放送7年後の謎解き。病識なき病。家族に気を揉む女は家族が気を揉む存在だった

テレフォン人生相談 2022年7月28日 木曜日

病識: 自分は病気であるという認識

 

シリーズものには同一の相談と違う相談の2つのカテゴリがあるのだが、どっちにしよう。

相談者にとっては不動産と両親の不仲という全く別の相談ながら根っこは同じだから。

自分に相談なく物事が進められるっていう不満には申し訳ないが吹きそうになった。

父親が老体に鞭打ってアパート経営に手を出したのも、両親が別れないのも、妹が同居するのも、ぜーんぶ相談者の存在が理由になってる部分がかなり。

同じものを見ても統合失調症患者の目に映る風景は独特。
7年前は思いもしなかった。
健常者に対するコメントが虚しい。

もっとも、明るく家族思いで被害妄想まみれでないことは救い。

知らぬは相談者ばかりなり?土地名義を書き換えたい37歳独身女の必死

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 女45歳 父75歳 母72歳 妹43歳 4人暮らし

柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。

相談者:
あ・・

柴田理恵:
今日はどんなご相談ですか?

相談者:
お父さんと、

柴田理恵:
はい

相談者:
お母さんの、仲が悪い、ので、それをどうしたらいいのかなあと(苦笑)思いましてえ、

柴田理恵:
あー、なるほど、あなたおいくつですか?

相談者:
45です。

柴田理恵:
お父さんとお母さんは、おいくつですか?

相談者:
お父さんが75で、

柴田理恵:
はい

相談者:
母が72・・です。

柴田理恵:
えっと、あなたもう、結婚なさってるんですか?

相談者:
いえ、してません。

柴田理恵:
えっと、ごきょうだいいらっしゃいますか?

相談者:
妹、がいます。

柴田理恵:
妹さんはおいくつぐらいですか?

相談者:
と、43です。&#

柴田理恵:
今も一緒に住んでらっしゃるんですか?お父さんとか。

相談者:
あ、住んでますけれどもお、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの、アパートを、3ヶ月前に、

柴田理恵:
うん

相談者:
借りてるんですけどお、

柴田理恵:
うん

相談者:
一向に、そっちに、移らないんですよね、妹がです。

柴田理恵:
妹さんが・・

相談者:
はい、彼氏、さんがいるみたいなんですけどお、

柴田理恵:
うん

相談者:
一向に、出て行かない、たぶん、お家が、居心地がいいんだと思います。ご飯を作らないといけないんじゃないで、ですか?

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
それが、めんどくさい(苦笑)みたいでえ、

柴田理恵:
じゃ、妹さんと・・あなたと・・

相談者:
うん

柴田理恵:
お父さんお母さんと一緒に4人で暮らしてらっしゃるんですね?

相談者:
4人で暮らしてるんですけ、ど・・

柴田理恵:
はい

相談者:
なんか、もう、バラバラなんですよね(苦笑)、はい

柴田理恵:
えー、お父さんとお母さんが仲悪いってどういうことなんですか?

相談者:
仲悪いっていう、と、お父さんが、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、お家い、が、もう、嫌なんでしょうね、

柴田理恵:
うん

相談者:
85歳の、旦那さんが亡くなった、

柴田理恵:
うん

相談者:
知り合い?の、

柴田理恵:
うん

相談者:
お婆さんのところに行って、家のこと、の、悪口を言って、仕事終わりに、

柴田理恵:
うん

相談者:
こっちに寄ってからあ、

柴田理恵:
うん

相談者:
お家に帰って来るんですよ。

柴田理恵:
はあ

相談者:
そしてお家で、こんなことを、言って・・二人で笑ったとか言うんですよね、お母さんもかわいそうで(苦笑)・・
別れたほうがいいのか、なあ・・と思ってるんですけれ、ど、

柴田理恵:
うん

相談者:
わたしが統合失調症で、

柴田理恵:
うーん

相談者:
あの、障害者枠で働いて、

柴田理恵:
うん

相談者:
やろうと思ってはいるんですけどお、

柴田理恵:
うーん

相談者:
どうなのかなあって・・アパートも借りるのも、保証人が必要だし、離れそうとも離れられないような気がしてえ・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
で、&#△%

柴田理恵:
あじゃ、あなた今働いてらっしゃらないんですね?

相談者:
障害年金もらってます。

柴田理恵:
お父さん仕事なさってるんだ?

相談者:
はい、タクシー運転手やってて、

柴田理恵:
あー、はい、はい

相談者:
で、え、自分の、お家が、1階が住宅で、上がアパートお、でえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
アパートの、こ、収入は、全部ローンに行って、手元に残るのが2万円しかないんですよ。

柴田理恵:
はあ、はあ、は、は、は

相談者:
で・・

柴田理恵:
だから働いてらっしゃるんですね?

相談者:
働いてるんですよね。

柴田理恵:
な・・

相談者:
ほんとは辞めさせたいんですよ。障害年金と、お父さんの年金でなんとかギリギリやって行けるけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
お父さんは・・税金が?

柴田理恵:
うん

相談者:
ギリギリだ、から、

柴田理恵:
うん

相談者:
やっぱり働かないと?

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
やってけないからって、もう

柴田理恵:
うーん

相談者:
ほんとに申し訳ない気持ち、で、いっぱいなんですよ。

柴田理恵:
うーん、うん、うん

相談者:
ほんとは辞めさせたい、けど、

柴田理恵:
うん

相談者:
お父さんも気持ちも分かって、で、

柴田理恵:
うん

相談者:
もうほんとに「ごめんなさい」って、謝ったときも、あったんですけどお、

柴田理恵:
うん

相談者:
&#△

柴田理恵:
お父さんはだからあ、家族のために一生懸命働いてくれてるわけですね?

相談者:
あはい

柴田理恵:
じゃあ、どうしてその、お母さんの悪口を、言うんでしょうかねえ?

相談者:
あの、やっぱり、

柴田理恵:
うん

相談者:
苦しいんだと思います。
自分が一生懸命働いているのに、

柴田理恵:
うん

相談者:
2人は、お家にいて、なんにもやってないって思ってる、からかもし、れないです。

柴田理恵:
お母さんはずうっと、お家にいらっしゃる方なんですか?

相談者:
あはい
人工、関節の手術をして、あまり、歩けないんですよね、で、わたしが、もう、料理とか・・

柴田理恵:
うん

相談者:
洗濯物とかやってるんですけど、

柴田理恵:
うん、うん
その、悪口ったらどんな悪口を言うんですか?

相談者:
自分たちは、うつ病を持ってるから、

柴田理恵:
うん

相談者:
朝は、起、きれないんですよ。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
で、ゴミ捨てができないから、お父さんに頼んでるんですけれ、ど、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
お父さんが、それは嫌みたいで、これたちは、あの、ゴミ捨ても、自分なんかで、やらないで、

柴田理恵:
うん

相談者:
わたしにさせているとかあ、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
妹は、もう、3ヶ月前に、

柴田理恵:
うん

相談者:
アパート借りてるのに、

柴田理恵:
うん

相談者:
一向に出て行かないとかあ、

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
こんなこ、とを、2人、で、しゃべって、悪ぐ、ち、言って、笑ってるって(苦笑)聞いてえ、

柴田理恵:
うーん

相談者:
いやあと思って・・

柴田理恵:
や、その、

相談者:
で、

柴田理恵:
85歳のお婆さんってどういう人なんですか?

相談者:
この、オバさんの旦那さんが亡くなって、

柴田理恵:
うん

相談者:
1人、で、で、子どももいないし、

柴田理恵:
うん

相談者:
寂しいって言って、

柴田理恵:
うん

相談者:
毎日泣いてるって言うんですよね。

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
寂しいんだと思います、この・・

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
オバさんもお父さんも。
で、寂しい同士が2人い、で、ぺちゃくちゃ喋ってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
やってると思うんですけど(苦笑)・・

柴田理恵:
うん

相談者:
&#△

柴田理恵:
なんかね?、わたし、今、聞いてるとお・・

相談者:
うん

柴田理恵:
そのお、そんなに、お父さん悪い人じゃないなと思うんです。
旦那さん亡くして寂しい思いしてるお婆さんと、仲良くなって、お父さんもいろいろ大変だから、愚痴を言ったりしてえ、

相談者:
でも・・でも・・

柴田理恵:
お婆さんも、あー、さ、話し相手がいて良かったあっていう・・そういうことじゃないかと思うんですよ?

相談者:
あん

柴田理恵:
お母さんはなんて言ってるんですか?

相談者:
顔も見、見たくないってそっぽ向いてるんですけれ、ど、

柴田理恵:
お父さんも寂しいんじゃないんですか?
お母さんはほかに・・なんでお父さんの顔を見たくないって言うんでしょうかねえ、今までずっと、その・・

相談者:
ずっと、こんな感じでしたね。
なんか、お父さんは騙されやすいせいか、く(性格)でえ、訪問のお、

柴田理恵:
うん

相談者:
あ、百科事典もお、

柴田理恵:
うん

柴田理恵:
20万で買ったりい、

柴田理恵:
うん

相談者:
人に騙されやすい?それで母さんは、昔からもう「お父さんは嫌」、「父さんは嫌」って言ってます。

柴田理恵:
でも、そういう仲でも、一生懸命・・あの、働かれて、だってアパート建てられたんでしょう?

相談者:
それでも設計士に騙されてえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
「アパート建てた、ら、いいよ」って言って、

柴田理恵:
うん

相談者:
「ローンで返せて、行けるから」って言って、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
ほんとはもう一軒家で、良、良かったのにい、

柴田理恵:
でもそれは、みんなが、アパートの家賃で暮らして行けるように老後、を、そうしたいと思ったんじゃないんですか?

相談者:
そうかもしれないんですけどお・・

柴田理恵:
うん・・お父さんは

相談者:
なんか、&#△%

柴田理恵:
じゃあ、あんまり、そういうことを、家族の人にしゃべ、しゃべらなかったのかしら。
「なんのためにこれ作るんだよ」とかね?

相談者:
◆#$どうだと思います。
自分がそのとき、お家を建てると、きに、参加できなかったんですよね、お、どういう、アパートにし、たほうがいいのか、一軒家にするのかって、父さんと相談ができなくて、

柴田理恵:
うん

相談者:
父さんは父さんで、「自分が、やるぞ」と思って、

柴田理恵:
うん

相談者:
建てたみたいなんですけどお、

柴田理恵:
うーん、でも、お父さんは・・

相談者:
で、苦しんでるんですよね

柴田理恵:
あなたあ、の、病気もあるからあ、こう、生活をちゃんとしようと思ったん、ではないんですか?

相談者:
そうなんですかね・・?

柴田理恵:
お母さんが顔も見たくないっていうのは、ほかに何か原因があるんですか?

相談者:
土地問題・・があって、あの、土地、があ、お父さんの名義じゃなかったんですよね。

柴田理恵:
ん?、今の土地が?

相談者:
あはい

柴田理恵:
うん

相談者:
あの遠い親戚の、おばさんの名義になっていて、それなのにい、アパートを建ててしまったんですよね。

柴田理恵:
はあああ

相談者:
で、わたしが気づいたのが、

柴田理恵:
うん

相談者:
お家を建てて3年後ぐらいで、

柴田理恵:
はあ、はあ

相談者:
で、びっくりしちゃって、

柴田理恵:
うん

相談者:
これもあって、お母さんは、嫌って言ってるんだと思います。
司法書士に、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの相談して、変えてもらったんで、すよね、
妹と、お母さんと・・

柴田理恵:
の土地に?

相談者:
うん

柴田理恵:
おばさん・・

相談者:
よ、4名、あの、贈与しますっていう印鑑押させて、相続したんですよね。

柴田理恵:
はい

相談者:
それで、なんか贈与税も、400万円ぐらいかかって、それもあって母さんは、もう、「顔も見たくない」って言ってるんですよね。

柴田理恵:
あーあ、お父さん、は、だから、割とこう、家族に相談しないで、勝手にいろいろ物事決めちゃう人なんですね?

相談者:
どんどん決めて、うーん
たぶん、そうだと(苦笑)思います。

柴田理恵:
うん
それが、お母さんも・・そ、娘さんであるあなたも・・ちょっと嫌だなと思ってるってことですよね?

相談者:
嫌なんで、はい

柴田理恵:
でも、もしい、

相談者:
うん

柴田理恵:
お母さんが離婚するとしたら、どうやって食べてくんですか?

相談者:
だからそれが問題で、自分が、働いて、障害年金で、

柴田理恵:
うん・・うん

相談者:
やってく、かなあと思ってるんですけ、どお・・

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
と、2人の関係を見てたら、

柴田理恵:
うん

相談者:
自分も(苦笑)やるせなくなって来てえ、

柴田理恵:
ていうことは、あなたも、お父さんとお母さんを離婚させたいと思ってるわけですか?

相談者:
させ、たい、なあとは、思っては&#

柴田理恵:
お母さんは、離婚したいと思ってるんですか?

相談者:
やりたいとは、言ってるんですけど・・

柴田理恵:
うん

相談者:
でも、「生活できるのかね?」とは言ってますね。

柴田理恵:
そう思ってずうっと、思ってらしたわけでしょう?

相談者:
うん

柴田理恵:
だから、あなたが、お父さんとお母さんの仲が悪いから、どうやったら仲良くして、あげたらいいのかと思うのか、どうやったら別れたほうがいいと思うのか、それどっちなんですか?

相談者:
わたしは、別れた(苦笑)ほうが、いいかなと思ってるんですけど・・
やあ、でも・・どうなんでしょうね?

柴田理恵:
それとも・・お父さんとお母さんに、もう一度仲良くなるためには、家族みんなで仲良くなるためにはどうしたらいいかっていう・・思いですか?

相談者:
どっちなんだろ・・

柴田理恵:
やっぱりほら、家族仲いいのが一番いいじゃないですか?

相談者:
はい

柴田理恵:
それは思ってるでしょう?

相談者:
あはい

柴田理恵:
だから、それが、何がなんでも別れるのかあ、もしも、お父さん、に、こういうとこ改めてもらったり・・あの、お母さんもちょっと変わって、あの、仲良く、なってったらいいなあと思うのか、それがどっちなのかっていうことじゃないでしょうか?

相談者:
仲良くなってほしいですね・・

柴田理恵:
先生に、訊いてみましょう。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
先生お願いします。

(回答者に交代)

「放送7年後の謎解き。病識なき病。家族に気を揉む女は家族が気を揉む存在だった」への5件のフィードバック

  1. 前回も今回も「貴方は当事者ではないのだから無用に介入してはいけない」というほぼ同じ趣旨の回答に行き当たってるのが非常に印象的です。
    病気のせいもあるのかも知れませんが、物事に対する視点が完全に独りよがりで問題を俯瞰できないのだなぁ、と感じました。

  2. 統合失調症の症状の一つとして「過去の記憶と照合して適切に判断できなくなる」「自他の境界が曖昧になる」こともあるようです。
    話にまとまりがなかったり、家族に対しある意味余計なお世話を焼く(父母と自分の境界が曖昧)のも多少はその影響もあるのかなと感じました。

  3. 相談内容は別にして
    お声をお聴きしながら真っ先に
    思ったのはあなた様は中国人?
    なんかしゃべり方でそのように感じた。
    相談内容はなんだかとっても不思議な話。実際こんなラッキーな
    話あるのかあやふや。
    遠い親戚のおじいさんが実の娘でなく遠い親戚の相談者のお父さんに土地を譲ってくれる?だって?
    アパート建てちゃった?
    相談者さんもご両親がご健在なうちに、妹さんたちみたいにアパートで独り暮らしされた方が良さそう。ご自分の年金でなんとかやろうと思えば出来そうだよ。
    余計なこと、考えなくなりそう。
    ぐちゃぐちゃ考えていたら
    さらに重い病気になってしまう!
    お母さんだって相談者さんがいなきゃいないでなんとか出来そう。

    1. 沖縄の方が方言を隠そうと意識して喋るとああいう感じの語り口になる、という説は見ました。
      まぁ、どこにお住まいの方でも在日外国人でも相談の中身に直接関わりない話ではありますが…

  4. 沖縄には、門中という、しきたりが、あります。古いしきたりで、男しか、仏壇継げないとか、ばかばかしい、です。無くしてほしいです。

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