ご飯論法仕掛けて親を弄ぶ中1と家族の問題に向き合わなくて済む便利な発達障害
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
よろしくお願いいたします。
大原敬子:
はい、あのですね、今、加藤先生のお話の中で・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたという方が、どんな感じなのかな?と。
相談者:
はい
大原敬子:
言葉と・・言動の中で・・見ました。
相談者:
はい
大原敬子:
ご主人さまは、真面目なんだけども。
相談者:
はい
大原敬子:
人がああ言うとこう言うって、自分の都合いいようにすり替えるとこがあるんですね?
例えば・・
相談者:
はい
大原敬子:
「いやあ、でもね?、子どもは、わたしに、手を出すんですよ」て言いますね?
相談者:
はい
大原敬子:
ふと、加藤先生が、「そりゃあ問題ですね?」って言いました。
相談者:
はい
大原敬子:
そしたら、「いいえ、わたしは、反抗期だと思っている」
相談者:
はい
大原敬子:
これがあなたの性格なんです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
だから、自分が、「これだけ大きいんですよ!」、「大変ですよお!」・・「火事ですよおぉ!」と言うんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
「これ大火事になるんじゃない?」ったら、
「いやいやいや、焚き火ですよ」ってのがあなたなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そのあなたではないかな?とうことを、頭に入れて、今からお話します。
相談者:
はい
大原敬子:
まず、発達障害って、全部皆さん今の方はね・・
相談者:
はい
大原敬子:
発達障害で括っちゃうんです、大きく括りを入れちゃうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
なんの、発達障害ですか?
相談者:
なんの?というと分からないです。知識はあまりないので。
大原敬子:
ていうことは、「ああ、この子は発達障害だ」と、あなたがお決めになったわけね?
相談者:
わたしというか、妻が、「一度検査をしたい」っていう話を・・
大原敬子:
いや、検査はしてないんでしょう?
相談者:
してないです。
大原敬子:
まだ、発達障害ではないってことですよね?まだ。
相談者:
はい。その可能性を踏まえて、ご相談をしたかったんですけれども・・
大原敬子:
でも、可能性と言っても、発達障害の何がっていうのがないんです、今も。
相談者:
はい
大原敬子:
例えばですね?
「僕が帰って来ると、揉めてるんですよ」って、おっしゃいましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
揉めるって言葉は、
相談者:
はい
大原敬子:
どう捉えてるんですか?揉めるって言葉。
相談者:
妻と息子が、もう怒鳴り合って、息子が暴れてるっていう状況・・
大原敬子:
「怒鳴り合って」って今おっしゃいましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
双方に、不満の感情を出してるってことでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
発達障害でここまでできないんですよ。
相談者:
あー、はい・・
大原敬子:
そしてあなたは一方的に「妻が」「妻が」って言ってますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
先ほどの加藤先生が、ご夫婦の関係を訊いていましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
わたしも一旦それを感じるんです。
というのは、
相談者:
はい
大原敬子:
どうしても妻との関係は、うまく行きたいと。
原因は子どもなんだと持っていきたいってとこあるんですね?
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
なぜそれを言ってしまうかっていうと・・
「いや、発達障害と思いました」
「どんな発達障害ですか?」って
「いや、妻が『一旦?病院行ったほうがいい』」って。
あなたそこで逃げちゃうんです。ズルズル、ズルズルって。
相談者:
はい
大原敬子:
それが、あなたなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で・・あなたが発達障害の、どれを見たか分かりませんけども、
勉強はどうですか?
相談者:
勉強は好きで。
えー、今あ、は・・
大原敬子:
え?好きなの!?
相談者:
好きですね。
大原敬子:
あ、じゃ、あなたは、どこを、発達障害って言ってるの?
相談者:
いや、「勉強ができても、発達がある子もいる」っていうのも見たのでえ、
大原敬子:
そりゃそうですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、結局あなたは、発達障害にしたい、状況を、あなた集めてるんですよね?
相談者:
うーん・・はい
大原敬子:
普通はね?、「いや、違う。これは違う」って、否定したくなるんです親は。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、肯定したい自分はなんだろうか?って。
相談者:
ま、発達障害のその、調べる、ことに対して病院行くっていうのは、妻が心配であれば、「一度行ってみたらいいんじゃないか?」っていう、つもりです。
大原敬子:
じゃ、発達障害は妻のほうね?
相談者:
あー、そうですね?はい
大原敬子:
つまり、こうして、事実を追求されるとあなた、サラッ、サラッ、サラッと逃げちゃうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ということは、奥さまは相当不満が出ていますね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
話すと、
「ね?あなたね。昨日、『あれ食べたい』って言ったよ」って
「いや、違う、あっち食べたいよ」とかね。話が変わるんです、コロコロ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だから、この夫とは、じっくりと、話し合うことができないんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
その不満が多いと思いますよ。
相談者:
あー
大原敬子:
だから、まとめますとね?
あなたが発達障害の、どれを見たか分かりませんけども。
「あ、これはそうだ」とね?、発達障害したい、あなたに、自分は疑問を持ってください。
相談者:
はい
大原敬子:
つまり、その子に、発達障害とは何かお互いに共通のあることで、どうにもなんないことをしとかなければ、あなたは妻に対しても・・
相談者:
はい
大原敬子:
何も言えない弱さを知ってるから。
相談者:
んー
大原敬子:
で、ぼくちゃんは・・
相談者:
はい
大原敬子:
「暴力振るう」って言うんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
どんな状況ですか?
相談者:
家具を蹴ったり、物を投げたり?
大原敬子:
物はなんの物を投げるんですか?
相談者:
妻にはティッシュとか軽い物ですけどお、わたしには割と重めの・・物を投げて来ます。
大原敬子:
普通ですよ?
相談者:
ああ・・
大原敬子:
なぜ、物を投げるかというと、
相談者:
はい
大原敬子:
話しても分からない人だから。
相談者:
あーあ、「分かってくれない」とか、は
大原敬子:
うん
相談者:
言ってますね。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
ということはね?、まとめますとね?
まず、病院行ってくださいね?
相談者:
はい
大原敬子:
それで子どもに、どのようにして病院に行くか。
相談者:
はい
大原敬子:
大きな問題残します。それを覚悟して、あなたは「発達障害」って言うなら行ってみてください。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、大きな問題は、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたと、奥さまの夫婦関係です。
相談者:
はい
大原敬子:
その、核の物は、あなたの、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うで、のらり、くらりとね?交わしてしまうあなたに、
相談者:
はい
大原敬子:
奥さまが的をぶつけて、言えないんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
原因は、なんですか?
相談者:
わたしの、優柔不断な
大原敬子:
と、わたしは思っていますけど失礼と思いますけども、どうですか?
相談者:
あー
大原敬子:
それがあなたです。
相談者:
いや、わたしの、今回の一番、教えていただきたかったポイントが、
大原敬子:
はい、どうぞ
相談者:
息子が妻へ、食ってかかるときに、理不尽で答えが出ないことを延々と問い詰める・・
大原敬子:
え?ちょっと分からない。どういうことですか?
相談者:
例えばあ、息子は学校に筆箱を忘れて来ましたと。
大原敬子:
はい
相談者:
昨日で言うと。
大原敬子:
はい
相談者:
で、「なんか代わりの物を持って行ったらいいんじゃないか」って言うと、
「そんな物じゃ使えない」
大原敬子:
うん
相談者:
「じゃあ、先生に言ってみたら?」って言うと、
「先生には言いたくない」と。
大原敬子:
うん
相談者:
「じゃあやっぱ、明日の朝、じゃあ、気に入る物を買って行こう」って言うと、
「それじゃダメだ」って言うんですけど。
「何がダメなの?」って言うと、
「さっきも言っただろ」って始まるんですよ。
大原敬子:
つまり、何かっていうと、
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんと親子の中に、コミュケーションできてないんです、1点はね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、息子さんは、もっと、怒りがあるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
例えば先ほどみたいに、「筆箱」ったときは、
「あー、じゃ買ってくれば?」って言うんじゃなくて、
「『どうしたの?』って、訊いてほしい」
相談者:
あーあ
大原敬子:
「そんなんじゃないんだよ!」って・・
相談者:
なるほど。
大原敬子:
なんで奥を見ないんだ?ってことです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
それを・・心の中を、求めてるんです息子さん。
相談者:
はい
大原敬子:
ていうことは、今初めて分かりましたけど、この夫婦も、
相談者:
はい
大原敬子:
全部、表面的な会話で・・
「今日、晴れたわね」
「そうね、いい天気ね」で終わっちゃうんです。
相談者:
あー
大原敬子:
息子さんの今言ったのは、「俺の気持ち分かれ」ってことなんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
それを、筆箱に捉えてるんです。
相談者:
うん
大原敬子:
と、筆箱を、どう対処するかやってしまいますから。
相談者:
はい
大原敬子:
「もういいよ」ってなっちゃうんです。
相談者:
あー、じゃ、別のケースでごめんなさい、もう1個いいですか?
大原敬子:
はい
相談者:
自分が、勉強に集中できないから、「休憩します」と。
大原敬子:
うん
相談者:
「10分経ったら声掛けてほしい」って言われるんですけど、
大原敬子:
うん、うん
相談者:
声を掛けると、
大原敬子:
うん
相談者:
「分かってるから」って言ってまた、怒り出して始まるんですけど。
大原敬子:
うん
相談者:
そういう場合も(苦笑)、どういう気持ちを、訊けばいいんですかね?
大原敬子:
まず、土壌です。
相談者:
ドジョウ?
大原敬子:
その子の心の中に土壌です。
僕を・・関心して持ってないんです。
「起きなさい」とかね?
相談者:
はい
大原敬子:
呼ぶことじゃないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「15分経って呼んでね?」ってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
「それだけ僕はやってるんだよ?」ってことを認めてほしいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ところが呼び方は、
「何々ちゃん、15分、はい、やめなさい」って感じです。
相談者:
はいはい
大原敬子:
「ムカっ」と来ますよね?
相談者:
はあー・・は
大原敬子:
つまり、そのぐらいに、
相談者:
はい
大原敬子:
12歳まで、
相談者:
はい
大原敬子:
心の言葉がなかったんです。
相談者:
うんん
大原敬子:
今、話聞いてると、僕っていう者が、なぜそれを言ったのか?
相談者:
はい
大原敬子:
「それを理解をしてほしい」っていう、心の叫びだと今思いました。
相談者:
じゃあ、例えば「10分経ったよ」ではなく、
大原敬子:
うん
相談者:
「そろそろ、疲れ取れた?」とか
大原敬子:
そう
相談者:
そういう言い方のほうが・・
大原敬子:
「ちょっと、なにか、お紅茶入れたけど、今、休もうか?」って言うと、本人は、「あ、分かってくれた」と思うんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
そこで、もう一度、言いますけども、
相談者:
はい
大原敬子:
僕は、心のね?、コミュケーションしてるだろうか?
相談者:
はい
大原敬子:
なんで、これ、次々と悪いほうに、集めてしまうんだろうか?
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
僕はなぜ?、自分から言葉を出すときは、すごい言葉でも、人からその言葉を言われると、「そうでもない」って言ってしまう、自分はなんだろうか?
相談者:
はい
大原敬子:
自分の都合のいい◆#$になってるでしょう?
相談者:
はい・・
大原敬子:
解決できないですよね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
お子さまは・・いい子です。
相談者:
はい
大原敬子:
で、順調に、成長しています。
相談者:
はい
大原敬子:
それを、あなたが、次々と悪いほうに、集めないこと。
相談者:
はい
大原敬子:
で、良い物を見てください。
相談者:
はい
大原敬子:
分かりました?
相談者:
はい
大原敬子:
加藤先生に代わりますね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者、回答者、リスナーの多くが、モヤモヤしたまま終わった回。
この相談者さんって、なんか逃げ腰で頼りないわぁ〜
連れ合いだったら、ストレスたまるよ
やだやだなァ・・・
加藤先生の言われた、劣等感で自信がないんだろうけどさぁー
加藤先生、大原先生の回答があらかじめ わかってしまう。そして今回は、なんか違う…と感じてしまう😥 そろそろ 新しい、若手の回答者を導入してほしい。
発達障害ではないと先生はおっしゃいますが、赤ん坊の頃からずっと息子さんを見てきたお母さんの勘を侮ってはいけない気がします。病院に連れていく前に 学校の先生などから意見を訊いてみては? できれば小学校の担任が望ましいかも。もしかして すでに小学校時代からなにかしら言われてた可能性もありますよね。
小学校時代はもちろんですが、幼稚園時代か保育園時代も多少気になるかなあと思います。幼稚園か保育園もたどれたら、詳細が分かってくるか?
「7:00に起こしてね」と自分で目覚ましをかけておいて、いざ目覚ましが鳴ると「うっせーな‼️ まだ眠いのに起こすんじゃねーよ😡」と忠実な時計ちゃんに腹をたてる私も 発達障害でしょうか😝
そのとおりだと思います
筆箱の件は管理者さんがおっしゃる通りだと思います。「筆箱忘れた。」「先生には言いたくない。」「別のは嫌だ。」じゃあ どうしろと? 息子さんにも何かこの筆箱にこだわる理由があるのかもしれませんが、どうしようもないのは事実。「お母さんは神様じゃないから、これ以上何もできない。あとは自分で考えなさい。」と宣言して もう取り合わなければいいのでは?どうして 最近の親は子どもに対してびくつくのか?理解できません。
今日の大原先生は力業で相手をねじ伏せた感じ。たまにありますよね。相談者さんが「私が知りたいのは…」とちゃんと食い下がったのは偉い。
筆箱の件は、大原先生の「心の中を、求めているんです息子さん」この通りだと思います。もっと血の通った会話をしたいのだと思います。それがうまく言葉で表現出来ないもどかしさを暴れて発散しているのだと思います。
恐らく夫婦関係もサラッと表面的、親子間もそんな風。家庭に温かみがないのではないでしょうか。
令和の発達障害支援含めた子育て支援において、「子の問題行動は親の育て方のせいです」という伝え方はもうNGなので、その辺が回答者お2人のスタイルと相性悪いなと感じます。残念ながらちょっと時代と合わなくなって来てるのかなと。
たとえ本当に親のせいであってもそれを伝えたところで「そうか!親のせいか!」と解決するパターンはごくわずか。
困り感があり、エピソードのいくつかは確かに発達障害の特性に当てはまりはするので、専門機関に相談すれば、たとえ発達障害じゃなくともいくつかのヒントは得られるはずです。
相談者息子が定型発達かどうかは、この相談内容じゃわからなかった
そもそもスペクトラムというぐらい出方にグラデーションのあるものだし、こだわりが強めだけでは「傾向がある」くらいにしかならない
単に反抗期でいちいち突っかかってきてるだけのような気もするけど
しかし、仮に息子さんに何か診断がついたとして、じゃあ相談者はどうするつもりなんだろう
そういう子って就学前から何か兆候があるものだけど、それについて母親=奥様から聞かされてなかったのか、そもそも子供の成長に興味を持ってたか?
相談者の物言いは、単に面倒なことにレッテルを張って「あいつはアレだからしょうがない」と勝手に自己完結してるだけとしか思えない
診断がついたところで何の解決にもならないし、むしろそれは仕切り直しの再スタートなんだが
発達障害は親の子育てに原因がある、なんて俗説は一切信じない
ただ、相談者の子育て含む家族への向き合い方には大いに問題がある
何より、息子が反抗期で母親に手を上げてる状況で、「何しとる!」と男親として息子に対峙する(&妻を守る)度胸もないのかよ
この状態で評論家然としてテレ人に電話するくらいなら、息子に対して「お前は何がしたいんだ」くらい面と向かって聞いてみろよ、そのほうがよほど問題の解決に役立つ
相談者の受け答えや大原先生の話を読んで思った。
結婚生活はまず相手がちゃんと話し合いができる人かどうかがすごく重要なんだな。
スペックとかじゃなく。
相談者さんの母親の関わり方が、幼い頃から息子さんの気持ちに寄り添えなくて、これ迄きて、息子さんがそこに対して必死の反論をしてるように感じました。
ご夫婦は、ありのままの自分で生きられてるのでしょうか?心の底に怒りや不満やそんな感情がないでしょうか。
回りくどくて本音を言わない人には、あるがままの自分を受け入れて貰えてない不幸な歴史があるようで。
ご自分と徹底的に対峙して気がつければいいですが。大変に苦しい作業です。
何者にならなくても、あるがままの息子さんを、受け入れてあげて欲しいと思いました。
何気ないことで、ホントに自分が愛されてると思えたらその子は幸せに育つ。ホントの幸せって他愛ないことで感じられるから。このお子さん12歳、今から取り返してあげてほしい。
本当は奥さんにかまってもらいたのは自分でしょうね
子供が親を教育してくれてる、と思えば何度でも喜んで間違う。こんなやりとり、親以外に誰とやる?子供は伝え方がわからなくてこうなってるのに…、大人なら代弁出来るはずなのにどうして?という気持ちしかないと思う。それなのに、表面的な受け答えしかしない母に、病気であったならと願う父。
うちの小1娘の「出来ない!」は、「自分でやろうとしたが出来なかった」という意味だと、最近ようやくわかりました。甘えとかただやりたくないだけだと思っていたので。だから、何も言わずとも「自分でやろうとしたの?えらいね」という気持ちで接するだけでお互い伝わってるなと思います。相談者さんたちは、「親だから教える」という立場に、少し疑問を持つだけでも、ヘタしたら180度好転するんじゃないか?と思います
もしかしたら本当に発達障害かもしれないんですけど、それ以前の親子関係不全を治さないと、息子さんはただ病院に連れていかれたと思うでしょうね。
自分の気持ちをわかってほしいと親にひたすら訴えたけど、わかってもらえず病人扱いされてしまったという事実が残ります。
こうなると、取り返しがつかないよ?と加藤先生や大原先生はおっしゃってるのだと思いました。
この相談者、自営でも成功してるんかな
家族のことでもこんな表面的で突き詰めることしてないでさ
発達障害って仮に診断されたとして
その後どう対処するんだろう
ちょうどこの息子さんと同じ頃、こんな堂々巡りの話を親としたことを思い出しました。
このお家ではお父さんが、きっかけは違えど専門家にアクセスしてくれたことがまず幸いな点だと思います。これですれ違われたら息子さんしんどいだろうし。発達の問題があってもなくても、表面的な会話ばかりでは心は充足しないでしょう。仮に息子さんのこだわりが発揮されているのだとしても、噛み合っていない会話では息子さんも心の底から安心できないと思うのですが。
本当に大事な時に腰を据えて話ができるくらい、お父さんやお母さんが成長する時が来たのかもしれないと、少し想像を巡らせてみました。
発達障害って生まれながらの障害だから養育履歴や両親の診察もあって大掛かりです。
しかも親も発達障害であることが多いのに覚悟はあるのか疑問が残ります。
筆箱の件も本当に忘れたのか?実は友達に隠されてしまったのかもしれないし、イライラの正体を聞き出すべくふんふん聞いてあげたほうがいいかと。
受験じゃないのに勉強を進んでやる子は勉強が好きか、進学校で追いつくのが大変か、いじめられて見返したいか、親にいいところを見せたいか等色々想像してしまいます。