あぶく銭身につかず。タカリに口を滑らせ無心に応じる引き換えに女が得るもの
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。
塩谷崇之:
はい・・はい
彼え、氏が今60歳
相談者:
はい
塩谷崇之:
お仕事はしてるんですかね?
相談者:
あ、はい、してますう。
塩谷崇之:
えーと、普通の会社員ですか?
相談者:
あ、いえ、えーと、日給月給って言い方でよろしいでしょうか?
塩谷崇之:
あー
相談者:
あの、1日行っていくらみたいな感じなんですけど、ただ一応、社会保険は入ってます。
塩谷崇之:
そうですか、分かりました。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、彼氏・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
とのことと、あとお姉さんとの関係と両方あるんだけれどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
でも、その彼氏のほうは・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちゃんと、定期的に返してくれてるわけですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう意味では、あー、彼氏のほうは、誠意を持って、あなたに、から借りた物は返さなければいけないというふうに思ってるわけですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん
相談者:
ちゃんと、毎月、あります、ちゃんと。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、それが別にこう、結婚をして、え、その入籍したからといってね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんかそれがうやむやになっちゃうってことは・・ない・・んですよね?
相談者:
そう、ですね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
結婚したとしてもね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
結婚前からある貸借関係が、
相談者:
はい
塩谷崇之:
結婚によって消滅するってことはないですから。
相談者:
あー、なるほど。
塩谷崇之:
はい
もちろん、まあ、きちんとした書面を作っておいたほうが・・いいとは思いますけれども。
相談者:
あーあ、なる・・
塩谷崇之:
うん、ま、でも、結婚した途端に、財布が一緒になっちゃうってわけでもないですしい、
相談者:
はい
塩谷崇之:
結婚前から、あった、債権債務関係、貸し借り、は、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
そのまま、結婚後も引き継がれることになりますんで。
相談者:
あ、なるほど。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
それはきちんと返してもらえばいいでしょうし。んー、そこについては、まあ、あなたもね?、疑いを持ってるわけでは、ない・・
相談者:
あー、そこは、はい
塩谷崇之:
ですよね?
相談者:
心配はしてないです。はい
塩谷崇之:
だからまあ、ご主人が・・えー、ご主人がっていうのは、結婚したあともね?
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
えー、きちんと仕事さえ続けられれば・・ちゃんとやってくれるだろうと・・
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
いうことですよね?
相談者:
はあい
塩谷崇之:
だから、そこら辺の、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、あなた自身の不安も・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、結婚・・をして、2人の問題としてね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
考えて、行くことができると思いますんでえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
わたしはだから、それだけを理由にね?、入籍をしないというのは・・あなたが懸念してることは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
別にそんなに妨げにはならないのかな?というふうには、思っています。
相談者:
あーあ、分かりましたあ
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、むしろ、わたし心配なのは、そのお姉さんのほうで、
相談者:
・・(吸って)そっちなんですよねえ
塩谷崇之:
うん
相談者:
すいません、だからもう、いろいろと相談して・・あの、父でいう、お姉ちゃんとか妹っていうんですかね?
ま、わたし、伯母なんですけど、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ま、ちょっと、話(はなし)しちゃったんですよ。
塩谷崇之:
・・うん
相談者:
貸し、「それはもう、貸したわたしが悪い」って言われちゃったんで・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
「も、絶対貸しちゃダメよ」って。
塩谷崇之:
もうね、基本的に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
友人知人、或いはその、親類であっても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お金を貸すということは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
も、それは返って来ないリスクも・・背負った上で・・貸すんだという、うーう、そういうふうに・・考えなければいけないと思うんですよね?
相談者:
そうですね、それはもう、あ、も、身に沁み&#△%◇
塩谷崇之:
うん
相談者:
絶対に貸しちゃいけないってなって、あげたつもりになんなきゃいけないなって思いました。
塩谷崇之:
うん・・そうですね。
で、お姉さんにお金を貸してることはあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、彼え・・も、知ってるわけですよね?当然ね。
相談者:
あ、もちろんです。
塩谷崇之:
うん
相談者:
だからほんとは、彼氏に、で、最初相談すれば良かったんですよ。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
お姉さんから、「50万貸せ」って言われ、さ、最初50万貸したんで、
塩谷崇之:
うん
相談者:
「ちょっと、貸してって言われてるからどうしたらいい?」っていうことを言えば、良かったんですけどお、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ま、そのとき、言えなかったんですよ。(吸って)
ま、お姉さんからしたら、お姉さんも切羽詰まってたっていうのがあってえ
塩谷崇之:
うーん
相談者:
そのとき、なんですけど・・
塩谷崇之:
だからね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、ほんとは、ま、そういう・・喧嘩してるような状態じゃなければね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
お姉さんに直接貸すんじゃなくて・・あの・・
相談者:
彼氏に一言、
塩谷崇之:
ん
相談者:
言って、あと彼氏を入れ、て、彼氏がほら、決めるなりすれば良かったんですけども、ほんとは。
塩谷崇之:
ま・・そうですね、彼氏に貸して、
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
彼氏のほうからお姉さんに貸してもらうとかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、いろいろな方法はあったと思うんですけれどもお、
相談者:
そうなんです、今思うとほんとそうなんです。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
ただね?、ま、それ今更言ってもしょうがない・・い、とは思いますけどもね?
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
でも・・まあ、あなたから見ると・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、彼氏のことは、まあ・・今までのね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その返済の実績もあるし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、信用できる・・
相談者:
あ、もう、全然大丈夫、な方です。
塩谷崇之:
わけですよね?
相談者:
大丈夫です。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
そうだとすればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、お姉さんに貸してる分は、
相談者:
はい
塩谷崇之:
彼が責任を持って返すように・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
してもらって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で・・あとはお姉さんと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
彼との間でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは姉弟の間で、どうするかは・・「もう、わたしは口を出さないから」・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、で、彼に対しては、「あなたのことは・・も、信用してるし」、
相談者:
はい
塩谷崇之:
だから・・「あなたを通して、返して、もらえると、ありがたい」と。
相談者:
あーあーあ
塩谷崇之:
・・うん
どうしてかっていうと、あなたがお姉さんに対してね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
督促をするような関係になってしまうと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
どうしたってやはりこう、ギクシャクしちゃいますよ?
相談者:
そう、ですね・・
塩谷崇之:
うん・・でも、彼氏との関係であればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこは・・ま、今まで2万円ずつ貸してくれてたっていうのがあるわけだし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それにさらに加えて、上乗せして返してくれっていうのは大変かもしれないけれどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「あなたの分が終わってからでもいいから」・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
「お姉さんの分は、あなたを通して返してもらいたい」と。
相談者:
あーあ、そういうふうに、ま、相談をすればいいんですね?
塩谷崇之:
うん
そういうふにすることによって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたが、そのお姉さん、に対して、持っている・・う、わだかまり?・・
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
が、ちょっとこれ・・
相談者:
(苦笑)あり、ありますね。&#△%
塩谷崇之:
うん、一旦、こ、取り除かれて、
相談者:
うん、うん
塩谷崇之:
それを、ま、彼氏との信頼関係の中で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それを全部解消して行くというふうな・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
形が取れればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あんまりこう、ん、人間関係、しかも、まあ、その結婚する場合には、もう、家族になるわけですけども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
家族の間のことをギクシャクさせずに・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
進、めることができるんじゃないのかな?と。
相談者:
あー
塩谷崇之:
うん
相談者:
ありがとうございますう。
塩谷崇之:
その代わり(苦笑)・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、彼氏に、「なんで返さないの?」とかいう感じでこう、問い詰めるようなことは・・
相談者:
あー、&#△%
塩谷崇之:
しちゃダメですよね?ま・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、一緒に暮らすようになれば、そこら辺はね?彼氏が大変なときは大変なときで分かるでしょうから。
相談者:
そうですね、
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
でも、あなたとしても、自分の老後のこともいろいろ心配もあるだろうし。
相談者:
そうですね。そういうのもあって、こう、考えちゃったんですよね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
ただ、あの、伯母は・・ん、3人伯母がいるんですけど、
塩谷崇之:
はい
相談者:
1人の伯母は絶対籍入っちゃダメって。
「あなた、みんなお父さん残した、くれたお金持ってかれちゃうわよ」ってやっぱり言われちゃったんで・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
みんな、「事実婚でいいんじゃないの?」って。
塩谷崇之:
うん、ただね?
相談者:
うーん、はい
塩谷崇之:
事実婚の、ままで、あれば、お金が返って来るっていうもんでもないですから(苦笑)。
相談者:
そうですねえ
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
だから、そこはね?
相談者:
分かりましたあ
塩谷崇之:
事実婚のままにしておくのか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
入籍するのか?によって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「入籍するとお金が返って来なくなるんじゃないか?」っていう、その発想はたぶん、捨ててもいいとは思います。
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい、分かりました。
塩谷崇之:
むしろ入籍して、あの、一緒の世帯を持つことによって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ご主人の?・・えー、結婚した、彼氏との間の・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、ま、お金の動きも、ある程度分かるでしょうし、
相談者:
そうですねえ
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、えー、あなた方はあなた方の、夫婦に信頼関係の中で、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
その貸し借りの問題も・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、上手に処理をして。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で・・彼氏と、お姉さんとの間は、これは、もう、姉弟関係の中で、
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
上手に処理をしてもらって。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、「わたしはそこには口出さないから」と・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことでね?
相談者:
なるほどお・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
やるのが一番いいんじゃないかなと思います。
相談者:
はい、分かりました。
塩谷崇之:
ま、ほんとに、その通りうまく行くかどうか分かりませんけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、1つの考え方として、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちょっと、あ、検討してみてください。
相談者:
分かりました。
塩谷崇之:
はい
相談者:
どうもありがとうございます。
塩谷崇之:
はい
(再びパーソナリティ)
最後に「お忙しいところありがとうございました」って‥
びっくりしたなあ。仕事なのに、言う必要ないのに。
へりくだりすぎる感じ?が気になりました。
出会った頃はまだ40代できっと素敵な彼だったのでしょう。
11年間結構長いですよね?やっと離婚できたけど、すぐに
入籍できない新たな問題かかえ、大変だな‥と思うけど、
お金で関係おかしくなるのはかなしいですよね‥
その明るさと元気で自分の幸せつかんでね。
「500万でした!」高揚した感じが鼻につく。
優しい父親であることは誇れるけれど、
相談者さんの年齢を考えれば、決して余裕がある金額じゃない。父親が老後を思って1円単位で、計算して、残してくれたお金なら、1円単位で大事に使わなきゃ、あっという間に無くなるだろうが。
広義でいえば、貸すという行為で相談者さんは満たされたわけだから、自分の為に使ったとも言えるけど、父親は、もっと直接的なことで、困った時の助けになればと思って残したはず。
タカられると嫌悪感が先に立って、すぐさま相手と縁を切りたくなってしまうであろう自分は、優越感を満たす為の手段として、そういう風に父親のお金を使う相談者さんにも、ものすごく嫌悪感を覚えてしまいました。
・・・こういうタイプの人もいるんだな。しかし誰しも失敗はある。
今いくらあるか知らんが、せめて残りは大切に使ってくれ。
結婚前からお金ウンヌンかぁ、、無いなぁ、、
相談者になんのメリットもない!
あの時、入籍しなかったのは正しかったんだよ。
彼氏の姉までお金の無心に来るなんて、これからも気苦労しかないよ。
女の人にお金を借りる男の人とは縁を切ったほうが良いと思います。
しかも弟の彼女にお金借りるなんて?
???
彼氏もお姉さんが借りてるの知ってるんですよね?
お姉さんの分も返してもらったらいーのに。
結婚なんてあり得ない!
と思いながら聴いていました。
こんな男性とおねえさんに、返済能力は無いでしょう。年齢的にも。
創造力が無さすぎるわ、相談者。
そうだよね〜
しかし、塩谷弁護士の回答も無責任だわな。もし相談者が自分の娘だとして、同じようなアドバイスするのかしら?
お姉さんが彼女に借金してることを彼氏(弟)は知ってるんですよね?
私なら、恥ずかしくて、平謝りです。
どうしても結婚したいなら、「結婚するまでに俺が金を返す」って言うはず。
入院だか何だか知らないけど、生活資金を借金で賄うような人生はマズいよね、ってことに気づけない人間性の方と結婚しても、上手くいかないと思います
爽やかで物分かりよさそうな話し方だけど
これは「ええかっこしい」の話し方だなと思った。
ええかっこしいでなければ
彼氏のお姉に生活に困っちゃうからお金貸してと言われたら
私もこのお金がないと今月死んでしまいますねん
とでも言って断れるはず。
しかし60歳、糖尿病、本人も金にだらしない、金にだらしのないお姉がいる・・・
結婚したい要素が見当たらないのだが。
飲み友達くらいで付き合うのがちょうどよさそう。
もう60代ならギリギリ、バイト増やしたりして何とか返せばいいのに、そんなこともせず。アパートの家賃と、携帯と電気ガスって、生活費のもし相談者様が食費入ってるなら払ってる方が多い。見通しが甘くて怖いです。