ロボットが形だけ真似してみたインストールされてないトモダチの作り方

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はいどうも、こんにちは

相談者:
お願いいたします。

マドモアゼル愛:
今は仕事はやってるのかしら?

相談者:
やってます。ネットワーク系で、リモートワークしてます。

マドモアゼル愛:
じゃあ、ネットも使えるしい、そういうのは苦にはならないわけだよね?

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
はい。そいで今でもさ、中が、く生でも高校生でもね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ぼくらのときはあ、一人ぼっちでいることがあ、疎外感を感じた、ケースが多かったんだけれどもお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今のねえ?、中学生や高校生で・・ぼっちの生き方してる人っていうの?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
全然苦にならないでえ、1つの個性まで磨き上げてる、みや(苦笑)、磨いたわけじゃないんだけども、周りからも別に、だからっていじめ&#の対象にもならないし、

相談者:

マドモアゼル愛:
「ああ、あいつは、ああいう、奴だから」っていうような、ことが、都会では多いような気がするんだけども、そういう、のは、どおお?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
ぼっちでいれば、全然苦痛にならないでしょ?だって・・

相談者:
あはい

マドモアゼル愛:
でも、やっぱり友だちがほしいわけね?

相談者:
友だちを作れるような人間になりたいです。

マドモアゼル愛:
じゃ最初に・・どうすれば友だちができるかだけ、先に言いましょうか?じゃあ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まず、人と人があ、結ばれるときは、何かが触れ合うわけだよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ただ、黙ったまま同士ならだって2人が、そこにいて友情なんか芽生えないじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ただ何もやんなければ・・何も、始まらないじゃない?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だから、何かこちらからあ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
出すか、向こうが出した物を、受け止めるか・・しかないよね?

相談者:
話題を振るってことですか?

マドモアゼル愛:
いや、話題もそうだし、笑顔で、ある場合もあるし、お弁当を見せ合うことだってあるかもしれないし、目を見合わせることもあるかもしれないし、いろいろあるよ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
とにかく、表情として、何か、コミュケーション、伝えようとする、エモーションでもいいし、具体的なことでもいいし・・何かアクション起こさないと、反応は返って来ないよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まずこれが基本だよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、人間ってこの受け答えが、相手がいい人だろうとか、感情的にどうだろうとか一切関係なく・・神経的な喜びってのがあんのよ。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
そこには価値観も何も、理由も、な、いい人だとか悪い人関係ないのよ。
「おはよ♪」「あ、おはよ♪」って言うと・・パッとこう・・それが・・成立すると、神経的な喜びを感じんのよ、人間て。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
そうなると、馬が合う人だとか、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
なんか、あの人と一緒に仕事やってると、よく分かんないけど楽しいとか。

相談者:
うん、うん

マドモアゼル愛:
一緒にいるときの苦痛でない気持ちを掻き立てて行くのよ。

相談者:
・・うん

マドモアゼル愛:
快適な気持ちになって行くのよ。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
だから、そういう物を、あなたはどこでも学んでないんだよ、まず。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
それは、あなたにも責任があるのよ、そういう物は2人でしか作れないから、ね?

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
だからそこに参加する。
そうした物に参加するっていう、姿勢は、頭でちゃんと持って考えたほうが、いいような気がする。
そうするとね?次に、本当の意味で触れ合う段階が来るわけよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
触れ合う物がないければ、触れ合えないっていう現実があんのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
例えば、触れ合う物とは何かっていうと、あなたが・・友だちとは関係なくて、日頃・・抱いている・・好きなこととか、思いとか、感情とかいろいろあると思うのよ。
あなた何が好き?

相談者:
日本庭園を見に行ったりとか、

マドモアゼル愛:
うーん、素晴らしいね。
どう・・

相談者:
建物を、見たり、

マドモアゼル愛:
素晴らしいね。
それってさあ・・深みがある、話だと思わない?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
日本庭園なんていうのはさ・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
世界でも・・本当に文化的水準が高いセンスのいい人しか分からないもんだよね。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そして・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そういう物を深めることなのよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
実際に行ってみて・・どういう庭園があんのか、誰が作ったのか。
この庭園を作った人の気持ちはどんなものだったんだろうかとか。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
僕はね・・友だち作るためとかなんかよりも、自分のそうした、嘘でない関心を・・深める喜びを、感じるのが・・若いときの・・すごく重要なことだって気がするのよ。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
それって、自分の世界を多少なりとも持っていたってことになるじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
みんなと触れ合う必要なんかないんだから。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
触れ合って反応して、お互いに・・何かそこに喜びが、出て来ることが・・嘘でない友情とか、人間関係の楽しさだから。
それにはまず、触れ合う・・物があるかどうかが・・一番大事。

相談者:
。。はい

マドモアゼル愛:
そして、「自分はぼーっとしてる」ってあなたおっしゃるけれども、一番・・クオリティの高いと思われるような・・「わたし・・何か日本庭園を見るのが好き」・・という・・途轍もない大きな、無意識の大きさをさ、僕なんか感じちゃうわけよ。
「この子すごい子だ」と思っちゃうのよ。

相談者:
・・えー

マドモアゼル愛:
無理して・・表面的な・・賑やかさ、表面的な人間関係だけを作って・・自分の本質を殺して行くよりは・・ぼっちで生きてって、本当に触れ合うべき人と、触れ合うこと、で、僕は・・そっちのほうがいいんじゃないか?っていう実は、ま、僕なりの人生観はあるわけよ。

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
あなただって別に、表面的だけの・・話で・・笑い合って、楽しくて、そのときは思っても、家帰った来たら・・なんか、却って虚無感と、なんか自分が嫌いになっていっちゃうんじゃないの?そんなふうにしてたら。

相談者:
うん・・確かに。

マドモアゼル愛:
やっぱり、自分の・・嘘でない物を生かして生きて行く以外さ、
本当の道って開けないような気がすんのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね。あなた仕事もできてるし、いいじゃない?今。
でもみんなが誤解してたら、「そんなことないよ」とか言えばいいだけの話で。

相談者:
うーん、はい

マドモアゼル愛:
ごめんね。なんか、大したこと言えないけれども、そんなふうに、

相談者:
あ・・はい

マドモアゼル愛:
うん、感じたね。
はい
加藤先生にもう一回ね、訊いてみたいね、はい。

(再びパーソナリティ)

「ロボットが形だけ真似してみたインストールされてないトモダチの作り方」への15件のフィードバック

  1. おそらく他人に関心がない相談者さんにとって友達とはコミュニケーション能力を磨くためのツールであり(加藤先生から「コミュニケーション能力のことを理解できてない」と指摘されてはいましたが)、友達のことをとはコントロールできる他人と定義づけているのではないかと感じました。

    職場の親睦を目的としてではなく「自分が友達を作ろうとして」女子会を立ち上げたけれど自分だけが弾き出されてしまった、のは皆対等であるはずのグループ内で無意識に設立者として君臨しようとしたからではないかという気がします。

  2. 日本庭園というコアな趣味があれば友達作るの簡単そう。今どきSNSで呼びかければ全国から同士が集まる。
    日本庭園の話がしたいのに
    ジャニーズや韓ポップの話ばかりじゃ付いていくのしんどいよ。

  3. ほんとですね、良い趣味を持ってるんだから、そこから
    繋がるといいですね。
    でも、愛さんが「好きなもの?」と聞いたら、「日本庭園」
    即答だったのが少しびっくりだった。早かった(笑)

  4. 職場で女子会を立ち上げるなんて行動力がありますね!
    自分の想像と違って気付けばただの主催者で終わってしまったのは気落ちすると思いますが、そもそも相談者は同僚の中に友達になりたい人などいたのでしょうか。
    いつか無条件に相性の合う誰かと出会える日が来ますよ…!

  5. 聞かれる前に「家族構成から話していいですか?」って言い出した人、過去いたんでしょうか?
    家族の問題を掘り下げて欲しいって合図だったんじゃないですかねえ?

    1. 私もどきっとしました。
      けっこう追い詰められてるのかなと。

      相手を敵だと思ってしまってるからこそ、趣味を深めることで共通点のある友達ができてきて、お互いの琴線に触れることの喜びを感じることができたら良い、ということを回答者二人はおっしゃってて、とても良い話だと思いました。
      ただ、今、彼女に必要なのは、応急手当かもしれないと感じました。

  6. 母方の祖父母宅で育てられ、大学にも行かせてもらったんだよね・・・

    ひょっとして、お母さんは働いたお金を祖父母宅に入れるために
    一緒に生活してなかっただけじゃないのかしら

    妄想

    充分、母や母方の祖父母に守られていると思うけどなぁ〜

    1. 普通に考えたら母親も祖父母や子と同居した方が稼げると思うし、離れていてもいい母だったと解釈するには無理があるのでは…

  7. 育った環境もあるかもしれないけど生まれつきコミュニケーション能力が低いんじゃないかな。
    自閉症スペクトラム、アスペルガーって印象が強かった。
    マドモアゼル愛先生のアドバイスはとても良かったと思うけどこの相談者には難しい表現だったように思うな
    神経的な喜び、ってそれを実感したことのない人間には分かりにくいし。
    友達なんてマニュアル通りには作れないけどある程度のマニュアル的なものが分かれば、女子会主催するくらい行動力ある相談者さんなら出来そうな気がする

  8. 加藤先生が言ってた、味方の中にいるのに敵と思ってる、という事がしっくりきました。
    相談者がパワハラを受けてた時(本人はパワハラと気づいていない)、助けてくれた仲間に、感謝や交流が生まれるのが自然と思うが、それは相談者の中ではスルーされている模様。その根深さを考えるとマド愛先生のアドバイスの通り、今は自分の好きな趣味に没頭すればよいと感じました。

    1. 仰るとおりで、他人が自分に向けている悪意や善意に関心が向かない、あるいは気付かないんですかね。
      過敏になる必要はないにせよ、他人との関わりってそういう感情の触れ合いから始まると思うんですが、相談者さんはまず友達という枠組みに誰かを引き入れた後で触れ合おうと考えている感じですね。

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