一人よがりの過剰愛に娘がNO!ヘビーリスナー72歳「今日は良かったですう♪」
テレフォン人生相談 2022年9月14日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女72歳 夫72歳 近くに住む長女45歳 孫3人は男の子(中1 小6 小5) 県外に住む次女43歳
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
はい
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
よろしくお願いいたし・・
相談者:
あ、よろしくお願いいたします。はい
玉置妙憂:
では早速ですけれども、おー
相談者:
はい
玉置妙憂:
まずは今日のご相談を、お、簡単に教えていただけますか?
相談者:
えっと、まず、一番おっきいのは、
玉置妙憂:
はい
相談者:
娘に、2ヶ月前、毒親・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
あ、わたくしの育て方が悪かったと・・
玉置妙憂:
2ヶ月前に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
娘さんから「毒親」って言われてしまった・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
ていうのが、1つ目?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、ふた・・
相談者:
で、携帯も・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ブロックされてまして。
玉置妙憂:
ふうん、そうなんですね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、で、「一番大きいのが」っておっしゃったけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
そのほかにも、その携帯ブロックされてとかいうような、ちっちゃいことが、ま、ちっちゃくもないけど、
相談者:
うん
玉置妙憂:
いっぱいあるっていうことでよろしいかしら?
相談者:
はい、そうですね。
玉置妙憂:
うん、そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、あの、もっともっとね、詳しくお伺いする前に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
えーっとまずは、おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
わたくしは、72歳
玉置妙憂:
72歳
相談者:
夫も72歳
玉置妙憂:
72歳
相談者:
はい
玉置妙憂:
お子さんは全部何人いらっしゃる・・
相談者:
えーと、2人・・
玉置妙憂:
上が?
相談者:
長女・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
45歳
玉置妙憂:
45歳、次女さん
相談者:
次女、43歳
玉置妙憂:
43歳、それで、「毒親」なんて言っちゃったのはどっちのお嬢さん?
相談者:
えーと、長女、45歳のほうです。
玉置妙憂:
あ・・長女さんね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、今は一緒に、住んでらっしゃるのかしら?
相談者:
車で5分ぐらいのところに別に住んでおります。
玉置妙憂:
ところに・・そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの、次女さんも別に住んでらっしゃる?
相談者:
次女はもう、県外の遠くに。はい
玉置妙憂:
県外にね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
んたら、じゃあ、今、あの、お住まいには、ご主人とお2人ってことですか?
相談者:
♪そうです、そうです。はい、はい
玉置妙憂:
うん、うん
それで、そのご長女さんっていうのは結婚されてるの?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
中1
玉置妙憂:
うん
相談者:
小6
玉置妙憂:
うん
相談者:
小5
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、男の子が3人います。
玉置妙憂:
中1、小6、小5・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、旦那さんとも一緒に住んでらっしゃる?
相談者:
あ、もちろん
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい、住んでます。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
毒親だって。
相談者:
はい
玉置妙憂:
それはどういうこと?
相談者:
えっと、まず、1つ、申しますと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
家庭というものはあ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
楽しく、
玉置妙憂:
うん
相談者:
会話のある、家庭を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、自分は望んでたようなんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ですが、「最近気がついたらいっつも子どもを叱ってばっかりいる」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「自分自身がイライラしている。」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「このイライラがなんだろうと、遡ったら」
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「わたくしに(お母さんに)育てられたから」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「おんなじようなことをしてる」と・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
言うんです。
玉置妙憂:
うーん、要するに、
相談者:
で・・
玉置妙憂:
あなた様が・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
怒って育てた・・てことよね?
相談者:
共働きですので・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
時間もないし、
玉置妙憂:
うん
相談者:
時間に急かされて、あの、主人の帰りは遅いし、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
やっぱり、「早く早く」と急かしたり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、どちらかと言ったら・・言われる通りだったと思います。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、「すべて、わたくし(お母さん)の・・思うように」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「して、育てられたから、自分(私)がそういうふに育った」ということを・・言われまして。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
娘が近くに住むようになりました。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
わたくし、個人としては、も、とても幸せだったんですね。
玉置妙憂:
ふうーんーん
相談者:
あの、孫の成長を見てあげれるう。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
娘もフルタイムでずうっと仕事してますので。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
何か、助けてあげたい。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
例えば、おかずでも1品あるといいかなと思って持って行ったりとか。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それを、まま、娘はそれはそれで感謝はしてた、かもしれませんけど。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
結果的には・・自分は自分なりの家庭を作りたかったらしいんですけど。
玉置妙憂:
おーお
相談者:
最終的には、「わたくし(お母さん)自身の」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「自己満足のために」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「やられて来た」って言われまして。
玉置妙憂:
要するに、娘さんのご家庭に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お母さんが、介入しすぎて、たんだ
相談者:
そうです、そうです。はい、はい
玉置妙憂:
て、
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
言われちゃったってことですよねえ。
相談者:
はい、その通りです。
玉置妙憂:
そう。で、ちなみにさ、娘さんの、ご夫婦仲っていうのはどうなんですか?
相談者:
えーとね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
これがね・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ご主人のことを、悪く言うのではありませんけど。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ご主人ていう方は・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
会社が、定時に終わりましても、
玉置妙憂:
うん
相談者:
1時間ぐらいは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、本屋さんで立ち読みして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
とにかく真っ直ぐ帰宅されない・・
玉置妙憂:
うーん、じゃあ・・
相談者:
そして・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
娘が・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
食事を作ります。
玉置妙憂:
うん
相談者:
親子5人で、食べようと思っても・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
食卓につかずに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お菓子が好きで。
玉置妙憂:
お菓子?
相談者:
で、子ども達も、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、小さい頃はそれで良かったんですけど。
玉置妙憂:
はい
相談者:
今、中学生ともなると・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「お父さんはご飯食べずにお菓子を食べてるよね」って・・
玉置妙憂:
ふうーん
相談者:
で、例えばあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お休みだからどっか行こう」とかじゃなくって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
行くとしましたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ゲームセンターで、ゲームがありますね?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そういうのをやらせるとか、ま、あたしは、口には出しませんけど、
玉置妙憂:
うんーん
相談者:
いやあ・・バットを持ったリ・・サッカーボールのほうが大事なんじゃないだろうかって・・
玉置妙憂:
うんーん
相談者:
思うことはありました。そんなことをもう・・ま、あたしに訊くものですから・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、鍵は1個預かってありましたので。
玉置妙憂:
預かっててね。
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
うーん
だからずいぶん・・
相談者:
で、
玉置妙憂:
手助けはしてた・・わけですよね?
相談者:
あ、あたし、あたしは手助けと思ってたんですけど。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
娘にしたら、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、「わたくし(お母さん)自身の」・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「自己満足のために、やられてた」って、
玉置妙憂:
いたって、うん、うん
相談者:
言われて。
玉置妙憂:
毒親なんて、も、爆発しちゃったみたいな感じじゃないですか?
相談者:
そうです、そうです。
玉置妙憂:
あの、なんかね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
きっかけってあったんですかね?
相談者:
きっかけとしたらあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
パイプ椅子、1脚ほんとに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
値段で言うと千円でした。
玉置妙憂:
はい
相談者:
その椅子を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたくしが・・2脚、あの、娘え、に、許可を得ずに買ったのは確かなんですね。
玉置妙憂:
・・うん
相談者:
ていうのは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あまりにもちっちゃな、おもちゃの椅子みたいなで宿題、やってる、も、体は中学生ってなるともう、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
170センチぐらいで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
んで、たまたま、その椅子をわたしが・・ま、いらなかったらうちでもらえばいいや
玉置妙憂:
うん
相談者:
ぐらいの気持ちで・・置いたらあ・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「あー」す、「いい椅子だ。座り心地がいい」って言って、孫は喜びました。
玉置妙憂:
お孫さん達は喜んだんだけど。うん
相談者:
はい、だけど・・娘にしたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そこまで介入するの?っていうのは、
玉置妙憂:
あー、カチンと来ちゃったってことなんですね。
相談者:
いや、たぶん、それが、引き金だと思います。
玉置妙憂:
あー、そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃ今日は、
相談者:
はい
玉置妙憂:
その、こっから先、どうしたらいいか、て・・
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
ことですかね?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
分かりました。
先生にお伺いしてみましょう。
今日お答えいただきますのは、幼児教育研究の、大原敬子先生です。
相談者:
はい、かしこまりました。
玉置妙憂:
では先生、よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
よろしくお願いしまあす。
(回答者に交代)
娘に毒親と言われ、親子関係に悩み相談した母親。自分の行動を素直に認め、改善していこうとするお姿は素晴らしいですね。
かくいう私の母も毒親ですが、私は恐ろしくて直接毒親なんて言えない。妹が言ったら酷く怒ったとか。我が母はそんな人。全て自分の思うようにして、次女の私と三女の妹の言い分は全く聞こうとしなかった。私も子育てをしながらつまづき、過去の自分を振り返り、いかに異常な家庭に育ったかを思い知った。今日のご相談者さんは、私の母とは違います。親子関係が元通りに戻りますように。
僕も親子関係が元通りになってくれることを祈っていますが、大原さんがご相談相手の時には珍しく、ほっこりした気持ちで終わった感じでした。
ヘビーリスナーさんでも、自分の行いの不味さを思い知るのってご自分の身に降りかかった時なのですね。
皆、自分が正しいみたいな勘違いを
してるかもしれないです。
何をして差し上げても自分がやりたくてしてるつもりで。
私も親に毒親と伝えたしラインや電話をブロックして早5年。
毒親に対して「待つように」というアドバイスがありがたいです。
だってこちらから二度と連絡するつもりないから。
ぜひ今か今かと待っていてください。
相談者は娘を手伝う事が生き甲斐になっていますから待つよう言われるのが一番つらいでしょうね。このままでは孫達とも疎遠になってしまうという不安。
これを機に旦那さんに目を向けて夫婦で仲良く暮らして下さい。それが娘の願いでもありますよ。
いきなりLINEをブロックしたり、毒親呼ばわりしたり、娘さんもなかなか感情型ですよね。
車で5分という距離は近すぎる。
30分〜1時間くらいがちょうど良いと思います。
とはいえ、地方から上京してきて結婚して、共働きなのに親に頼れない夫婦からしたら、贅沢な悩みですよねー。
娘さんが甘えてるか、断る勇気がないか、そんな程度の話だと思います。
が、それを一番理解してるのが親なんだから空気読めや、って話ですかね。
積み重なったものがあるから毒親という言葉を使いブロックしたのだろうし、いきなりカッとなったのとは少し違うと思いますよ。
毒親問題にご経験と知識がないのは分かりますが、大原先生も過干渉を指摘しているのに「甘えてる、断る勇気がない、贅沢な悩み」と矮小化しているのも、相談者や同じ葛藤を抱える者からしたらセカンドレイプって感じですね。
過干渉なのかもしれませんけど、おかずを作ってくれたり、椅子を買ってくれたりしたら、まず感謝の気持ちが先に来るものだと思いますよ。
おかずを自分で作りたいなら、そう言えばいいのです。
椅子も1000円程度で喜んでくれるなら、早く買ってやればよかったのですよ。
あれこれ言わずに、まずご自身の夫や子供のこと、きちんと見てますかね、この相談者は。
甘えであり、意思が弱いんです。
「まず感謝の気持ちが先に来るものだと思いますよ」「嫌ならそういえば良い」「早くやればよかったのに」というのが過干渉であり支配であり毒親マインドそのものなんです。
「親のしてることは正しい・子は間違っている・愛情は受け取るべき・感謝すべき」といった常識や愛情を隠れ蓑に親の我を通すから子は口をつぐみ静かに苦しむのです。
というか、テレ人には山ほど似た相談が寄せられていてその度に加藤先生や大原先生が解説しているのにご存知ないことにも驚きます。
おそらく分からない人には分からない感覚なので理解すべきとも思いませんが、少なくともあなたのコメントは無知で無理解です。
お母さんは良いことをしてるつもりでも娘夫婦にとって迷惑でしかない。
私も母親にかなり干渉されていたので他人事でなかったです。
娘さん、ちゃんと気づいてお母さんと心理的に離れられて良かった。
この相談者さん、聞く限りでは毒親ではないと思いますよ。だって娘さんにそう言われて自分が悪かったのだろうかと反省してるみたいですから。本当の毒親は自分が毒親なんだと自覚がないですから。それどころか自分は素晴らしい親だったと自画自賛していると思います。娘さんの根本の原因は夫婦関係にあるんじゃないかと思います。旦那さん仕事終わっても真っ直ぐ家に帰りたくないんでしょうね。1時間ぐらい立ち読みして時間潰しているぐらいですから。きっと帰ったら奥さんの愚痴聞くのが嫌で逃げてるんでしょうね。その怒りをお母さんにぶつけているんだと思います。
スープの冷めない距離で羨ましい感じもしますが今はそっとして置いた方がいいと思います。その内ひょっこり娘さんから電話がかかってくるかも知れませんよ。
本当の毒親かそうでないかなんて第三者には判別できませんよ。後から反省すりゃなんでも許せるわけじゃないですし。毒親という概念はあくまで親子関係に悩む子にのみ主観的に許されるものです。
世間体を気にする毒親も多いため、こんなラジオでは反論なんかできません。
先生の仰る通り!とその場では相手を持ち上げますが意味を理解できてないです。
毒親は側から見ると「子供想いですごくいい親」と評価されがち。
なので子供がカサンドラになってしまいます。
このラジオの表面上では分からない根っこの部分が問題です。
私もそう思います。
この方、毒親でも何でもないです。
夫婦関係、家族関係がうまくいかないのを、母親のせいにしてるだけです。
母親が嫌なら、次女のように遠方に引っ越したら良いのです。夫の実家の介護だとか何とか理由はいくらでもつきます。
母親に散々依存しておいて、イライラしたから「毒親」呼ばわりなんて、ひどい奴だと思います。
相づちのうるさい人は大抵相手の言葉を理解してません。自分を非難、否定されることを怖がって、少しでもそういう空気にならないように和らぐようにと、相手の言葉に超同意しまくってるだけで、本当の意味をちっともくみ取っていません。高齢ばーさんの常套手段ですね。今回も聞き苦しい相づち連打でした。
大原先生の物理的に距離を取るというアドバイスも良かったですが、今回は加藤先生でも良かったかな。「あなた劣等感あるんです」「娘にしがみついてんです」など心の中から探っていくのも効果的だったんじゃないかな。
「共働きで忙しかったせいもあって子育て期はイライラしてたかも」って言ってますしね。
だからこそ同じく共働きで苦労してる娘を助けたいと思ったのかもしれませんが、子供からすると、甘えたい時に甘えさせてくれなかった親を心から信頼はできないし、大人になってからアレコレ手出し口出しされるのはそりゃ嫌なんじゃないかなぁ。
まともな距離感でおかずの差し入れをくれる人を誰も毛嫌いはしない。
どうせ自分の不安から孫の教育にも口出しするわ娘のやること全般にダメ出しするわ、心を抉るような事を言って揺さぶりかけて愉しんで随分と傷つけて来たんだろ。他人の前では良い人ぶって家族には何をしても何を言ってもいいと思ってるだろ。二面性があるから信用してないよ。あなたは、ひねくれてるから優しくないのよ。今も自分のお陰でここまでやってこれたんだろって恩着せがましく抵抗してるんだろ。遂に愛想尽かされたんだよ。
あ、これは私の実母への私怨が入っているワ!
テレ人でどれほど多くの相談に触れても、いざ自分の身になるとやっぱり冷静ではいられないんだろうな
岡目八目、我が身を振り返って反省します
相談者、相当な過干渉だったのは間違いないけど、まあ聞く耳を持つ分だけ全然まともな方だと思う
ただ、今までの関わり方の積み重ねが今の娘の状況を招いてるのは間違いない
幼少期にまともにかかわって来ず、今になってお節介を重ねた結果、娘が気分を害し、頑なな態度になってるわけだ
現状は結果であって、その原因の一部は相談者にあるのも認めてるわけで、娘を甘ったれだのなんだのと外野が腐したところで何もならない
相談者としては、娘の立場や気持ちを汲むのなら、今は「毒親」呼ばわりを甘んじて受け入れるのが誠実な態度じゃないかな
敢えて距離を置いて、仮に今後娘さんが切羽詰まって相談してきたら、その時は少し控えめに手を貸してあげればいい
お節介も度を過ぎると「大きなお世話」になるし、過去の罪滅ぼしを今しようとしたって自己満足にしかならないことは、相談者もこの件でよくわかったろうし
親から見てどうかを考えてしまうなんて生きづらいと思う。
心が他者に支配されて、自由に振る舞うのに罪悪感もあると思う。