驚愕の信用力。娘の無心に1千万を無利子で用立て完済するも息切れする72歳
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はいこんにちは
相談者:
こんにちは
塩谷崇之:
はい
相談者:
お世話になります。
塩谷崇之:
はい
相談者:
すいません。
塩谷崇之:
あなた自身は、今、年金生活でえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、お嬢さんは、ま、どっかで・・
相談者:
はい、しご・・
塩谷崇之:
勤めで働いてるということですね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。で、あなたが、8年前に、借金、1千万ぐらい・・「3人ぐらいから」っての、これ、お友だち、とか・・
相談者:
はい、そうです。
塩谷崇之:
うん。から1千万ぐらい用立てて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嬢さんの・・債務を払ってあげて。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、あなたは、自分で一生懸命働いて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、えー、1千万完済した?
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、あなた自身は、じゃ、今は・・負債はないわけね?
相談者:
まだ、残ってます。100万ぐらい。
塩谷崇之:
あー、一旦完済したけれども・・「また借りちゃった」ってことなのかな?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
うん、それはお嬢さんのために借りちゃったっていうこと?
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるほど。
で、えー、でもあなたは収入としてはもう年金しかないから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それで返してくしかないわけですね?
相談者:
はい、それは返していけるから、
塩谷崇之:
うん
相談者:
いいんですけど。
塩谷崇之:
うん
相談者:
またお金も・・「貸してくれ」言うて、掛かって来るから、
塩谷崇之:
うん
相談者:
も、今んとこは、もう電話に出ないように・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
も、物言わないようにしてるんですけど。
塩谷崇之:
うーん、ふん、なるほど。
相談者:
なんか(ため息)・・このまま放っとって・・接したほうがいいんかな?とか、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
どういうふうにやればいいんかなあ?と思て・・
塩谷崇之:
うん、あなたのほうは、お住まいは持ち家なの?
相談者:
いいえ、借家です。
塩谷崇之:
借家?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あー、じゃ、家賃払って・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あ、それもじゃあ、なんとか払えてるわけね?
相談者:
はい、それも、払ってます。
塩谷崇之:
うん。で、お嬢さんのほうは・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーと、ま、「お金を、貸してくれ」というふうに言って来るのは・・仕事お、の収入だけは、足りないっていうこと?、それとも、まだ・・債務が残ってるってことなの?
相談者:
そこんとこはちょっと詳しい、話してないんです・・
塩谷崇之:
ふうーん・・
相談者:
そういうことは一切言わないんで、自分が。・・今までやって来て・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
あれしてるから・・あたしも・・(ため息)、も、「自分のことは自分でしたらいいわい」と思っとったから・・そこまで深刻にしなかったあたしも悪いんですけど。
塩谷崇之:
ん?「自分のことは自分ですればいい」っていうのは、それは長女が・・お嬢さんが自分で作った借金なんだから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「自分で処理すればいいじゃないか?」っていうこと?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
うん、だけど、あなたのほうで・・えー、無心して来るわけでしょ?
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、それは・・「借金の返済ができないから、お金を貸してくれ」って話なの?
相談者:
「お家賃が、払えないから」。
塩谷崇之:
家賃が払えない?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あーあ・・なるほど。
じゃあ、えーと、お嬢さんのほうに、今・・その借金があるかどうか?っていうことは分からないわけ?
相談者:
たぶん、あるんじゃないかな?とは思うんです。
塩谷崇之:
ふうーん・・
そうするとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、その、おー、やっぱり一番の問題は・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、あなたがね?、その母親としての、愛情でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嬢さんに手を差しぼべてあげることはあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、まあ、気持ちとしては分かるんですけどね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
お金え、の支援を、することで、お嬢さんがほんとにそれで・・立ち直、れるのかどうかなんですよね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
あなたがお金を用意してあげることによって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嬢さんが・・ま、例えばその、借金があるのを全部、綺麗に整理して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、新しい、人生を歩み始めることができるっていうんだったらね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
それはそういう支援をしてあげることに、意味はあると思うんだけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そうじゃない、底なし沼のような状態になっていてね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたがいくらこう、1千万円だの100万円だの、こう、支援してあげても・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それがどんどん借金の返済に消えてってしまって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、お嬢さんの日々の生活も、ままならないという状態、なったとするとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
経済的に支援してあげることはあ、なんーの、お嬢さんのためにもなってない・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
可能性がありますよね?
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
ただ、そうだとするとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
やっぱり、まずね、お嬢さんから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「今、どういう状態なの?」と・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことをちゃんと・・訊くことですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたはそれを訊かないことが、親の愛情だと思ってるのかもしれないけど、それは間違ってる。
相談者:
はい・・&#
塩谷崇之:
ちゃんと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嬢さんが、どうしてそういう、今、そういう状態になってるのか?っていうことを、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちゃんと訊いて・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
それに対する対応、方法を教えてあげないと・・いけないんじゃないですか?
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
だから、お嬢さんが・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
まず、今・・なんのために必要なのか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、今どういう状態なのか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
どのぐらいの収入があって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それに対してどのぐらいの負債があって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
毎月どれぐらい返済しなければいけない状態なのか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこをね?、ま、問い詰めるというよりはね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嬢さんとの間できちんと情報を共有して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、そこを解決するためにはどうすればいいのか?っていうことをね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嬢さんと一緒に考えてあげる。
相談者:
はい
塩谷崇之:
これが一番大事なことなんですよ。
相談者:
あ、そうですね。はい
塩谷崇之:
で、もしその原因がね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
例えば借金にあるんだとすればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その借金を整理する方法っていうのは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
今の日本の国では、いろいろ方法はあるんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
債務整理とかね?
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
自己破産とか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
たぶん、ご存じだと思いますけれどもね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう方法を取ることによって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もし、借金で苦しんでるんであれば、その借金を整理するっていう方法があるし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
15年前に?
相談者:
はい
塩谷崇之:
出したお店が倒産させちゃったっていうことがあったとしても。
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう1回ね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、破産だとか、債務整理っていう方法で、
相談者:
はい
塩谷崇之:
立ち直ることもできるかもしれないんですよね?
相談者:
あー、はい、分かり・・
塩谷崇之:
で、もし、そのためにね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
例えばそこで・・え自己破産をするために、
相談者:
はい
塩谷崇之:
弁護士に相談する、費用がどうしても必要だと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうんであれば・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、弁護士に相談する費用だとか、
相談者:
はい
塩谷崇之:
或いは自己破産を裁判所に申し立てる、ための費用だとか、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたが、あくまで、できる範囲でですけれどもね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう物を支援してあげるのは、そのお嬢さんのために・・
相談者:
あー、はい
塩谷崇之:
なることだけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
底の抜けたコップにね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
どんどん水を注いで・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
っていうのは全然それはお嬢さんのためにならないですから。
相談者:
はい、わ&#△%
塩谷崇之:
うん、そこはよく考えないといけないです。
相談者:
はい、分かりました。
塩谷崇之:
うん
相談者:
&#△%
塩谷崇之:
それから、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう1つね?、それで・・まあ、じゃ、借金を整理するとしても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、今の収入では、どうしても生活できないと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことなのであればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、一緒に、住むとかね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、それで家賃を節約するとか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あとはやはり、そういうなんていうかな?、今の状況を、きちんと・・分析をして、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、それに・・見合ったね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
方法っていうのが・・見つかりますから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そのためにはね、いろいろ行政のね?
相談者:
はい・・はい
塩谷崇之:
え、支援なども得ながら、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ほんとに例えば収入が足りなくて、家賃も払えないという状態なのであればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、そういう、行政の支援でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
場合によっては生活保護とか、そういうことも含めて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
検討をすべきであって。
相談者:
はい
塩谷崇之:
一旦そういう形で、え、きちんとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
借金を整理し、生活を立て直して。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、そこからね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう1回再出発して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
きちんとした、あー、あの、収入が得られる仕事を見つけて。
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、なんとか自活できるようにするっていう・・そのための支援はね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
・・親として最大限・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
して、あげるべきだと思いますよ?
相談者:
はい、ありがとうございました。
塩谷崇之:
うん。だけど、そのお金だけね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
無心されてるからといって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お金を渡すというのが、それは、お嬢さんにとって・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
良くない。
相談者:
&#△
塩谷崇之:
良くないっていうか、もうかえって有害、ですから。
相談者:
はい・・よくはな、話し合って・・
塩谷崇之:
そこは・・やめるように、しましょう。
相談者:
はい
頑張ってみます。
塩谷崇之:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者が娘に無関心のまま今日まで来たのでしょう。お金の使途も聞かずに見栄を張って借金までして用立ててやるが首が回らなくなったら電話も拒否して一方的に拒絶する。そこに何故、対話がないのか。
娘は高校を卒業してから自力で人生を切り拓いて頑張るしかなかったですね。
今は相談者からお金を引っ張る事で復讐しているのではないでしょうか。
娘に会いに行って話を聞いてあげてほしいです。
話を聞いてあげるのはもちろんそうだが、ご相談者さんが72歳だということを考えると、金銭的解決だけでなく、介護のことも解決して欲しい。
親に金の無心する子どもが介護するわけないでしょ
おっと失礼、「いずれにせよ、公的機関に相談して。」という文言を忘れていたなあ。もちろん、ご相談者さんの施設入所の話込みです。
公的機関に相談したり施設の手配をする娘ならそもそも親に金の無心はしないっつーの
解決って?誰か問題にしてた?
私は、相談者さんである、お母さんが、一言一言喋るたびに、息切れするような苦しそうな、声が、気になって仕方なかった。
まだ働いてるって・・からだ大丈夫なの?と。
でも、その中でも唯一「はい」が少し元気だったのは、三人の方に1000万貸してもらいちゃんと返した話の時だった。
管理人さんの言うように、信頼し合える友がいて、素晴らしいですね。きっと誇りなんですね?
娘さんの根っこから話を聞いて何か解決法を一緒に・・と言うのは、精神的、体力的キャパ超えになりそう。でも、頑張ってほしいです。
72歳でこんな苦しい事になるなんて、子どもは大きな負債だね。少子高齢化社会も理解出来るわ。
『驚愕の信用力』確かに!!そしてちゃんと完済!!相談者スゲー
加藤さん同様、相談者の息切れが心配。
娘、何やってんだよ!
娘はもう当てにはならないだろう。娘以外のお子さんがいれば、施設入所など、彼らにご相談者さんの事後のことをしっかり対応してもらいたい。