(結婚+出産)✕2。今は年上に囲われ年下と初恋。男を切らさない53歳の手詰まり
テレフォン人生相談 2022年9月20日 火曜日
作家を名乗ってるとは思えない言い方。
てか、なぜ一発屋なのかが分かる気がする。
自分が諦めるのは勝手だが、女53歳の性愛を嫌悪して小説なんて書けるわけがない。
後ろから嘲笑う声が物悲しい。
【追記】
上記を単なる言葉遣いに対する文句と解釈されてるようなコメントが寄せられて参る。
わざわざ作家と絡めて書いたのはそういう誤解をされないためなのだが伝わらないもんだ。
作家がどういう才能を持つ人たちか、ぜひ敬意を払って理解するとよかろう。
ちなみに気に入らない回答者なんて一人もおらん。
さっき男に会った流れで相談する気軽さはニ回目だから。
今井さんの「あなた離婚できない」ハズレて違うステージに移っていた。
【2023年11月追記】
ちょっと行き詰まってるもよう。
回答者は変われどパーソナリティはまたも今井女史。
第3回。いい仲になることには長けたバツ2女が行き詰まりつつ結婚願望
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女53歳バツ2 一人暮らし 1人目の夫との娘30歳は2年前に結婚 2人目の夫との息子23歳(専門学生)は現在も元夫と同居 付き合ってる男?8歳年下バツ2独身と8歳年上家庭持ち
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?
相談者:
・・今、離れてしまった・・男の人とヨリを戻せることができるか?っていうことと・・
今井通子:
はい
相談者:
もう1人・・男の人がいまして・・初めは・・その、独り者だと思っていたら、実は奥さんがいたっていう男の人に今、生活を看てもらってるんですね?
今井通子:
はい
相談者:
わたし、一人暮らししてて。
その人とは、結果的に不倫にな、ってるので・・やめて、自立したいって気持ち?
でも仕事がなんか、しても続かない・・ということと・・わたし普通の恋愛が全然、できてないので・・
どうしてなのか?って思ってるんですね。
今井通子:
・・
相談者:
だから、依存しないで・・自立した人間にはどうやったらなって行けるか?と・・あと・・んん、ん、無理だと思うんですけど、その前の男の人とヨリを戻せないかな・・ていう相談です。
今井通子:
・・はい
あなたおいくつ?
相談者:
53です。
今井通子:
今、独身でらっしゃいますね?
相談者:
離婚2回しまして、今1人です。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
えーっと、最初は何歳のときに、結婚された?
相談者:
出来ちゃった結婚で24歳です。
今井通子:
24歳。で、そのお、結婚は何年後に・・破綻した?
相談者:
5、5年ですね。
今井通子:
5年
相談者:
5年、結婚生活・・
今井通子:
はい
相談者:
で・・
今井通子:
ん、で、2回目は?、何歳のとき結婚?
相談者:
31、です。
今井通子:
31で結婚して。
相談者:
21年かな?・・はい
今井通子:
21年を、連れ添ってらしたわけね?
相談者:
そうです。連れ子を連れて・・2回目結婚しました。
今井通子:
あ、出来ちゃった結婚のお子さんね?
相談者:
はい、娘1人。
今井通子:
で、このお嬢さんはそうすると?、今おいくつかな?
相談者:
30です。
今井通子:
えー、2回目のお、結婚のときは、お子さんはできてないの?
相談者:
息子が、できました。
今井通子:
で、息子さんは今何歳?
相談者:
20、今年3ですね。
今井通子:
お嬢さん、もう、独立、
相談者:
はい
今井通子:
してらっしゃるでしょ?・・してない?
相談者:
結婚しました。2年前に。
今井通子:
あ・・はい、結婚されてますね。
相談者:
はい
今井通子:
で、息子さんのほうは?
相談者:
息子は専門学生で。
今井通子:
はい
相談者:
前の旦那さんと、息子の父親ですね?
今井通子:
ええ
相談者:
今も2人で・・あの、暮らしてます。
今井通子:
ていうことは、息子さんは・・離婚するとき置いて来られたの?
相談者:
そうですね。経済的に専門学校は行かされない、収入がないので。
それ・・
今井通子:
なるほどね?
相談者:
そう、わたし、が、住んでるところ、田舎なので、
今井通子:
ええ
相談者:
こちらにはそういった関係の学校はない、ので。
今井通子:
あー、なるほどね?
相談者:
はい
今井通子:
うん・・あなた自身は、今、その・・男の人の話をされてたけど。
相談者:
うーん
今井通子:
うん
前に付き合っていて、ヨリを戻したい人と?
相談者:
いや・・あの、「付き合って」って言われたわけじゃないけど、彼には、好意を寄せられてたのは分かってます。
今井通子:
・・あ、じゃあ、付き合ってないの?まだ。
相談者:
うん、「付き合って」って言われなかったけど、でも1年以上は・・彼の、一人暮らしですから家に遊びに行ったこともあるし。
彼のほうはわたしに好意を寄せてるっていうのは分かってました。
今井通子:
うん・・でえ、その男性は今な、どうしてんですか?やっぱりまだ独身なの?
相談者:
ん、独身ですね。
今井通子:
うん
相談者:
「バツ2」って言ってましてね、本人は、前に。
今井通子:
独身、バツ2、はい
相談者:
うん
今井通子:
年齢はおんなじぐらい?あなたと。
相談者:
8つ下。
今井通子:
8歳下?
相談者:
うん。あ、「飲み行こう」って誘われてたんです。
今井通子:
うん
相談者:
半年間。
今井通子:
うん
相談者:
でも、わたしは・・始め。最初、も、ちょっと分かんなかったんだけど、最初も・・うちの人・・に、世話にな、ってたので、
今井通子:
うん、うん
相談者:
そういう人がいるのに?・・いるとはもちろん言ってないけど。
飲み、の誘いも、断ったんですね。
今井通子:
うん
でえ、次のそのお、結婚してることが後で分かった・・
相談者:
そう
今井通子:
の、人は、どういう付き合いになったわけ?
相談者:
ん、不倫、不倫なんですね、要は。その人とは・・30年前から知ってたんです。その男の人は。
今井通子:
はい
相談者:
前、働いてた会社の隣りの、
今井通子:
はい
相談者:
会社の人だったから。
今井通子:
はい
相談者:
で、その人とは、私、離婚して、この田舎の地元に帰って来たときに・・前の会社にわたし勤めることなったから・・また再会したんですね?隣同士の会社だから。
今井通子:
はい
相談者:
で、そして・・その人には飲みに、誘われてたけど、それでも1ヶ月ぐらいは・・行かなくて。
で、飲みに、行くことになって、わたしは、てっきり独身だとずっと思ってたんですね?
今井通子:
はい
相談者:
で・・8つ上の人なんですけど、その人は。
今井通子:
はい
相談者:
なんか、お兄ちゃんみたいな、お父さんまで言わないけど、お兄ちゃんみたいな、こう、そういう存、在・・で、お、認識してて。
その人がアパートを探してくれたんですよ。
今井通子:
うん
相談者:
その、不倫相手が。そして、すっかり・・洗濯機から家財道具から・・全部用意してくれてて。
今井通子:
うん
相談者:
そして・・その不倫相手が、こ、安いやつなんですけど、家賃と・・共益費とかが、1年5ヶ月ずっと払ってくれてんですね?
今井通子:
はい
相談者:
で、わたし今・・その、前の会社辞めちゃったので・・アルバイトで・・4万なんないぐらいの、アルバイトしてんですね?今。
今井通子:
はい
相談者:
で、彼氏のほう、彼氏っていうか、その不倫相手のほうは、さっきちょっと用事あって午前中会ったんですけど。
・・いい加減いつまでもちゃんとした定職に、就かない、わたしをちょっと呆れてんですね?さっきちょっと、叱られたんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
「働きなさいよ」とは言われてけど、キツく言われたのは今日初めてだったんですね。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
で、今回・・その、独身のバツ2の人、と、全然会ってないからダメになったと思うんだけど。
その話今から言いますけど・・ちゃんとした、家庭を持って、ん、3回目もし結婚、できることがあったら、自分から好きになった、人と一緒になって家庭を持ちたいなって気持ちはあるんですね?好きな人ができたら。
今井通子:
はい
相談者:
でも自信はないんだけど。
だから・・
今井通子:
え?ちょっと待って。
相談者:
・・
今井通子:
最初に言ってた・・たぶん独身であろうバツ2の方?
相談者:
あ、独身です、はい
今井通子:
うん、この方とは・・え?好きになってるんじゃないの?
相談者:
あのね、あれ、あのね、あれ、あの、こうなんです。
結構、どっかに遊びに行くんって、アプローチはされてたんですけど、で、ちょこちょこ家に遊びに来てたんですね?
今井通子:
うん
相談者:
で、そのときに、1回言われたことあるんです。
「俺のこと男と見てる?それとも、友だちと見てる?」って言われて。
今井通子:
うん
相談者:
で、即座に「男と見てますよ」とは言ったんですね?
今井通子:
ええ
相談者:
だけど・・その独身の彼にはもちろん言ってないけど、
わたしは生活を看てもらってるその・・結果的に不倫相手、
今井通子:
うん
相談者:
いるわけだし。
そっちにも情もあるわけだから。
今井通子:
ん
相談者:
二股かけてるわけじゃないけど、結局そういうことになってしまうから・・自分、素直な気持ちで、その、独身の彼とは・・会ってても、自分らしく振る舞えなかったんですね?
で、ここ最近になって1ヶ月前に・・電話したら、出なくて。
次の日・・「会わなくなってから好きだっていう気持ちに気がついたんですけど、悩んでます」
「付き合ってもらえませんか?」って言ったら、4時間後にメール来て・・「びっくりした」って。
それと、「昨日は、飲んでたから明け方まで気が付かなかった」って。
で、「付き合ってください」っていうLINEの返事には・・「今は1人でいいかな♪」って、こ、言われて。LINEで。ちょっと、こ、焦ったような絵文字・・今更もう遅いのかなと思ってんですけど・・ていうのはあって、ここ3週間で・・ちょっと、大人げないんですけど、5キロか6キロ痩せてしまって、食べれなくて。
今井通子:
・・ちょっと、ん、ん
相談者:
ごめんなさいね、わたしが・・
今井通子:
いやいや・・
相談者:
初めての、初恋で、出会いな・・
今井通子:
ああ、そうね。
相談者:
で、失恋だったんですよ、53で。
今井通子:
うん・・だから・・
相談者:
今まで人の気持ち考えずに、やってたから罰当たったんだな?と思って・・
今井通子:
うん・・要するにその、あなたが、今は・・失恋中、だと自分で思ってる、わけよね?
相談者:
&#・・△◆・・思ってる。
今井通子:
うん
相談者:
思ってんです。&#△(苦笑)
今井通子:
だけど・・
相談者:
うん
今井通子:
失恋中と思ってるわりには、不倫してる相手のほうも・・
相談者:
そうなんです。
今井通子:
そのまま取ってあるわけでしょう?
相談者:
そうです!
今井通子:
うん
相談者:
だから・・順番は、逆なんですけど、ちゃんと仕事でやって行けるっていうこと分かってから?・・その不倫相手とはやめようかなと思ってんですね。
今井通子:
なるほどね
相談者:
・・やって来た・・
今井通子:
「男だと思ってる?それとも、友だちだと思ってる?」って言われてる相手のほうに・・
相談者:
&#△%・・△◆
今井通子:
「行きたいな」っていうところね?
相談者:
行きたいななんですけど、恐らく無理だろうなと思って、
今井通子:
いや、分かりました。
相談者:
今、回の話は◆#$だけど、
今井通子:
その・・うん
相談者:
頑張って生きて行こうと。
今井通子:
だけど・・はい
頑張って生きて行くための・・
相談者:
そうです。
今井通子:
え、アドバイスとして・・
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、
相談者:
うん
今井通子:
三石メソード主宰で、
相談者:
あー
今井通子:
作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、
相談者:
すいません
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
と、すいません、よろしくお願いします。
今井通子:
はい
(回答者に交代)
話し方がその辺にいるおばちゃんで面白かった!!!!
また出た、このタイプ。53歳にもなって彼氏がどうとか恋愛語って、、、。三石先生がハッキリ本人に困った母親と伝えていたのが笑えた。きっと伝わってないと思うけど。話しも噛み合わないところがありましたし、先生方も大変ですね。
以前、息子に無視されていて、話すときは敬語で話されることと、夫のDVで離婚を考えているが、実家の母ともうまくいってないから経済的に厳しくてどうしたらいいか分からないという相談がありましたが、その人と声や話し方が似ていると思いました。
塩谷弁護士が、相談者の話し方についてあれこれ言ってた回です。
「70歳の人でも最近は婚活している。」
「私、53歳ですけど」
という掛け合いに、漫才かよ。思わず笑ってしまった。
不倫継続が許容される数少ないパターンですかね。
こんな親の扶養なんてしたくないもんなぁ。
洗いざらいお話されていて悪い人には感じなかった。けど不倫ねえ
53歳再就職は難しいけど、なんとか仕事を見つけて自立される道に
進んでいって欲しい感じです。ちゃんと生きていればいつか息子さんも娘さんもお孫さんを連れて相談者さんに会いに来てくれると思います。不倫相手の男性も相談者さんが勝手な事をしているって薄々気づいていると思う。棄てられる日もないとは言えない。
けどね、女の人を囲っている男性って、いるんだね!あー嫌だ嫌だ。奥さん可哀想。男性は常連さんかも(不倫の)
見習うべきは8歳下の男。立派だ。
そうか?
本気でない女を何度も家に呼んで弄んで、相手が本気になって迫ってくるとサッと逃げる46歳の男に、あまり立派さを感じることはなかった。
家賃を払ってくれてる男性もすごいなと思うけど
ずーっと甘えていてはいけないと思う。
そのうち「いつになったら自立するんや!」と見切られそう。
恋愛関係なく、できるだけ自活できるように頑張ってほしい…。
生活力のあるマダムなら若い燕もいくらでも寄ってくるでしょうし。
底辺の臭いプンプン漂ってくるね。たった数分でよくこんなに下品さ加減を醸し出せるもんだ。
きっとこの人は虫歯だらけ。
短期的には三石先生の回答でバッチリだと思うけども
「普通の恋愛ができないのはどうしてか?」には答えられてないし
何ならそこに迫らないと長期的にはお先真っ暗だと感じるので
加藤大原先生案件だったのでは…
面白いし、なんかおバカでかわいい。
いい相談だった。
自分を飾らず。お金と男は必需品よね!と本能のまま。
53歳でもいいって男はいっぱいいるらしい。
定職持てばますます増える。
まあ稼ぎのいい男はいないだろうけど、あなたはそんな高望みは生まれてこの方した事ないでしょう。だから私はとても好感を持った。
がんばれ。
この手のやつ、定期的に欲しいです。
私が個人的に好きな、今井、三石コンビというのもまた良かった。
役割分担が出来ていて、非常に面白かった回でした。
管理人の方が凄い言い方だね。
回答者が気に入らないのねえ。作家とか関係ないし。
回答者の先生は関係ないかと思いますけど…
通りすがるにしても、下手な保険をかけないで。