一人よがりの過剰愛に娘がNO!ヘビーリスナー72歳「今日は良かったですう♪」
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あー、こんにちは、どうぞよろしくお願いいたします。
大原敬子:
あの、いろいろ複雑になっていますけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
ぜえん部、こ、整理をしてみまして。
相談者:
はい
大原敬子:
まず、お母さんと、
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんの関係ですね。
相談者:
はい
大原敬子:
それを、整理しときましょうか?
相談者:
はい、はい
大原敬子:
まず、お嬢さんは、
相談者:
はい
大原敬子:
下のお嬢さんよりも、あなたに対する思いは、優しいでしょ?
相談者:
・・
大原敬子:
と申しますのは、
相談者:
はい
大原敬子:
一瞬ね?、「毒親」とかね?
相談者:
うーん
大原敬子:
あの、携帯を切ったとかってなっていますけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
・・それは表面に、出たことですよね?
相談者:
・・
大原敬子:
この、お嬢さん・・
相談者:
はい
大原敬子:
見えない物、お母さん感じていましたか?
例えば・・鍵、お母さんに渡してますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
これは、家の近くにおりますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
それ心ですよね。
相談者:
・・あーあ、はい、はい、はい、はい
大原敬子:
すごく深い思い持ってますよね?このお嬢さん。
相談者:
はい
大原敬子:
そういうお嬢さん・・
相談者:
はい
大原敬子:
でも、あなたは表面的に見える、形で・・
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さんと接してるんですね。
相談者:
・・あー、はい、はい
大原敬子:
そうしますとどうなる、かって言いますとね?
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん、今までわたしのために・・「あなたのためにしてあげている」・・
相談者:
うん
大原敬子:
「あなたのために」って言葉が・・行動?、言動すべてに・・
相談者:
うん
大原敬子:
あったんではないかなと思うんですね。
相談者:
うん
大原敬子:
そう言われてしまったら、
相談者:
うん
大原敬子:
自分は反論できないんですよ。
「あなたのためにこれはしているのよ」って。
「あなたのために」って言われてしまうと・・
相談者:
うん、うん
大原敬子:
あー、ちょっとこの好意重たいなと思っても・・
相談者:
うん
大原敬子:
黙ってしまうんですね。
相談者:
・・
大原敬子:
それが・・
相談者:
うん
大原敬子:
積もり、積もって来たんではないかって思うんですね。
相談者:
ん、はい
大原敬子:
お嬢さん・・の、心は、あなたにさ、対する心は・・アンビヴァレントです。
つまり、好きだけど嫌いってことです。
相談者:
うん、うん、うん、うん
大原敬子:
それが、お嬢さんの心だとわたしは思ってるんですね。
相談者:
うん
大原敬子:
そうして見て行くと、
「あなたのために、わたしはこうしてるのよ」ってことが、とても多いんだと思うんです。
ていうことは、
相談者:
うん
大原敬子:
お母さんが、
相談者:
うん
大原敬子:
どちらかというと・・感情型、過剰な、
相談者:
うん
大原敬子:
愛情・・
相談者:
うん
大原敬子:
を、売り込む方です。
だから・・
相談者:
うん、うん
大原敬子:
か、あの、愛情がね?あなたの感情の、グーっとあきれちゃうと、
相談者:
あーあ、はい・・はい
大原敬子:
もう、これも◆#$っちゃうんですね。
相談者:
はい、はい、はい、はい。はい、はい
大原敬子:
それ、すっごくお嬢さん重たいんです。
相談者:
・・
大原敬子:
そして、
相談者:
はい
大原敬子:
今回ですね。
相談者:
はい
大原敬子:
「毒親」と言ったこと。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、携帯を切った。
相談者:
はい
大原敬子:
このお母さんに、分かってもらうならば、お母さんの分かり方は、心のひだを読むんではなくって。
相談者:
うん、うん、うん、うん、ま、そうですね。
大原敬子:
心のひだっていうのはね?、鍵と近所なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
わたしはこうしてあなたの側にいるのよってことは、言わないけれども、親を思う気持ちは強いんですね、お嬢さん。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
ただ、お母さんは、それを・・当たり前と思ってる。
相談者:
・・そう
大原敬子:
こんなに、わたしがやってあげてるんだから、
相談者:
ん、そうですねえ。
大原敬子:
娘はわたしを・・ね?
相談者:
はい、はい
大原敬子:
好きでし、だったらもっとやっていきましょってなるんですね。
相談者:
う、そうですね。ほんとに
大原敬子:
そうですよね?
相談者:
あ、そうです。
大原敬子:
ほんとに、このお嬢さんね。
相談者:
はい
大原敬子:
細やかですよ?、心が。
相談者:
あの、
大原敬子:
はい
相談者:
ほんとに優しい子。
大原敬子:
そうでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
先ほどね、冒頭でね?、「次女と」・・
相談者:
うん
大原敬子:
「ご長女どうですか?」って訊いたのそこなんです。
相談者:
あ、&#
大原敬子:
結局ね・・感情的愛情過多やってますから、
相談者:
あーあーあ、ほんとですね。
大原敬子:
それ言ってもね?
相談者:
はい
大原敬子:
たぶん、お母さんは、
相談者:
うん
大原敬子:
「だって・・あなたが好きだから」って言うんですね。
でも、お嬢さんにすると、それがすごく重かった。
相談者:
そうですねっ、はい
大原敬子:
で、もう1つですね。
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さん、幼児期から・・
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんの顔色を見て・・いい子だったんですね。
相談者:
です。あの、
大原敬子:
あ
相談者:
ていうか、あたし自身がやっぱり親の顔を見て育ったんでしたので。
大原敬子:
あーあ・・なるほど。
相談者:
はい
大原敬子:
そうしますとね?
相談者:
はい
大原敬子:
「今、お婿さんはあまり会っていませんけど」って言うんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
言葉の端々・・
相談者:
はい
大原敬子:
目線・・
相談者:
はい
大原敬子:
ため息、例えば、
相談者:
はい、はい
大原敬子:
「あ、まだなの?、んー?」っていう感じね?
相談者:
はい
大原敬子:
そういう物を、お嬢さんね、ビシビシと来るんですよ。
相談者:
はああ
大原敬子:
なんと、母は、わたしの夫を見てるだろうかって。
相談者:
ああ
大原敬子:
感情的、愛情過多のお母さんから・・育てられた子どもっていうのは、
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
とんでもないことまで考えちゃうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
このお母さんが、もしかしたら、夫もよく思ってないんじゃないかなと思うと・・
相談者:
うん
大原敬子:
自分の感情よりも、お母さんの感情を移入しちゃうんです。
相談者:
うん・・可能性・・
大原敬子:
心当たりありますか?
相談者:
あります。
大原敬子:
あ、良かった。
気づきました?
この子は好きなの、お母さんは。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
好きの上に・・
相談者:
はい
大原敬子:
この子がいなければダメってことを、お母さん自覚してなかったんですね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
そして、その、お孫さんにやってあげるのも、すべて・・
相談者:
はい
大原敬子:
「お祖母ちゃんが好きだからやってるのよ」ていう、表現であれば・・
相談者:
エヘヘ(苦笑)
大原敬子:
でも「あなたのために」、「あなたのために」って言われてしまったら・・
相談者:
うん
大原敬子:
もうなんにも言えない。
先ほどの、えー、2ヶ月前の事件も・・
相談者:
はい
大原敬子:
そういうことなんですよ。
お母さんのやってることは分かるけれども。
相談者:
・・え、そうです
大原敬子:
わたしはわたしの人生があるのよってことですね。
相談者:
うん、うん、うん、うん
大原敬子:
でね?
相談者:
はい
大原敬子:
今、どうするかっていうと、
相談者:
はい
大原敬子:
だまあって待っててあげるの。
相談者:
やっぱり、ここは、もう、自分で・・我慢、我慢
大原敬子:
お嬢さんも我慢、我慢です。
相談者:
&#△%
大原敬子:
今ここで、妥協してしまうと、また、あのお母さんの、感情的愛情過多ですよ。
が、来てしまったら・・わたしが潰れる。
それから、夫まで嫌いになってしまうんですよ彼女。
相談者:
うん、うん
大原敬子:
お母さんの評価で来たの。今日(こんにち)まで。
相談者:
分かりましたああ
大原敬子:
分かりました?
相談者:
良かったああ
大原敬子:
そしたら、あなたが辛いな、辛いなと思ってるときに・・
相談者:
あ
大原敬子:
あ、これからは、わたしがしたいんだと。
相談者:
うん
大原敬子:
必ずお嬢さんは戻って来ますから。
相談者:
・・
大原敬子:
まずね、鍵を預けること。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、その家の近くっていうのもね。
相談者:
はい
大原敬子:
皆さん、当たり前に思ってるかもしれませんけれども。
相談者:
思って、嬉しかったんですよ、ほんとに。
大原敬子:
嬉しかったでしょう?
相談者:
うん、も、ほんとに嬉しかったです♪
大原敬子:
その鍵は、ね?
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さんとあなたの目に見えない心の絆だったんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、お母さんはどちらかというと、相手から受け入れる物は嬉しいんです。
相談者:
うん、そうですね。
大原敬子:
でも、相手に、渡すことはできないんです。
相談者:
はい、あ、そうですね。
大原敬子:
それは、お母さんの・・
相談者:
はい
大原敬子:
親子関係にあったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、何か売り込まないと・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分の存在がなかったんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
初めて、お嬢さんが、わたしが求めて、いた物を、鍵とね、家の近くいてくれたのに。
相談者:
はい
大原敬子:
なんてことをしたんだろうと思いますでしょう?
相談者:
あー思いました。
大原敬子:
良かった!
そうしましたらね、
相談者:
はい
大原敬子:
どちらかというとお母さんが失敗してしまうのは・・感情的愛情過多ですから、
相談者:
はい
大原敬子:
申し訳ないと思ったら、すぐに、行動に移そうとしちゃうんですよ。
相談者:
それはあり得る。◆#$ことですね。
大原敬子:
ほんとに強い愛っていうのは、
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
待つことです。
相談者:
分かりました!
大原敬子:
分かりますか?
相談者:
はい
大原敬子:
待てます?
相談者:
いやあ、良かった!はい
大原敬子:
必ずお嬢さん戻って来ますから。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、戻って来たときに、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん、言う、素直に言うことですよね。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
それだけで十分ですけども、大丈夫ですか?
相談者:
はい、大丈夫です。
大原敬子:
待つことですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
必ず待ってください。
相談者:
はい、分かりました。ありがとうございましたあ。
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
娘に毒親と言われ、親子関係に悩み相談した母親。自分の行動を素直に認め、改善していこうとするお姿は素晴らしいですね。
かくいう私の母も毒親ですが、私は恐ろしくて直接毒親なんて言えない。妹が言ったら酷く怒ったとか。我が母はそんな人。全て自分の思うようにして、次女の私と三女の妹の言い分は全く聞こうとしなかった。私も子育てをしながらつまづき、過去の自分を振り返り、いかに異常な家庭に育ったかを思い知った。今日のご相談者さんは、私の母とは違います。親子関係が元通りに戻りますように。
僕も親子関係が元通りになってくれることを祈っていますが、大原さんがご相談相手の時には珍しく、ほっこりした気持ちで終わった感じでした。
ヘビーリスナーさんでも、自分の行いの不味さを思い知るのってご自分の身に降りかかった時なのですね。
皆、自分が正しいみたいな勘違いを
してるかもしれないです。
何をして差し上げても自分がやりたくてしてるつもりで。
私も親に毒親と伝えたしラインや電話をブロックして早5年。
毒親に対して「待つように」というアドバイスがありがたいです。
だってこちらから二度と連絡するつもりないから。
ぜひ今か今かと待っていてください。
相談者は娘を手伝う事が生き甲斐になっていますから待つよう言われるのが一番つらいでしょうね。このままでは孫達とも疎遠になってしまうという不安。
これを機に旦那さんに目を向けて夫婦で仲良く暮らして下さい。それが娘の願いでもありますよ。
いきなりLINEをブロックしたり、毒親呼ばわりしたり、娘さんもなかなか感情型ですよね。
車で5分という距離は近すぎる。
30分〜1時間くらいがちょうど良いと思います。
とはいえ、地方から上京してきて結婚して、共働きなのに親に頼れない夫婦からしたら、贅沢な悩みですよねー。
娘さんが甘えてるか、断る勇気がないか、そんな程度の話だと思います。
が、それを一番理解してるのが親なんだから空気読めや、って話ですかね。
積み重なったものがあるから毒親という言葉を使いブロックしたのだろうし、いきなりカッとなったのとは少し違うと思いますよ。
毒親問題にご経験と知識がないのは分かりますが、大原先生も過干渉を指摘しているのに「甘えてる、断る勇気がない、贅沢な悩み」と矮小化しているのも、相談者や同じ葛藤を抱える者からしたらセカンドレイプって感じですね。
過干渉なのかもしれませんけど、おかずを作ってくれたり、椅子を買ってくれたりしたら、まず感謝の気持ちが先に来るものだと思いますよ。
おかずを自分で作りたいなら、そう言えばいいのです。
椅子も1000円程度で喜んでくれるなら、早く買ってやればよかったのですよ。
あれこれ言わずに、まずご自身の夫や子供のこと、きちんと見てますかね、この相談者は。
甘えであり、意思が弱いんです。
「まず感謝の気持ちが先に来るものだと思いますよ」「嫌ならそういえば良い」「早くやればよかったのに」というのが過干渉であり支配であり毒親マインドそのものなんです。
「親のしてることは正しい・子は間違っている・愛情は受け取るべき・感謝すべき」といった常識や愛情を隠れ蓑に親の我を通すから子は口をつぐみ静かに苦しむのです。
というか、テレ人には山ほど似た相談が寄せられていてその度に加藤先生や大原先生が解説しているのにご存知ないことにも驚きます。
おそらく分からない人には分からない感覚なので理解すべきとも思いませんが、少なくともあなたのコメントは無知で無理解です。
お母さんは良いことをしてるつもりでも娘夫婦にとって迷惑でしかない。
私も母親にかなり干渉されていたので他人事でなかったです。
娘さん、ちゃんと気づいてお母さんと心理的に離れられて良かった。
この相談者さん、聞く限りでは毒親ではないと思いますよ。だって娘さんにそう言われて自分が悪かったのだろうかと反省してるみたいですから。本当の毒親は自分が毒親なんだと自覚がないですから。それどころか自分は素晴らしい親だったと自画自賛していると思います。娘さんの根本の原因は夫婦関係にあるんじゃないかと思います。旦那さん仕事終わっても真っ直ぐ家に帰りたくないんでしょうね。1時間ぐらい立ち読みして時間潰しているぐらいですから。きっと帰ったら奥さんの愚痴聞くのが嫌で逃げてるんでしょうね。その怒りをお母さんにぶつけているんだと思います。
スープの冷めない距離で羨ましい感じもしますが今はそっとして置いた方がいいと思います。その内ひょっこり娘さんから電話がかかってくるかも知れませんよ。
本当の毒親かそうでないかなんて第三者には判別できませんよ。後から反省すりゃなんでも許せるわけじゃないですし。毒親という概念はあくまで親子関係に悩む子にのみ主観的に許されるものです。
世間体を気にする毒親も多いため、こんなラジオでは反論なんかできません。
先生の仰る通り!とその場では相手を持ち上げますが意味を理解できてないです。
毒親は側から見ると「子供想いですごくいい親」と評価されがち。
なので子供がカサンドラになってしまいます。
このラジオの表面上では分からない根っこの部分が問題です。
私もそう思います。
この方、毒親でも何でもないです。
夫婦関係、家族関係がうまくいかないのを、母親のせいにしてるだけです。
母親が嫌なら、次女のように遠方に引っ越したら良いのです。夫の実家の介護だとか何とか理由はいくらでもつきます。
母親に散々依存しておいて、イライラしたから「毒親」呼ばわりなんて、ひどい奴だと思います。
相づちのうるさい人は大抵相手の言葉を理解してません。自分を非難、否定されることを怖がって、少しでもそういう空気にならないように和らぐようにと、相手の言葉に超同意しまくってるだけで、本当の意味をちっともくみ取っていません。高齢ばーさんの常套手段ですね。今回も聞き苦しい相づち連打でした。
大原先生の物理的に距離を取るというアドバイスも良かったですが、今回は加藤先生でも良かったかな。「あなた劣等感あるんです」「娘にしがみついてんです」など心の中から探っていくのも効果的だったんじゃないかな。
「共働きで忙しかったせいもあって子育て期はイライラしてたかも」って言ってますしね。
だからこそ同じく共働きで苦労してる娘を助けたいと思ったのかもしれませんが、子供からすると、甘えたい時に甘えさせてくれなかった親を心から信頼はできないし、大人になってからアレコレ手出し口出しされるのはそりゃ嫌なんじゃないかなぁ。
まともな距離感でおかずの差し入れをくれる人を誰も毛嫌いはしない。
どうせ自分の不安から孫の教育にも口出しするわ娘のやること全般にダメ出しするわ、心を抉るような事を言って揺さぶりかけて愉しんで随分と傷つけて来たんだろ。他人の前では良い人ぶって家族には何をしても何を言ってもいいと思ってるだろ。二面性があるから信用してないよ。あなたは、ひねくれてるから優しくないのよ。今も自分のお陰でここまでやってこれたんだろって恩着せがましく抵抗してるんだろ。遂に愛想尽かされたんだよ。
あ、これは私の実母への私怨が入っているワ!
テレ人でどれほど多くの相談に触れても、いざ自分の身になるとやっぱり冷静ではいられないんだろうな
岡目八目、我が身を振り返って反省します
相談者、相当な過干渉だったのは間違いないけど、まあ聞く耳を持つ分だけ全然まともな方だと思う
ただ、今までの関わり方の積み重ねが今の娘の状況を招いてるのは間違いない
幼少期にまともにかかわって来ず、今になってお節介を重ねた結果、娘が気分を害し、頑なな態度になってるわけだ
現状は結果であって、その原因の一部は相談者にあるのも認めてるわけで、娘を甘ったれだのなんだのと外野が腐したところで何もならない
相談者としては、娘の立場や気持ちを汲むのなら、今は「毒親」呼ばわりを甘んじて受け入れるのが誠実な態度じゃないかな
敢えて距離を置いて、仮に今後娘さんが切羽詰まって相談してきたら、その時は少し控えめに手を貸してあげればいい
お節介も度を過ぎると「大きなお世話」になるし、過去の罪滅ぼしを今しようとしたって自己満足にしかならないことは、相談者もこの件でよくわかったろうし
親から見てどうかを考えてしまうなんて生きづらいと思う。
心が他者に支配されて、自由に振る舞うのに罪悪感もあると思う。