったり。

高橋龍太郎：
うん・・

相談者：
なんか・・

高橋龍太郎：
そういうことだよね。

相談者：
あー

高橋龍太郎：
だから・・長期的に戦わなきゃ＆#、なんない、

相談者：
うん・・うん

高橋龍太郎：
しかもそれを１人で頑張ってるっていう辛さあ、に、たまたま、彼が滑り込んだっていうだけの話で。

相談者：
うーん

高橋龍太郎：
あなた自身に大きな・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
何か欠点があるっていうこととは、全然思えないよ？

相談者：
ああ、そうですか。

高橋龍太郎：
で、運命・・人間の運命って、もう、残酷なものだから。

相談者：
はあい

高橋龍太郎：
もっと酷い、状態に、叩き落される人もたくさんいるし。

相談者：
ああ。で・・

高橋龍太郎：
でも、そういう状態を思い起こせば・・

相談者：
うん

高橋龍太郎：
今、あなたがそうやって、こういうところに相談したり・・或いはお兄さんから、適切なアドバイスをもらったりするっていう今の・・

相談者：
うん

高橋龍太郎：
あなたの状態は決して、そんなに悲観する状態でもなんでもないし。

相談者：
うん、＆#△

高橋龍太郎：
前向きな気持ちで生きて行けるんじゃないの？

相談者：
ああ、そうですか。なんか

高橋龍太郎：
うん

相談者：
また、病気持ちで、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
バツイチで、また受け入れてくれるっていう人、またまた飛びつくんかなと思ったり・・

高橋龍太郎：
ンフフフフフフフ（苦笑）

相談者：
そいで、それでまたそういう、なんか見る目なか、ない、ないなとかって、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
なるんやったら、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
ちょっとなんか、＆#、アドバイス＆#△％

高橋龍太郎：
フフン（苦笑）、いやいやいや、だから・・そのときに受け入れてもらったということで好きにならないことだよ、だから。

相談者：
あー

高橋龍太郎：
うん、要するに、自分のネガティブな条件を受け入れてくれる、あ、だから、この人はわたしのこと好きなんだっていうふうには思わないってことが大事だよ、だから。

相談者：
あーあ

高橋龍太郎：
そんな条件とは全然関係なく、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
素の、自分として、相手の男性に向き合ったときに、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
その人の、ことを、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
好きになれるかどうかってことが一番大事なこと。

相談者：
あー

高橋龍太郎：
うーん

相談者：
うーん

高橋龍太郎：
だから・・ま、昔から、ほ、あのお・・可哀想った、惚れたってことだよって、ね？有名な（苦笑）・・ま、あの、言葉があるけど。

相談者：
うん

高橋龍太郎：
可哀想って思ってえ、寄って来て・・

相談者：
うん

高橋龍太郎：
その・・人を、好きになっちゃうっていうちょうど裏返しで、可哀想って思われたら、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
思われたほうが相手のことを好きになっちゃうってことはどうしてもあるけれど、

相談者：
はい

高橋龍太郎：
そうやると、自分のほうが・・人を見る目が曇ってしまうってことです。

相談者：
あー

高橋龍太郎：
うん

相談者：
そうなんですね。

高橋龍太郎：
そうなんですよ。
だから、そのことを、相手を好きになる条件として思わないで、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
もっと、冷静に相手のことを観察できるようにするってことが一番大事なことじゃないの？

相談者：
はい、そうです・・もしも、

高橋龍太郎：
うん

相談者：
次付き合うとかなったときに、その病気のこととかってすぐ言ったほうがいいんですか？

高橋龍太郎：
うん、それは別に、普通に、そんなすぐ言うとか言わないんじゃなくて自然な形で・・

相談者：
はい

高橋龍太郎：
えー、伝わるように言っといたほうがいいと思うよ、それは。

相談者：
うん

高橋龍太郎：
うーん

相談者：
そうなんです。
なんか、すごい、自分の中で病気がすごい・・ネックポイントというか（苦笑）

高橋龍太郎：
うーん、でもま、膠原病ももちろん、もうね？、も、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
それ以上ちょっと聞かないけど、幅広いけど。いい状態に回復はしてるんでしょ？
今はもう、

相談者：
あ、それ、

高橋龍太郎：
日常生活を送れるんでしょ？

相談者：
あ、それ・・そう

高橋龍太郎：
うん

相談者：
乗、乗り越えれた、と思・・たら・・

高橋龍太郎：
うん、うん

相談者：
また・・ガクって（苦笑）・・

高橋龍太郎：
うん

相談者：
なったなと思って、なんか・・

高橋龍太郎：
うん
ま、膠原病も心理的な（含み笑い）・・要素すごく大っきいから。

相談者：
あー

高橋龍太郎：
そりゃ乗り越えたっていう強い気持ちで・・いないと、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
その状態が・・あれだよ、そのストレスが・・

相談者：
あー

高橋龍太郎：
膠原病悪化させるってことがあるから。
あんまり、そんなネガティブな気持ちにならないほうがいいよ。

相談者：
あ、はい

高橋龍太郎：
んね。

相談者：
・・はい

高橋龍太郎：
うん

相談者：
また、なんかその、ネガティブやけん、バツイチで、また実家帰るの恥ずかしいなってちょっと思ったり（苦笑）。

高橋龍太郎：
いやいや、今時、バツイチは人並み、人並み。

相談者：
・・

高橋龍太郎：
さすがにバツ２になったらね、ちょっと・・

相談者：
うん

高橋龍太郎：
（苦笑）警戒したほうがいいかもしれない。

相談者：
いやバツ２にもなんか、な、な、なりそうな、気するから、

高橋龍太郎：
ハハハ（苦笑）

相談者：
見る目がなくて（苦笑）。

高橋龍太郎：
だから、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
そんなときは・・お兄さんに・・会ってもらって決めたら？

相談者：
うん、あ

高橋龍太郎：
いいんじゃないの？

相談者：
・・はい
いや、神経質っぽい、とこあるんですけど、それって治るんですかね？

高橋龍太郎：
いや、そんな簡単に治んないじゃないの？（苦笑）、でもその神経質があ、ちゃんと相手を、正当に評価するっていう方向に・・働いてなくて、自分のネガティブなところにだけ向かっちゃうっていうところがちょっと残念なとこだね、あなたの。

相談者：
あー、なるほど。

高橋龍太郎：
ね？

相談者：
うん

高橋龍太郎：
うん

相談者：
相手にもそうやって・・

高橋龍太郎：
相手にそれを向けて（苦笑）・・で、あなたは、相手のポジティブさをちゃんと受け取って、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
少し交換するようにして、

相談者：
うん

高橋龍太郎：
バランスがいいような・・人生をこの先、歩んで行けばいいんじゃないの？

相談者：
あー、はい

高橋龍太郎：
はあい

相談者：
ん、はい
ありがとうございます（苦笑）。

高橋龍太郎：
はい

（再びパーソナリティ）